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<リアル 自衛隊 ルポ> 危険一杯!みんな真剣なのに、こんな怠惰隊員いさせて、大丈夫かあ? 

2019-08-15 20:39:38 | きな臭くなった国防

 2019・8・15

 終戦確定日であり、正式敗戦日に寄せて・・・・・・・・・

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 <2015・1・12 掲載記事 >

 《 2017・1・2 再掲載記事 》

 ≪ 2018・2・22 再再掲載記事 ≫

 いやあ、ビックラこいただ!

 こんな隊員、いさせて大丈夫なのかあ? と、・・・・・・・。

 1月11日。いつの間にやら、隠れるように、事実上の「国民総背番号制」を秘かに敢行しようと掛かっている、やることなすこと、あんばい(安倍)悪いことしまくる晋三政府。

 表面上、曖昧模糊としておいて、きな臭い風を吹きまくらせている。

 いつでも戦闘態勢に臨めるようにさせている流れのなかで、「第1空挺団」の、「降下訓練始め」が例年通り、実施された。

 「陸上」自衛隊なのに、降下訓練?

 なんじゃそれ? なんていうと、戦争おたくに、笑われそうだが、やっぱり??

 でも、現状はどうなのか?

 現場で働く隊員は、どう感じているのか?

 そんな、実情を感じ取ろうと、行ってきた。

 見栄えも良い、落下傘部隊

  まるで、映画のワンシーンのよう。

 これは、災害時に、山中に降りて、活躍するために?

 そう、隊員に聞くと

 「いえ。有事の際に」と。

 えっ! だって、下から、射撃されたら、ひとたまりも無いじゃないですか? 落下傘に大きな穴開けられたら、終わりっすよね? 

 「・・・・・・そうなんですよねえ。そこが、問題でして」

 有事は嫌だが、隊員が、むざむざ死ぬのは、さらに嫌だ。

  災害時の救助は、やっぱり、左の吊り上げ。昨年から今年にかけての、中高年による、無謀な冬山登山や、スノーボード遭難では、フル稼働の活躍をみせた。

 高所恐怖症では、絶対に勤まらないなあ!と想えたのが、先の2つもそうだが、ヘリコプターの扉を全開にし、身を乗り出して、外に両足も乗せて捜索や、飛び降りる姿勢で、旋回させたまま乗ること(写真左下)。

  外に、銃を出して構え、完全に外に全身を乗り出したまま旋回させる訓練も見た。

 振り落ちることは、無かった。

 戦場に運ぶのであろう。

  車や、装甲車なども、吊り下げて飛び、運ぶ(写真←)。

 参加したのは、ココの隊員だけでは無い。立川、木更津、そして霞ヶ浦などの駐屯地から集ったと言う。

 このような、いわゆる「装備品」。毎年、闇の金銭・贈収賄疑惑が消え去らない。警察・検察が調べては、つぶされている。

 しばしば、落ちまくる「オスプレイ」。ソレを、この事始めに持ってこようとしていたが、結局、中止。

 落ちたら、とんでもない死傷者が出る。防衛省が叩かれるだけでは済まない。なもんで、中止。

 なにしろ、製作・設計した当の人間たちが言ってたのだから。

 「安定感が無い。必ず、落下する。その可能性が、極めて高い」と。そんな危険物をとんでもなくいゼニをアメリカ帝国に払ってまで、あえて買いまくっている。

 疑惑の税金の無駄遣いの典型だ。

 それよりは、小中学校を統廃合せず、そのまんま残し、その経費に使ったほうが、どれほど国民のためになるか。

 それに、実は全国ニュースにもなっていないが、この1月6日。青森県の三沢基地から飛び立ったF2戦闘機の、今年初飛行の訓練中、右主翼下に、ネジを巻いて付けていたパネルが落下。

 捜した?が、見つからず。あとは、知~らない。翌朝になってからは、いまだに捜しもしていない。

 それだけでは無い。丸1年前。同じ三沢基地から飛び立ったF2戦闘機から、20キロもの重さの制動傘を落下。

 このときも、翌日からは捜しもせず。この歪んだ自衛隊意識。大金を、太平洋に捨てた、落とした。

 誰も、厳しい処分されぬまま、今日に至っている。

  遠くに、銀色に光るモノ。

 ん? ミサイル? 速射砲?

 アレは、何ですか? ミサイル?

 「私のクチからは、何もお話し出来ません」

 どの隊員も、クチが堅い。

 実はこの日、この広い会場に中谷防衛大臣が来ていた。トップが近くにいるだけに、緊張感たっぷり。

 気のゆるみ、たるみは許されない!・・・・・はず。 飛ぶ、乗る隊員だけでは無い。全員が、緊張感を維持して、国民に一般公開しているさなか、あれ~っ??

  地上に降りさせたままのヘリコプターのそばに、迷彩服を着たままの、まぎれも無い自衛隊員が、訓練の模様を見ずに、スマホを見つめ、いじくりまくっているではないか!

 まさか? そう思いつつ見つめ、シャッターを、間を置いて、切って行った。メールの着信が、届いたのだろうか?

 だとしても、「勤務中」ではないか!

 なにか、動画を見て、楽しんでいるようにも見える。

 

 

 

 

 ゆうに、15分はたった・・・・・・・・・。

 近くにいた隊員に聞いた。

 あのヘリの近くにいる隊員。手に持って、見つめて、いじくっているのは、スマホですよね?

 言われた隊員。目をこらして、その”怠員”を見つめている。そして、とまどいの表情を浮かべて、こう言った。

 「そうですね、スマホですね」 

 いいんですか? 注意しなくて

 「私は、この位置を離れられないので、他の警備の隊員に言って戴けますか?」

 ?・・・・・・・・・ 

 まだ、見ている「怠員」。

 自分の上を飛んできた輸送機を、思わずスマホで撮影している。一体、誰に見せるつもりか?

 「警備」の隊員に、事情を告げた。

 あわてるようにして、自転車で向かい、「怠員」を呼んだ。

  気付いた「怠惰 隊員」

 ようやっと、スマホをポケットにしまい込み、「警備」に近寄って行く

  事情聴取、される。

  2度としないようにと、注意したのかどうか?

 「警備」は、離れる。軽微な罪では、無いのだが・・・・。

 

 そのあとの「怠惰隊員」。

 さらに、あきれる行動に出た。

 なんと、その背後に見えるヘリコプターのなかに入り込んでしまった!

 扉をキチッと閉め、外から見えないことを確認してから、再び、心置きなくスマホを出して・・・・・・。自衛隊員の、まさに「自衛策」。

 こんなクズに、我々国民は給与と言う名に代わる税金を払っているわけではない。

 緊迫感と、勤務中のさぼり。 

 こんな奴がヘリコプターに乗っているときに、外から襲撃されたら・・・・・・

 安倍晋三は、なんというであろうか?

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 スマホ隊員が、強制除隊処分を下されたか、どうか

 

 あいまいにしたまま、隊は、いまだ、公表していない



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