gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

《 リアル 軟式高校野球 ルポ 》 本日、全国大会、決勝戦。中京学院大中京 対 崇徳。あの、熱闘、再決着の行方は?

2019-08-31 13:30:39 | 高校 硬式野球部の真実

 

  ( 試合会場からの、ツイッターより )

 本日、明石トーカロ球場で、午前11時から、天候に気を配りつつ、5分遅れで、プレーボール開始。

 かつて、松井大河投手がいた、当時、中京。現・中京学院大附属中京 対 石岡樹輝弥投手が力投して散った、崇徳 の、日本一を争う、決勝戦は、

 6回表に、中京学院大中京が4点を挙げてリードし、次いで7回表にも、1点追加し、5-0と大きくリード。

 対する、崇徳。その7回裏に、2アウト、2,3塁から、タイムリーヒットで、2点を挙げて5-2に。

 8回には、中京学院大中京にも、崇徳にも、追加点のチャンスがあったものの、抑えられ・・・。

 9回裏。

  崇徳は、3者凡退に抑えられて、初の優勝は、ならず。

 結果、中京学院大中京が、5-2で、崇徳を破り、日本一、3連覇に輝きました。

 大会史上、3連覇は2校目。どこも成し遂げていない、通算10度目の優勝の栄冠を、手にした。

 岐阜県多治見市に、今も、実家がある、松井大河は、すでに23歳になっていた。

 昨日は、雨模様を気にしながら、観戦に訪れており、

 「雨で順延再試合とはいえ、崇徳さんとは、不思議な縁を感じますね」と、苦笑い。

 後輩には、「相手を、0点に抑えれば、勝てるんだから」と、

 「ともかく、再試合になっても、集中力を切らさないことが大事だよ」と、言ってきましたと、言う。

 本日は、都合で、観戦出来ず。

 崇徳を、0点に抑えることこそ、かなわなかったものの、2点に抑えて、延長には持ち込ませず、9回裏も、見事に抑えたまま、5―2で、逃げ切り、3連覇を、なしとげた。 



最新の画像もっと見る