≪ 2018・10・12 掲載記事 ≫
先日、視聴率世帯別調査一覧表を検索。
スポーツ中継番組、あまた、あるなかで、ベスト10のうち、実に8本を、「2018 世界バレー女子大会」が占めていた。
高い放送権料を支払い続け、長らく密な関係を保っていたフジテレビ。
だが、横から手とクチを出し、大金提示し、高値で奪い取り、TBSが、スポンサーをかき口説いて支払い、日本戦のみを独占ナマ中継。
ゼニに見合う、高視聴率を、日本代表の試合のたびに、叩き出しており、ウハウハ、やったぜ!気分良いであろう。
その日本代表選手のなかで、34歳という最年長の、荒木絵里香が、若い選手達と、張り合い、競い合っている姿が、目に付く。
決して、チームの精神的支柱には、成り得ていない。
だが、荒木。出来ちゃった結婚、入籍で、戸籍上は、四宮絵里香になって・・・・・なお且つ、幼児がいるはず。
しかし、対外的には、一切、苗字を変えることなく、
このように、旧姓で通しまくっている。
大書した、「信義」が、重い意味を持ってくるのだが・・・・。
離婚していても、その事実、判明しにくい。
赤ん坊が産まれたのが、2014年1月。 性別は、女。名前を、「和香」と、名付けた。
夫は、元ラグビー選手だった、四宮洋平(しのみや ようへい)。
その性格ゆえ、ラグビー記者、とりわけ、ベテランには、非常に嫌われている。
記者会見に、出るには出るが、質問で、海外のチームで、まったく喰えなかった現実
チームからは、1円も長く支払われず、アルバイトだけで食べていたという、実力の無かった、事実を、クッキリと浮かび上がらせて、会見場には、冷風が吹きまくっていた。
辛くも、生活費支援に付いたのは、小さな医療法人、
翌年には、契約解消されたが・・・・・
会見終えても、後追いで、聴く記者、1人もおらず。
自業自得だよなあ・・・・
古参の記者が、つぶやく。
そんな四宮の、6年も前の記事が、本日、急に読まれ出した。
四宮の軌跡と、その性格と、置かれていた厳しい現実と事実を、ホントに実力あるラグビー選手達との実例と、プライドだけは高く、虚名を張り続ける、四宮との大差を具体的に示して、記事化。
赤ん坊が、出来てしまった、決断し、産んでしまったとはいえ・・・・あの、プライド高き、悪しき性格の夫と、この先、上手くいくのであろうか? という、危惧が、ぬぐい切れずにいた。
そして、6年後の今。
驚くしかない状況が、続いている。
女児は、すでに4歳と9ヶ月にもなった。
だが・・・・実際に、赤ん坊の頃から、こまめに世話をし続けているのは、荒木の実母。
つまり、祖母に女児は、ずっと育児され続けているのだ。
荒木自身は、スポーツ選手に有りがちな、「もうダメかも」、「いや、まだ、やれるはず」の繰り返しと、長い休憩を経て、
埼玉県上尾市にあるチームから、愛知県刈谷市にある、実業団チームに移リ、今も現役選手として、籍を置いている。
育児が、どこで行なわれているのか。
母が今こそ必要な、一生の、一番大事な時期に・・・・・・。
荒木が、練習や、合宿、そして、遠征や、試合のために、外出をするたびに、女児は、玄関で、泣きじゃくって、身長185センチもある、荒木の巨体にすがっていた。
それを、引きはがす、実母と、祖母。
普通の神経であれば、せめても、子どもの寝顔だけでも見たさに、刈谷市近くに、実母と、和香ちゃんを住まわせていると、考えるべきだが・・・・・。
育児に、一番大事な時期に、いくら、自分の力量を認めてくれた、中田久美・監督に乞われ、日本代表入りまでして、育児放棄し続け・・・・・
母より、選手を選び抜いた。
この10月11日には、刈谷市に近い、名古屋市で、ブラジルとの試合にも出場。
接戦の末、フルセット、2-3で敗退後、自分の愛しているはずの女児を、抱けたのであろうか・・・・。
抱く時は、カメラに絶対、娘の顔を映させない向き方を徹底している。
荒木の実母は、元、体育の先生をしており、実父も、その昔、ラグビー選手だった。
だから、自分に実力が、まだまだあると信じるならば、燃え尽きるまで、やりl続けてみなさいという、娘の選手人生に、大きな理解をみせている家庭であるとはいえ・・・・・・。
そして・・・・・
しばらくは、ケガを重ね、リハビリと、遊び。実質、ひも状態の無職の身であった、四宮洋平もまた、長年、引退を決意せず。
その後、東京の無名チームの監督になったものの、1年足らずで見切りをつけ、東京の清水建設が運営する、トップリーグの下部リーグチーム「ブルーシャークス」の、バックス・コーチに、2015年から務めた。
( チームの、ホームページより )
愛児の寝顔も見ることも無いまま、力不足で、コーチの任を解かれ、今春からは、新たに、「チーム・ディレクター」なる職位に就いた。
それも、いつまでだろうか・・・・・。
間もなく、40歳の大台に乗る、四宮洋平。
チームの練習は、東京都世田谷区深沢の空きグラウンドを、長らく借りていたが、来月からは、横浜市の郊外に、専用グラウンドが完成し、専念出来るようになった。
荒木絵里香は、この14日の日曜には、セルビア戦。次いで、翌15日には、最強イタリアとの試合に挑む、
日本国内を転戦、また、転戦の日々。
そして、四宮洋平は、東京、横浜住まい。
子どもは、二親の顔すら、みることもなく、みられることもなく・・・・・・。
「親は、無くとも、子は育つ」という、言葉はある。
子育て以外に、料理、洗濯、掃除など、どの程度、世間並みに、荒木は出来ていたのであろうか・・・・・。
「信義」、と書いた、荒木の、心の奥底。
誰に対しての、信義であろうか・・・・
その、真偽はどこに?
戸籍上の「夫婦」間の、審議や協議は、いまだ無いと、きいている。
今日、10月12日。わずか1年半足らずで、かつての同級生と、短期離婚したことが昨日、ばれた、34歳の、元・フィギュアスケート選手だった、鈴木明子が、ギヤラをもらって、お仕事の一環。
テレビカメラに向かって、離婚事情を、釈明した。あざとい、有料「独占告白」
鈴木の父親によれば、産まれてこのかた、スケートしか知らない娘が、結婚すると知らされた時から、危惧していたという。
なにしろ、掃除、洗濯、料理。なにひとつ、30歳過ぎても出来ていない、すべて、恥じることも無く、平然と、親頼み、親に掛かりっきりの娘だった。
「それでも、良いんですと言って、彼は、もらってくれたんだがねえ・・・・やっぱりねえ・・・・」と、父親。
鈴木自身によれば、それでも、少しは努力した・・・・つもり、だったんですけど・・・・・と。「お仕事」優先で、家を空ける日々。
一般常識と、かけ離れた、スポーツ一筋、スポーツ馬鹿人生の、行きつくところは、ねえ・・・・
いずれ、正式に判明することでしょう。
女児、和香が、わか、ってくれるのは、いくつ年を重ねてからでしょうか・・・・・・
なんだかねえ・・・・・
違うんじゃないかなあ・・・・
たかが、スポーツ。されど、スポーツ・・・では、あるけれど・・・・・
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
≪ 2021・6・14 追記 ≫
女子バレーボール ネーションズ・リーグ開幕中の中において、日本代表チームの核として、
( TBS 録画中継試合画面より )
やはり、この荒木絵里香の存在は、欠かせないモノが有る。
サーブ、アタック、レシーブ
例え、チームが結果として、負けても、その活躍ぶりは
どのプレイをとっても、目を見張らせるものがある。
最新のトルコとの試合でも、20歳台の若手に伍して、見事なプレイを、終始見せつけてくれた。
すでに、37歳。
おそらく、実際は、満身創痍だろうが、決して、弱音を吐かず。真実を言わない。
おそらく、荒木がいなかったら、負けていた試合が、いくつか見られたほどの、貴重な、欠かすことのできない戦力と言っていい。
その一方で、合宿、転戦の間、欠かさないのが、娘の和香との、定期便。
端末機器の画面を通して、定時の、動画上の会話。
今日、どうしていた? ナニが、あったの?
宿舎やホテルの1室では、短いひとときだけ、母の顔に戻る。
すでに、和香は7歳にもなり、母の不在を、嫌というほど、熟知。
家を母が、後にするたびに、「ママ、行かないでえ・・・」
と、身を震わせて、泣きじゃくっていたのが、すでに、数多くの経験を経て、あきらめの境地。
母が、今は、バレーボールを引退するまで、やり通す、やり抜くことを、おさな心にも、熟知。祖父母にも、さとされてきた。
近年は、、玄関で、「ママ.頑張ってきてね」に、変わりつつある。
娘なりに、本音を言わず、弱音を吐かず・・・・・。
その一方で、夫婦の会話や、関係は、無い、
ブッツリと、切れたまま。
以前、このようなことが、テレビ画面で、展開された。
クローズアップされたのは、荒木絵里香。
当時、戸籍上の「夫」の、四宮洋平が、所属して採用されていたスタッフの1員として、清水建設ラグビー部の用具室の前で、事前に、VTR出演。
布団から、寝るたびに、妻は、両足が、はみ出ていたとか、妻は、背伸びしなくても、大型冷凍冷蔵庫の上に積んであるものを、ひょいと、いつでも取れる、俺には出来ないけど(笑・・・・・)などなど、
妻の長身や、巨体を強調の想い出話しを繰り広げた。
あきれたような表情で、眉をひそめ、スタジオで、怒りも押し殺し。その証言を目にしていた「妻」
「また、ウソばっかり、しゃべりまくっている」
「もう・・・・・」
「あのヒトの言うこと、全部、コレ。信用されたら、困る」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ラブビー界。
日本代表の動きだけが、今後の注目。
四宮のいる、清水建設も、辛くも、トップリーグの下部組織の末端に居残っているが、新リーグに変わる来期は微妙。
無観客の規定がない試合でも、トップリーグのトップ同士の試合でも、ガラガラの無人に近い状態。
赤字覚悟で、どこまで、資金を投入できるのか・・・・
トップリーグでの不人気旋風は、吹き荒れ、来季の黒字は、まったく見込めない。 選手は、200人以上が、自分の実力を過信し、プロ契約を望むも、拒否され立挙げ句、移籍先未定、あぶれまくり、流動的な状態。
どのチームも、スタッフ編成は、完了していない。
四宮も、同様、来期も、スタッフの1人として、首がつながるのかどうか、確定しない。ぜひともという、欠かせない人員では無いだけに、見込は厳しい。
クビになっても、娘の元には、行かない、ずっと、戻らないで来たパパ。
父としての、暖かいまなざしは、カケラも感じられないし、読み取れない。
妻と違い、チームに欠かせない存在ではない。
すぐ、結論は出る問題ではないとはいえ・・・・・・
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
≪ 2021・9・18 追記 ≫
荒木絵里香。現役引退
各社、いっせいに、横並びで、報道された。
非公式ではあるものの、事実であろう
先の「誤倫」の、期待された末の、惨敗。
中田久美監督の、辞任が、早々に発表された。
中田、まだ56歳にして、真っ白な白髪頭。
心身共に、苦労、苦悩を、積み重ねていた実証。
しかし、日本代表の監督は、成績が、すべて。
選手全体の、非力さではなく、女性選手の心理を、うまく、あやつることが出来なかったことが、すべて。
同じく、女子選手をキビシク育ててきた、旧・シンクロナイズドスイミングの指導者、井村雅代に、真剣に、女子選手掌握術を乞うたりした。
悩み抜いていた、勝利、世界一に、燃えない選手に、こころ、ひとつになり切れない令和の女性たちに・・・・
しかし、口で言うほど簡単では無く・・・・・
ソレを、荒木は、唯一、知っていた
かつて、眞鍋政義監督は、迷い、苦しんだ末に、冷徹非道に、データで、数字で個々の選手に示し、少しでも低いと、斬って捨てた。
選手は、怒りを胸に、発奮
そして・・・・好成績を残したが、
眞鍋には、引き続き、次期監督もと、継続、慰留を、と、好条件を提示されたが、キッパリと断わった。
苦労を重ねた中田監督以上に、
荒木は、心身、ともに、くたくただったはず。
やれる限り、頑張ってましたね。
フル出場は,やはり、無理でしたが
すでに書いたが、満身創痍
「トヨタ車体」にも、残らず。完全引退。
これからは、ひとり娘・和香の母親として、べったり、寄り添い。7歳8か月の娘と、ともに、歩みはじめて欲しい。
これからが、本当に大事な時期であるし。
娘の為の料理も、祖母にならい、なれぬ手付きで、創り続けて欲しい。
コーチや、指導者には、不向きな性格。
いつか、子どもの教室に、頼まれて、アドバイスするくらいが良い。
ゆっくり、ゆっくり、カラダをいたわり、治療して、休み続けてください
うっとうしい四宮のことなど、しばし、忘れて・・・・・
そうそう、清水建設のラグビー部のホームページ
全面閉鎖状態です
予想されていたことでしたが・・・・・。
///////////////////////////////
2023年2月7日現在
荒木は、事実上、子育て中心の生活
母としての日々を、過ごしている
トヨタ車体から、アドバイスを求められれば、練習会場に行き、観て、指導
日本女子代表チームの、応援を、元選手たちと並んで、形式上、眞鍋と記念撮影に応じたものの、眞鍋に、見事に裏切られる結果に
その後、海外での「ネーションズ・カップ」の試合解説を、東京にわざわざ行き、深夜、応援的テレビで解説をしたのに、
眞鍋に、試合後、声かけた途端、終始、嫌み、いやがらせ的発言を何試合も受けてしまい、眞鍋との縁も切った
他の、元選手たちも、2度と、眞鍋と会いたくないという
チームも、その後,全敗して、帰国
今後、眞鍋が,指揮を執ることは、もう、ないのではないか
嫌な性格に、現役選手たちも、距離を置いていたし・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方、四宮
なんの担当をしているのか、不明のままだが、まだ、清水建設のチームスタッフの1員として、在籍している
チームは、リーグの2部におり、今期、開幕から4連敗
次いで,日野自動車の事件を受けて、2試合、試合、中止
清水の今後も、危うい
それでも、四宮は、決して、妻子の元へ行こうとしていない
その意思,無いように思えてならない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2023・6・25 最新追記
荒木
実家で、キチンと、娘の子育てをしながら、ときおり、テレビ局に乞われて、女子の「ネーションズカップ」の試合を、スタジオで観ながら、解説
的確な喋りと、指摘
偶然にも、荒木という選手も出て、活躍しており、話もはずむ
鬼畜の眞鍋正義とは、一切、今シーズン、話しをせずに終えており、仕事もスムーズだ
将来は、わからないが、娘が成人するまでは、今のペースが良い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一方の、四宮
清水建設そのものが、ラグビー部の存続や、維持
揺れており、さらに四宮の名前だけ残ってはいるが、無任所
顔写真すら、去年に続いて、無い
試合会場にも、その姿は無い
かといって、妻子の元に行ってない
んんん・・・・・・