孫たちの夏休みに合わせて韓国へ行ってきました。
4泊5日でのんびりと
メンバーは娘の家族4人(パパ・ママ・小6女・小3女)とパパのお母さん・私の計6人
今回夫は、お留守番(仕事)です。
韓国は12月に行きましたが、娘から誘いを受け行くことになりました。
パパのお母さんとの旅行は久しぶりです。
羽田空港発 15:40 JAL 金浦空港には、18:00に到着
ソウルの天気は薄日が射し、思っていたほど暑くないです。
ホテルは前回泊まったホテルと同じですが、隣の建物「SKYPARKⅡ」です。
明洞の街に近く両替所や、食事に行くにも便利です。
2部屋ですが、ラッキーなことに1部屋は超広く使い勝手が良い部屋でした。
もう一部屋は、一般的でしたが、機能的な間取りです。
部屋で少し寛ぎ夕食の「明洞餃子」へ いつもは道にも行列ができる程混んでいますが、
平日で時間が遅いせいか待たずに入れました。
美味しぃ~~
食後は、街をブラブラ 相変わらず屋台が沢山出ています。
2日目 天気
天気が良さそうなので「ソウルタワー」へ行きました。
朝食は恒例の「ソルロンタン」のお店へ
ソルロンタンは牛の肉・骨を長時間に込んで作る乳白色のシンプルなスープ料理で、
コクがありながらも意外とあっさりして辛くなく子供でもOK、
テーブルの前にあるキムチや塩コショウで味付け、ご飯と一緒にいただきます。
お腹がいっぱいになった所で、ソウルタワーへ
街は遊び心がいっぱい、結構楽しいです。
途中 流行りのタピオカ屋へ、いつもは並んでいるのに空いていたので買いました。
下の孫は、苦手なので、描いたのを持ってきて、お姉ちゃんと一緒に
展望台に行く入口の扉を開けると、異空間が待っていました。
インサイドソウル 幻想的なソウルの姿が。。。
そのあとはエレベーターで一気に展望台へ
「ソウルタワー」480m
ソウルの街全体を見渡しました。
宝石のように輝くソウルの夜景を眺めるのも
ショッピング
ホテルに戻ってきました。
夕食はお腹が空いていないのでホテルのB2のラウンジで
ここは食事は勿論、氷・湯・PC・洗濯・乾燥・ネイルは自由に使うことができます。
3日目
パン屋さんで朝食
パパのお母さんは韓国が初めてなので、景福宮や昌福宮などの韓国らしいところへ行くことに、
私たちは、ママと孫と一緒に市場や東大門へ出かけました。
夕方合流することにして日本のスイカのようなカードを買って電車に乗りました。
迷子になりそう~~
孫の大好きな「BTS BT21」へ
特に大好きなのは
上の孫は、CHIMMY(チミ)情熱的なわんこ
下の孫は、RJ(アールジェイ)親切なアルパカ
ペン・ノート・シール・バッグ・クッションなど色々なグッズがあります。
かわいいのでどれも欲しくなってしまいますね
その後 市場へ 魚屋・八百屋・漬物屋・屋台など
路地を入るとユッケ専門店、焼肉専門店、、、
観光客も地元の人たちも、たくさん訪れてとても活気があります。
東大門
パパたちとの待ち合わせのソウル駅近くのショッピングセンターへ向かいます
買い物をしてホテルに帰りました。
4日目 時々
まだ行ったことのないお寺へ連れて行ってくれました。
立派な「大韓仏教総本山曹溪寺」蓮の花祭り中
朝のお勉めが始まりたくさんの信者が集まってました。
そこから歩いて「仁寺洞(インサドウン)」へ
韓国の伝統工芸品・骨とう品・陶磁器店・土産屋、
グルメ、オシャレなカフェが立ち並び、
ソウル文化の街並みとして人気です。
時間が早かったので開いているお店が少なかったのが残念でしたが。。。
中庭のあるオシャレなカフェでゆっくり休憩
さすがに疲れが出てきましたね~
ホテルへ戻り、近くの釜めし?屋さんでランチ
五穀米のようなご飯がモチモチして美味しい
野菜をたくさん食べ、おかずや、汁ものどれも美味しかったです。
午後からは電車で大きな地下街へ行きました。
あらゆるお店が立ち並び、たとえ雨でも一日中過ごせそうです。
私も着るものや、靴を買いました。
夕食は、ホテルの前の「王妃家」へ(娘たちがいつも調べてくれてます)
肉をサンチュやえごまの葉で包んで食べると美味しいです。
5日目 韓国 東京
大降りの雨が朝から降っています。
帰るだけなのですが、予約したタクシーに荷物を乗せる間にも濡れて
運んでくれる運転手さんに申し訳ないほどでした。
定刻通り出発、羽田に到着しました。
2時間余、あっという間です。
3世代の韓国旅行
孫の元気なパワーに元気を貰った楽しい旅行
思いがけずパパのお母さんと一緒に行けた思い出に残る旅行
また機会が有りましたら、ご一緒させてください。
今回 娘夫婦にはホテルや飛行機の予約など全部お任せして、
いつもガイドブックを片手に色々調べ二人で相談しながら
私たちにも行ける所や、お店を探してくれました。
何の心配もなく付いて行くだけで楽々の旅行をさせてもらいました。
孫と過ごした時間も楽しかったです。
今朝の新聞に「子供の生きる力を育む【旅育】が注目されている」という記事を読みました。
幼少期に異文化に触れる体験が、子の自立心や好奇心を育んでくれるそうです。
そう言えば小6の孫は、行く前にパパと韓国語の勉強をしてきたようで、
簡単な文字は読んでいたし、下の孫も積極的にアンニョンハセヨやカムサハムニダ
言ってました。まさに「旅育」とはこう云うことなんですね~~
海外旅行だけに限らず、これからも色々な体験を積み重ね
広い心や考えができるように
成長して欲しいと願うばぁばでした。
最後に留守をしていた夫にも行かせてくれてありがとう。
行かなかったもう一人の娘も気にかけて、
夫に電話をかけてくれたり、食事を届けてくれたようです。
私の帰る日には、私の分まで食事がありました。
家族っていいですね~
最後まで長~い旅行記をご覧いただきありがとうございました。
本格的な暑さがやってまいりました。
どうかお身体をご自愛くださいますよう。