本日、明石トーカロ球場で、午前11時から、天候に気を配りつつ、5分遅れで、プレーボール開始。
かつて、松井大河投手がいた、当時、中京。現・中京学院大附属中京 対 石岡樹輝弥投手が力投して散った、崇徳 の、日本一を争う、決勝戦は、
6回表に、中京学院大中京が4点を挙げてリードし、次いで7回表にも、1点追加し、5-0と大きくリード。
対する、崇徳。その7回裏に、2アウト、2,3塁から、タイムリーヒットで、2点を挙げて5-2に。
8回には、中京学院大中京にも、崇徳にも、追加点のチャンスがあったものの、抑えられ・・・。
9回裏。
結果、中京学院大中京が、5-2で、崇徳を破り、日本一、3連覇に輝きました。
大会史上、3連覇は2校目。どこも成し遂げていない、通算10度目の優勝の栄冠を、手にした。
岐阜県多治見市に、今も、実家がある、松井大河は、すでに23歳になっていた。
昨日は、雨模様を気にしながら、観戦に訪れており、
「雨で順延再試合とはいえ、崇徳さんとは、不思議な縁を感じますね」と、苦笑い。
後輩には、「相手を、0点に抑えれば、勝てるんだから」と、
「ともかく、再試合になっても、集中力を切らさないことが大事だよ」と、言ってきましたと、言う。
本日は、都合で、観戦出来ず。
崇徳を、0点に抑えることこそ、かなわなかったものの、2点に抑えて、延長には持ち込ませず、9回裏も、見事に抑えたまま、5―2で、逃げ切り、3連覇を、なしとげた。