goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

<リアル 芸能 ルポ> 秋吉久美子の長男、墜落死か・・・・。実は、かつてその長男と会って、話し聞いていた

2019-05-08 12:48:43 | ニュース

 今から、4年3か月も前の掲載記事です。

 なんで、今頃?

 と、お思いでしょう。

 今日の午後、秋吉久美子が、ナマ出演の、トーク番組に、出るといいうので、彼女の真の性格を知る、一助になれば、と。

 再掲載に踏み切りました。

 秋吉。以前、ダウンタウンの2人が、居酒屋等で、有名人と酒のみながら、話しを引き出す番組に、出演。

 その際、元TBSアナで、その、ワガママさと、奔放さで知られた、アシスタント役の、田中みな実と、口論。

 秋吉、言い放った。

 「私さあ、あんたみたいな女、大嫌い! なによう、その態度!」と、酔って噛みつき、田中と、やり合った。

 ダウンタウン、火事場の見物して、にやにや・・・・。

 今日も、そうなったりして?

 まあ、ご一読ください

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 やっぱり、あの子かあ・・・・・。秋吉久美子の「長男」と言えば、あの子しか、思い浮かばなかったものの、確認の意味も込めて読んだ。

 現在、35歳。死亡したのは、今年1月10日未明

 おそらく、東京慈恵会医科大学付属病院と思われる病院の、高層階の非常階段からの転落死。

 それも、工事現場で働いていた人の、仕事用具が入っていたバッグを路上脇から持ち去って逃げ隠れようとするさなかの出来事。

 一体、どういう生活をして暮らしていたのだろうか?と、想い巡らすと、少し胸が詰まる。

 2015年の今も、決して幸せな日々を送っていなかったとしたら、彼の人生って・・・・。

 彼のコトを、フト想い出したのが、先月のこと。正確な日付けはメモしていないが、死後数日後のことと思う。

 仕事場で、過去の取材ノートや、資料や、メモ類を取捨選択して、整理していた時。

 「いわき市役所」と裏に印刷された、古い封筒が出てきた。

 いわき?

 福島県のいわき市? あの時か・・・・・・・・・

 封筒を開けると、「小野寺」家の、ある書類の写しが出てきた。

 間違いない!

 小野寺、とは、秋吉の実の姓。

 秋吉久美子の実家に行ったり、その子供に会って、話しを聞いたり、その子の通っていた幼稚園に行った折りのものだ。

 そう、会っていた!

 かわいい、けなげに生きて居る子だった。

 今から30年前、前後。

 当時、戸籍上は、小野寺(秋吉)久美子と、岩久茂は婚姻生活を送っているはずだった。

 「卵で、産みたい」という珍言を吐いた末に産んだ、長男と夫との幸せな3人暮らしをしている、はず・・・・・だった。フツーで、あれば。

 ところが、事実上は、三者三様の暮らしをしていた

 岩久は、当時、中目黒駅から歩いて10分ほどのところに建つ、古びたマンションの一室を仕事場にしていた。

 だが、いつも不在か、居留守を使って出てこない。書面で、回答を求めたが返答無し。

 何度か、通い詰めたが、無駄に終わった。

 秋吉久美子は、都内のマンションに住んでいるとの情報があったが、当時の個人事務所は、一切、無返答。

 訪ねたが、同様のあしらい。

 取材力不足で、彼女のヤサは判明せず。

 ただ、産んで時置かずして、彼女は実家に我が子を預けて、それっきりらしい。そういう情報が入ってきた。

 当時、育児する時間が取れないほど、彼女に仕事があったわけでは無かった。育てる気が、無いのだ。そう、思う他、無かった。

 本当だとしたら、ひどいハナシだなあ・・・・。

 そう想いつつ、いわき市へと向かった。

 実家を突き止め、周辺を当たった。

 確かに、その子は、祖父母に育てられていることが、分かった。かなり、幼い乳飲み子の頃から。

 家は、ごく普通の作り。豪邸と言うには、ほど遠い作り。

 当時、すでに小学校に入学していたのかもしれないが、今、再び段ボール箱に仕舞い込んだその封筒を出して当日の年齢確認をするつもりは、気持ちが落ち込んでいるせいか、無い。

 祖父母の名前も、今回、墜落死したその子の名前も、表に出す気は無い。私人でも、あるし。

 通っていた幼稚園に行った。

 むろん、その男児が、女優の秋吉久美子の長男であることを、職員は知っていた。

 こちらは、別居の、べ、も、クチには出さないで、さりげなく聞いてゆく。

 驚いた!

 運動会や、お遊戯会の時には、「ご夫婦して、見に来てらっしゃいますよ」と、言うではないか!

 体裁、外見を繕う「仮面夫婦」「仮面親子」

 夫婦を維持しているかのような、アリバイ作り、か。

 さすが!?女優、と感心した。

 連絡を取り合って、それぞれ、車を都内から走らせて、「幸せな、仲の良い親子」を、年数回、ひととき演じ切り、そして、すぐさま別れる・・・・・・。

 背すじが、凍った。ぞっと、した。

 職員は、口ごもりながらも、その子が「おじいちゃん、おばあちゃんの家から通園していた」ことは、認めた。

 「お母様のお仕事が、とてもお忙しいとのことのようで、お預けなされてると、伺っておりますが・・・・・・・・」

 実家近くに戻る。

 祖父母は、ことの用件を伝えると、すぐさまインターホンを切った。

 それは,覚悟していた。

 長男は、どこかに遊びに行ったらしい。

 「ああ、あの子? 仲の良い、アソコの子供ン家に行ったんじゃないかしら?」

 その子を、日ごろから何気なく見ている近所の人が、教えてくれた。

 教えられた道順をたどり、アパートの2階か3階だったと記憶している角の、その家を見つけた。しばらく、廊下で出てくるのを待った。

 夕方近くの食事時まえ、その家の扉を開けて、男児が出てきた。

 近づき、名前を確認。その子だった。可愛い顔をしていた。

 ---ちょっと聞きたいんだけど、今、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に住んでるんだよね?

 「うん」

 小さく、うなずく。

 ---お母さんは、どうしてるの?

 「お仕事が、忙しいから、来られないって・・・・・」

 ---でも、たまにパパと来てるみたいだね?

 黙ってる。

 ---ここにいて、しあわせ?

 「・・・・・・・」

 クビ、傾げてる。

 意味が深く理解も出来ていないようだったし、子供なりに、わたしを、不審がっているようだ。

 思い切って、聞いてみた。

 ーーーママやパパがいなくて、さびしくない?

 「ぼく・・・・・ボク、さみしくなんかないもん!」

 そう言うなり、こみ上げるように大粒の涙を流し始めた。

 もう、聞けない。聞いてはいけないことを尋ねていることも、自分なりに分かっていた

 べそをかきながら、その子は、祖父母の待つ家へと帰り始めた。

 「ごめんね、ごめんね」

 そう小さな背中に声を掛けて、見送るしかなかった。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 とりあえずのデータ原稿をまとめ、デスクに出した。

 プラン会議に掛かり、そのネタは・・・・・・ボツになった。

 デスクは、言い放った。

 「気持ちは分かるけどさあ・・。この子を放って置いてさ、秋吉が毎晩のように、どこかで飲んだくれてる、泥酔してるとかさあ・・・そんなハナシとか、事実の裏取りがあれば、記事として面白いんだけどさあ。もう少し、当たってみてよ」

 産んだだけで、世話せずに平気で生きて居る父母、そ~ゆうことで良いんですか?という、一般人の家庭でも起こりうることとして、警鐘的にまとめたい。

 芸能的味付けとしては、「卵で産みたい」と言ってのけた女優が、地でいった。ホントにひり出しただけで、卵を温めもせず、ひな鳥を放り出していますよ、とキャツチ添えて、と。

 そう言ってみたが・・・・・・✕✕。

 ダメ元覚悟で、編集長に掛け合った。

 したり顔で、こう言われた。

 「こんな程度のオハナシなら、掃いて捨てるほど、と言ったら悪いけど。かつて、隠し子産んで、他人に育てさせた女優も何人かいたって言うしねえ」

 そんな、逸話や噂話の類いじゃない。今、秋吉久美子がこうしているんですよ、間違い無く!

 そう説得してみたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 引き揚げつつ、どこかで少し、ホッとしている自分がいた。

 コレで、あの子の写真を記事に入れ込んで、使わなくて済む。例え、目線を入れたにしても。

 以来、あの子の消息を耳にすることは、まったく無かった。

 チラリと、父の岩久茂のもとに、身を寄せたこともあったと噂で聞いたが、確証は無かった。

 今回、訃報記事のなかで、いわき市には、中学校卒業までは、いたとあった。

 実父、実母がこの世にいながら、おそらくその後も、孤独な人生を歩まざるを得なかった彼。

 彼をいつくしみ育てた・・・・であろう祖父母は、計算しても共に80歳台後半。すでに、この世を去っている可能性もある。問いあわせては、いない。

 生きて居て、この墜落死を知ったら、どんな想いを抱くであろうか・・・・。

 秋吉久美子が、たぐいまれなる自由奔放な性格の女性であることは、この身で実は知っている。

 かつて、笑顔で近づいて来て、肩にポンと手を置いて、「ねえ」と切り出し、デートに誘われたことがある。

 近くに、人が数人いた。

 明らかにクチとは裏腹、冗談半分、わたしをからかっているな。そう、理解し、申し出に答えず、無視した。

 ・・・・・予想したように、2度目は、無かった。

 「卵」は、割られ、ポイと、捨てられた。

 彼のあの時の涙と顔が、あざやかに今も浮かぶ。

 やりきれない。切なくって、つら過ぎる。

 

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 ≪ 追記 ≫

 そうかあ・・・・。

 すでに、父が他界し、そのあとを追うように、3年後、実母が、ガンで死去と、わがまま娘。 

 計算だけでも、老齢だったしなあ・・・・。

 恋愛、オトコ、同棲、そして、子どもの死については、聞かず、語らず・・・・・か。


そうかあ・・・・。丹頂鶴に、エサを与え続けた、あの、おばあちゃん、渡部トメさんが、他界したのか。あの、爆笑名言を残して・・・。鶴と一緒に、空を飛んだ男は、まだ健在で、一安心したが

2019-04-29 09:34:04 | ニュース

 

  ( 北海道新聞 より)

  そうかあ・・・・・・。

 もう、99歳にも、なっていたんだあ。

 先程、ネットニュースで、このおばあちゃん、が、4月26日の夜、老衰で、亡くなったことを知った。

 享年99.

 鶴と共に、往ききった感がする。

 丹頂鶴が飛来し、ひとときを過ごす、その名も、「鶴居村」で、産まれ育ち、鶴のエサが乏しいことを感じ、売らずに、貯めていたトウモロコシの粒を、丹念にそぎ落とし、たくさん貯めて置いて、鶴のいる地点に、毎日、毎日、散布。

 誰に言われることも無く、ひっそりと、そして、もくもくと、長年にわたって、続けていた。

 そのことが、鶴の「クチコミ」であろうか、どんどん、その渡部(わたなべ)トメさんの散布するポイントに群れ集まり、多くが飛来し、育っていった。

 とはいっても、わたしが、直接、この人を取材したわけではない。

 北海道新聞の記事を読んで、知ったわけでもない。

 キッカケは、タモリ。

 そう。何気ないが、「舌妙の発言」や、おかしな事象を、見事に探し出す感覚に優れた、多才なタレント。

 彼が、地方のニュースを何気なく見ていた時に、このヒトの、鶴への、エサやり姿を撮影後、インタビュー取材ニュースを目にして、あまりにも面白くて、ラジオのレギュラー番組で話した。

 ホントかよお?と、捜し出し、観た。

 ホントだった。タモリの、口調、そのままに。

 NHKであったか、HBCであったか、STVであったか地元の放送局名は忘れたが、釧路放送局の、若い男性アナウンサーが、エサを散布し終えて、鶴たちが、いっせいに、とうもろこしをついばむ姿を見つめていた、この渡部トメさんに、マイクを向けて、聞いた。

 ある答えを、期待して。

 ---おばあちゃん。エサあげていると、鶴たちは、みんな、さぞかし、喜んでいるでしょうねえ?

 トメさん。一瞬、きょとんとした表情を浮かべて、こう答えた。 

 「ん? そりゃあ、わがんね。だって、鶴は言葉、しゃべれねえも」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 いやあ、もう、絶句し・・・・爆笑してしまった。

 そんな、正直な、正直過ぎる、おばあちゃんだった。

 近年は、足腰が弱り、子どもに、散布をまかせていたとのこと。

 鶴たちは・・・・・葬儀に・・・・・来ないよなあ・・・・・

 

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 その前後だったろうか。

 タモリは、こんな、実話も、披露した。

 名古屋の、新幹線騒音訴訟の原告団長たちが、東京へと、陳情や、訴訟協力援護依頼や、弁護団との訴訟打ち合わせのために上京。

 タモリは、言った。

 「その時、団長たちが、名古屋駅から乗ったのが、新幹線だったんだよねえ・・・・」

 ------------------------------

 先の、渡部トメさん他界の報道で、思い出したのが

  「鶴になった男」の、今。

 今から38年前。NHKで、放送された長期間密着ドキュメンタリー。

 「釧路市丹頂鶴自然公園」が設立され、そこの初代園長になった、この高橋良治(りょうじ)が、日本で初めてと言って良いだろう。

 園長と言っても、働いているのは、彼だけ。

 鶴を、卵から育てて、成鳥となり、飛び立つまでを取材。

 人工ふ卵器に入れて、ふ化させようと、試行錯誤したり、自分で抱いて寝たりの日々。

  ついには、飛び立とうとし始めた時、このヒト、自分の両腕を、羽のように、はばたかせてみせるなど、今も、多くの人の記憶に残る、有名なシーンとなった。

 実際に、本気で、自分も、丹頂鶴と並走し、勢い付けて走り出し、地面を蹴り、飛び立とうとさえしたのだから。

  本も出していた・・・・ことは、今日、初めて知った。

 退職したあと、現在、84歳で、ご健在。 

  時折り、求められて、地元の、釧路を中心に、講演会もなさっているようだ。

 鶴の人工繁殖は、今に至るも、とても難しい。

 ニュースとしては、すぐに消えていくであろうが、見事な名言。

 ひととき、鶴おばあちゃんの、人柄を、しのんでいただければ、と。

 このような、個人の、ひたむきな努力と、活動によって、鶴の繁殖が支えられていることを、忘れて欲しく無くて、記事化致しました

 

 

 

 


一見、規制無し。だが、今、”自主”規制の波がテレビ界を三陸津波を遥かに越えて襲っている!!l

2019-04-22 23:11:57 | ニュース

 ≪ 2012・2・16 掲載記事 ≫

 かつて人気をはくしたテレビ番組や、邦画を見てて、あれっ!?と首を傾げた人がいるはずだ。放映終了後、必ずと言っていいほど画面一杯にゾンビの様に湧きでるテロップ。

 「現在においては不適切と思われる表現がございましたが、製作者の意図を尊重し」うんぬんかんぬん・・・・。

 つまり、昔のほうが自由にモノが作ることが出来たってことの、はからずも証明だ。これは、怖い!! 別に、「びっこ」「つんぼ」「めくら」「おし」や「」が、差別もされることも一切無くなり、その当事者にとって過去の事ならいい。

 だが、2012年の今もって何も、とまではいわないが、上っ面だけ覆い隠したまま、金儲けの一手段として放送するのは、いやしくもテレビマスメディアの姿勢としては、汚いな、逃げてるな!!としか、思えない。

 かつて人気女優だった松山容子・主演の「めくらのお市物語」は、現在なら題名すら付けられない!? 「めくらの」に代えて、「目の不自由な方の」としたら、不自由で無い人は、率直にどう感じるだろうか? それ以上に、不自由な障害者の方は!?

 かつてのアイドル、西郷輝彦・主演の映画で、こんなシーンが続出した。 

 好きになった女性が、めくらで、つんぼだった。もう、セリフの音声はカットに次ぐカット。初めてテレビで、この映画を見た視聴者は、ストーリーが判らないままだったろう。

  すべての実態を覆い隠すだけの「今」に、一石を投じるつもりで、あえてこのブログを打ち込んだ。むろん、私にことさらに障害者への差別意識もない。

 最後に、これ以上無いであろう”血も涙もないいんぎん無礼極まる人種差別用語”を打ち込む!!

  今に至るも何ひとつ原発爆発炎上を阻止も出来ない無能会社のくせに、したたかに国民の税金、約2億円をフトコロに”火事場泥棒”しようとしているうえに、金を1円も払う気が無い東京電力が全被災者に郵送した損害賠償申請書の、宛て名

  <ご被災者様へ>

 ぞっとするほど、バカにしている、意識、ミエ見え。

 ソレは、今もって続いている


ひどい! デタラメ過ぎる、ドラマ「明日、ママがいない」第3弾!隠された裏側を、ここに全て書く!

2018-11-16 12:12:47 | ニュース

 [2014・2・4公開]

 《 2018・5・20 再掲載 》

 エッ!ホンマかいな!?

 こんな偶然、また、あり!?

 また、驚く事実と、隠された裏側が、次々と判明した!

 先に書いた第2弾の記事が、私の予想を大きく超越する反響と、検索数を数えることとなった。

 それに、ヤル気を起こし、さらに調査と、取材を続行。

 心ないテレビドラマを作っている、あの制作スタッフの、知られていない事実と、作るに至った真相と深層に、少しでも迫りたい。

 そう、思った。

 なんと、第3回の視聴率が、下がるどころか、逆に15%と、上昇。

 正直、予想外だった。

 観る人の「意識」というのは、なんと言うべきか・・・・。

 日本テレビ放送網(株)と、番組制作スタッフと、「松田沙也」は、やった! やった!と、表向き、意気が上がっていることだろう。この記事も、さらに、逆に、その一助に、ヘタすると成りかねない。

 そう危惧する一方で、この「明日、ママがいない」について、放送中止や、内容の改善や修正を求める関係者の動きについて、

 [表現の自由の侵害]だの、[圧力団体]だのと、歪んだ勘違いをしている輩。

 また、もっと燃えろ!というような、火事場見物の如き、[ネット野次馬]

 そして、一番怖いのが、[たかがテレビドラマなのに]、そんなに反応するのはおかしい、と主張しつつ、番組内での、児童養護施設のありえなさや、職員の異常な言動、里親の感情などを、[ほぼ事実]なのではないか!? と、信じて疑わない文面を、書き、ないし、打ち殴り書きするネット上の輩が、多いこと!

 自傷行為をしたと報じられている児童が、15人もいる。それについても、「たったの15人しかいないんでしょ。たいしたことないじゃん!」と、書いてのける奴もいた。

 報道を受け、2月3日の国会の審議で、田村厚労大臣が、調査に乗り出すむね、言明した。

 いよいよ、日本テレビは、窮地に立たされ始めた。

 昨年起きた、みのもんたこと、御法川法男(みのりかわ・のりお)いわく、「バカ息子」の雄斗の事件の比では、なくなってきた。

 さて、テレビドラマ見て、内容を信じて疑わない人。

 それは、NHKの「大河ドラマで描かれる歴史」を、事実と信じて見てる人に、よく似ている。描かれているその時代に、100%間違いなくいなかった歴史的人物を、平気で登場させたり、歴史上いない架空のオリジナル人物を、何人も登場させたり、明らかになった歴史的事実に照らして、ありえない言動をさせたり、している。

 もし、日本史の試験で、大河ドラマで出てくる歴史上の人物の問いに対して、その記憶のままに書き答えたら、0点と採点されることは、間違いない。

 古典落語の一節に、「小野小町が、平清盛に送った恋文があるけど、買うかい?」というのがあり、客は、どっと笑う。

 笑えない人が、”大河”ファン。

 昨年の、「八重の桜」。原作は、無し。

 脚本を書いたのは、山本むつみという、女性。「シナリオ・センター」では、先の「松田沙也」というペンネームを持つ、旧姓・大江の大先輩だ。

 山本は、書き出すにあたって、後に新島八重となる実在の女性のことを調べたが、まったくと言って良いほど、書かれて無かったという。

 買い込んだ歴史本を、部屋に山積みにした末に、書かれたものは、「彼女の考えた、オリジナルの新島八重」。

 歴史的には、実証出来ない、ありえない八重像が、大河ドラマで、縦横無尽に描かれた。

 ちなみに、山本むつみは、独身・・・らしい。プライバシーを、極めて明かそうとしない熟年女性。朝の連ドラ「ゲゲゲの女房」で、一躍実力を開花させた人だ。

 さて、また、横道にそれた。

 「明日、ママがいない」の、現実と違い過ぎることについては、第1話の冒頭の、ホラーまがいの、おどろおどろしいシーンから、そうなのだが、ここで詳しく書かない。

 各自、私の記事に反発を感じる人を始めとして、調べて下さい。それが、児童養護施設の実態を、少しでも知ることになりますから。

 また、長くなりそうなので、軌道修正します。

 視聴率上昇の一方で、世間の冷たい視線は、屁でもないが、番組スポンサー皆無の問題では、アタマを悩ましていた日本テレビと、制作スタッフ。

 コレは、スポンサーがいるからこそ、ドラマ作りが出来る民放としては、死活問題。

 そんな真っ只中の、1月29日。第3回目の放送前に、「全国児童養護施設協議会」が、日本テレビ放送網(株)に対し、改めて2度目の、このドラマの内容に対して「改善要求」を出した。

 それに対して、どんな思惑が潜んでいたのか、予想外に反応は素早かった。

 翌30日。日本テレビ側は、千代田区霞が関にある、新霞が関ビルの中に入っている、同協議会のもとへ足を運んだ。

 この協議会は、「社会福祉法人 全国社会福祉協議会」の、児童福祉部が窓口になっている。

 日本テレビから赴いたのは、3人。

 これが、驚いた!

 制作局長の、佐野譲顯(よしあき)。

 元アナウンサーという経歴があるのだが、ブラウン管越しに、その名を見た記憶は、無い。その後、プロデューサーを経験したのち、局傘下の番組制作会社である、旧・日本テレビビデオ、現在の「日テレ AXON(アックスオン)」の常務から専務を経て、本社に戻り、現職に就いている。

 

 AXONが、この問題の番組を作っていることは、過日の記事で書いた。

 で、驚いたのが、なんと佐野も、東京外国語大学を、卒業していたこと

 佐野は、ドイツ語学科だった。

 大江の実父が、中国語学科卒。日本テレビ社長・大久保好男が、フランス語学科卒。

 

 見事に、ラインが一本連なった。

 先輩・後輩。同窓生としての、「引き」が、あったか!? はたまた、奇妙な偶然か、奇縁か!?

 早速、日本テレビに勤める旧知の制作畑の人間や、局舎に麹町や、生田スタジオ時代から出入りしているベテランに、ひそかに、数多く聞いてまわった。

 結論を言おう。

 

 「ライン」は、つながっていた

 ある人は、こう、私に言った。

 「いやあ、脚本家の新人の女の子の父親との関係までは、知らなかったけれど、大久保社長と、佐野制作局長との長年の親しい関係は知っていたよ。そうだね、屈強なラインと言っても、良いだろうね。新人の子を起用するらしいという噂は、去年から耳にしていた。大胆なことやるなあ、と思っていたよ」

 また、ある人は、「局の社運を賭けたってまで言うと、大げさだけど、ゴーサインが出てからは、すごかったね。大丈夫かなあと、不安視する現場のスタッフ はいたけどさ・・・・。社長と制作局長が、やる気満々でお墨付き、出してるんだもん。もう、プロデューサーたちは、イケイケだったからなあ・・・」

 「会社の社長と、制作局長が、まあ、言って見れば、クビ賭けてもいいくらいの気持ちで、臨んだはずだからね。僕らとしては、何も、クチはさめる訳ないじゃない! ねえ、お分かりになるでしょ? あなたも、この業界と現場、知らないわけないでしょ?(笑)」

 ドラマを始めとして、企画の段階で上層部で審議され、了承を得るのがタテマエ。

 また、局内試写を放送前に行ない、上層部に見て戴いて、問題の有る無しを、チェックする慣習もテレビ局にはある。

 だから、実は多忙でまったくタッチしていなかった、観ていなかったので・・・という、言い訳、釈明は通用しない。

 ましてや今回は、ニコ動に呼びかけ、大々的に一般視聴者向けに、異例とも思える、試写会イベントまで行なった。

 太いライン。いや、個人的な、トリプル、トリオの太い綱でも、結ばれていた。

 イケイケ。その筆頭と見られていたのは、この30日の、1時間10分にもわたる会談に同席した、福井雄太プロデューサーだ。

 まだ、わずか26歳という若さ!

 2009年に、日本テレビに入社。アシスタント・ディレクターを経て、いきなりプロデューサーになったことで、社内で話題を呼んだ。

 日本テレビ史上、最年少で、飛び級でのし上がった彼。

 社内インタビューに答えている言葉は、勇ましい。

 そんな人物が、この番組を担当し、難題待ち構える会談に参加。

 現場最高責任者は別にいるのに、局の期待の大きさが、しのばれる。

 これまで、プロデューサーとして担当したのは、この「明日、ママがいない」も含めて、6本。

 そのうち、2本は、皮切りの「ピースボート」もそうだが、深夜枠。極めて言えば、視聴率0%台でも、構わない。自分の好きなモノを作ってみろ、という世界。

 実際、視聴率も低いまま。巷の話題にも、ならなかった。

 福井が、脚本家・野島伸司とコンビを初めて組んだのは、丸2年前の「理想の息子」というドラマ。

 土曜の夜9時からという、好時間帯にも関わらず、最高14%、最低10%という、まままあの成績。

 以来の、野島との仕事。「脚本監修」という、訳わかりにくい名目で、据えた。まあ、「松田沙也」こと、大江が新人のため、脚本の不備に手をを入れさせる、ということもあってかも知れない。

 福井にとっては、今、初の挫折というところか・・・

 ちなみに、福井は、東京外国語大学出身では無い。そこまで、つながったら、奇跡だろう。

 対峙したのは、「全国児童養護施設協議会」の会長・藤野興一と、副会長・武藤素明(そめい)。 

 当初は、よくありがちな、厚生省などから早期退職後、天下った名誉職の、へっぽこ官僚かも?と、思っていたら、大間違い。

 2名とも、若い時から児童養護施設の仕事に関わってきた、もろに専門家だった。

 藤野興一(72歳)の方は、明治時代に「孤児院」として発足した児童養護施設に、戦後、親族が関わってきた家に産まれた。

 「鳥取こども学園」を基盤に、時代の流れとともに、子供を囲む環境も変わるに従い、情緒障害児のための短期治療施設など、必要に応じて、大、中、小。さまざまな施設を作り、他県の岡山県からの助成金も得て、運営してきている。

 孤児院のスタートから、すでに創立106周年をかぞえ、普段は、藤野は、園長として、心の傷を抱えている児童たちと接しつつ、職務をこなし、必要に迫られるときだけ、上京している。

 入所している児童を、叱る時は、叱っている。そのやり方は、経験の積み重ね。児童には、叱られる権利があるとも言っている。

 もう一方の、副会長である武藤素明は、61歳。

 駒澤大学の社会学科を卒業したあと、東京都調布市にある、「社会福祉法人 二葉保育園」に、児童指導員として勤め始め、以来一筋。こちらも園長として、日々、頑張っている。

 この「二葉保育園」も、創立は、明治33年。なんと、日本テレビの局舎が今もある麹町に、私立幼稚園として建てたのが、スタート。華族の子供も、貧しい子供も、分け隔てなく預かり育てた。以来、紆余曲折を経て、こちらも、118周年を数える。

 名称こそ、保育園だが、分園も多く拡大。「乳児院」や、「児童養護施設」や「グループ・ホーム」もあり、いつも子供たちと、現実に接している。

 だからこそ、あの心無いドラマに怒りの声を挙げざるを得なかったようだ。

 間違っても、圧力などかけるつもりも無いし、そのような「団体」でも無いことは、調べてわかった。

 別に、支援するつもりなど、毛頭ない。なかなか、交渉ごとが上手く、権謀術数にたけているなとも、感じているし。

 しかし、デタラメ過ぎるドラマと、作り方は、いけない。太く、堅いラインも、気になる。

 ただ、事実を調べて、書くのみの身だ。

 会見で武藤は、こう言っている。

 「子供を、まるで動物のようにさげすみ、平手打ちしたり、バケツを持たせたりしているが、あれは、施設内虐待に当たります」

 施設内虐待が、露見し、確認された場合、ヘタすると、施設閉鎖につながる。

 言葉も含めての虐待を、「明日、ママがいない」では、ドラマとはいえ、平気でやってのけている。

 あり得ないことの連続。

 もし、アレが日常茶飯事なら、即刻、立ち入り検査が入り、三上博史演じる施設長は、取り調べを受けたうえ、逮捕拘留される可能性が高い。

 「架空」の「フィクションです」では、済まされない。

 その範疇(はんちゅう)を、超えているのだ。

 1部には、確かに存在していた。いや、今も、あるだろう。個人の「犯罪」が。

 だが、「叩く」「怒鳴る」「見下す」「家畜。動物。ペット扱いする」このドラマの日常。

 このドラマによって、どこもかしこも、全国でやっているんじゃないの?と、誤解されるのが、怖い。

 ましてや、ペットは、無い! 里親に、そんな人間はいない!

 作り手が、無神経のままだけに。

 里親制度にも、誤解を与えるストーリーだ。

 近年は昔と違い、父母の虐待というより、子育て責任放棄による児童が、増えつつあるという。

 預かれる子供は、基本的には、2歳から18歳まで。しかし、個々のケースに応じ、0~20歳まで育てているところもある。

 日本全国に、585か所。児童というくくりでの入所者、3万人を少し超えている。

 あだ名などで、互いを呼び合わない。ましてや、「ポスト」などは、常識外れだ! 誰が、どう言い訳しても、熊本市にある「慈恵病院」を想起させてしまう。

 このドラマは、それが致命傷となった。「架空」と、見なされなくなってしまった・・・・

 全員が、ドラマでは、あだ名。それも、心傷つける、出生にまつわる、あだ名。

 大江(旧姓)が産んだ子供に、そう、マンション近くで呼びかけたら、彼女は平気だろうか・・・・・

 結婚後のフルネームは、あえて書かないでいるが・・・・

 当方の、「配慮」と思ってもらっていい。

 会長、副会長。2名の勤務する施設に、やはりプレゼントを届けたのが、「タイガーマスク」こと、伊達直人

 藤野の所へは、三陸大津波・大地震の起こった2か月前。段ボールに詰めた、筆箱、消しゴム、ノートなどが運ばれたという。

 そして、武藤の所へは、伊達直人がランドセルを送っていた。

 大江に聞きたい。福井に聞きたい。

 漫画の中で、伊達直人は、施設にいたとき、あんなことしたろうか? されたろうか?

 ちなみに、最近、児童も含む施設に長年勤務している人に、話しを聞くことが出来た。

 理不尽なことを、職員にしてくる入所者も、いる。しかし、当たり前の姿勢として、絶対に怒らない。ましてや、暴言を吐いて傷つけたり、叩かないという。

 一息ついて、ガマンする。

 時をおいて、せつせつと注意するという。

 施設内虐待は、絶対にやってはいけないこと、とキッパリ言った。

 それは、クビになることに、直結してゆく。給与は、時間給に直すと、信じられないほど安い。職員の気持ちと、児童への思いやりが、仕事を続けさせている。泊まり勤務も、定期的にある。

 現実は、そうだ。

 片一方で、「現実は、あんなもんじゃない。もっと、ひどい所もある」という、施設職員の話しも、聞かされた。

 確かに、少ないがある。

 少女への、元職員による過去の性的強要事件が、質問形式で、本日、ネット上に載っていた。

 答えの大半は、唾棄すべきモノばかり。

 しかし、すでに過去の記事に私が盛り込んだように、その手の事件化すべきものは、毎年発覚。

 とりわけ、物事の判別が付けられにくい、精神薄弱児(知的障害)の少女に対する和姦とは認めがたい強姦が、時折り発生し、施設側が、出来るならば外部に知られたくないと、計りがちなのも事実。

 しかし、たかが、ドラマ? されど、ドラマだ。

  大江に聞きたい。福井に、聞きたい。

 施設で働いてみませんか? その後、ドラマを書いてみませんか?

 その後、ドラマを、作ってみませんか?

 イケイケではなく、施設へ、行け行け。そう言いたい。

 それで、あのドラマなら、まだ少し許せる。

 18歳で、世に出される子供たち。

 高校への進学率こそ、決して低くはないが、その上の大学へとなると、かかるオカネと、さまざまな要因が重なり、入所児の10%程度だと言う。

 かつて、私が行方を知りたくて、足を棒にして追い続けた、映画「誰も知らない」で言うなら、長男の少年

 実は彼、猛勉強して、誰もがその名を聞けば分かる有名私大に合格していた。

 その後も、彼は、施設で彼の面倒を見ていた男性によれば、「一流企業へ入社し、結婚もしたよ。キチンと、年賀状も毎年、くれているし、立派に生活しているようだよ」と言う。

 さらに、その後を調べると、子供も産まれ、良きパパとして、関東のある街で、幸せな家庭を営んでいる。

 何一つ取材しないまま映画を作り上げちまった是枝裕和は、それも、知らないだろう。まさに、何も知らない、誰も知らない。

 さて、人々と周囲の善意と、寄付金と、助成金で、何とかやりくりしている全国の施設だが、近年、それを阻む動きが、オカミから出てきている。

 地方に、施設に関わる権限を委譲させろというのだ。オカミが、主導して、「適切」な動きが出来たことは、過去に1度たりとも、無い!

 当初、私が誤解したように、天下りの役員がひしめきあって、子供のことなど、どこへやら。税金を食い物にしていくだけ。それが、透けて見えてくる。

 それでなくとも、近年、我が子へのしつけと、虐待の識別を、個々にじっくりと見つめて判断することなく、もう、一律「虐待」「虐待」と叫んで、すぐさま、子供と親を引き離してしまう「児童相談所」職員の動きが目立つ。マスコミが、それに安易に乗っかる。

 職員の「権限」は、絶大過ぎる。

 例え、間違って「虐待の事実あり」と判断されたら、一巻の終わり。

 我が子とは、会えなくなる。

 そんな「風潮」にも、拍車がかかりそうだ。

 しつけと、虐待。その差は、ケース・バイ・ケースで判断しなければならないはずなのに・・・。

 昭和の時代には、「しつけ」とみなされた親の行為が、平成では、「虐待」とみなされる。

 歪んだ時代の流れというべきか・・・・・

 ただ、確実に、親としてすべき養育の責任放棄は、微増ながら増えている。生活して、食べていけるはずの経済力のある、ママでさえ、そうしてしまっている。それが、怖い。背筋が、凍る。

 ------------------------

 さてさて、1月30日の会談後、「2月4日までに、改善を求めたことに対して、文書で回答して欲しい」という、全国児童養護施設協議会の要求に対し、日本テレビ放送網側は、即答を避け、あいまいな答え。

 「ご意見を局に持ち帰って、慎重に検討致したいと思っております」

 だが、報道では、まるで、日本テレビ側が、その場で、ドラマのストーリーや、今後の展開を変更する、変更せざるを得ないかのような決断を早くもしたような、書かれ方をしている。

 記者たちと、協議会側の、希望的観測が、入り混じっていたのだろうとしか、考えられない。

 このまま、慎重な答えに終始しながら、番組内容をカケラも変えることなく、突っ走ろう!

 「松田沙也」の、公的コメントの如く、「ご意見は、伺いました」

 で、ハイ、右から左へ聞き流し、無視しましょうか? どうしたら、カッコつくでしょうねえ・・・・・

 そう考えていたところに、2月3日の、国会での田村厚労相の発言。

 日本テレビは、その時々の権力に近い立場に添い寝する反面、権力にひれ伏す傾向が強い。

 承諾こそ全くしていないが、2月4日の前日の、3日夕方までに、日本テレビ側から、「文書」は、新霞が関ビルのなかにある、協議会へ届いていなかった。

 送り先は、鳥取市の施設でも、調布市の施設でもない。霞が関にと、告げたにも関わらずだ・・・・

 日本テレビの「常識」は、世に通用するであろうか・・・・・

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 さて、次の写真、というより、ポスターを見て戴こう。

 

 

 Dscf1682左上のポスターは、「明日、ママがいない」の、大判宣伝ポスター。ご存じ、4人の子供が大きい毛布に身を寄せ合って路上に浮浪者のように座り込んでいる。

 そして・・・・・・

 Dscf1685えっ!と驚かれる人もいるはず。これは、かつて世界的人気を誇った、イギリスのロック・バンド「THE WHO」(ザ・フー)のポスターだ。

 だれが、見ても、ひっくり返しても、裏側から覗いても、そっくり!!

 もろ、パクリ!

 偶然、似ていたなんて、言い訳は通用しない酷似ぶり。

 こちらは、イギリスの国旗の大きい布と思われる。

 プロモーションしたLPは、1979年。昭和54年に出した「キッズ・アー・オールライト」。

 いまも、「ザ・フー」を検索すると、バンド名と共に使われている、有名な写真だ。

 法的には、問題ないのだろうか?

 福井雄太以下、やり放題か? 

 現在の「ザ・フー」の、日本におけるレコード会社である「ユニバーサル・ミュージック・ジャパン」の、法務部と、広報部に連絡をとってみた。

 かつては、直接、すぐ話せたのだが、今や、あれこれアレコレ、たどり着くまでに、とんでもなく壁があって、手間取る。

 おまけに、電話に出たユニバーサルの女の子は、有名だった「ザ・フー」のことを、まったく知らない。「ザ・フー? 誰のコト????」と言いそうだった(笑)。

 パクリか? たまたま似ているだけです、で逃げ切れるか?

 はたまた、事前了解、了承をとっているのか?

 今後、問題になるかも知れない。

 そして、パクリは、ポスターだけでは、なかった!

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 「明日、ママがいない」の、キャッチ・コピーに、以下の1文がある。

 <捨てられたんじゃない。わたしたちが、捨てたんだ。>

 実は、これに酷似した内容のキャッチ・コピーが、39年前にあった。

 <親から、見捨てられたんじゃない。おれたちが、見限ったんだ>

 1975年から、1981年まで、「花とゆめ」という雑誌に連載された、「はみだしっ子」という漫画が、それだ。

 当初は、「われら、はみだしっ子」という題名での、読み切りの予定だった。ところが、読者からの圧倒的支持を得て、題名も変え、長期にわたる人気作となった。

 いまもって、隠れた人気を誇り、テレビのアニメ談義で出てきたり、谷山浩子という、シンガー・ソングライターが、これに材を得て、歌ったりしている。

 作者は、三原順というペンネームを持った、実は女性。

 この漫画の舞台は、イギリス。偶然にもイギリスだが、年代を見比べて欲しい。「はみだしっ子」の方が、4年も早い。「ザ・フー」は、デビューこそしていたが、世界的に誰もが知る人気を得るまでには、至っていなかった。

 主人公は、マックス、アンジ―、サーニン、グレアムの、少年「4人」。

 

 

 Dscf1700 これが、現在発売されている「はみだしっ子」の、第1巻の表紙だ。

 興味、関心のある方は、是非手に取って、見て戴きたい。

 「子供4人」。もろに、設定からして、戴いちゃった!

 毛布、布こそ絡んでないものの、パクリ疑惑は、免れようも無い。

 それだけでは、無い。

 この作品のファンや、愛読者に取材したところ、ところどころのセリフや、展開が似ているところがあると言う。

 物語の基本は、それぞれ、親に捨てられたり、親を見限って、家を飛び出したりしていた「4人の児童」。彼らが、知り合い、さまざまな経験をしてゆく、という物語だ。

 そこに、孤児院、現在の児童養護施設も深く関わり、作品中に何人も登場する。

 まさに、キャッチ・フレーズ通り。

 先に、大江が、アニメのプロットや、脚本を書いていたことは紹介した。

 この「はみだしっ子」の人気は、今も根強く、絶版となったりした末に、「花とゆめ」を出版していた白泉社から、文庫となって出ている。

 大江が、このドラマの企画段階の昨年。ネタ探しに苦心した末に、「はみだしっ子」を手にした可能性は、極めて大きい。

 今、このキャツチ・コピーといい、パクリ&酷似疑惑をどう感じているのか、作者である三原順こと、鈴木順子に話しを聞こうと思った。

 ところが・・・・・残念なことに、今を去る19年前。42歳という若さで、この世を去っていた。

 残念でならない。

 パクリ、ないし、酷似をよそに、本日2月4日。

 全国児童養護施設協議会が要望した、文書送致の締め切り日となった。

 先ほど、連絡を入れてみたところ、「会議中」とのこと。

 先の2名の他に、実務担当者たちも加わっている。

 おそらく、日本テレビが、ギリギリ、送ってか、届けてきたように思われる。

 一部報道によれば、5日。厚労省の記者クラブで、記者会見を開くとの記事も見かけられた。

 果たして、この先、どういう展開になっていくのか・・・・

 まだ、会議は続いている・・・・・・・

 静かに、冷静に、見守りたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


<リアル 事件 ルポ>シリアで拘束された安田純平。我が「害務省」と「無能政府」は今回も(最新追加版)

2018-10-25 10:45:48 | ニュース

  今から、2年半前の掲載記事です。

   無事、身柄解放されて、安田純平は、今夜、帰国する予定と。

  着たきりスズメの、彼。機内でも、左右に座り、引き渡しまで、警護も兼ねているのは、日本政府係官では無い、その証明写真としても、掲載した。

 ひと安心すると同時に、誤解されて欲しくないのは、今回の釈放に関して、安倍・腐り切った膿・晋三以下、日本政府は、まったく、何一つ、カケラも出来なかったという、動かしがたい事実。

 なんの功績も、ありません。

 解放に向けて、日々、熱心な努力も、この3年間、しておりませんでした。

 カタール政府の、裏事情も知る特務機関が、タイミング良く、受け出してくれた結果によるもの。

 日本円にして、3億円と言う、身受け額の真偽については、これから、じっくり、調べてみます。

 日本政府が、やったことと言えば、電話連絡を受けて、あわてふためいて、顔を隠すようにして、トルコ南部の、シリア国境に近い、アンタキアにある、入国管理施設に、以下に書いた、歴代の無能大使館員たちが、彼の身分確認のために、あたふた、ゾロゾロと、収容されている施設に行ったことだけ。

 な~んにも出来ない、無能たちの実態を、以下に書きました。

 関心のある方、お読みください。

 今後も、また、起きることでしょうから。

 《 2016・5・30 再掲載記事 》

<4月25日 掲載 記>

 海外で勃発している内戦を中心に、独自取材と撮影をし続けてきている記者兼カメラマン安田純平が、危惧していた通り、シリアと想われる地で身柄拘束されている。

 難民400万人もが世界をさすらう、シリア国民。

 そんななかで、「国境なき記者団」から世界中に発信されて、すでに2か月近くが過ぎようとしている。

 彼の身柄を長期間にわたって拘束しているのは、「アル・ヌスラ戦線」。

  多額の身代金が、釈放の条件となっている。いまだ、表面化しないままだが・・・・・

 交渉がとん挫するや、すぐさま見せしめのように、首を斬りおとすなどして殺害するという組織ではないと聞いている。しかし、気をもみはするけれども・・・・・。

 またぞろ、我が国政府と共に、外国と交渉がまったく出来ないうえ、まともに務められていない木偶(でく)の坊組織の「害務省」や、毎度毎度あわてふためくだけなのに、その名も「内閣府危機管理監」らが揃いも揃って、な~んにも事実上出来ないで、手をこまねいている現実が露呈した。

 行方不明から、早くも10か月。身柄拘束報道からも、60日近くたっているにも関わらず、だ!

 とりわけ、日本人大使や、大使館員が、その駐在している国どころか、その地続きの近隣の国々の、「独自の」情報収集を、な~んにもしていないため、誘拐事件や身柄拘束事件が起こると、なすすべがない。

 「情報収集」やら、「分析」って言葉を、岸田文雄「害務」大臣は囲み取材でクチにしたけれど、、ホントは「害務省」、ナニしてると想います!?

 コレ、実際に大使館員や外交官務めた人達に取材して聞き込んだハナシなんだけど、聞けば聞くほど愚かなことをやっている。

 彼らの「情報収集」。実は、自分の手足では、何も集めやしない。当地の新聞や雑誌を購読契約しておき、その中の記事を、現地採用の日本語が読解出来るスタッフに翻訳させて、「害務省」に送るだけ。

 昔も今も、それだけ。

 だから、あやうい組織などの連絡先すら、まったく知らない。現地のナマ情報、まったく知らないまま。

 そして、転任を繰り返し、定年の前に、天下り先を探してもらうのが、悪しき慣例。

 国民にとっては、まったく税金の無駄遣いでしかない、傘下の独立行政法人か、ポストが空いて無ければ、どっかの大学の准教授や、助教あたりに、籍を落ち着かせて、したり顔で、新聞で知り得た現地情報や、国際政治をくっちゃべる。

 在任時、日本から届くカネは、潤沢過ぎるほどある。

 なもんで、神経がすぐさま麻痺し、「公私」の区別がつかなくなる。

 自分の家族の子どもにさえ、公用車を差し回し、通学させる始末。理由は、誘拐されたり、危害を加えられる恐れが無いとは言えないからという、取ってつけたかのようなもの。

 なにしろ、自宅には現地採用のメイドを数人雇い入れ、掃除、洗濯、炊事、あれやこれや、すべてのことを我々の税金で支払って、公然とやってもらえる仕組み。

 登山家の野口健。

 彼もまた、そんな外交官、大使館員の息子だった

 父の野口雅昭は、エジプト公使を皮切りに、イタリア公使、イエメン大使、シドニー総領事、チュニジア大使を歴任してきた外交官。

 現在は、パターン通り、とある大学で教授をしている。

 さまざまな名目をでっちあげて、使いまくり。自腹を切る必要が無い大使、公使、総領事の日々の生活。公私混同の、毎日。

 なもんで、「大使を3年勤めたら、家が建つ」と、公然と言われている。

 実際、しっかりとため込んで、豪邸を建てた「害行官」は多い

 野口健が、講演会やテレビ・ラジオ出演で、子供からみた、ラクで豊かすぎる生活ぶりをどんどん隠さず、ばらしている。

 ちなみに、健の「カアチャン」のモナは、エジプト人。で、自分は家で何もする必要が無かったからか、他の男のガイジンと昼間堂々と熱愛路チュウちゅう、キスデート

 その有り様を、ガッコ、幼いころからさぼって遊んでいた健が悪友と見てしまった。

 「おい、健。あれ、お前のカアチャンじゃねえのか?」

 「んん? そうだよ」

 尾行してったら、あらら、その男とホテルへ。

 で、産まれたのが、明らかにガイジン顔・・・・、。

 それまで気付かなかった、トオチャンも、やっと自分の子ではないことを知る。のちに、離婚し、再婚した。

 なんともはや・・・・・。

 そんな健が、登山家になるキッカケは、ケンカがばれて、高校から停学処分喰らい、ヒマなもんで、植村直己の本を見たことから。

 トオチャンと違い、税金を無駄遣いの不正はしない。

 スポンサーを見つけたり、資金集めに奔走し、基金を起ち上げ、運動にしてゆく、見事な営業能力。生来の、誰とでも打ち解けやすく、喧嘩っ早い性格が、良い様に作用している。

 この4月24日。熊本県下にある広い陸上競技場グラウンドに、5人用テント、123張りを並べ、岡山県総社市長の片岡聡一や市の職員が受付に当たり、他の支援団体からの協力も得て、被災民にプレゼントした。

 車や、避難所で、プライバシーが守れないうえ、手足が伸ばせないことを知り、ツイッターでテントを送れないものか?と呼びかけた。

 5人用だが、実際にゆっくりと心ゆくまでカラダを横たえるには、3人がいいとこだと、野口健は言う。

 そうしたら、面識のある「環境観光大使」を任命されている、岡山県総社市(そうじゃし)の市長の片岡聡一が偶然そのつぶやきを見ていたらしく、ウチも協力するよ。ウチの方から、益城(ましき)町へ陸送しても良いよ。その方が、東京から運ぶより早いだろ?」と申し受け、早速実行。

 「500人はテントで足を伸ばして、ゆっくり寝て欲しいんですよ。で、あと30張りは欲しい。そうすると、なんとか収容出来る。まあ、来週中に、見通しは立ちそうなんですが」

 さらに、総社市市長の片岡聡一は、呼応。

 24日に、85世帯がテント入居。明日の27日には、追加の50張りを、益城町の陸上競技場に、総社市職員のチカラで送れる予定だという。

 このように、無からテント500張りを集められる実行力がある野口健や、片岡聡一や総社市役所職員のような、実行力溢れる外交官は、残念ながら日本には、1人もいない。

 むろん、内戦根深いシリアには!

 このまま、安田純平の生命がないがしろにされたままでは、たまらない!

 以前から、安倍晋三と、その政権をツィッターで批判していた安田。

 返す刀で、何もしないでしたり顔の「アジア記者クラブ 森広泰平」もバッサリ切りつけている。

 殺しをしないのなら、釈放して欲しい!

 この国の大使館員や外務省全職員の交渉能力の無さと、本当の情報収集能力の皆無さ。

 だから、何も出来ない、しない。このまま、素知らぬ顔して見捨てるのか!自業自得と言うのかよ!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 <5月30日 記>

  「アル・ヌスラ戦線」から、ヒトを介して、久しぶりに安田純平の画像が配信された。

 埼玉県入間市に住む彼の母とは、「釈放のための、金銭交渉」はされていない。

 昨年、害務省とは、「代理人」と称する人物から、釈放金の打診らしきものがあったのに、事情も聴かず、打ち切った。

 裏ルートも知らないのに、真偽を探ることすらせず、こういうことを平然としてしまう、仕事をしない無能オカミ体質。

 最近、スペイン人記者やカメラマン3人が、釈放金交渉の末、無事解放された。

 今回。こんな画像が配信されたというのに、ほぼ1か月前に記事化したのと同様の、オウム返しの、ワンパターン文言。

 岸田文雄・「害務」大臣は、「画像の分析をしているところです」と言いつつ、安田純平本人と認めた。

 「邦人の開放に、全力で」あ~たらこ~たら。

 「さまざまな情報網を駆使して」などと、掴んでもいない情報網を、平気で言う。さらに、何も持ちあわせていないのも関わらず、「情報の分析」をしている」と、詐欺師まがいのことを述べ立てる。

 無能無知の、内閣府・西村泰彦危機管理監(写真左下)もまた、独自情報をカケラも持ち合わせていない癖に、無い「情報の共有」を、これまた十年一律のワンパターン文言。

 

 助かるかも知れない命が、また見捨てられるのか・・・・・・・。

  

 


パー・アホ・-マンス大好きな、鈴木大地・スポーツ庁長官が、自分がどうして、この名誉職に就けたか、バサロ解いて、おかしな歪んだ「アスリート」意識を胸に、正直にホンネしゃべっちゃったぞ!

2018-08-02 13:39:52 | ニュース

 < 2018・1・20 掲載記事>

 初代の、「スポーツ庁長官」に、今から2年4か月前に就任しちゃった、鈴木大地。

 その自身、プライベートの部分で、かたくなにバサロして、深くもぐりこんで、ひた隠ししていた事実を掘り起こして書いた記事を、先ほど、再掲載致しました。

  名誉職大好きなバサロ。このところの、スポーツ界の、不祥事と言う名にくるまれた、数々の「事件」が発覚し、バサロ男の前で、謝罪するという場面が出てきた。

 大相撲。八角・理事長は、アタマを鈴木大地に下げはしたものの、いまだに「暴行 問題」という言い型に終始。

 県警、検察庁まで関わった傷害「事件」にもかかわらず、「問題」と、かたくなまでに言い逃れる意識

 一方、カヌー選手・鈴木康大の、これまた「事件」。

 ここまでやるかあ・・・・・・。選手個人の想像も、ちょいと出来ない手口。

 すぐさま、公表し、会見し、質問に詳しく答えた「日本カヌー連盟」専務理事の古谷利彦。

 その翌日。連盟の部屋に詰め、次々と掛かってくる電話や取材に、懇切丁寧に、極めて分かりやすく答えており、わたしも経緯と事情は納得出来た。

 そんな古谷と、成田昌盛・連盟会長もまた、連れだってスポーツ庁に出向き、バサロ男に頭を下げた。

 どんどん、日々、自分が偉くなったかのような歪んだ意識を持ってきている、鈴木大地。

 最近も、ど~でもいいコメントを、クチにしている。

 そんな男が、実は、反面。

 先日も、記事化したが、とんでもない、日本の恥をさらすようなパー・アホ・-マンスを、韓国まで行って、世界に向けてやってきちゃった。

  「ピョンチャン 2018 冬季オリンピック」の聖火リレー。

 日本から向かった街は、ピョンチャンではなく、インチョン。季節は、冬。とはいえ・・・。

 こんな着ぐるみめいたものを着て、鈴木は、右にいる、顔の濃い高橋大輔。元フィギュアスケート選手と、我々の税金使いまくって、こんなおふざけ。

   すっかり太った、ぶよぶよカラダ。

  なもんで、わずか200メートル走るだけなのに、苦しそうな表情浮かべて、ヒーハー、ヒーハー。

 バサロというより、さながら今は、馬鹿路をよたよた、ふらふら。

  しまいには、こんなジャンプを、何度も繰り返す始末。

 これでも、偉いさん、腐っても、スポーツ庁長官。

 我々の税金で、喰ってるヒト。

  そんな人間が、今日。早朝放送の、「フジテレビ週刊批評」に出演。

 上記画像も、それからの抜き撮り。

 長官になれたのは、どうしてですか?という質問を、以前投げかけられたことがあり

 「ゴマすりが、上手いからだよ」

 そう、正直に答えた。

 ホントにそう。

バサロせずに、ホンネで珍しく答えた。

 目上の者に対する、あざといばかりのゴマすりは、本当に上手かったもんなあ。

 その一方で、かつての現役水泳選手時代は、マスコミに対しての言動は、「とんがっていたね」

 ホントにそう。非常に評判が悪かった。その裏表激しい、2面性。

 それが、長官・・・・・。バツイチの、チョーカン。

 いまだに、嫁と母の不仲を取り持つことも出来ないまま。いずれ母の孤独死の報に接するはず

 そんなバサロ男が、自分はわずか200メートル走るだけで、ヘロヘロ状態だったのに

 国民には、なんらかのスポーツをしてもらいたいと、お笑い発言。 

 さらに、通勤や、普段の外出の際には、国民は健康維持のためにも、常日頃からスニーカーをはいて欲しいと。

 背広に、スニーカー? この馬鹿路、へろへろ。自分は、履いていることを、見せた。

 しきりに、「私のような、アスリートは」などと、この男もまた、現役引退して、すでに30年も経っているというのに。。。。。・

 バサロならぬ

 ぶよぶよカラダでも、アスリートが、馬鹿路走法のパー。アホ。-マンス。税金垂れ流して、披露しておいてさあ・・・・。

 間もなく、51歳になるというのに。。。。。

 このおかしな、歪んだ意識。なんなんだろう、アタマの回路は?

 いやはや。。。。。。

 笑えました。

 -------------------------------

 < 2018・8・2 追記 >

 この1月に、上記記事を掲載したが、その後も、スポーツ界では、さまざまな「不祥事」という3文字では片づけられない「事件」が、次々と、巻き起こっていった。

 大相撲の、貴乃花の乱。アマチュア・レスリング界のドン、栄和人への、伊調馨の乱。日大アメリカンフットボールの内田監督の指示による、「悪質極まりない、タックル事件」などなど。

 そして今、アマチュア・ボクシング界のドン、山根明事件と、鈴木大地が、本来、正面から立ち向かわなければならない「事件」は、山積みだ。

 なのに・・・・・・

 誰もが、疑問に感じたから、この前に記事化した「バサロ」体質を解き明かした記事が、今、新たに読まれている。

 だが、その後に書いた、この上記記事は、検索しても、ラインナップされていないためか、殆んど、読まれていない。

 そのせいもあり、今回、再掲載致しました。

 で、今回の「山根明 永久会長事件」もまた、記者団に、どう対処するんですか?と問われて

 苦汁の、作り顔を浮かべながら・・・・

 「呼んで事情を聴く必要があれば・・」と、また言い出した。

 どんな問題が起こっても、呼んで、自分から事情を聴く気持ちも、必要性も感じない、この無能な男。

 自分は、何もしないで・・・嵐が過ぎ去るのをひたすら待ち続けて、高給を手にして、クビをすげ替えられるまで「長官」のイスに居座りたい。

 その腐りきった根性しかない、鈴木大地と言う人間性。

 「事件」が、起こると、とたんに、われ関せずの「バサロ泳法」になり、逃げて、水中深くもぐり、しばらく浮かび上がって来ない。

 「よきに、はからえ」

 「なにしろさあ…僕はさあ、ゴマすりがうまいから、スポーツ庁長官になれただけの、ずる賢い馬鹿だからさあ」

 その本音を胸に、猛暑の今日も、もぐって、上がって来ていない・・・・あ~あ・・・・・

 近日中に、バサロ馬鹿配下の、スポーツ庁の幹部も、文科省接待事件にからんで、逮捕される見込み。

 引責辞任に、この馬鹿。追い込まれる・・・・・かも知れない。

 ちなみに、猛母。

 まだ、生きているとのことです


《 リアル 官僚 ルポ 》 自分のセクハラ発言は、認めず。しかし、辞職・辞任させられた福田淳一・財務省事務次官。彼の義父も事務次官時代、疑獄事件で有罪判決を受けた身。私、新宿で直撃しました

2018-04-24 12:11:07 | ニュース

 ≪ 2018・4・18 掲載 ≫

 ついに、と言うべきか。やっとと言うべきか、若い女性への、しつこいほどの、性欲丸出しセクハラ発言を繰り返していた、この福田淳一・財務省事務次官が、4月18日。

 辞任、辞職した。

 背景と経緯を追うと、福田自らが辞めたいと先に申し出たのではなく、財務省内を引きずり回し、混乱させた責任を取らされ、ミニ・カポネ、ないし、クチがひん曲がったチビカポネに、それまでとは一転して、詰め腹斬らされ、辞任させられた、首をバッサリ斬られた・・・・・と言うのが、正しいようだ、

  なにしろ、SMの「縛り」までクチにした、その変態的性欲丸出しの数々の発言を自分がしたことはない。そのことについては、「引き続き裁判で争いたい」。

 あの声は、自分の声とは思えない。テープに入った、自分の声を聴いたこともないので。でも、聴いた人の多くは、「アレは福田の声だと言っている」とも言う、微妙さ、あいまいさ。

 「不徳の致すところ」「反省」という言葉こそ連ねるものの、

 「新聞(記事は)、よく理解出来ないので、現在の職責を全う出来ないと、気付かなかった」と言ってのける。

 また、「あんなひどい会話をした記憶が、無い」ともいうが、犬の散歩の際に、週刊新潮の記者とVTRカメラの直撃取材を受けた時の話しぶりたるや、「ひどい」を超えている性格までも、溢れ出ていたではないのか。

 さて、この福田淳一。

 すでに記事化した佐川宣寿・前事務次官と同様、この福田もまた、退職時期が、2か月ほど早まっただけのコトでしかない。

 福田が、霞が関官僚の最高位の、この事務次官に昇り詰めたのが、昨年の7月5日。

 事務次官の地位にとどまるのは、慣例として、約1年間前後。

 この地位。俗に言う、サイコロ転がして終わる「上がり」と言われる身分。

 なので、責任もクソも無い。わずかな期間、早くなっただけ。

 懲戒免職にはなっていないため、マンマ、佐川と同様、締めて総額1億円ほどの退職金を手にすることが出来る。

 実質、痛くもかゆみも無い。

 目黒区の住宅街に建つ、白亜の3階建ての家での、妻との2人暮らし。

 ヘタすりゃ、こいつも、平気な顔して、非常勤の高額天下りの職をもらえるのかも!

 「これから疑惑を晴らすため、裁判を起こす」と息巻く。

 裁判?

 あれっ? 確か、この男の妻の父親。つまり、義父は、裁判に被告人として法廷に立たされ、有罪判決を受けていたはず。

 そうそう、この男。

  高石邦男。かの政官民を巻き込んだ、有名な「リクルート疑獄事件」に関わり、収賄罪に問われ、逮捕・勾留された。その時、文部省・事務次官だった官僚。

 この高石の娘と、見合い結婚したのが、よりにもよって福田淳一だったというわけ。

 結婚時には、まだ義父は逮捕も、取り調べも受けておらず。もし、数年遅かったら、いかに福田といえども、見合いもしなかったであろう。

 その後高石は、最高裁まで争い、敗訴。

 仮釈放中に、なんと、衆議院選挙に立候補し、落選。その、図太い神経には・・・・・。

 最高裁への上告は棄却され、今から16年前。懲役2年6月。執行猶予、4年。そして、追徴金、2220万円もの有罪判決が確定した。

 さらに、文部省からは、退職金の返還を請求され、5300万円を返さざるを得なくなった。

 年金で、世間のサラリーマンよりは、退職後の生活は厳しくは無いものの、天下りも世間の目も厳しく、省庁が、あっ旋もしてくれず、ままならず。

 どうしているのかなあ・・・・・と、記憶の片隅にあった、まさにその時!

 新宿での取材先に向かっていた平日の午後。

 近くのコンビニで食品を買ったのか、小さな袋を手にぶら下げ、うつむき加減で、その高石・元被告人がとぼとぼと歩いていたところを見かけた。

 場所は、新宿区新宿6丁目。近くに、「新宿文化センター」があり、その奥の路地でのこと。

 ---あのう、失礼ですが、あのリクルートの高石さんです、よね?

 男、答えず。さらに深くうつむいて、歩きを止めない。

 ---高石さん。今は、どうしてらっしゃるんですか? 仕事、天下り先とかは?

 「・・・・いや。ごらんの通りですよ。何もしておりません。細々と・・・・ですね」

 ---これからは、どうしていこうかと? 

 「いや、もう・・・・・何も・・・・」

 そう言うなり、小走りに歩みを進め、歩道わきの古ぼけたマンションに入って行った。

 こ、こ、こんな見るからに、さほど家賃高くない、低層賃貸マンション。

 今、地図を見ると、「ライオンズ ガーデン 新宿」付近。

 入って行った部屋の番号を見届け、メモをし、入り口の古ぼけて錆びた、集合郵便受けを見たところ、そこには「高石」の名前どころか、何も書き込まれていなかった。

 現在の年齢。他界していなければ、すでに88歳にもなっている。

 今回の発火点である、週刊新潮が、同じ住まいなのか、電話でなのか、高石の妻に直撃して、感想を聞いていた。

 娘に迷惑が掛かるので、何も言えませんというような答え。

 義父。そして、その息子。

 裁判を本気で起こすつもりなのかどうか知らないが、すれば、被告人であった高石邦男の名前も記事にからむかも知れない。

 福田の妻は、セクハラ亭主より、2歳年下。見合い前は、全日空で事務員をしていたそうな。

 事務員と事務次官。

 犬の散歩をしながら、この先の今を知ろうと直撃した際に、また「ひどい会話」を、自覚もすることなく、するかもしれない。

 人生は、めぐる。巡り、巡る・・・・・・奇妙にも・・・・・・・・・

 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 < 2018・4・24 緊急追記 >

 ココに来て、義理の父と、その義理の息子の人生が、上記のように、奇妙にクロスし始めた。

 本日、チビカポネの、ひん曲がったクチから、先の福田淳一・事務次官の退職金が、減額されるような動きになってきた・

 5300万円が、全額のように報じられているが、それはまさに「退職金」だけの額。

 勤務年数に応じた、さまざまな手当て、積立金、慰労金などなどを合算すると、同期入省の佐川宣寿(のぶひさ)と同様、総額振込額、約1億円になります。

 財務省にとっては、そのうち4700万円は手付かずにして、福田の銀行口座に振り込むつもりのようです。

 減額にはなるが、女性記者らから訴えられて、有罪判決が確定した場合以外は、「懲戒処分」は名ばかりで、そこそこの巨額は、フトコロに仕舞い込めるはず。

 佐川も、在宅起訴され、書類送検されたのち、有罪がもし、確定した場合は、大幅減額や全額返金を求められる可能性もある。

 福田には、「退職金」の支払いを、いまのところ留保されているものの、近日中に4700万円は振り込まれるはず。

 んんん・・・・・・

 「次官」への支払い、遅らす「時間」稼ぎ・・・・かも。

 にしても、この親子の人生。見事に、奇妙に、偶然にも、なんというか・・・・・・

 人間の目には見えない、腹黒い線で、つながっていた・・・・のかも知れません

 

 

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 10歳も若い末弟・拓克の死に続いて、今度は次男・誠の突然死! 歌手・北島三郎の落ち込みは激しく・・・

2018-03-07 18:50:24 | ニュース

 なんとも、北島三郎こと、大野穣(みのる)にとっては、やりきれない想いが、胸の奥底に渦巻いていることであろう。

 彼の次男・誠(まこと)が、この3月3日前に、突然死していたことが分かった。

  ( スポニチアネックス より )

 まだ、51歳の若さ、と言っていいだろう。

 誠はファミリーとしての結束固い、「北島音楽事務所」のなかの、「北島音楽出版」の常務として勤務。

 実務内容は、作詞、作曲、歌唱印税、出版権など、法的な著作権の管理など。

 そして、近年は、作曲家としての、自らの曲の権利の管理など。

 上の写真は、父・穣と海外に旅立つ際に、珍しく親子が揃ったところを撮影されたもの。

 近年は、常務として、表舞台に出ることなく、独り身となって、借りて住んでいた東京都調布市の一軒家から、都内中野区新井の事務所に、車で通勤。

 すでに記事化した、父・北島三郎の、大阪「新歌舞伎座」の公演が、2月25日から、同28日まで、満員完売の中で、盛況で無事終えたばかり。

 今思えば、その期間中の、次男の死亡。

 著作権管理の業務だったこともあり、父に帯同はせず。

 出勤せず、携帯に連絡入れても、返信の声も無いまま。

 不審に思った親族が、もしものことを考慮し、警官を伴って玄関を開けたところ、

 3月3日に、すでに冷たい遺体となって、自宅で、着衣のまま発見された。

 しかし、死去したのは、その1週間前頃のコト。ということは。まさに、父が公演中の死去であったと想われる。

 持病も、痛飲はしても、通院するような病気も、もっていなかったときく。

 それで、突然死、急死ということは・・・・・・・考えられるのは、心筋梗塞や、まさか、自死、自殺?

 にしても・・・・・

 リハビリに励みながら、父は頑張っているというのに、またも、先に逝ってしまうとは・・・・。

 またも、というのは、以前記事化したことがあるが、

  2014年の7月20日、彼より10歳も年下で、大野家、7人兄妹の5番目にあたる、大野拓克(ひろかつ)が、肝臓ガンとの闘病の末、ガン発覚後、わずか2カ月で、この世を去った。

 拓克は、「北島音楽事務所」の常務として、営業を担当、

 全国各地で、興業、公演を打つために、かつては、地回りのやくざ、広域暴力団傘下の暴力団との交渉も、やらざるを得なかった時代。

 孤軍奮闘し、縁の下で支えてくれた。

 その末弟、俗に言う「ばっち」が、先に逝った・・・・・。

 「なんで、俺より先に死ぬんだよう・・・・。信じられないよう・・・・」と、人目もはばからず、家族葬として執り行った葬儀の夜、サブちゃんは、カラダを震わせて、泣き崩れていたという。

  その1年後、ようやく、当時の所属歌手を招き入れ、お別れの会を開く心の余裕ができかかった。

 なのに・・・・今度は、次男が。

 それも、大阪の舞台で、自分が体調不振からの再起を目指していたさなかの「孤独死」・・・・。

 なんで、俺だけがこんな目にばっかり、合わなきゃいけないんだよう・・・・。

 そのような心の中を想うと、言葉も無い。

 この3月10日(土)には、NHKの生放送番組の出演が予定はされているが、単独のゲストでもないこともあり、とても出られる心境には至らないであろう。

 何度も、記事に中に引用しているが、

 ♪ 人生、試練の男道・・・・・・

 本当にもう・・・これほどの苦しい人生の坂道が、待っていようとは・・・・・

 手を合わせるしか、今はない。 

 ------------------------------------------------------------------------

 < 2018・3・8 未明 >

 サブちゃんが、またも、家族葬の通夜を終えたあと、新宿の京王プラザホテルの一室を急きょ借り、緊急記者会見を開いた。

  長時間立ち続けているのが、まだまだ辛いようで、イスに座っての会見となった。

 次男・誠の死因は、「心不全」。

 死に至る、あらゆる原因・起因が、特定・断定出来ない段階で、考えられる時に、取り急ぎオモテに出される死因が心不全、というのは、通例と言い換えてもいい。

 次男の誠は、長男であり、誠にとって兄であり、「北島音楽事務所」の代表取締役でもある、大野竜とは、こまめに連絡を取り合っていた。

 兄によれば、肝臓が悪くなっていたと、父の穰こと、北島三郎はことココに至って、伝え聞いた。

 北島三郎にとって、末弟が「肝臓ガン」で死去だけに、今となってみれば、思うことはあるだろう。

 自死でなかったことが、わずかな救い。

 とはいえ、「また、それも息子が、自分より先に逝ってしまうことが、辛い・・・・・」と、心情を吐露した。

 8日に告別式が催される。

 肝臓など、内臓がやられて、誰一人、看取られることなく、この世から旅立ったことで、想い起こされるのが、佐藤佑介だ。

 彼もまた、さびしい孤独死、そのもの。

 昨日夕方には、事務所の終業時刻は午後7時にも関わらず、電話は応対しないほど、テンヤワンヤであった。

 辛い、張り裂けそうな気持を仕舞い込んで、記者会見に応じた、歌手であり、父であった北島三郎。

 8日には、告別式が執り行われる。

 3月29日のコンサートには、舞台には立つであろうが・・・・・

  気持ちの上でも、足腰が立たないままであろうに・・・・

 ---------------------------------------------------------------------------------

 < 2018・3・10 追記 >

  本日の、NHKでの歌謡番組出演のものは、改めて?と想い、調べてみると、再放送もの。

 それも、10日というより、感覚としては、9日(金)のド深夜。午前3時15分からのもの。

 すでに、以前収録済みの、深夜の穴埋め番組のひとつ。

 次男の誠が他界する前のもの。

 なお、3日に、長男の大野竜が、調布警察署員を伴って、誠の住まい兼スタジオ代わりの、作曲作業のための仕事場を訪れて、死を確認。

 その後、あらゆる可能性を考慮して、検死に回されている。

 昨今の「後妻業」による、薬物殺人事件多発の影響もあり、死亡診断書は、安易に出さない状況になりつつある一例であろう。

 父の穣こと、北島三郎が、遺体と対面出来たのは、翌々日の3月5日。

 やはり、肝臓が、どうにも手当てが出来ないほどの状態に悪化していたゆえの死であったようだ。

 孤独死といい、周囲の薦めも聞かず、病院に1度も診察に行かなかったことも含め、佐藤佑介の死に、あまりに似ていることに、気付かされる。ちなみに、佐藤も51歳での孤独死であった。

 死亡推定期日は、2月22日、ないしは翌23日と、想われる。

 となれば、大阪公演を控えて、事務所としても、あわただしい時期であった。

 その前に収録された、北島三郎の唯一のレギュラー番組、「サブちゃんと歌仲間」の3月の2回目放送分が、本日、早朝、流された。

  やはり、このように、御手付き台に、軽く手を添え、立って歌っていた。

  先月放送分の際の、無精ひげはきれいに剃られて、収録に立ち会っている。

 だが、番組の司会進行は、娘むこの北山たけしらに、まかせていた。

 月1回の末にだけだったはず・・・・なのだが、・・・・・・。

 少しずつ、ゆっくりと、ゆっくりと、終活、唱括に向かって歩んでいる・・・・・ような気がしている


《 リアル 政治屋 ルポ 》 「オール沖縄」の絆は次々と崩れ去り、盛り上がりはすでに無い。2月4日 投票の「名護市長選挙」。稲嶺進は、一体どれだけ「普天間新基地建設阻止」をやれたというのであろうか?

2018-02-03 22:35:41 | ニュース

  翁長雄志(おなが たけし)・沖縄県知事。口先三寸の詐欺師の典型みたいな、「普天間移設辺野古沖、新基地建設工事反対阻止」を、ただただクチにしてきただけの、ペテン政治。

    それも、囲み会見や、記者会見のたびに、上記&左記掲載写真のように、必ず、県の職員から渡された紙片を手にして、読むのが恒例。

  ソレ無しに、自分のナマの言葉では、しゃべられないことを証明しているかのように、毎度、見える。

 実際、今年に入ってからも続出している、米軍攻撃機ヘリの不時着におさまらず、窓の落下、またまた不時着と連続勃発。

 全国紙5紙は、すべて「不時着」との見出し。

  ただし、NHK及び、沖縄放送局のニュースでは、必ず、「不時着」ではなく、「緊急着陸」とアナウンスし、文字のニュースでも、その表記で徹底し続けている。

 緊急着陸の言葉のニュアンスは、致し方なく緊急に、止む終えなく緊急に、という伝え方。

 さながら、米軍に寄り添う報道。

 久米宏は、言った。「NHKは、だから、米軍の回し者ではないかと、言われるんですよ」

  菅義偉・官房長官や、小野寺五典・防衛大臣ですら、「不時着」と、政府見解に基づいて言っているというのに・・・・・。

  その際に、この翁長カツラ雄志が、やはり、紙を手に言った言葉。

 「日本政府は、当事者能力が無いことが、今度のことでも、良く分かったはずです。そのことに気付いて、恥ずかしいと想って欲しい」と。

 だが、安倍晋三以下、アメリカ駐留軍サマサマ意識を持つ、日本政府の無能幹部以上に、恥ずかしいと想わなくてはならない! のは、お前、まさに当事者に他ならない、翁長雄志だろう!

 そして、翁長と一蓮托生の政治屋、稲嶺進(いなみね すすむ)だろうが!

 「オール沖縄」という、政治アドバルーンは、見事にはじけ飛び、バ~ン!と割れて、今や、腐り切ったゴミと化している。

 翁長を支持した県内の市長は、次々と落選しまくり、オール沖縄は、すでに実態は無い。

 オール翁長政治、反対とまではいかなくとも、積極的に支持せず。

 その荒波が、この「名護市長選挙」でも、稲嶺進を襲っている。

  なぜ、こんな、カラダの芯は保守色で真っ黒な知事ならぬ、「恥事」ないし「痴児」を、稲嶺進は、支持してきたのであろうか・・・・・・

  もう、このボロボロ船は、今まさに辺野古沖に、ズブズブと音をたてて沈みかけていると言い切っていいだろう。

  「国からの、支援が必要なんです」とだけ、強調しまくる、この候補者のように、別に、日本政府の言いなりになって、補助金や助成金だけ欲しがるだけの、しょせんパシリでしかない、この写真の対抗馬の能力が有るわけでは、ない。強いのでも、ない。

 だが、先に挙げた新基地に反対し、当選後、翁長は建設阻止をクチにはしているものの、具対策を何一つしてこなかった。

 「ありと、あらゆる手立てを講じて」と、紙を手にして言いはするが、「あ」すら、一切してこなかった。「あり」の歩みすら、してこなかった。

 基地工事を中止させることは、そびえ立つ「厳実」の壁の前には困難にしても、この丸1年。遅らせる方策は、あったはず。

 だが、カツラを脱ぎ捨てて、汗をかいて、カラダ張って・・・・・すら、してこないまま、こんにちを迎えている。

 政治は、口先では行なえない。評価は「結果」と「実績」で判断される。

 だから、「オール沖縄」の絆は日ごとに切れ始め、たちまち崩れたわけだ。

 県民や市民、投票権を持つ人々は、翁長が想うほど甘くはないし、まして、バカでもない。

 「なんくる、ないさあ」気質も、我慢の限界がある。

  この稲嶺進もまた、口先ばかりの政治詐欺師に転じている。

 まったくもって、基地反対の具体的行動は、「ススム」どころか、手痛い、ならぬ、停滞、後退している。 

 県及び市の、教育委員など、ながらく小・中・高の教育行政に関わって来ていた稲嶺。

 告示後の、街頭演説でも、その経験から、「子どもに安全な市政をしてゆきたい。豊かな未来を、保障するのが、おとなの責任です」

 などと、具体策のカケラも無い文言の、意味の無い羅列に終始しまくっている。

 米軍の「キャンプ・シュワブ」、辺野古沖の工事現場に続く道路近辺に、名護市の学校がいくつもある。

 そこの通学・通行区域に、児童・生徒の、朝夕の通学の際に、危険が考えられるという理由で、スクールゾーンを、次々と拡大し、1日の時間帯の殆んどを、車両通行止めにしてしまう。

 交通違反行為は、どんどん、厳しく、法規通りに取り締まる。

   大型トラック、トレーラー、などの重量オーバー、積載オーバーも、合わせて取り締まる。

 道路上に、海を埋め立てるための石材などが、1個でも振り落ちたものなら、それを理由に走行禁止、片道走行、数々の法的制限を、県知事の職権、専任事項や

 市長の裁断で可能な条例制定、県議会の決議を得て、可能な、基地建設工事阻止、ないし、延期の方策は、次々と可能であったはず。

 加えて、それらの無謀な走行による騒音、道路の表面破損、スクールゾーンの文字を路面に描くために、走行の期限差し止め、走行に伴う児童や生徒に与える粉塵被害を止めるためのの条例、法律制定、

 続々と、仮処分の申請が可能であったはず。

    むろん爆撃機の、超低空飛行に伴う騒音への、あらゆる附帯仮処分申請、、

 そこから、手練手管の駆け引き伴う、政治力闘争にもつれ込ませるという手だて。

 なのに・・・・・仔細に取材、調査、さらに加えて、市の広報を当たってみても、何もせず、ただただ、稲嶺は、手をこまねいて傍観していただけ。

 その無能。無策ぶりには、この稲嶺という男。どこまで、本気で辺野古沖への新基地拡大工事阻止の意思があるんだろうか・・・・・・

 日ごとに、疑念が湧き上がって行った。

 結局、この稲嶺進という政治屋は、基地反対に向けて、一歩も「進む」気持ちすら皆無なのか、と。。。。。。

 その間にも、日本政府の指揮のもと、菅・官房長官以下は、汚く、ずる賢い金銭工作を、辺野古沖に面する、貧しい経済地域に、ピンポイント攻撃を加えていた。

 あらゆる理由付けをほどこして、補助金、援助金、支援金をばらまき、集会も可能な大規模施設を創らせていた。 むろん、予算も地域に、ふんだんにほどこしていた。

 それだけでは、ない。

 この普天間基地拡張移設工事に伴い、漁が不可能になった漁師たちには手持ちの小舟を沖合に浮かべさせ、反対派のゴムボートや小舟、ボートの進路をふさぐようにさせる業務を依頼。

 ただ、沖合に出して、日中、浮かべているだけで、1日、1人あたり2万円を渡した。

 通常の漁獲作業より、天候に左右されないうえ、なにより安定した固定給が確保できるとあって、漁師たちは、心のなかは進まないものの、背に腹は代えられないとばかりに、舟を浮かべている、

 背景には、国は1人あたり2万円どころか、3万円以上をばら撒いていたはずなのに、いまだに堂々と、業務を委託された業者による、政府甘受・黙認のピンハネが続いている事実もある。

  そんな事実を、大きく問題視もしない、稲嶺進。

 どこまで、本気なんだろうか・・・・・。

 例えば、越権行為と言われても、沖縄の基地の、現場最高責任者である、ニコルソン中将に面会を求め、紛糾しようが、なにしょうが、徹底的に話しを詰めるべき・・・・・ことも、いまだ、打診すらせず。試みてもいない。

  確かに怖いニコルソン。

  ニコ・・・リともしない、ニコルソン。

   映画で、独裁軍人を演じきった、このニコルソンの恐怖の比ではない、リアル軍人。

  米兵による、日本人観光客の女性にたいするレイプ事件の時。

 日本的にペコリとアタマは下げたものの、いざ席に着くと、カツラアタマにニヤリとしながら、「俺のようなアタマに、いっそしたらどうだね?」とは、言わなかったものの、

 「沖縄県民とは、良き隣人のつもりでいるんだがなあ」と、終始、舐めてかかって、さっそうと基地に帰って行った、したたかな、つわもの。

 とはいえ、沖縄防衛局の無知・無能木っ端役人と、いくら話したところで、一歩も進まないことは、「進む」もとうに8年間の市長生活で、嫌と言うほど、痛感しているはず。

 よほどの、馬鹿でない限り・・・・・。

 直接交渉で、なんらかの落としどころが見つかる・・・・・かも知れない。

 当たって、砕けろ。

 とはいえ、もう、遅いかあ・・・・・・・

 荒波は、この名護・前市長の稲嶺進にも、開票後、容赦なく襲いかかるであろうから・・・・・

  

 


<リアル 大相撲 ルポ> 幕内力士・北太樹、立ち合いで、手を付けろよ! 墓場で、北の湖が泣いてます!

2018-01-15 17:48:10 | ニュース

 本日、2018年1月15日。その昔の、定まっていた期日の「成人の日」に、このタイトルに記した、北太樹(きたたいき)が、引退記者会見を開いたと言う。

 下記、再掲載の記事を打ち込んだのが、偶然にも丸2年前だった。

 今後は、部屋付きの親方として、月給40万円ほどを、日本相撲協会からもらって、若い力士を指導して、暮らす。

 この引退劇にまつわるドタバタ騒動には、実は人を人とも想わぬ、鬼畜の性格を持つ、貴乃花光司が深く絡んでいるのだが、そのことは、別の記事で詳しく書く。

 ともかく、北太樹。

 今後は、まともに土俵上の立ち合いで、両手、両こぶしをキチンと、正しく付いてからカラダを起こして戦う力士を育てて欲しい。

 自分の様な、汚く、デタラメな立ち合いをして、平然として、恥じない力士は育てていかないで戴きたい!

 《2016・1・14 掲載記事》

 まったくもう! この、北太樹(きたたいき)こと、讃岐明義(さぬき・あけよし)の、土俵上の立ち合いデタラメさに、あきれ果てている!

 (大相撲 初場所 4日目。NHK 「幕内の全取組」より)

 北の湖理事長死去と、ダヴァジャルガの関連記事でも、北太樹の事について、触れた。

 本場所の立ち合いの際の手とこぶしが、右手付けたり、擦ったり、両手ともに付かないまま立ち上がったり、バラバラ、デタラメ。

 それが、新たに山響親方が部屋を継いだ幕開けにも関わらず、両手ぶらんぶらん。土俵に付けずに、浮かしたまま、初日から立ち上がっている。

  写真右側が、北太樹だ。一目瞭然の、証拠写真。

 一体、病死した北の湖は、どんな指導を稽古場でしていたのだろうか?

 指導どころでは無い、生死を分けかねない治療の方が大切だったにしても、北太樹は、前理事長の一番弟子。

 だから、讃岐自身は東京都町田市に産まれ育ったにも関わらず、しこ名に「北」を付けさせたのだ。

 部屋頭でもある、北太樹。すでに、33歳にもなり、現在西前頭15枚目。

 これまでも、上がったり下がったりの、エレベーター力士。

 もう、間違っても、三役や横綱には、到底なれっこない実力。

 昨日も、4日目にはバッタリと土俵に、この日初めて手を付いて負けた。これで、2勝2敗。十両落ちも充分考えられる滑り出し序盤だ。

 山響も、稽古や場所中に注意もしてこなかったのであろうか? ズサン極まりない親方・指導者だ。

 そんな我が身を、恥ずかしいと想わなければいけない。

 少なくとも、前理事長の跡目を継いだのだから!

 行司も、最近は「両手、付いて!」とは、掛け声を出さなくなった。

 言っても、「手をついて!」とだけ。

 せめて、片手だけでも、付いてくださいよ、という意思の表れか?

 きらびやかな衣装を身にまとった、単なるお飾りと化してしまった行司。所属部屋に帰れば、あらゆる雑務係に転じる。

 権力を持たせないように、組合なんぞ結成させないようにと、協会の締め付けも厳しい。

 だからといって、こんな基本的問題を、「手付かず」のままに、いつまでも放置してはいけない。

 讃岐明義もまた、考えたのかもしれない。ヨコヅナのダヴァジャルガルが、あんな立ち合いが許されんのなら、俺だって! と、思い込んだのかもしれない。

 だが,今場所。せっかく「物言い」が、日常横行するようになった。ならば、「立ち合い」の正常化目指して、おおいに物言いを付けていただきたい。

 北太樹よ、大いに反省し、「手ぶら」のまま、帰るなよ!

 墓場で、北の湖が、泣いてるぞ!


<リアル 芸能 ルポ>今年の大みそか NHK紅白歌合戦の光と影 隠したい真実>

2017-11-16 18:44:03 | ニュース

 《 2012・11・27 掲載記事 》

 うわあ! こんな、裏の顔が多い歌手たちが、よりによって”選ばれた”のかよお!

 いわゆる”紅白”の、今年のメンバーを見て、そう思った。この先、どこかの週刊誌が書きまくるかも? と思うが、彼らも知らない裏の顔情報を、いち早く書いて(打って)おこう。

 その代わり、イニシャルも書かない。すべて事実だが、男女50組のなかで、アタマのなかで、検索して下さい。

 それにしても、男女のグループを中心に「音痴」が多いなあ。そして、すっぴんなら、見るに堪えない、ブスも多い。

 ほんの10年前なら、考えられなかったことだ。ブスと音痴でも、歌って、カネが戴けるなんて、購買者をバカにした、ゆるい時代になったものだと痛感する。

 かつて、岩崎宏美がデビューする前、ビクターレコード(当時)の幹部たちが会議で、「確かに、歌はうまいけど、この顔で出すのかい?」と、危惧した時代が、あったというのに・・・・・・。

 女性のなかで、テレビ局舎入口で、警備員に入るのを止められる歌手は多い。すっぴんや、薄化粧程度では、まったく別人に見えるためだ。

 メイク、とはよくいったものだ。まさに「作る」「作りあげる」。

 歌手にとどまらない。例えば、観月ありさ、すっぴんのままでは、まったく別人。あるホテルですれ違ったが、まったく分からなかった。ブスではないが、美人でもないし、可愛くも無い・

 音痴は、レコーディングでは「技術」で、いくらでも、ごまかせる。しかし、コンサートでは、そうもいかない。そのため、あらかじめ録音しておいたテープを、大音響とともに流す。

 歌って踊るグループで、ナマバンドがバックで演奏してないコンサートは、疑っていい。クチパクと知ってて、ファンは愚かにも楽しんでいる。

 オカマが突きだした尻の穴に、1万円を巧みに突っ込んで、嬌声を上げて楽しむのが、大好きな女性歌手。

 元性風俗嬢も、その過去を隠して出場。

 指定暴力団のパーティによく顔をだして、大金ご祝儀欲しさに歌うことをしていたうえに、親しい付き合いを重ねていた男性&女性歌手も今回は出場。

 プロ歌手になる前からホモの歌手も、出場。しかし、好みがいても同じ歌手仲間は誘わないし、新宿2丁目の方には、近年行ってない。バレルのが怖いし、カレは突っ込まれるオンナ役だから。

 元被爆者もいれば、在日3世の帰化した女も歌う。

 ヒット曲は皆無で、自らも「CDが売れないんだよなあ」と、ラジオ番組で思わず嘆いていた男も、NHKの番組で主役をやらしてもらったせいで、今回は「特別扱い」に。

 ひどく恣意的に「選ばれる」毎回不透明な人選も、問題視されてるが、今回も政治屋に、優先的に入場券を渡している伝統は、生きて居るのだろうか?

 しょせん歌番組じゃあねえか、たかが歌番組じゃねえか、めくじら立てることもないじゃあないか。

 そういう意見もある。ましてや、いまや低視聴率。

 歌をキチンと聴かせるんじゃなくて、ひたすら「見せまくる」ショー番組と化した紅白。くっだらねえ「演出」の、音パア、れーど。

 音痴なんて、失礼な! と思われるヒトは、大みそか、ラジオで中継を聴いてみてください

 こ、こ、コレがプロ?

 のど自慢に出たら、鐘1つの歌手が、いかに大手を振っているかが、否応なく実感出来ますから(笑い)

 

 

 


《 リアル 芸能 ルポ 》 ロックシンガー、中山ラビ。今夜11月11日(土)、午後7時半から。吉祥寺・北口「スター・パインズ・カフェ」で、「ラビ組」従え、熱唱聴かせます、心に響かせます!

2017-11-11 15:35:53 | ニュース

 ン十年前のデビュー時には、「女ボブ・ディラン」と呼ばれた、中山ラビ。

 その歌声は、ン歳になった今も、まったく衰えることが無いのには、ただただ驚く。

 音程、確か。声量、変わらず。声の伸び、変わらず。そして、迫力、変わらず。

 ライブでは、殆んどしゃべりは無い。

 1曲歌い終えると、数秒、間を置き、次の曲を歌い出す。ソレで、一気に2時間あまり。じっくり聴かせるし、聴きいる者の心に響かせる。

 ソロのライブの時には、自分の創った曲ではなく、昔流行った曲を突然に歌い出すこともある。

 今年、7月21日のライブステージでも、そうだった。

 それ、かつてロックンロール歌手としての時代に、平尾昌晃が「日劇ウエスタンカーニバル」などで、持ち歌としていた曲だった。

 実は、その日の夜、平尾昌晃が亡くなった。

 それも、中山ラビが歌い終えて、楽屋でしばし、一息ついていた頃、平尾が病院で息絶えたという、偶然奇縁。

 「わたしさあ、それ、知らなかったのよ」と、中山ラビ当人。

 「あとで知ったのよ。ホントに偶然。急にその歌、歌いたくなってさ、ギター鳴らして歌ったのよ」

 そんな近年のライブの一端は、ファンのyou tubeにより、全国のいくつかのライブハウスなどで行なった模様が、観ることが出来る。

 ソレで、先に書いたことが、ウソではないことが、納得出来るはずだ。

 にしても、・・・・・・かつて、一緒にコンサートのステージに立ったこともある高田渡はすでにこの世にサヨナラを告げ、先月の10月25日には、胃がんのため遠藤賢司が70歳で、グッバイしちまった。

 以前、この中山ラビが創った逸話に登場した内田裕也は、転んで骨折したうえ、この11月6日に脱水症状で倒れ、救急車でまた病院に運ばれた。

 ロックンローラ―も、17日で78歳になる白髪よぼよぼ老人。

 元チューリップの財津和夫も、今年の6月、何度目かの結成コンサートツアーのさなかに倒れて、入院。

 腸閉塞だけかと思い込んでいたら、大腸がんまで見つかった。

 ツアーは延期ではなく、完全中止。

 退院こそしたものの、ステージ高く、相当重度だというはなしも、漏れ伝わってきている。

 財津のソロコンサートは、客がこない。糊口をしのぐため、「講演会」などもこなした。

 その際に、チユ―リップ時代は、絶対にどの曲も、自分がメインボーカルをしたい。俺が、俺だけ!他のメンバーにはソロをとらせたくない!と思っていたと独白。

 ところが、レコード会社のスタッフが、姫野達也に歌わせることになって、猛反対したという。

 そんな財津が売れなくなると、ソロよりはるかにゼニになるチューリップを何度も臨時結成というのもなあ・・・・・と想っていたら、病床で安静にという「厳実」。

 中山ラビは、財津和夫の69歳よりは実は若いが、そのカラダは?

 「わたし? 病気ひとつしてないのよ。タバコはかまわず吸っているし、お酒も節制もせず呑んでるし・・・・」

 「スポーツクラブにも行ってないし、カラダも鍛えてないのにね。病気一つ、してない。丈夫な体に産んでくれた親に、感謝かな」

 「ボイストレーニング? してない、してない」

 そんな元気健康体熟女・中山ラビが、今夜定例ライブを、吉祥寺駅北口にある「スター・パインズ・カフェ」で、午後7時半から行なう。

 バックバンドは、馴染みのメンバー6人が勢ぞろいした「ラビ組」。

 梅津和時の吹くサックスが冴えわたり、高橋誠一のピアノがリズムを組み立てる。

 料金は4300円に、ワンドリンク代。

 良い曲として、すっかり知れ渡った「ひらひら」を始め、歌詞明瞭に、しっかり、コトバをも聞かせ、心の奥に響く。

 是非にと、お勧めしたいロックシンガーです。

 


「クールビズ」ならぬ「狂うびず」。今年2017年も、繰り広げられたパー・アホー・マンス。「アロハ海坊主」今年も登場。巨額税金の無駄遣いの最たる「3Dアニメ」に至っては・・・・

2017-10-03 18:40:29 | ニュース

 《 2017・5・1 掲載記事 》

 小池”タヌキ目・厚化粧”百合子が「環境省」に残していった、これぞ、負の遺産・レガシー。

 税金の無駄遣いの典型と言い切って良い、「クールビズ」ならぬ、「狂うびず」が、また今年も本日、5月1日から始まった。

 すでに、昨年掲載の記事で、極めて分かりやすく書いたように、昭和の昔からゼロ円で済んでいた、「そろそろ、まあ、必要な方から、衣替えしましょうか?」という、ま、呼びかけに、年間24億円もの国民の税金を注ぎ込んで20数年間。

 今年も、朝の通勤時刻から、霞が関の中の、環境省が入っている、「中央合同庁舎 5号館」の前に、マスコミ各社のカメラマンと記者が待ち構えての、「風物詩」。

 で、ネクタイははずしたままの背広姿の官庁マンが歩くなか、今年も来ました、「アロハシャツ海坊主」。

  (昼の各社ニュースより。以下、同様)

 すでに再々掲載した記事を読まれた方は、このデブに記憶あるだろう。

  嬉々として取材に応じる、パー・アホ―・マンス。

 目立ちたい症候群患者。おそらく、来年もテレビのニュースで流れることを期待して、アロハ、で出勤するはずだ。

 で、取材陣は、この「狂うびず」の担当部署である、「環境省 地球環境局 地球温暖化対策室 国民生活対策室」へと、案内されるまま、なだれ込む。

 で、これ見よがしに、カラフルな半袖シャツを着た、ここの室員のみを、アレコレ撮影し、ど~でも良いコメント、しゃべらせて

     

 なかには、暑くもないのに、うちわを手にあおぐ馬鹿までいた

   うちわ受けするに過ぎない、パー・アホー・マンス!

 この風物詩取材には、おカネは掛かっていない。

 だから、本来は予算など、いらないはず!

 ニュースで流してもらうだけで、本来の目的は達している・・・はず

 この対策室員も、昨年掲載の記事掲載の写真を見てもらえばわかるが、ガラリと室員が変わっている。

 変わって無いのは、昨年掲載した、「北の湖」の息子のようなブスッとした顔つきの室長補佐 増田直文」くらい、か。

 毎年のように室員が変わっても大丈夫。馬鹿でも出来る仕事をして・・・いないから。

 調べると、小池百合子や、各局軽薄アナウンサー、それにタレント・ボクサーの村田諒太らが出ていた「ファッションショー」こそ、一時中断。

 すでに直撃取材したことのある「日本百貨店協会」の、全国にある215店舗に激減してしまった店とは、「提携」のカタチは残していた。

 では、1日当たり、800万円もの我々国民が支払っている税金を、今年はどんな無駄遣いに興じているのか?

  あきれたことに、こんな愚にも付かないことに、散財していた。

 写真のコレ。

 ホームページによれば、「クールチョイス」の、イメージキャラクター。

 「君野イマ」と「君野ミライ」だそうな。

 このオタクアニメの「3D CD動画」として、3本も作成を発注。金額は、間違いなく大盤振る舞いの巨額。

 ともかく、手にした巨額の税金をいかに使い切るか! が、言ってみれば、こいつらの「お仕事」。

 このオタクアニメの声優を担当したのは、上白石萌歌(かみしらいし もか)なる、まだ17歳の、一般的にはさしたる実績も無い、無名のタレント。

 声優と呼ぶには、恥ずかしい、たどたどしい声の運び

 彼女の姉、上白石萌音(もね)は、知っていた。

 「舞妓はレディ」なる、ど~しょ~もない映画に、大胆抜擢初主演。

 踊りはギコギコ、ぎこちないうえに、動きダメ、セリフは学芸会。

 おまけに、最期まで音痴!

 大宣伝しまくって、大損害した興業成績で終わった。

 いやはや・・・・・

 この「対策室」そのものが、不要な部署。

 もっと言うなら「環境省」そのものが、いらない役所。

 地球温暖化を、日本列島だけでも阻止し、農業や漁業従事者に朗報をもたらす研究でも、ゼロ円で取り組んでくれるならまだしも、こんなくだらないアニメに数億円もの税金を湯水の如く注ぎ込むなんて

 さすがに、こんなバカなPR業務は、クチが裂けても本日、来てくれた取材陣には言えなかったとみえて、各局、各紙、どこも報じていない。 

 「クールビズ」のくだらなさに気付きもしないで、取材に朝早くから詰め掛けるマスコミの愚かさは、今に始まったことではないが・・・・。

 それにしても・・・・・

 怒りが増すばかり。とても、クールには、なれまへんでっせ!

 そうそう、「年増区」在住の、小池”タヌキ目”百合子。

 また、なんやらビズをぶちあげているみたいで。アホ、か!


本日から開始の「クールビズ」。コレ、1日あたり800万円が、ドブに捨てられ続けている愚作!どこのマスコミも、今まで報じたコトの無い裏側の実態

2017-10-03 18:38:20 | ニュース

 ニュースでは、連日連夜、小池の「希望の党」の動静と、ソレに振り回されている、ただただ当選したいだけの、無能&無脳政治屋たちが、右往左往しているザマが、報じられている。

 では、その小池が、何をやってきたのか!?

 その一端を、改めて、じっくり知っていただきたく、何度めかの掲載を、致します。

 おそらく、今回の衆院選でも、この女は叫び、強調するでしょう。

 「わたくしの、クールビズの大成功を、御存じでしょう!」と。

 だが、その実態と、巨額の無駄遣いを報じたマスメディアは、どこにも無い。

 ミニメディアの、告発記事を、お読みいただければ、ありがたい。

 《 2017・5・1 再再掲載記事 》

< 2016・7・31 再掲載 記事 >

 記事の題名 

 「都知事選に出馬する”垂れ目の政界芸者”小池百合子って、我々の税金を環境省で無駄遣いしてきたワルなんだけど」

 つい先日、この候補者が選挙カーの上で、マイクを握って、こう得意げに叫んだ。

 「私が環境大臣当時、提唱した、クールビズ! あのように、おカネを掛けずに、やれば出来ることがあるんです!」

 はあ?????

 カネ掛けたろが!とんでもない、無駄ガネを!

  受かりたいがために、その場限りの大うそをつく。ソレ、悪徳政治屋の「特許」みたいなもん、とは知ってはいるけれど・・・・・。

 んにしても、あきれた。

 カネにまつわる自らの資金集めパーティーでの儲け分が収支報告書に記載されていないと言う不正が暴かれると、コロッと開き直って、こうのたまう。

 「先程、修正いたしました」

 国民に向けての、詫びの一言すらない。

 クリーンじゃない、ことを自覚しているから、グリーンを着衣か

 濁点一杯の「グリーン」「愚リーン」

 約1か月前に掲載した記事を、再掲載させて戴きます。なぜ、大うそと言い切れるのか。

 じっくり、投票へ行く前にお読み戴ければ幸いです

 

 <2016・7・1 初掲載>

 出たいって言うのは、ご自由。都知事になりたい!っていう夢想も、ご自由。

 

 例え、タヌキのような垂れ目でも、恥ずかしげも無く、生きている。

 それを隠すために、アイシャドー塗りたくったうえ、デカ過ぎるつけまつげ付けたまんま、防衛大臣時代、定例記者会見に出て、あやうく、ずれて落っこちそうになって、陰で女性番記者にあざけ笑われていた過去があっても、いけしゃあしゃあと、しぶとく生きている。

 自民党内で嫌われていても、政治屋の一員として、国民、都民にとって、悪い事さえしないでくれりゃ、まあ、マシ!

 くだらない、愚にも付かないことでっち上げて、無駄遣いしてくれなけりゃあね!

 しかしねえ、この垂れ目の、あざとい「政界流れもん芸者」。

 やってくれちゃったんだよねえ・・・・・・。

 んなのが、都知事、というより「都痴事」になったあかつきにゃあ、とんでもない後始末に追われそうなことが、今から目に浮かぶもんでねえ・・・・・。

 なもんで、書く。マスコミの、どこも知らない愚作を!

 その名も「クールビズ」!はたまた、「スーパークールビズ」なんて命名したシロモノがソレだ。

 この馬鹿女が、起ち上げた。発足当時、そう喧伝された。

 今でも、垂れ目ブス、まるで、自分の手柄のようなクチぶり。だけど、この愚作にとんでもない巨額の税金が使われていることを、知って言っているのだろうか?

 お前が言いだしっぺのために、今も無駄遣いが続行中なのを、知っているのだろうか?

 な、な、なんと年間24億円ですよ!浪費額が!

 1か月、2億円。1日あたり、800万円がドブに捨てられている!

 環境省の予算計上書を調べると、具体的個別に「クールビズ」にいくらとは細かく書かれていないのだが、ク-ルビズも含む、「地球温暖化防止対策予算」が、24億円も計上されていた。

 環境省の無能役人が、馬鹿デカい地球の温暖化を、止められるわけは無い。こんな愚にも付かないことをやらかしたのが、この垂れ目政界芸者。

 そもそも、「クールビズ」なんて、言葉そのものが不要。

 その昔から、我が国では「衣替え」(ころもがえ)という慣習があり、学校や職場で、「そろそろ、衣替えの季節になりました。各自判断なさって、薄着、厚着に順次変えていきましょう」という、生徒や職員への呼びかけで、済んでいたオハナシ。

 経費、全国津々浦々に至るまで「0円」だった。

 せいぜい掛かっても、模造紙にマジックや墨で大書して、廊下などに貼っておくことくらい。100円で、お釣りがくる。

 そんなことで済んでいた、いわば恒例風物詩。

 さらにいうなら、そもそも、呼びかける必要の無いこと!

 暑けりゃ、上着はTシャツや袖無しシャツやブラウス、ワイシャツならば、半袖、ノーネクタイにして、襟元ゆるめりゃ良い。下は、見苦しくないほどの短パン仕様の物をはきゃいい。

 それで済むこと。な~んてこたあないこと!

 それが、この垂れ目ブス芸者!

 やる必要も全くないこんな愚作をおっぱじめちゃったばかりに、国の巨額の税金が使われ始めちゃった!

 高額のポスター代。そして・・・・それを広く国民に知らしめるための「イベント」の費用。

 この12年間、なにやらかしていたと想います?

  

 こんなくだらねえイベント(写真上)開催して、我々の税金をドブに捨ててきたんですよ!

 イベント会場は、デパートや百貨店の売り場スペース。たまに、野外のステージ。

 そこで、デパートの店員が、売り物の「クールビズ仕様の、高額新製品衣類」を身にまとって、しゃなりしゃなりと、ドシロート即席モデルが、ウオーキング。

 それが、上記掲載のシロモノ。ホームページで見られます。

 純粋な観客、おらず。冷やかしで見てるのは、身内の同僚・上司、そして関係者。

 なんでいないか?っちゅうと、平日の昼日中、やっているから。集客力望める、週末や休日はやらない。環境省の無能役人たちが、休みの日まで、働きたくないから。だから、まるで告知効果無し、ゼロ。

 目線は、国民向いてない。全部、自分たちの都合だけ。

 んなお馬鹿なことを、仙台以南の全国各地のデパートで長年にわたって毎年の如く、開催していた

 なんで、北海道や青森でやらないのか?

 比較的涼しいから、クールビズの新商品、売れる見込み、少ないから。

 近年は、衣服だけに収まらず、理容にまで、幅広く及んでいる。髪を短く切れば、クールだそうな。アホ、か!

 税金に群がるやつらは、跡を絶たない。

 このやる必要の無いイベント。

 ただただ、巨額の予算とれたから、ソレを浪費してきただけ。この、無駄遣い。タヌキ目馬鹿女が、音頭とって、踊らせてきた、踊ってきた。。

 近年も、その地位を離れたとはいえ、創案者として呼ばれ、いつの間にか付けた「名誉会長」として顔を出し、若いアホギャルと並んで、このように、文字通り「厚顔無恥」にも、しわだらけのブス顔さらしている。

   

 良く見てください。クールなはずなのに、厚着している垂れ目タヌキ。

 場違い、クールっているとしか思えない。

 いかに「スーパークールビズ」とやらが、実情にそぐわないシロモノか、はからずも垂れ目が、実証したカタチとなった。

 ク-ルクルパーのイベントの、クールブスおばさん。

  店員や販売員をモデルにしただけではなく、高い言い値のギャラと謝礼を支払って、「キックオフ」なんてサブタイトル付けて、サッカー選手や、スポーツ選手や、タレントまで呼び込んで、毎年、やり続けてきた。

 時には、東京のキー局の男性アナウンサーも出演NHKの小田切千(せん)や、フジテレビの笠井信輔など、性格軽くて、ノリだけは良いやつばかり揃えた。

 昨年などは、単なるタレント・ボクサーに成り下がった村田諒太まで、渋谷の会場に出てきた。むろん、ギャラが派生している。

 

 一昨年、環境省の担当部署、「国民生活対策室」に電話。そのイベントの担当者に聞いた。

 ---先日、クールビズのイベントやりましたよね? 芸能人までステージに呼んだりして

 「あ、はい・・・・・・」

 ---その時、いくら経費かかったんですか? 全額、我々国民の税金なので、答える義務があると想いますんで

 「さあ・・・・・わかりません」

 ---わかりませんて!? 君が担当したわけでしょ?

 「それはそうなんですけど・・・・・・」

 ---ギャラは、いくら支払ったんですか? 経費も知らないで、やっていたわけですか?

 「う~ん・・・・・・・・ちょ、ちょっと、お待ちください」

 そう言って、誰かと相談してる小声が電話機から漏れてくる。ついには、待たせた挙句、切りやがった。経費操作疑惑あり、か。贈収賄か。

 また、ある年。

 ---コレ、カネかけてやる意味あると、正直思いますか?

 「答える立場に、ございません」

 ---立場にあるでしょうが! だから、聞いているんです

 「・・・・・・・・・・・」

 ---では、アナウンサーにそれぞれいくら払いましたか?

 「知りません」

 こんな馬鹿が、毎年、担当者の座に座っているのだ。

 では、立場が違う、全国百貨店協会の組合広報に聞いてみた。

 ---そちらが、支払うことはあるんですか?

 「いえ。場所、スぺースを御提供しているだけです」

 ---正直、売り上げがコンビニに差を大きくつけられ、青息吐息のなか、オカミの方からすり寄って、やってくれているクールビズキャンペーンは、ありがたいと?

 「まあ、そうですね」と同意し、クスッと笑った。

 ---有名人への謝礼やギャラを、そちらが一部でも負担してらっしゃる?

 「いいえ。すべて環境省におまかせしている立場ですから」

 ---いくら、払っているんでしょうかねえ?

 「いやあ、お聞きしたことが無いので、正直、分かりません」

 全国各地を巡る取材を数年にわたってしてきたことがある。全国の都市すべてと言っていいほど、デパートがつぶれ、廃墟と化していた。

 売るにも売れないまま。売却価格が髙く、誰も手を挙げず。2束3文ならば、負債が増大する。といって、解体する費用も捻出出来ないのが実情だ。

 「残念ながら、その通りと言うほかありません」

 ---失礼ですが、年間の宣伝費、おいくらくらいなんですか?

 「聞くんですか? そういうことまで。・・・・・・・・正直に言います、50万円です」

 ---それじゃあ、たった1回も開けませんね?

 「はい(笑)、そう言うほかありません」

 だが、高いクールビズ仕様スーツなどの売れ行きは、極めて悪い。誰がTシャツで済むことを、数万円も払って購入するだろうか?

 ファツションショーを見やりながら、この自民党内でも嫌われ者は、国民の多くが買ってくれるとでも思っていたとしたら、節穴だらけのめくら、垂れ目のため現実見えず、大間違いだ。

 イベント大好きな、タヌキ目垂れ目。この先、もし当選でもしたものなら、都政は混乱。都民はとんでもない目に合うことは必至だ。 

 だが、1度決まったら、「仕事」を失いたくないために、だらだら、ちんたらちんたら、続けるのがオカミたるところ。

 今年も5月2日。先の「環境省  国民生活対策室」には、多くの愚かなマスコミが早朝から駆けつけた。

 まず、出社ならぬ官庁に「出庁」してくる職員を撮影。以下、TBS、テレビ朝日、NHKなどの昼のニュース画像から、抜き撮りしたものをお見せします。

 いかに、くだらないことをやっているのか?が、分かるはず。

 なお、連休のはざまのこの日。決して、気温は髙くありませんでした。

  みんなみんな、長袖背広にスーツばかり。カメラマンが「絵にならねえや」と困り果てていたところに、やっとご期待に添う半袖当庁、たったひとり。はい、撮影。

 と思えば、この姿なら、絶対にニュースに自分が映る、酒飲み仲間に自慢できる!とでも考えたのか、こんな海坊主もご登場!

  アロハシャツで、アホハ!

 で、「国民生活対策室」の職員。

 この日のみの先行衣装着てきた。見て下さい、このバカバカしさ!パー・アホ―マンス。

   

 真面目に仕事の打ち合わせを朝からしている、かのような、やらせの「絵作り」まで、ほら!このように

  いやはや、あきれ果てるばかり。

    無駄遣いの象徴でもある「今年のポスター」も、入り口に、ほら、この通り。

 

 まるで、故・北の湖敏満の隠し子みたいなお顔の「室長補佐 増田直文」も、名前入りでご登場。

 0円で済むことを、仰々しい恒例無駄遣い風物詩にしてしまっている、自らの愚かさに、気付いてもいないようだ。

  元をただせば、こんなセクションそのものが不要。即刻、全員クビにして、捨ててよい無能たち。

 典型的なのが、いつも以上に念入りに厚化粧して今朝、自宅を出てきたこの女。

  もろに、撮影を意識したお姿には、笑う他無い。

 いかに、「クールビズ」「スーパークールビズ」が、実情に合わない愚かなことか、この「担当者」たちが居座っている左右のセクションの男女職員の服装を、しっかり見て戴きたい。

 みんな、長袖、ネクタイ、ブラウス、背広着用している。我、関せず。これが、本当の現実の姿だ。

 このくだらねえ、パー・アホーマンス。

 きつい言葉を並べたかも知れないが、垂れ目ブスが言わなければ、24億円が無駄に予算に組み込まれ、浪費されることは無かった!

 桝添以上の、無駄遣いが、今からもうすでに、透けて見えませんか? 

 大金のワイロで買った「2020 東京五輪」。

 その前に、この垂れ目ブス芸者、きっと浮かれまくって踊りまくる。

 良いんですか、こんな馬鹿、放し飼いにしていて。知事にでもなったもんなら、わたし、千千(ちぢ)に心が乱れまくります

 選挙中に公言したように、「崖から飛び下りて」死んでくんないかなあ・・・・

 


浮かんでは消えてゆく「ネット記事」に対する、「コメント」順並べの怪しさと、あざとくも、意図的な操作による、恐怖の流れを暴露しておきます

2017-08-07 16:05:24 | ニュース

 あぶくの様に、浮かんでは、またたく間に消え去ってゆく、数多くの「コメント」群。

 時折り、自分が打ち込んだ記事の関連のシロモノや、興味を抱いたニュース記事に関してのコメントを、つらつら、ながめることがある。

 読む、のではない。ながめる。

 テキトーに、流し読みだ。

 1本の記事や、ジャンル別のニュースに関して、何百から、モノによっては何千と、コメントが寄せられている。

 んなの、全部読む時間的余裕も無ければ、精神的余裕は、さらに無い。

 そこで・・・・・ 気が付いたことがあり、たまに何度か、同じ操作を繰り返してみた。

 で、知った!

 コメントだからといって、送られてきた順に、並べているのではないこと。

 どこやら得体の知れない不気味な「コメント整理屋」が、そのニュースや、事象や、取り上げられた人物や、番組に対して、比較的「好意的」なコメントや、「絶賛」モノを、「1」から順に並べる。

 そして、批判的なコメントや、感想、嫌い、反日的糞味噌関連付けているシロモノは、一番最後に、どんどん送り込んでゆく。または、無視して載せない。

 その繰り返しが、日々、あらゆるすべてのジャンルにおいて、なされていることが判明した。

 そんな意図的な、あざといコメント操作に、初めて気付いたのは、かなり前。

 順繰りに「1」、「2」、・・・・・・・・「8」ぐらいまで、どこか気持ち我慢しながら眺めていき、さすがに疲れ果ててきた。

 んじゃあ、最後の例えば、「784」を見て、寝るかあ・・・・と。

 で、ソコを開くと、まあ、メチャクチャな罵詈雑言(ばりぞうごん)の類いや、マトを得た鋭い批判が、玉石混交、ズラリと並んで、せめぎ合っていた。

 その前の「783」も、飛ばして「774」も。

 ・・・・・・・・・

 打ち込んで送った時刻が、例え29分前でも、批判的だと「783」へと送り込んでおき、「好意的」なコメントは、例え6時間前でも「1」や「2」へと、意図的操作配置しているではないか!

 何度か、記事に対する、そのような流れを見て、?から「確信」に変わった。

 ホントかよ?と想われる方。

 時間に余裕のある時、やってみてください。

 余裕ない時は「1」と、「ラスト」を、眺めてみてください。

 驚くはずです。

 たかがコメント。されど、コメント。

 大概の人は、「1」から、せいぜい「4」くらいまでしか見ないもの。「ラスト」にまでたどり着き、読破する者など、いないはず。加えて、のぞき見る人は、皆無。

 この意図的な一般大衆への心象塗り付け作業操作。

 こりゃあ、ある種不気味な心象操作。

 何も知らないで、ふ-ん、日本人のなかの比較的多くの人は、こう感じているんだと「誤解」し、「納得」しがち。

 「誤解」させ、「納得」へと持ち込み、そんな流れの奥に運んでゆく、怖い「心象操作」「同一心理操作」。

 日々、毎日、365日、24時間、繰り返し、繰り返して、擦り擦り込み・・・・・・・。

 だからねえ・・・・・・。

 あとは各自、想いを抱いて、考え込んでみてください。

 震えてください。

 昨日からの、安倍第3次新内閣に対する、視聴者アンケートが、例え正しくとも、1億人ものなかの、たかだか1000人足らず前後でしかない。

 なのに、「国民の多くの受け止め方」として、とても意図的に集計、心象植え付け擦り込み報道操作させているように・・・・・・・。

 もう一度、大きく身震いして下さい!