春の陽気に誘われて夫とウオーキングに出かけました。
近くの川の土手は菜の花が満開です。
からし菜は丁度とうが経ち漬けるのに丁度良い長さです。
春になると一度は食べたくなるからし菜漬けです。
夫も好きなので、二人で摘みました。
手で折れる所が(20cm位)柔らかく漬けても美味しい部分です。
家に帰り早速お湯を沸かしました。
① 摘んできたからし菜は洗わずたっぷりの熱湯をかける。2分位浸す
② 真水でよく洗い水を切る。
③ 3cmぐらいに切る。
④ 大きなボールに入れ塩を振りもみ込む、辛さで目が痛くなってくる。
水を入れ洗い流す(灰汁抜き)
⑤本漬けの塩を振り混ぜ密閉容器で保存します。
⑥だし醤油を入れてかき混ぜ密閉容器に保存します。
翌日蓋を開けると目が痛くなるくらい辛くでき緑色の鮮やかなからし菜漬けの出来上がり。
味見をして好みの塩加減、だし醤油加減を調節してください。
必要な分だけ出し、密閉容器で保存します。
温かいご飯で食べたり、細かく刻んで、ごまを入れたおむすびなど。。。