何気なく、深夜1時、目ざめ、ラジオのスイッチをひねる
また、老害か・・・・
世も末田正雄。来月で７２歳にもなるのに、「嘱託」の肩書で、まだ、居座っている
３回に２回は、言い間違い繰り返す
今夜は、珍しく、ミスなし
あーあ・・・・
で、切ろうと思ったら、ラジオ深夜便のなかの「ラジオ文芸館」
大阪での物語が始まった
ん？ 誰だろう？
うまい。どんどん。引き込まれてゆく
高田郁・作
「ムシヤシナイ」
４５分間、最期まで、聴きこんでしまった
読み手、原大策と聞き、驚く
リポーターとして、しばしば、テレビに登場
しかし、３回に１回は、ミスくりかえしていた
最近は、沖縄局に異動
地方のニュース、一切ミスなく読み通していたのに、その成長に驚く
その原が、以前、読んでいた・・・・らしい
得手、不得手、人間にはあるものだと思う
まあ、朗読に興味ある人、聴いてみてください
来週は、このところ、スポーツ中継だけでなく、ニュース。ミスなくこなしている、早坂隆信が、故・吉村昭の名作、「遠い幻影」を読むという
得手、不得手
さて、どうなりますやら
にしても、吉松欽史は下手です
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早坂隆信の、聴いた
原作がしっかりしてるから最後まで聴き通したがが、うまくはない
こんな低度かと