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<リアル ボクシング ルポ> 「追記版」いよいよ8月28日、日本一へ!「第3回 全日本アンダー・ジュニア ボクシング東日本代表王座決定戦」で小6・46kg級優勝の渡部誠之佑にインタビュー

2022-04-07 11:50:33 | ボクシング

 【 2016・8・26 掲載 】

 先月記事化した、「第3回 全日本アンダー・ジュニア ボクシング東日本代表 王座決定戦」で勝ち上がり、この8月28日、大阪で日本一を賭けて戦う、渡部誠之佑、及び宇塚大輔

 両クンの記事。意外や、予想もしないほど多くの検索を得た。

 それも、どうやら,西日本代表選手の知り合いの人達も多く検索していると知り、うわあ! 驚いた。

 渡部、そして宇塚。

 どんな顔して、どんな戦法を持っているボクサーなのか、西日本サイドも関心があるようだ。

 そんな渡部誠之佑(わたなべ せいのすけ。写真左下。左側)に、直前インタビューを試みた。

 いかにも、小学6年生らしい素顔ものぞき、なかなか楽しいひと時となった。

  (H’s STYLE BOXING GYM ブログより)

  勝ち上がってくるまでは、正式な対戦相手がおらず、ヘッドギアを付けて、1ラウンド、1分半。計2ラウンドの「認定スパーリング」を経験。

 そして、最終的には「東北代表」の、同じ小学校6年生の、遠藤クンと、46kg級で試合することに。

 ---気持ちは、試合を経験してないだけに不安だった?

 「はい。練習してきたことが、試合で出るかなあ?って・・・・」

 結果は、1ラウンド。レフェリーストップ勝ちに。

 「出足、自分が、カラダ堅いのが分かって。緊張してて。なかなか、パンチ、出なかったんですよ」

 「ところが、相手の顔面にジャブが当たり始めたら、相手のガードが一瞬下がったんですよ」

 「その瞬間、いける!と思って、連打して。コーナーに詰めても打ちまくっていたら、相手がダウンして」

 「それでも、立ち上がって来たんで、打って、ラッシュしていたら、レフェリーが試合ストップかけて」

 ---おめでとう!

 「ありやとやす!」

 ? 誠之佑クンの、「ありがとうございます」という意味の、独特の言い回し、らしい。ほめると、「ありやとやす!」の連打、連打。

 初めて彼をリングで見た時もそうだったのだが、瞬間、いける!と判断すると、相手との距離を大胆に踏み込んで打つ!打ちまくる!

 その判断力は、持って生まれた天性のもの。

 西日本代表の相手は、「わからない」と言う。健康面を配慮して、1日、1試合で、決着。

 検索しても、西日本のそれぞれのジムが選手の名前を打ち出しており、誰が誠之佑クンの対戦相手にになるのか、皆目分からない。

 また、主催するはずの「日本ボクシング連盟」を検索しても、日時と場所が公表されているだけ。中味は、行ってみなきゃ分からないのが現状。

 誠之佑クンは、普段は都内葛飾区にある小学校に通う、一生徒。

 試合のある8月28日(日)は、まだ夏休み期間中だ。試合会場は、大阪府立体育会館、第二競技場で、入場料は、無料!

 午前11時、試合開始です。

 将来は、オリンピックに出て、その後、プロデビューしたいという夢を、すでに抱いている

 さあ、どんな結果をもたらすか?

 ---期待してますよ!

 「ありやとやす!」

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 【 2022・4・7 追記 】

 この大会で、渡部誠之佑クン。

 46キログラム、当時、東京都北野小学校、生徒

 決勝戦で、2ラウンド 33秒 テクニカル・ノックアウト勝ちで、優勝した。

 将来、有望株と目され,ジム会長の吉野弘幸も期待していたのだが・・・・ 

 練習に、少しずつ、来なくなり・・・・

 ボクシングを、辞めてしまったようだ

 その後の、学生の大会にも、出場記録が、見当たらない

 残念だが、吉野弘幸も言う

 本人が、やる気が無くなったり、続けて行こうという気持ちが亡くなったら、ボクシングという競技は、続けられないんだよねえ・・・・

 当時、記事化した、宇塚大輔は、その後も続けており・・・

 改めて記事化致します

  



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