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《 リアル ボクシング ルポ 》 『追記版』 井岡一翔、辛くも判定勝ちして、初防衛出来たのは、実は・・・・この人のチカラあってのもの

2021-01-07 01:26:24 | ボクシング

 ≪ 2020・12・30 信哉 掲載 ≫

 ≪ 2021・1・1 掲載記事 ≫

 親父だけに収まらず、叔父とも、ケンカし、たもとを分かち、日本のボクシングジムにいられなくなって、、アメリカに逃げ、付き合っていた女も、果ては入籍した妻までも捨て・・・・・。

 TBSが、かつて、上京したばかりの亀田一家に肩入れし、元・おもちゃ工場の倉庫を、局がカネ払って、借りてあげただけでなく、ボクシングジム用に改造。

 2階の、従業員宿舎も、改造し、住まいにしてあげた。

 そんな、経済的投資と、援助をしたように、この記事にある井岡一翔(いおか かずと)にも、積極的に、バックアップし、

 それもこれも、局が水面下で、この年末の試合を、なりふり構わず、試合をセッテイングしたのは、安定した数字を獲れる、タマが欲しいから、投資しておいて、抱えておきたいから。視聴率が、欲しいから。

 私生活では、人間的には、はなはだ問題多い、井岡一翔ではあるが、

 次に試合、勝てるか、負けるか、見通せない、ヒヤヒヤ、バクチ、ボクサーとしてみるなら、面白いボクサーだ。

 そして、・・・・本日。

 後発の、WBO、スーパーフライ級チャンピオンとしての、初防衛戦を、大田区総合体育館でおこなった。

 5000人収容の施設に、観客、半分。

大晦日と言う、郷業的には、良くない期日の中、地上波テレビ生中継と言うことと、余計な盛り上げシーンに、時間をさくことなく進行。

 際どいながらも、左ボディとジャブ、フックの上下打ち分けが、後半になって功を奏し、判定勝ち。

 スコアは、116-112が、2人。残る1人に至っては、115-113という、僅少さ。

 10ポイント・マスト・システムにも関わらず、このわずかのポイント差しかなかったということは、後半の10ラウンド以降の、左ボディ、それも、内臓をえぐるかのような打ち込み方で、1位の挑戦者である、シントロンにダメージを蓄積させていなければ、防衛出来なかった可能性が、大きかったということだ。

 にしても、観つつ、あの打ち分けのテンポと、リズムと、ボデイ打ち込み。

 なんだか、かつての、内山高志と、佐々木修平トレーナーが、練習で、積み重ね、完成させたやり方に似ているなあ・・・・と思いつつ、テレビ中継を観ていたら

  あれっ? デカい顔に映っている、井岡と逆の、右隅にいる男。

 ひ、ひ、ひょっとして?

 その、佐々木修平トレーナーでは、無かろうかいな?

 喜びを分け合っているシーンを眺め、確信した。佐々木修平だと。

 というのも、彼の行方、気になっていたから。

  左の内山高志が、都心のど真ん中、四谷に、ジムを開設した際には、右に、珍しく、髪を伸ばした彼がいた。

 ああ、修平さんがいれば、このジム、安泰だ。そう想えるほど、人間性も、教え方も良い人。

  加えて、日本一の二枚目ボクサー、元日本スーパー・バンタム級チャンピオンの、この福原力也も、トレーナーとして加わり、女性会員を取り込む、万全のトリオ結成。

  そう見ていたら、……アレレ、いつの間にか、修平さんが辞めていた。

 内山との不仲は、一度も聞いたことは無かった。給与の問題もだ。

 そうしたら、今夜の、リング上の一幕、

 そうかあ・・・・調べたら、井岡サイドに熱心に乞われて、昨秋、アメリカにまで行き、井岡に帯同。一から、たるんだ神経も含め、共同生活をして、2人3脚で歩んで来たらしい。

 人を介して、頼まれたな。

 解説席にいた、内山は、このようないきさつについては、何にも、言わないままだったけれど。

 井岡の勝利の半分は、修平さんのチカラによるものと言って良い、

 修平さんにそう、言うと、「いやあ・・・・」と言って、以前のように、照れ笑いするだけだろうけど・・・・。

 もし、別のトレーナーが、付いていたなら、勝てなかったであろうと、強く想う。

 ファイトマネーの、幾分かを、差し上げて欲しい。

 トレーナーって、驚くほど、雀の涙の時給だけで、働いているもんで・・・・・

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≪ 2020・12・31 追記 ≫

 ネット上では、連日、必要「異常」に、記事めいたシロモノで、神輿かついで、あおり続けている、上記、井岡一翔と同じく、ビックマウスの、不細工な容姿の、田中恒成の、試合。

 ン階級制覇、などということには、なんの興味も、ない。

 マッチメイクの交渉力と、、スポンサー見つけたうえでの、マネーと、計算づくで、チャンスさえあれば、転がり込んでくるシロモノでしかないから。

 むしろ、上記、内山高志のように、同じ階級で、連勝防衛することの価値と、ベルトの重さに、常に注目している。

 今度の試合、どちらが勝つかは、分からない。本格的に取材もしていないし・・・・・・。

  ジム提供の写真を観て、あきれた。 昨年末の試合では見られなかった記憶がある、腕への、全面入れ墨。

 、どうだ、カッコええじゃろう・・

 俺様、強く見えるじゃろう・・・とでも、勘違いしてる、馬鹿に見えてしまいがち。

 無論、試合前にはその腕の箇所に、白い液体を塗りたくって、見えにくくすることが、日本ボクシングコミッションから、言い渡され、そうするであろう。

 とはいえ、2ラウンド中盤辺りには、汗で流れ落ち、入れ墨が露わになってしまうのは、これまでも、後楽園ホールの試合で、少年院出身との、売りのボクサーなどをはじめ、幾たびも、見てきたし、おそらく、そうなるであろう。

 田中が、これまで、常に、ビッグマウスと、言われるほど、対戦したい相手を挑発し、叫んできたのは、仕方ない部分は有る。

 スター性は、まったく無いうえ、中部、名古屋地区で、試合を重ねてきたため。地元、CBCしか、放送されず。

 ノックアウトして、地元では、華々しく報じられても、すべて、全国中継されず。

 おまけに、ノックアウトを積み上げてきた、対戦相手が、フィリピンや、インドネシアのボクサー。

 連打されると、あきらめ、試合を投げ出す、倒れに来たような者までいた

 ほとんどのボクシングファンは、そんな実態を知らないままで来た上に、試合の動画も観られない。

 だから、東京のマスコミや、ボクシングファンに、知られたくて、目立とうとし続けてきた経緯もある、

 にしても、似合わない金髪・・・・・。

 苦笑するほか無い。

 視聴率、10パーセント、関東地区でとれれば、万々歳であろう。おそらく、9パーセントくらいで、落ち着き、名古屋地区は2ケタいくであろうが・・・・

 こちらが、もっと、興味あるのは、

  これも、ジム提供の写真だが、この右側の、あの、比嘉大吾の、試合内容だ。

 復活してからの、2試合、しっかり、録画もして見届けた。

 ひどい・・・・・期待を裏切る、ふがいない試合。

 2試合目。

 これで、勝ちは手にしたなと、ラウンド後半。腕を出しながら、自分でポイントの計算をしていたと、試合終了後、囲み取材で告白。

 比嘉は、ノックアウト勝ちしなければ、何の意味も無い。商品価値も無い・・・存在なのだよ。

 もし、愚だグダの、判定、辛勝で、大晦日、お茶を濁したら、もう、誰も、将来に向けて、マッチメイクしてくれなくなるでしょう。

 比嘉が望む、腹いっぱい、好きな、おいしいモノ喰って、呑んで、出来るなら、やりたくなる女も抱かしてもらって・・・という望みも、泡となって

 ソープ嬢と共に、目の前から、消え去るはずです。



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