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<リアル 悪徳政治屋 緊急 ルポ> 2017衆院選 立憲民主党 比例区北関東地区から緊急立候補した、大河原雅子。この女の政治活動費不正全手口明かす

2021-10-31 20:41:21 | 政治屋の、飽くなき犯罪

 ≪ 2021・2・15 掲載 ≫

 2021・10・31 今回の選挙に、今度は、「東京21区」から、立候補していたのか・・・・

 出る地域はどこでもいいんだ

 この大河原は

 受かってカネだけ、だまし盗れれば

 東京地検特捜部に、その詳しい手口は送ってある

 この女が,例え当選しようとも、その不正の手口

 お知らせしときます

 すべて、事実です

お読みください

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日本一の悪、みたいな、受け止められ方をした、森喜朗の、私が、知っている、素顔、実情、秘話を書かねばならないなあ・・・・

 と、思っていた、本日。2月15日。

 偶然付けたラジオから、橋本聖子の、答弁の声が聞こえてきた。

 衆議院 予算委員会の、実況中継だった。

 相変わらず、橋本が、官僚が書いてくれた答弁を、ただ、ひたすら読んでいるだけ。

 かつて記事書いた、スケート連盟の会長に就任時の姿と、問題から、ひたすら逃げようとする姿勢は、今も何一つ、変わっていない。

  自分の、独自の考え方や、方針というモノが、何一つ無い女だなあ・・・と、思っていたら、なんと、質問していたのが、大河原雅子と聞き、あまりの偶然に、腰を抜かしかけた。

 実は、以下の文中にある。「元総理大臣」とは、森喜朗のことだ。

 彼に、この大河原の不正を取材し、疑惑の印刷会社の実名も書き込んだ、ぶ厚い原稿を渡し、読んでもらったことが有る。

 同時に、東京地検特捜部にも、その当時、直接、届けている。

 あまりに、大河原のヤリクチが、汚な過ぎたから、捜査された挙げ句、法廷で裁いて欲しかったからだ。

 大河原の言う、3人の子どもの1人が、私に対して、何をしたか!

 一時期にせよ、新聞記者をしていた森喜朗の、感想、感慨を聞きたかったからだ。

 ある時、元総理大臣・森喜朗が、言ってくれた。

 「この前のあの原稿、読んだよ。良く調べたねえ」

 もう、その一言で、充分だった。嬉しかった。

  その、大河原が、大きなマスクで顔を隠すようにして、当時より、でっぷりと、太ったカラダを白いスーツで覆い、立っていた。

 そんな政治屋の、悪行、税金のだまし取りの手口、興味ある方、お読みください、

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≪ 2019・12・27 最終掲載 ≫

 ネット上で、週刊文春調査報道による、小泉進次郎の、政治資金活動費の、真っ黒な疑惑を、目にして、とある、ほぼ、同様な悪徳手口を駆使している、大河原雅子という、政治屋のコトを、思い出した。

 実体のない、幽霊会社、巨額の不可解なポスター製作費、チラシ・・・などなど。

 読みつつ、この手口。あの、オンナもやっていたいた。

 危うく、暴行される寸前までいったなあ・・・・。

 コレで、俺様、進次郎の言うことを、信じろう・・・・・というのは、とても無理。

 まあ、どんな手口を使って、私腹を肥やし、至福の時を過ごしていたか。

 まあ、お読みください。

 東京地検特捜部の机の中に、私の原稿のコピーは、まだ、仕舞われているはず。詳しいデータ資料も、政治資金使途報告書も含めて。

 特捜部いわく、

 受け取りましたが、いつ、捜査を始めるか、については、コチラから、通知はしないことになっておりますと。

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≪ 2019・7・2 改めて、掲載 ≫

 ≪ 2017・10・19 掲載記事 ≫

 衆院選投票日まで、あと6日。

 立憲民主党・代表の枝野幸男の税金泥棒的手口を記事化しつつ、あのかつて書いた、悪徳政治屋のことを思い出した。

 検索してみたら・・・・・

 びっくりした!

  この大河原(おおかわら)雅子が、なんと、その立憲民主党の「比例区」から立候補していた。

 北関東地区からだが、この選挙区である「茨城」「栃木」「群馬」「埼玉」と、この女とは、縁もゆかりも無い。

 10月8日に、緊急立候補。

 この女の経歴を見て戴ければ分かるが、コロコロ所属政党を変えてきた。

 節操なんぞ、かなぐり捨てて、当選する可能性が少しでもありゃあ、ドコでもいい!という、うす汚い根性丸出し。

 思想、信条、まるでスジが通っていない。当選でもしてしまえば、また下記に数年前記事化した犯罪行為まがいのことを、間違いなく繰り返すはず。

 この女の住まい、活動の場は東京都。

 北関東では、無い。

 投票権のある、関東4県にお住いの方、全員に下記に書いた記事を、じっくりお読み戴きたい。

 この大河原雅子と言う政治屋が、今までどんな犯罪と疑われる手口をしてきたか、を。

 こんな政治屋を入れ込んだ党に、1票を投じたら、あなたは犯罪を許したことになりますよ。

 かつて、この女に関して取材した原稿を、元総理大臣に渡し、読んでもらって、感想を聞かせてもらったことがあるほど、危機感を感じています。

 是非、投票する前の、判断の一助、参考にしてください。4県の方、立憲民主党に入れたら、とんでもないことに、なりますよ!

 《 2016・7・9 再再掲載記事》

 [6月23日 掲載記事。緊急再登場]

 昨夜、6月22日の夜。参院選挙比例区候補者の紹介番組を再生して観て、ビックラこいた!

 民進党候補22人のなかに、約3年前に、政治資金を不正にフトコロに納め続け、疑惑だらけの人間がいたからだ。

 大河原雅子おおかわら まさこ。写真左下)が、そいつだ。

 

 3年前。当時の「民主党」の公認を、電話1本の通告ではずされ、苦戦。結果、見事に落選!

 一安心したものの、大河原が私腹を肥やし、実態の無い幻の「印刷業者」たちを次々と追及、直撃していった私としては、1円残らず、国に返せよ!と、思い続けていた。

 まだ、公訴時効にまでは至っていないはずだから。

 そんな悪女が、ゾンビのごとく、今度は「公認」を得て、「比例区」からの出馬。

 一体全体、この税金泥棒は、どこまで面の皮が厚いのか!

 22人なので、順位がどの位置になるのか、いまのところ分からないが、絶対にこんな政治資金横領女を「議員センセ」の座に再び座らせてはならない。

 民進党の比例区に投票すると、この犯罪者が当選してしまう可能性があるのだ

 下記に、3年ほど前の記事を再掲載しました。是非とも御読み戴き、一考を願いたいと強く想う。

 

  2013・7・21 掲載 》 

 「<リアル 政治屋 ルポ> 参院選 東京都選挙区 立候補者 大河原雅子の、やらかしたこと」

 出来もしないことを、平~気で、選挙で、マニフェストなるお遊びコトバで、日本国民や選挙民を確信犯にも似て、詐欺的に、だまし続けてきた、民主党。

 それでもまだ、あがいて、国民をだませると信じ込んで、この参院選に立候補者をたてた。あの、2011・3・11以降、イラ菅は、怒って、怒鳴りまくっただけ。

 結局、この党。しゃっぽは、すげ替えても、全国に点在する原発を「ゼロ」にするどころか、現状維持の、事実上の容認。

 海江田も、”路チュー”も、2011年、東電での定例会見を途中で、しばしば退席。どこまで本気か? 海江田の事務所にも取材をかけたが、裏切られた気持ちがしたものだ。

 この、参院選 東京都選挙区「公認」を公示日直前に、電話1本で取り消したと言われたということが、ニュースにちよこっとなった、大河原(おおかわら)雅子

 同情票が集まるのではないか、などという報道もあったが、私が接したこの女性議員は、そんな、か弱い人間では、まったく無かった。

 「原発ゼロ」?? 耳ざわりは良いが、この女性議員がそれまで所属していた、民主党の実態とは、反する主張。

 それだけでも、党とは意に反する。

 これを打ち出すに当たって、ずいぶん迷った。別に、彼女への選挙妨害のつもりも、また、意識もない。

 ただ、公認取り消しを受けて、ポスターや、チラシに刷り込んであった「民主党」の文字を消さなきゃならない。改めて、急きょ、ポスターや、チラシを刷り直さなきゃならない、という事務所のコメントに接して、ドキッ!!

 また、あの手法を、フル稼働するかもしれないな、と危惧。

 こりゃ、彼女がもしも当選したら、政党(支部)公布金の補助金を、いずれ、どこからか受けとって、その「かかったとする印刷代」を、我々の税金が原資である「政党支部補助金(交付金) 使途報告書」のなかで、記載し、まるまる、手にしてしまうのではないか?

 そう思ったら、背筋が凍りついた。

 名前をもじって悪いが、鬼瓦のような表情を、世田谷区にある自宅マンションの玄関で見せた、あのときが、甦った。

 息子とおぼしき若い男は、私の前に身を乗り出し、睨みつけながら、わっと暴行しようとかかった。その瞬間、大河原雅子は、私の手にしていたテープレコーダーが全てを録音していることに気付いて、あわてて息子の手を、止めさせた。

 また、夫と、おぼしき男に、「大河原さんの御主人ですか?」と、エレベーター前で聴いたら、「違います」と言った。

 にも、かかわらず、その「大河原」の玄関に、あわてて入って行った。

 ちなみに、この夫は、霞が関の官僚らしい。頑として、身分や名前を、明かさなかったが・・・・。

 もし、この時、テープレコーダーと、カメラを使用していなかったら、とんでもないケガを負わされていたかもしれない。

 今、振り返っても、ゾッとする。

 なぜ、自宅まで、行ったのか?

 私が調べ尽くしたなかで、次々と浮上してきた、数々の「疑問」に、ご本人が、まったく、答えようとしなかったからだ。

 だから、えんやこらと、気が重いが、訪ねた。そういうわけだ。

 

 現時点では、前議員。彼女の「政党支部補助金 使途報告書」をはじめ、総務省および、東京都選挙管理委員会に提出した、書類を調べ尽くすキッカケとなったのは、偶然から。

 数年前、衆参の民主党議員のカネの使い方を、調べていた。当初は、大河原は、そのなかに入っていなかった。

 ところが、ぶ厚い報告書をアタマからめくっていくうちに、ん!?と、目に停まったのが、大河原の報告書だった。

 他の議員に較べ、あまりにも、選挙時を中心に使った、ポスター代やチラシなど、印刷代がバカ高い。

 驚いた。一体全体、何枚、刷ったのか? 1枚、いくらなのか?

 すぐ。大河原の事務所に聞くのではなく、直接、記載されてる「会社」へ行って見て、調べようと、思った。

 東京都民の、有権者数。総務省と、東京都選挙管理委員会の、同日調べのはずなのに、10万人も違う。

 そういうおかしさが、常にある、ずさんさ、仕事に対するていたらくさは、ある。

 ざっと、近年だけでも、986万人から、1072万人までの差があるんだから、ひどいものだ、

 さて、ざっと1000万人としよう。この巨額だと、優に300万人には配らなければ、消化できない。

 法定の選挙時の枚数は、当然、制限されており、それを全部貼ったりしたら、公職選挙法違反、「警告」が与えられる。

それとも、ポスター1枚、2000円もするというのだろうか?

 このころ、政治屋の印刷代の虚偽が、取材を重ね、分かってきたので、この疑問が、すぐ浮かんだ。数年分を、ノートに書き写し、まずJR山手線のとある駅から、歩いて20分ほどのところにある、「印刷会社」へと、トコトコ歩いた。

 ある、勘があった。それまでの、取材経験で、おそらく・・・・・・と。

 着いてみると、そこは、どう見ても、個人の3階建ての、大きな家。印刷工場の、片鱗もうかがえない。

 やっぱり、か・・・・・。家の広い玄関スペースには、幼児の遊び道具が。でも、もしかして、家のなかに、どでかい印刷用具があって、日々稼働しているかもしれない。

 そう思い、近所に聞き込みに廻るが、まったく、その兆しも、無い。過去にも、印刷や、その類いの事業をしていたとも、聞いたこともまったくない、という。

 家の表札は、個人の名前だけ。会社名の、「か」の字もない。

 実は、単なる「ペーパー・カンパニー」だったことが、のちに判明した

 そのため、実は近所に、似た名前の会社があり、しばしば、そこへ郵便が誤配され、そのため、そこの女性社員が、迷惑そうな顔を見せて、その家のポストに入れ直していた。

 インターフォンを、押すが、応答、まるで無し。しかし、車も置いてあり、人がいる気配あり。

 別の日、押してみると、運良くか、女性が出た。

 要件を話すと、「私、何も、分かりません」

 分かりませんて、ココが、印刷会社になっているんですが・・・・。もしもし、

 ブツッ! と、切れた。それっきり。

 周辺取材をしたところ、思わぬハナシが出てきた。

 ペーパーの代表は、親類が印刷会社をやっており、この代表も一時在籍。時置かずして、けんか別れ。

 親類・兄弟とも、一切、以後、関係断絶。

 しかし、親類が言うには、印刷会社は、今はどこもかしこも、青息吐息。安いカネで発注しても、請け負う・・・かもしれないが、あの人には、印刷の知識は、まったく無いはず。

 覚える、その前に、事実上、とてもクチに出して言えぬ不祥事を起こし、クビになったから。

 とのこと。

 後日、そのペーパー代表の、携帯番号を入手。かけた。出た。

 いきなり、怒鳴り始めた。どうして、非通知で掛けてきやがった!

 では、通知して、掛け直しましょうか? どこで、何枚、どんなものを刷ったのか? それとも、刷って無くて、何らかの、取引をしたのか?大河原とは、どこで、どう、知り合ったのか? 正直に、話して下さるのなら。

 もう、短気とは、親類から聴いてはいたが、話すこと、めちゃくちゃ! 挙句に、一方的に、電話を切った。

 それっきり、つながることは、なかった・・・・・。

 闇が、始まった。

 「2社」目。

 ここもまた、金額が大きい。

 興味がある方や、大河原の支援者で、ここまで読んでも、信用しない方は、政党支部交付金(補助金)の、使途報告書を、つぶさに閲覧し、自分の足で行って見て欲しい。

 間違いないことが、分かるから。

 実は、その後、東京地検特捜部や、元総理大臣にも、この詳しいことは、話している。詳細なデータを書き連ねた原稿のコピーを、読んでくれた人も、いる。

 さて、2社目は、もっと驚いた。

 板橋区大山。1階は、線路際にある、スーパー。そこの、階上。

 ボロの、ビルふうマンションの上に、その「部屋」は、あった。共同トイレに、共同洗面所。風呂など、無い。

 部屋の扉が薄いためか、テレビの音量が、大きくもしていないのに、廊下に筒抜け。その向かいが、大河原に大量の印刷物を収めたことになっている会社。

 広さは、6畳一間。印刷機どころか、ファックス音だって、漏れる作り。

 聴いてみたら、「印刷」の音なんて、聞いたことも無いという。

 しかし、ココには、扉に会社名が、小さく貼ってある。何回か、通ったが、ノックをしても、不在。電話も、留守電と、のちに不通。

 闇、2つ。

 自宅を調べ上げ、帰宅時間を狙い、夜、訪ねた。

 そこは、古い団地。

 妻と思われる、女性が出た。

 「主人は、まだ帰ってきてません。いつ、帰るか、わかりません」

 よくある、お答え。よく、耳にする、パターン。

 実は、ペーパーカンパニーでは、この妻も代表格。

 大河原と、「会社」との「取引」のことは、当然、知ってて、しかるべき立場。

 ところが、「何も、知らない」の一点張り。

 税金が、闇に消えているので、強力して欲しい。そう、願い出ても、逃げの一手。

 やっと、夫に連絡が、とれた。

 「私も、いろんな、印刷を請け負ってくれるところを、知っているので、そこへ・・・」

 では、そこは、どこ?

 答えない。

 では、何枚を、どんな 、種類のものを、何社に? 大河原との、つながりは?

 何一つ、答えない。逃げ回るだけ。

 そして、「3社目」。

 初めて、まともな、形が外からも、見える、小さな印刷会社だった。東京の郊外、印刷物の搬送もしていた。

 詳しくは、話してくれなかったが、ここでは、初めて、大河原から、仕事を請け負ったことを、認めた。

 大河原が、都議時代からの付きあいだという。

 明らかなのは、ここの印刷物だけ。

 大河原の女性秘書は、言う。

 「2社、直接、行ったんですかあ!」と、驚きの声をあげた。

 「どちらも、誰かの紹介で、依頼して・・・・・。誰だったか、もう、思い出せない」

 そんな肝心なことを???

 枚数や、個々の種類を、訪ねたが、最後まで、あいまいなまま。

 しまいには、合計枚数と、合計金額が合わない、手書きの紙1枚を、送ってきた。チェックも、しないままか・・・・・・

 大河原は、そののち、もう1つの、印刷会社にも、依頼。ここは、まともな会社だったものの、なぜか古いつきあいもないのに、社長が、大河原に「寄付」をしていたのが、報告書からみてとれた。

 聞いた。

 その寄付は、個人的な応援の気持ちから、出したものですか? それとも、言い方は悪いが、大河原から暗に要求された、いわば、バック・マージンのようなものですか?

 数日後、社員を通じて返って来た答えは、こうだった。

 「どちらとも、お答えしたくありません。どうか、お察し、ご理解ください」

 また、大河原は、市民団体の出身だ。

 そこで、そういう団体の類いに、「調査報告書」を依頼している。

 1件、100万円~200万円。それを、何件も、依頼。自分がかつて在籍した、いわば古巣にまで、依頼していた。

 むろん訪ねたが、数多くの、そのための受け皿のように、ビル入り口のポストにも、いくつにも分かれた扉にも、さまざまな名称が、並んでいた。

 驚いたのが、すべて前金全額払い。

 

 おまけに、仕上がり期日、締め切り無し、要求無し

 いくつも頼んで、私が、大河原の議員事務所で見せて戴いたのは、たった1本だけ。

 A4サイズで、約100枚。で、100万円。

 これ、1ページ分、1万円ですか?

 女性秘書は、バカにしたように、見下した表情で、こう、あきれて答えた。

 「あなた、中身じゃなく、枚数で考えるの? あははは」

 これ以外は?

 「まだ、きてません」

 もう、2年以上たってるのも、多いですね、それに、コレにしたって、国政に、まったく活かされてないですよね?

 「今のところはね」

 カネ、つまり、全額、我々の税金を、知り合いや、古巣に丸投げして、与えて、いつ出来上がってくるのか、分からない。いつ、活かされるのか、わからないんじゃ、税金の無駄遣いじゃありませんか

 「いいえ」

 そのコピーも、もらえず。じっくり読ませてもらうことも、拒否された。

 行ってみると、地下鉄・半蔵門駅に近いビルの1室にある、その類いの団体の部屋には、新聞のファイルが、棚に、うず高く積まれていた。

 当初こそ、留守番の子がいたが、作成責任者とおぼしき男は、いつも不在。しまいには、いつも、扉に鍵をかけ、インターホンにも、出ない。

 くわしい事情や、経緯を聞きたかったのだが、ここでも、また、逃げの一手。

 なぜか、このビル、このような”正体”が見えてこない、市民団体の類いが、入っている。いつも人が出入りしているところもあれば、扉はいつも締まったキリのところも。

 先の代表。ど~やら、他の団体に逃げ込んでいるらしいのだが、いかんせん顔がわからない。

 こういう手合い。一見、クリーンなイメージだが、いずれまとめられそうな、さまざまな裏の顔も、取材過程で知った。

 さて、大河原には、もう1つ。子供でも分かる、おかしなことが、ある。

 参議院議員会館の中にある事務所のほかに、千代田区に、民主党の総支部事務所がある。

 場所でいうなら、九段下と、飯田橋の中間。その大通り沿いに建つビルの1室が、それ。

 当初は、事実上、空き室同然。不用に近く、思えた。むろん、この部屋代も、我々の税金で支払われている。

 それが、数年後、総支部の名称と共に、見慣れぬ団体が、入って、実質、その団体の事務所となっていた。

 はあ? 訪ねてみると、日本と韓国に関わる、しかし、どう説明されても、訳が分からない団体。

 おまけに、常識的に見れば、また貸し。

 しかし、女性の大家は、言う。

 「私は、また貸しとは、とらえておりません。家賃は、大河原さんのところから、戴いておりますが」

 その韓国団体は、大河原に「家賃を払っている」と言い、大河原の方は、「もらっている」という。

 ところが、収支報告書や、使途報告書のどこにも、家賃収入の記載が、見当たらない。

 

 それどころか、何故か、驚くことに、大河原は、その団体に、逆に寄付をしていた!

 一体全体・・・・・・・

 ここまで徹底調査しても、折折に、大河原本人に、納得いく説明や、釈明を聞きたいと、お願いしても、無視された。

 やれ、全国を講演で飛び回っている。やれ、集会に出なければならない。うんぬん、かんぬん。

 

 で、冒頭のごとく、掲載され、広く、公けにされている、自宅マンションに行ったわけだ。

 おりしも、大河原によれば、母の介護のために、別の部屋を購入し、その引っ越し作業をしているとクチではいうが、その作業は、みられない。

 他を、ポンと、買える? その、元手は? はて・・・・さて・・・・・まさか!?

 で、大河原に、数々の疑問を尋ねたのだが、まったく、まともに、答えてくれず。それどころか、夫はうそをつき、息子は、いまにも飛びかからんばかり。

 ふ~っ。これが、参議院議員、1期生の、実体か・・・・・

 今でも、脳裏に焼き付いて、離れない。大河原雅子の、言い放った言葉が、ある。

 私の質問には、まったく答えず、にやりと、ほくそ笑んで、言った。

 「あなた、政治の法律、もう少し、勉強したら!」

 

 ・・・・・つまり、どこまでが、違法で、法に引っかかり、ここまでなら、うまくやれば、法の網に、引っかからないということ・・・・を、勉強しなさいよ。ということか

 

 そう解釈するなら、理解出来る。..取材を、進めれば進めるほど、この手の法律は、大河原が言うまでもなく、ザル法だらけ、だということが。

 

 

  大河原の、当落は分からない。

 ただ、私は、おそろしいと、感じている。この議員が、もし、また・・・・・・・



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