≪ 2018・6・23 掲載記事≫
昨日、6月22日(金)の、昼のニュースで、相次いで報道されたのが、コレ。
先日の、「大阪府・北部地域を襲った、震度6弱の大地震」。
それを受けて、この菅義偉・官房長官が、定例記者会見の場で、大阪府の枚方(ひらかた)市を、「マイカタ市」と読み上げてしまった。
そのミス・誤読にも気付かない、この常識知らずの大馬鹿者が、訂正や謝罪もしないまま、昨日の定例記者会見で、
このように、北朝鮮によるミサイル弾、日本本土飛来、及び命中を危惧し、想定した、住民参加型の避難訓練を当分中止し、見合わせる・・・・ことを発表した。
北・米の「怪談」を受けての、シロモノと想われる。
その避難訓練なるものが、軽井沢町の模様が、いかにバカバカしくも、効果も何も無い、やる意味が無い、くだらぬことか、その背景も含め、昨年、記事化していたので、関心のある方々に、是非、読んで戴きたく、再掲載に踏み切りました。
あわれにも、哀しくも、戦後73年経ても、いまだにアメリカのパシリ国でしかない実情の一端を知って欲しくて・・・・・
避ければ・・・・と想います。、
≪ 2019・8・6 再掲載 ≫
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<2017・11・29 掲載記事 >
「北への、圧力」「北への、制裁」、などと、馬鹿の一つ覚えの如く、制裁さいさい、我が、腐って病んだ、政府「腫膿」らが、叫んで、言っている間に、またも青森県沖に着弾した北朝鮮から飛来したミサイル。
打ち上げるたびに、1段階づつ高性能になっている。
なのに、自前のミサイル探知レーダーひとつ持たない、造らない、造らせないアメリカに、従順に従い続ける、世界に冠たる、我が「後進国」。
日本首脳がのん気に構えて、口先だけでの危機感匂わせ、アレコレ語る愚かな小国。
その一方で、1機800億円もする「装備品」を、アメリカのババ抜きトランプの言い値で、1円も値切らず買いまくっている、パシリ安倍晋三坊や。
けさも、☎会談を20分したとのフレコミ。
してみると、双方の通訳を2人挟んでの会話だけに、実質たったの5分。
これじゃあ、「怪談」だろうがよ・・・・・。
再度、この記事を浮上させねばと想い、掲載に踏み切りました。
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《 2017・9・15 掲載記事 》
歴代の首相の中でも、無能の極みと言い切って良い、安倍晋三と、そのあきれた愚妻・馬鹿妻の昭恵が、お手手つないで、行く必要のないインドでお遊びしてきた有り様。
そこに、目を覚まさせる、ミサイル、ズドーン!
やはり、この記事を再再掲載しなければ、と。
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《 2017年9月11日 再掲載 》
9月に入ってからも、北朝鮮の「水爆実験」もあり、安倍晋三以下、日本首脳無能たちの、察知ぶりの遅さが、ますます、明らかになってきた。
だが、日本にミサイル、水爆などを予知、察知、感知出来るレーダーが、ひとつも無いことを、日本国民が知らされていないことに、あきれ、驚いている。
マスコミもまた、その事実をまったく報じていない。
ならば、この記事を再掲載しようという気になった。
是非、お読み戴きたい。
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《 2017・8・30 掲載記事 》
まあ、右往左往しまくり、あわてふためき振りに、あきれ果てた。
そう、北朝鮮からの「テポドン」から始まって、回数を重ねるごとに、仮の標的への正確度が徐々に増してきた感のある、連発「ミサイル」。
撃ち込まれるたびに、あわてふためく、安倍晋三以下、我が「愚国」首脳。
「北朝鮮からのミサイルは、すべて、カンペキに把握しております」と、昨日も、強弁してたが、とんでもない大ウソ。
正しくは、「すべて」のあとに、「米軍様の軍事偵察衛星から得られた情報と、韓国軍様からの探査即時情報を、ともに、毎回戴いておりますので、撃ち込まれたあとのことについては」が、入る。
私が現役の自衛官たちに聞き回って、女の防衛大臣の名前を誰一人として知らなかった記事を以前書いたが、今度の小野寺五典に代わっても、さほどの違いは無い。
この男も、前のオンナ同様、防衛省から手渡しされた文面を、ただ、飼われた子犬のごとく、読むだけ。馬鹿でも、勤まる大臣職。
その紙無しでは、自分の言葉で、一言も満足に話せないことには、変わりが無い。
なにしろ、自前の独自情報は、何一つ、持ち合わせていないのだから・・・・。
昨年から、北朝鮮からのミサイルが撃ち上がるたびに、気になっていた。
一体、おおもとの情報源は、どっから、きたもんなんだろう?、と。
よく精査すると、米韓から寄せられたものを、いかにも我が国もすでに同時に知ってましたみたいなこと言ってるけど、実は、そのはしご情報をはずされたら、な~~んにも知らないんじゃないのか?
うさん臭そうな軍事ヒョ~ロンカが、入れ代わり立ち代わり、知ったようなこと、知ったかぶりで、テレビで「怪説」してるが、実は「事実」を知らないんじゃないのか?
現役の自衛官たちに、直接聞いた。
「そうですよ、その通りです。彼ら、本当のことは知らないはずですよ。だって、我が国に、軍事偵察衛星や、高性能広域レーダー、ひとつも無いんですから」
ええっ! と、やっぱり!が、同時に感情として、湧き上がった。
我が国の軍事予算。
年々膨れ上がり、いまや、5兆2551億円にもなった。
1日当たり、144億円が、闇に消えている。
軍事装備品の納入疑惑は、毎年、東京地検特捜部の捜査対象にのぼっている。 だが・・・・・恒例行事のように、捜査が途中で頓挫。
うやむやのまま、これもまた闇に埋もれている。
その巨額予算計上の中に、なぜか、素人考えでも必要と分かる、「軍事偵察衛星」開発・納入の予算は、含まれていない・・・・・。
自衛官の中堅幹部が、話してくれた。
「いやあ、現場からはハナシが出てるんです。防衛省にもハナシがいくんです。ところが・・・・何故か、途中で毎年、そのハナシが消えていくんです。反対する政治力、米軍様頼りのハナシと、悪しき構造なんですかねえ・・・・」
疑惑は、膨らむばかりだ。
なにしろ、日本国民の命が、掛かっている。
「そうなんですよ。いつまで、米軍や、韓国軍からの御下がりの情報もらい続けるつもりなんでしょうか」
「もし、ですよ! そのラインが、ある日、プツン!と切れたら、もう、おしまいというのが、現状なんですよ。わかってくださいますか?」
我が国の軍需産業の開発研究の速度は、水面下ですざまじい。
「軍事偵察衛星。出来ると思いますよ。2000億円から3000億円は、最終的にかかるでしょうけど」
5兆の中の、ン千億円。必須の物であるはずだ。
三菱重工とかに、またも儲けさすのは意に沿わないが、敗戦後72年。いつまでも、アメリカ帝国のパシリと、自由に、いくらでも、さまざまな「思いやり予算」で、われわれの税金が、「どこでも財布」扱いであっては、現場で働く自衛官の想いと同様、不満と矛盾がつのるばかりだ、。
あきれたように、答えてくれた。
「ああ、習志野のアレですかあ。アレはねえ、ナイキといって、もはや、飾り物、モニュメントみたいなもんです。今は、パトリオットが主流ですから」
にしても、迎撃するには、「戴く情報」が自前で無いだけに、あいまい、大ざっぱ、不正確。
「ま、正直、そう言えるでしょうねえ、昨日からの動きを見ていても、Jアラートが作動しない地区もあるくらいで・・・・」
今まで、誤作動。いくたびか。すでに、報道されている。
ニュースを、よく聞いてごらん。正確なこと、一言も言えてない。
「・・・・と、想われる」、「・・・・・と、みられる」、「通過した、模様」の、いつも繰り返し。
正確さ、皆無。推理、推察,想像。
新たな予算要求でも、迎撃ミサイルの研究・開発の金額が提示しただけ。
衛星は、無い。永世、あり得ないのかも・・・・・。
有るのは、人工衛星と、地上回線で、ミサイル飛来情報をキャッチ。
「でもねえ・・・・。実情を言いましょうか。この人工衛星。地上600キロ上空にあるんですよ。そこから下を飛来していれば、分かるんですが、その上を、飛ばれたら、実はお手上げなんですよ・・・・」
だから、キャッチするまで、北朝鮮から飛ばされて、最短で23秒もかかり、放送されるまで、最高10分もかかるのだと、実情をばらしてくれた。
彼ら、現場の隊員たちは、陸海空ともに、もちろん、近年の大災害には、出動要請が有れば、即座に被災現場に出向き、働く。
何とか、イベントなどを通して、自衛隊を理解して欲しくて、一生懸命、立ち働いている現場自衛官と、中堅幹部。
月給は、驚くほど、安い。イベントでは、コンビニ弁当程度のモノが、1個だけ支給されるだけ。
彼らは、天下りも、天上がりも無い。
市ヶ谷にひしめく、現場と国防を知らぬ、軍事の現場知らぬ背広組どもが、天下りと不正に励んでいる。
まさに「自衛」。
またすぐさま飛んでくるはずの、ミサイル。
青森から、山口県まで、日本海に面した全域には、わずか数分で届くまでになった性能。
正確に、どのポイントに、水面下何メートルに落下したか? いまだに、ひとつとして解らぬ、ザマ。
山口県下の、安倍晋三一家の持つ家屋や別荘や敷地全域を爆撃・炎上させるのなら理解出来なくも無いが、罪なき国民が1人でも、被害にあってはならない。
また、飛んだ!という情報を戴いて、早朝から、愚かな者たちが、首相官邸に息せき切って急いで集まり、わ~きゃあ、ワ~キャ~叫んで、あわてふためくサマが、今から透けて見えてくる・・・・・・
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《 2017・9・15 追記 》
無能&無脳の安倍晋三が、ミサイル発射を受けて、
「発射された後のことは、把握しております」との発言。
以前の、うそつき発言から、さらに後退。
「された後のことは」と。
「すべて」も、抜かした。
だが、菅義偉は、定例記者会見で、強気のままの詭弁。
その矛盾を、ビシビシ、突いて、質問を浴びせたのが、東京新聞の、社会部記者、望月衣塑子(いそこ。写真左上)。
いつも聞いてて想うのだが、記者とは到底呼べぬ、たるみきった連中の中で、彼女だけが、ホンモノの記者という気がしてならない。
ただし、質問の仕方が、ヘタ。
あからさまな、スタンドプレイの、クリ返し
これこれ、このようなことが意見や、事実があるなかで・・・・・は、不要。
質問だけすればいい。
産経新聞が、政府からの忖度や、意を受けてなのか、どうか、彼女の名前こそ記事に出していないが、個人攻撃をし続けている。
是非とも、ガードを怠らずに、この軍事偵察衛星皆無の謎と、米韓軍との背景を調べて、追及して欲しい。
1年間に、どれ必要、不必要、一切関係なく、総額1兆円ほどの、ヘリ、航空機、爆撃機、各種装備品、ミサイル迎撃器類を、言い値で買うという、密約、慣例が存在している事実も!
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≪ 2021・10・19 追記 ≫
弾道ミサイル
と、推定するしかない、我がニッポンの、独自の情報ゼロのボーエー大臣と、防衛省幹部
なに聞かれても、「分析中」
いろいろ、記者団に聞かれても、「ソレも、分析中です」(笑)
バカバカしい、馬鹿どもの、無能、無恥、無知の御答え
本当に、いつまで、アメリカ帝国のパシリし続けるつもりなんだろう
独自に、開発してゆかないと、とんでもないことになる
Ⅰ日に、114億円もの税金、
どのように、どこで、盗み取られているんだろうか・・・
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≪ 2021・11・9 追記 ≫
10・19
日本に向けて飛んできた、北朝鮮のミサイル
「米韓」サマに、「分析」、してもらった挙げ句、2発と、断定していた
ところが、20日間も過ぎた今日になって
「実は・・・・・1発でした」と、訂正(笑)
ンな低度のいまだ、戦後、76年過ぎても、依然として、アメリカの属国のあわれな我が国
現場の自衛隊員は、自国で、軍事衛星、ミサイル、探知機と、迎撃』ミサイルを、つくらなきゃいけませんよ
本当に、危ないですよ
そう、私に、切々と、実態をおしえてくれた
そう、言っていた
なにしろ、一番先に死ぬ可能性があるのは、自分たちなのだから、
身に迫る、想い
なーーーーーーーーーーーーーーーーーーンにも知らない、出来ない間に、本当に撃ち込まれてしまうぞ
なにしろ、防衛省
撃ち込まれたこと
韓国と、アメリカ帝国に、教えてもらわないと、いまだに、分からないのが実情なのだからさあ(笑)