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<リアル ラグビー ルポ>舘ひろしと平尾誠二の、誰にも知られてない本当の秘話、書きます

2021-08-23 20:48:28 | ラグビーフットボール

 ≪ 2019・9・24 再掲載記事 ≫

 先程、ネット上の記事を見たら、表題の舘ひろし(本名・舘廣。読み方、同じ)が、ラグビー日本代表チームに、「おはぎ」を、プレゼント、送ったという。

 ああ、石原軍団,はなやかなりしころ、よく、利用していた、北海道の老舗の製造会社&店舗「サザエ食品」から、空輸させたな、と。

 もはや、石原プロモーション=おはぎ、御用達。

 と言われるくらい、有名だかんね。

 さてさて、そんな舘ひろしの、知られていない、伝聞でウイキに書かれているのと違い、当方、直接取材し、ある時は、直接、見ていた目撃光景も含め、4年前に、記事化してます。

 時々、興味ある方が、読まれているようですが、ココで、ワールドカップも、やっていることですし、再掲載致します。

 関心、ある方。良く、取材したなあ・・・・・と、感心して読んで・・・・・くれないかあ(笑)

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 ≪ 2015・8・30 掲載記事 ≫

 先日のこと。ネットのニュースで、久しぶりに、舘ひろし平尾誠二の名前を目にした。

 来月の9月18日から、イギリスで始まる「ラグビー ワールドカップ 2015 イングランド大会」。

 そのことは、ラグビーファンしか知られていないし、興味を持たれていないため、視聴率が取れないことは、ほぼ確実なのに、日本テレビ放送網㈱が、大決断、大英断。

 長く日本ラグビーを支援し、ユニフォームに製品名まで縫い込まさせている大正製薬が、大スポンサーに付いてくれたはず。

  なにしろ、その「威光」はすごい!

 ウルグアイとの第2戦で、勝って当然のチームに、スコア的にも完勝。喜んで観客席に、い残っている観客に向かって、「ファイト! 一発!」とコマーシャルのフレーズの掛け声を掛けさせたほど。

 露骨に、スポンサーあっての、日本ラグビー協会になってしまった。

 とはいえ、数字低くても、ありがたや、スポンサー様。

 観客数、少なくても、放送した。

 ウルグアイとの第1戦。1万208人。

 第2戦。1万1515人。

 だが、子供や、ラグビーやっている生徒や学生チームに配布している、無料券。さらに、スポンサーからの応援チームや新聞の一般無料招待などが、毎度あり、実質有料入場客は、8000人程度。

 これで、2019年、日本でワールドカップ開催する怖さ。

 巨額の赤字は、どこが負担してIRA(現RB)に、支払うんだろう・・・・・。

 それでも今回、日本戦4試合を軸に、23試合も、地上波で放送するという。

 先に予測記事を書いてしまって、申し訳ない気もするが、日本代表は、プール戦すべて負けて、帰国するであろう。

 対 南アフリカ。対 スコットランド。 対 サモア。そして、最終戦の、対アメリカ 

 冷静に分析して、現状では、この4チームに勝てる要素が、全く見当たらない。アメリカとは、接戦はするであろうが・・・。

 ただし、日本代表全選手の、全体の戦力、個々の能力は確実に上がってきている

 ウルグアイ戦では、成長の跡を見せた。だが、世界選抜との戦いぶりを見る限り、とても追いつかない。

 「2015年のワールドカップには、世界トップ10入り」と、ほら吹き豪語したチビとっつあんのエディ・ジョーンズは、ハッキリ言って詐欺師同然。

 いったん9位になったが、アレは実は、強豪上位チームではあったものの、チーム事情で、2軍クラスの選手だけで組んだチームが、2か国来日。

 なもんで、辛勝して、スイスイと一時期だけ、順位上がったに過ぎない。んな、カラクリが、ホントのところ。

 現在15位。ウルグアイ、19位。

 順当なところだろう。

 エディーとのヘッドコーチ契約上も、2015年ワールドカップ終了まで、だった。

 とはいえ、全敗をさとったのか、8月25日早々に、辞任を申し出て、協会も承諾というより、エディに見切りをつけた。

 ヘッドコーチとしては、100点満点の20点しか上げられない。ほぼ無能に近い人間だった。

 3年半前、記事を書いた時点で辞任して欲しかった。無駄ガネを使ったというべきだろう。

 強豪国に勝てるかも?と想わせる、際立った作戦も、見いだせない。トライにつながるサインプレーに、見るべきものがあったが、ソレを、自由にやらせてくれるチームとも思えないし、3戦で活かせるとは、とても思えない。

 エディーが遺したことは、見事な肉体に仕上げた筋肉マン育成と、夜も明けきらぬ午前5時半から開始させるという異常な、ベンチプレスと、ウエイトリフティングのみ。

 それを公表した時の、選手の「士気低下」を考えもしない、ワールドカップ前の正式辞任の報道には、あきれ果てたし、信じられなかった。

 それにしても、ニホンゴが話せ、聞いて理解も出来るのに、わざわざ外人ぶって通訳つける無駄は、何だったのだろう?

 通訳がいつの間にか、女性から男性に代わっただけ。

 そんなに、ラグビー協会におカネの余裕があったとは思えないのだが・・・・・・。

 いまだに「ワールドカップで、ベスト8を目指す」と、ほざいているのには、苦笑せざるを得ない。

 本気でそう思っているとしたら、やはり指揮官、失格と言わざるを得ない。

 マイケル・リーチが、観客やファンに向けて言うのとは、意味が違う。

 さて、日本テレビ。

 ワールドカップへの、あおり映像として、際どい水着を着たギャル・ネーチャンたちが、ラグビーの、一般には年々分かりにくくなったルールを、楽しさを交えて、分かりやすく教える目的のはずが、実際には、胸の谷間と、股間をことさらに強調した、AVまがいの、エロ・プロモーション映像を創って流してしまった日本テレビ

 ソレを、あきれ果てて、批判していたはずの平尾誠二(写真左下の右側)が、その23試合を、なんと「解説」するという報道告知

  (「デイリースポーツ」より)

 普通ならば、例え、高額のギャラを提示されたとしても、ラグビーの阻害、誤解を与えかねない、そのあざと過ぎる手法を批判し、仕事を受けるのをためらうはずなのだが・・・・・・。

 この平尾、極めておカネに細かい

 だから、真のラガーマンなら受けるのを考えてしまう仕事も、平気で受ける。受けてしまう。

 ただし、今の世界の選手の名前をよく知らないので、これから覚えて、勉強しなくてはいけない、と言ったのは、冗談ではなく、ホンネだろう。

 解説もどきが、「怪説」になってしまいそうな危惧があ

 履歴には、選手として以上に「日本代表監督」としてもあるが、3年9か月。アジア各国には勝利したが、強豪国には全戦全敗。善戦、にも至らなかった。

 辞任の申し出と報じた番記者もいたが、事実上の解任的扱いをされて去った。

 期待されただけに、ガッカリした記憶ある。

 一方、選手としては素晴らしいものがあった

 その後、関西地域の理事として、上京して出席しなければならない時がしばしばあったのだが、取材しようと外で待っていたら、出てこない。

 他の理事に聞いたら、「今回も欠席したよ」とのこと。

 「今回も?」と、聞き返したら、何人かが苦笑い。

 「あいつはさあ、交通費が出ないと、なかなか来ないんだよなあ」「自腹切る事は、したくない性格みたいだよ」

 わざわざ九州から、このためだけに、”ひげ森”の愛称で親しまれている森重隆(新日鉄釜石、7連覇時代の名選手)などは、上京しているというのになあ・・・・。

 平尾は、神戸製鋼に社員として籍は置きながら、「NPO」を起ち上げて、全国各地で「講演」などを行なっている。

 ある時、北海道内の金融機関にあるホールで、講演を行なった。通常、講演を終えたあと、地元の名士たちと親しく懇談する一席が設けられるのだが、平尾はそれを断り、まっすぐ帰って行ったと言う。

 「ギャラは、振り込みでしたか?」

 その金融機関の講演担当者に聞いた。

 「そうです」

 振込先は、平尾誠二個人の銀行口座だったという。

 が、当人。ある時直接聞いたら「NPO法人のところに振り込んで戴きました」と言い張る。

 優遇税制を受けているはずの団体と、平尾誠二個人の資産。

 どこを、どう切り分けているのだろうか?

 一方で彼は、神戸製鋼のラグビーチームのゼネラルマネージャーを務めている。

 なので「講演は、試合のある土曜日曜は、入れないようにしています」と平尾。

 その試合が、時折り、東京の秩父宮ラグビー場で行われる。

 チームスタッフや選手たちに「平尾ゼネラルマネージャー来てます?」と尋ね回ると、「さあ??」「見てませんねえ」と言う返事が多く返ってくる。

 もちろん、旅費は支給されているはずなのだが・・・・。

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 さて、日本テレビの中継の「応援団長」を、今回勤める舘ひろし(写真、中央)。

 彼は、会見の席上、「スーパーラグビーや国内の試合も、よく見てます」と言っていた。

 田中の史(ふみ)さんの名前も、ひょいとクチをついて出たほど、確かに詳しそうだ。

  だったら、逆に、平尾に代わって「解説」が出来るのではないか? 少なくても、活躍している選手の名前は、平尾以上に詳しく知っているであろうから。

 名古屋の千種高校ラグビー部の主将をしていた、本名・舘廣

 当時練習に励んでいた彼には申し訳ないが、当時も今も、戦績の結果は良くない。

 進んだ大学は、今やロボット工学や、宇宙工学で、他大学を大きくリードし、受験生も大きく膨らんだ千葉工大

 その建築学科に進学。

 ただし、以前トーク番組に出た時に話していた記憶があるが、建築そのものにはさほど興味が無かったとか。

 千葉工大のラグビー部は、これまた当時も今も決して強くないのに、入部していない。

 それよりも、音楽の方に興味を持ち、なんと「軽音楽部」に入り、ギターをよく弾いていたと、当時を知る人のハナシだ。

 学生が自治運営していた、偶然にも高校と同じ名前の「千種寮」の一番新しい第4棟に入寮したものの、無断外泊などすると厳しい処分が、待ち構えており、そんな厳しい規則に嫌気がさして、早々に出ているし、次第に大学にも通わなくなっていった。

 有名な、クールスを結成。芸能界との関わりを持つようになった。

 卒業年次になっても、大学には来ていない。

 ちなみに、この千葉工大構内の敷地。戦前は、陸軍の部隊があったところだという。

 除籍にするか、中退するのか、再び大学に通うつもりがあるのかどうか、つてを頼って本人に郵便を出して打診したが、返答、まったく無し

 芸能活動をしていたのは、大学もよく知っていた。

 「やむおえず、名古屋のご両親のところに連絡を取りましてね。息子さんの廣さんは、成人にはなっているものの、連絡がつかない。この先、いかが、なさいますか?と」

 当時若かった大学職員は、言う。

 「そうしましたらね。驚いたことに、ご両親がわざわざ揃って大学にいらしたんですよ。失礼ですが当時の舘ひろしさんの親ですからねえ。当人とイメージが全然違って、キチンとしたご両親でした。見るからに、裕福そうな印象を与える方たちで」

 「不肖の息子の、長年の非礼を詫びたうえで、中退させますので、手続きをして戴けますか?と」

 「もう、中退となっても、それまでの,8年間所定の分の未払いのままの授業料は御支払い戴くことになるんですが、よろしいんですか? と聞くと、結構です、と」

 「かなりの額でしたよお・・・・・・・。即金で御支払い戴きました。終わると、深々と頭を下げてお帰りになられました」

 「みんなで話したものですよ。皮ジャンにサングラスのツッパリスタイルの舘ひろしにして、あの立派なご両親・・・・・・・・。なので、今もよく覚えているという訳です」

 ちなみに、学園祭実行委員会。

 毎年呼ぶのは、無名の愚にもつかないタレントばかり。

 ただの一度たりとも、大学の大先輩となる、舘ひろしを、呼ぼうともしていない。打診すらしていない。

 そして、なんと当人、現在、幸子さんという14歳年下の日本人女性と結婚しているとか。俗に言う「スチュワーデス」をしていたそうデス。

 なんと!というのは、私が知っている俳優・舘ひろしは、外人美女と同棲したり、交際していたりしていたから。

 もちろん、日本人と正式結婚する前のことですが。

 舘ひろしが、当時住んでたのは、目黒駅と恵比寿駅の中間ぐらいに位置する高級アパート風住宅。

 かつて中山秀征(ひでゆき)が、馴染みのソープランド嬢と入って行った豪華ラブホテル「目黒エンペラー」のある通りを恵比寿方向に歩いて通った記憶がある。

 モデル風の外人美女と、夫婦同然のような暮らしぶり。外車に乗って、出かけたり、帰って来たり。

 舘って、外国語しゃべれるのかなあ、と思いつつ見ていた。

 それが、日本人となあ・・・・・・。

 取材現場で会う舘ひろしは、明るくて、冗談は言うし、相変わらずカッコ良い。

 女のことや、中退のこと、直接ぶつけていませんが・・・・。

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 ≪ 2021・5・15 追記≫

そんな舘ひろしが、なんと、47年振りに・・・母校と言うべきなのか、上記、「千葉工業大学」を、卒業したとの報道。

 えっ?

 わたし、独自の取材で、父母が名古屋から揃って、大学におもむき、積み上がった授業料を、キチンと支払い、正式に中退の手続きをしていったというのに・・・・

  このたび、「特別卒業認定制度」という「特例」の枠で、71歳にして。、中退を変更され、めでたく、卒業あそばされたとのこと。

 ただし、卒業に必要な「100単位以上」を、すでに取得していたという真偽については・・・・

 ん? んん?

 とにもかくにも、長年のけじめをつけられたことは、喜ばしい。

 卒業式ならぬ、学位の授与式は、津田沼駅前や、幕張海岸近くにある校舎では無く、 幕張メッセのイベントホールで、執り行われ、当の本名・舘廣も、卒業証書を授与され、式には「同窓生」の1人として、3月22日、参列している、

 なお、上記、結婚の事だが、元スチュワーデスの幸子さんとは、10年の長きにわたる交際の末、25年前、日本では無く、ロンドンで、ガーデンパーティ様式で、披露宴を開いている。 

 新妻は、13歳も年下。

 その後、夫妻の間に、子どもは誕生していない。

 妻の家柄。

 祖父が、東京放送(株)、現在のTBSの初代会長をつとめ、父が、商社の丸紅の常務だったひと。

 舘の結婚は、なかなか、許されなかった。

 上記、外人女性たちとの華やかな交際歴に加え、早見優との、濃厚肉体接触疑惑まで露呈してしまった過去もあって・・・・・・。

 舘の父母との記念写真は、確か、改正戸籍上も、年齢2歳若く呼称している、今は歩行もおぼつかなく、車イス常用している、黒柳徹子の長寿番組「徹子の部屋」で、見た記憶がある。

 確かに、千葉工大の当時の職員が感嘆したように、品のある雰囲気を漂わせた人でした。

 ともかく、秘話の締め、

 これにて、終えます

 

  



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