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どこも報じていない、「大韓民国 大型客船セウォル号 転覆 大量死亡事件」の、驚くべき真相と、裏側

2021-10-17 02:22:53 | ニュース

 <2014・6・16 記>

 < 2015・4・17 再掲載記事 >

 ≪ 2017・1・2 再再掲載 ≫

 人の記憶は、あわただしく消え去ってゆく。

 この20144月16日。お隣の大韓民国で勃発した「大型客船セウォル(世越)号 転覆 大量死 事件」

 なんと、その船に乗っていた、京幾道安山市(キョンギド・あんさんし)にある壇園(たんうおん)高校の修学旅行生250人が死亡と、今だ行方不明だと言われている。

Dscf6308 日本の高校生と同様、カメラに向かって多くの女生徒がⅤサインをするなど、いかにも楽しげな雰囲気が伝わってくる。

 それが、まさに、文字通り一転

 Dscf6313 大惨事と、なった。

 船長を始め、乗組員たちが、乗客を誘導もせず、我れ先に逃げ出すなど、生徒の親たちの怒りに、火どころか、ガソリンを注ぐ結果となった。

 生徒たちは、「そのまま客席にいてください」というアナウンスを信じ、船外へと飛び出そうとしないまま。

 運よく助かった教師の中には、責任を感じ、その後、自殺した者もいる。

 それにしても、生徒は、悲惨だなあと、感じていた。

 そして、その惨事のことを、忘れかけていた今日。思わぬ事実が、知らされた。

 旧友が働いている日本の企業に、韓国の学生が企業見習いとでも言うのであろうか、日本の技術を学びに来日しているのだという。

 旧友も、アジア各国に企業戦士として長期赴任していた経験もあり、ハングル語はしゃべるのも聴くのも、お手の物。

 そこで、休み時間のとき、思わぬハナシが飛び出した。

 彼ら、小学校からずっと、水泳が授業科目に、まったく無かったと言うのだ!

 もちろん、彼ら、いくつもの大韓民国の地域から来ている。

 だから・・・・先の大惨事にあった高校生も、泳げなかったはずだ、と言っているという。

 船内から飛び出し、泳いで助けを呼ぼうにも、出来なかったのではないか、とも。

 えっ! ええ~っ!

 むろん、それで船長、及び、逃げ回っているオーナーらの罪が軽減されるわけでは、決して無い。

 それ、しかし、本当かよ!?

 疑うわけでは無いが、ウラを取らねば記事にも出来ないし、単なる、驚きで終わってしまう。

 日本でも、授業の必須項目に「水泳」が無い小学校、中学校も有るにはある。プールが、設置されていない所もある。

 しかし、四方を海に囲まれた島国という特性もあり、一見寒いと思われる北海道にも、夏ともなれば、海水浴場が夏休みにオープン。

 ごく自然に泳げるようになる環境がある。

 では、韓国はどうなのだろうか?

 早速、取材・調査を開始した。

 被災にあった、この壇国高校。首都ソウル近郊といわれる、安山市に、今から9年前に開校した、まさに新設校。

 安山市の人口は、約76万人。大都市と、言って良い。 この高校のある壇国区は,新しい都市開発によって造成された区。

 高校も、その3年後に建てたもの。海に近い。しかし、水泳が高校の必須科目には、確かに・・・無かった。

 そのうえ、この高校。2年前、生徒主体で、なんと、日本読み「竹島」問題で、「日本糾弾決議大会」なんぞ開催していたもんだから、まあ、日本のネットをみると、糾弾されまくり。

 高校には、真偽に?が付くが、「私たちの土地、独島」と垂れ幕があるのだという。

 ともあれ、命は命。命の大切さに、国境は無い。

 それにしても、水泳科目・・・・・・。

 「私たちの子供時代にも、まったく無かったですよ」「ええ、プールも。別に、おかしいとかは、思わなかったですね」

 そう言うのは、大学まで韓国で過ごし、日本に来て、韓国の新聞社の日本総局に勤務している30歳代後半の女性。

 日本語がぺらぺらなのは、こちらが助かった。

 「自分のいた学校だけじゃなく、国全域で、授業に水泳科目は無かったと思いますよ。聴いたこと、無いですもん」

 「日本の学校でやってる、夏休みを利用しての、夏期講習っていうのか、そ~ゆ~のも、まったく無かったですね」

 「私たち以上の世代も、まったく、やってないです。聴いたことも、ありませんし」

 「ただ、近年は、やる学校も出てきたと聞きました。まだ、少ないみたいですけど」

 「学校に水泳のクラブや、外にスイミング・スクールはありました。習いたい人、泳ぎが上手くなりたい人は、そこに通うみたいなかんじでしたね」

 近年、小学校とかでやる動きになったのは、国のオリンピック対策の影響がある、と言う。

 「従来の種目だけではなく、新たに強化していき、良い選手を育てていければ、という狙いがあるようです」

 日本の韓国の学校に勤める教師も、大学まで母国にいた人。やはり、日本語、上手。

 「水泳!?」

 「無かったですよ。どこにも。今? 何かねえ、最近、学校でも教えるようになったみたいです。全土? いやいや、まだまだ、そこまでは・・」

 海水浴場は、ある。

 写真などで見ると、缶などが、砂浜にやたら転がっている。だが、そのネタ元は、大韓民国嫌いの立場のトコなので、まるで、鵜呑みには出来ない。

 ただ、泳ぎに来ている人は、決して多いようには見えない。

 また、ある新聞社の東京支局の人。

 この人は、37歳。母国で、やはり大学まで通い、その後、日本へ。

 「私の学校にも、プールも無かったし、教えられることも無かったですねえ」

  ということは、子供達に教えなければならない教師世代が、まったく泳ぎが出来ないという可能性が、極めて高い。

 そんな世代が、激しく傾斜してゆき、ずぶずぶ、ごぼごぼ、沈みゆく船の中で、「船から出て、ともかく泳ぎましょう!」とは、言えない。

 悲劇が重なっていった・・・・

 大韓民国政権をも、激しく揺り動かした、事故というより、人為的事件。

 もし、もし、生徒が泳げていたら・・・・・

 溺死者は、大きく減っていた・・・かもしれない。

 この惨事と事件を契機に、全土の小中学校に対して、水泳を授業の必須科目に加えるべきという動きには、いまだ、成っていない。

 むろん、繰り返すが、憎むべきは船長たちだ。自分さえ助かれば、あとは知らないという、鬼畜と言い切っていい所業。

 手錠をかけたままの姿で、マスコミの質問に答えさせる、大韓民国。裁判に出廷する姿も、撮影OKの国。

 我が国との違いは、何かにつけて大きい。

 取材に協力してくれた人たちに、聞いた。

 ーーー死者の数といい、従来のケースですと、船長は少なくとも死刑ですよね?

 「・・・・そうですね。そうなるでしょうね」

 例え、そうなっても、250名もの貴く若い命が、1人として還ることは、無い。

 それが、哀しい。

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 ≪ 2021・10・17 追記 ≫

 「アナザーストーリーズ」を、観た。

 一つだけ、驚き、あきれ果てた

 船長

 殺人罪で、起訴されて最終確定判決

 無期懲役で済んでいたこと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 我が国だと、実質、23年前後で、釈放されています

 暴力団員は、30年以上です

 また、学生運動家や、左翼は、本当に、無期です


日本一わがまま悪妻・雅子へ、緊急進言します。離婚して、1円ももらわず皇籍離脱して下さい(後編)

2021-09-13 19:14:26 | ニュース

 《 2017・1・13  掲載記事 》

 やっぱり、か・・・・・・。

 

 1月12日。国民の連休明けの「講書の儀」。御欠席、あそばれましたね!

 国民の働き手は、仕事を始めたというのに・・・・・。雅子は、いつまでも、永遠に連休のままですか!

 このまま、都合の良い、自分勝手なビョーキを、宮内庁に聞けば、毎回、診察を受けないまま、ぐだぐだ続けてゆくなら、早く離婚して、皇籍離脱して日本から出てってください!

 不愛想でワガママな、愛子を連れて

 

 <つづく>


えっ! ええ~っ!! ホンマに火事で、焼け出されて、逃げてきた被災者でっか? この「女性」

2021-06-29 12:10:23 | ニュース

 < 2015・2・16 掲載記事 >

 《 2017・1・2 再掲載記事 》

 ≪ 2018・2・22 再再掲載記事 ≫

 いやあああああ!

 ニュース映像を見て、ぶっ飛んだ!

 この「女性」

 ホンマに被災者でっか?

 

 この画像、日本テレビの「NEWS 24」からの抜き撮りです。

 この報道によれば、2月15日(日)、午後1時半頃。都内世田谷区、小田急線の経堂駅近くの7階建てのビルで、出火。4人が、ケガしたとのこと。

 番組では、激しく一室が燃えている様子が映し出されていた。

 その直後、「ビルの住人」という、この女性が映り、被災の様子を語っていた。

 あ~た、火事ですよ。そこから、あわてて外へと出てきたにしては・・・・・。

 この厚化粧。この髪型、そして、髪飾り!

 いやいや、いやあ!!

 ニュースでなかったら、場末の売れないド演歌歌手にしか、見えません。

 日曜日の昼下がり、とはいえ、日頃から室内でこのお姿を、してらっしゃったので、ありましょうか??

 出たがり? 求められて? ホンマに、住人?

 ただの、野次馬で、ご近所の特異なおばさんでは、ないでしょうねえ・・・・

 疑うわけでは、ありませんが。

 画面、左に立ち、マイクをこの女性に向けている、若い記者の、どことなく、とまどった表情が、何かを、語っているような気がしてなりません。

 

 

 


《 リアル 事件 ルポ 》 女子体操、宮川紗江の「選手生命を賭けた、記者会見」から9日目。どこも報じない、その余波。そして、元女子柔道選手。清廉な山口香と、損か得かでしゃべる溝口紀子の生き方

2021-06-24 20:56:40 | ニュース

 ≪ 2018・9・5 掲載記事 ≫

 本日、午後、開催予定の、宮川紗江(みやかわ さえ)の個人コーチであった、速見佑斗(はやみ ゆうと)の、記者会見。

  囃し立てて、騒いで、面白がる、火事場見物の、ネット・コメント群。

 池谷幸雄の言葉などにも、噛みついて、あれや、これやと・・・・・。

 でもね、池谷は、その経歴、履歴から見ても、カネと女には、だらしがないけれども、言いたいこと、言って良い資格は、森末慎二とともに、ある。

 日本体操協会の幹部会議でも、言いたいこと言って、煙たがられて、はじかれてきたしね。

 塚原夫妻・主導の独裁体制を、なんとかしようと、して、あえなく、2人、討ち死にした経緯もある。 

 相変わらず、小林信也など、実情を深く取材したことの無い、カツラ乗せた、便利屋ライターが出ているのは、もはや仕方無いけれど・・・・・。

  この、かつて現役時代、女子柔道56キロ級に出場していたとは、到底思えないデブ、溝口紀子(みぞぐち のりこ)までが、しゃしゃり出てきて、今回の「事件」について、イッチョ前に巨漢と腹を揺らして、テレビスタジオで話して居るのを見て、あきれた、驚いた。

 彼女に、今回の、コーチの暴力&パワハラ&権力問題について、話す資格は、まったく無い!

 というのも、故・斉藤仁(ひとし)の人物像を書いた記事の中で触れた、2013年に、女子柔道日本代表選手ら多数に対する、園田隆二・監督(当時)の、長年にわたった暴力&ブタ罵倒指導に対して、

 今回以上に、なんと15人もが打って出たのに、全柔連が無視・黙殺したため、意を決して、選手生命をやはり賭けて、日本オリンピック委員会に訴え出た大事件。

 結果、その園田は、その身を追放された。

 余談・余話だが、その園田隆二。

 なんと、今も、吉田秀彦・率いる柔道団体の、「女子柔道部監督」を、昨年の4月から勤めている。

 うわああああああああああ・・・・・・・。

 当時も、取材を重ねていただけに知っているが、正面切って、15人を擁護し、その身を賭けて、全柔連と戦い続けたのは、

  山口香(かおり)、ただ独り。

 当時、国会議員をやっていたとはいえ、[YAWARA]ちゃんこと、谷亮子は、一番実情を知っているはずなのに、保身一筋。

 ひたすら、逃げ回った。

 山口は、現役最期の田村亮子時代、遠い過去の実績だけで、五輪出場推薦されたことにも、疑問を呈し、論陣を張っていた。

 ところが・・・・・

 上記、溝口紀子は、当時、目立った、15人の選手に向けて、援護活動、まったく、してこないまま。

 自分にとって、損か、得かで、動き、しゃべり、オモテに、意図的に、計算づくで、出てくる性格

 静岡で、教育委員や、子育て、アレコレに多忙であったにせよ、今さら出てくるのは、知名度広めて、昨年、静岡知事選挙に敗れた(選挙カー前の演説写真)こともあり、

 再び、どこかに出馬して、「センセ―」になりたいがための、欲得ひそめて、口角泡を飛ばしての出まくり・・・・としか、見えないし、どことなく、あさましい。

 実は、山口香こそ、漫画の「YAWARA!」の、モデルだった、柔道選手。

 今も、まっすぐ、生一本の生き方と性格。

 ずる賢い、打算は見え隠れ、一切しない

 さて・・・・・・

 塚原夫妻の経営している、かの「朝日生命体操クラブ」。

 先日、記事化したが、「協賛金」という、名称の、活動資金を、長年にわたって提供し続けている、「朝日生命保険相互(株)」。

 その、広報と、社会貢献活動を行なっている部署は、あれ以来、1日中、抗議、疑問の電話、鳴りっぱなし。

 今日も、長く、ず~~~っと、つながらないまま。

 「電話は、ただいま混み合っております。申し訳ありませんが、改めてお掛け直しください」コールが、幾たびも流れている。

 それでも、さまざま調べたところ

 宮川紗江の、告発記者会見を受けて、保険加入している、日本の民はどう感じたか?

 8月30日と、翌31日。 「朝日生命保険相互(株)」の、いわば「お客様窓口受付電話」に、2日間合わせて、約600件もの、電話が寄せられた。

 さまざまな意見があったが、主なものは、「塚原夫妻の資金提供するの、もう、断ち切ったほうがいいです」というものと、「これ以上、クラブを応援・支援し続けると、貴社の社会的イメージが悪くなる一方ですよ。ソレを、危惧します」

 という意見が、多かったとのこと。

 最期に、さらなる事実。

 完備され尽くした、「朝日生命体操クラブ」の、広大な体育館の建物も、その敷地も、すべて、「朝日生命保険相互(株)」の所有財産であることを、書き添えておきます

 


《 リアル 巨額税金無駄遣い ルポ 》 星出彰彦、49歳の在米バカの天狗ぶりと、勘違いに、あきれ果てた…。宇宙のゴミとして、1日も早く、捨て去ってこい!

2021-04-17 10:20:38 | ニュース

 ≪ 2018・3・6 掲載記事 ≫

 いやあ、おったまげた!

  この49歳にもなったオッサンの、余りの、のぼせ上がりぶり、天狗ぶりと、勘違いに!

 名前は、星出彰彦(ほしで あきひこ)。

 今日、夕方のニュースを録画しておいて、再生してみたら、この豚顔男が、アメリカのカリフォルニアから、本日、午前10時半からの宇宙中継で、

 日本の番記者が、映像開始を待ち構えるカタチで、星出が、さも得意げに話す姿が映っていた。

 ニュースのアナウンスでは、2020年5月実施予定の、実態はアメリカ大儲け仕切りの「国際宇宙ステーション」の、宇宙滞在計画最期の短期間、船長に選ばれたそうな。

 だから、ど~した? というカンジにもかかわらず、この豚顔。

 「自分にはカリスマ性があると、想っていた」

 「宇宙飛行士たちをまとめてゆく能力もあるし、自分でもリーダーシップがあります」

 平気で、睾丸ぶらさげ、睾丸無恥にも自画自賛。

 例え、万に一つでも、その能力がある・・・・・のだとしても、それは、他人が判断すること。ひいては、マスコミがとらえること。

 誰も言ってもくれない、他人が想ってもいないから、自分で、この時とばかりに、一方的に、ほら吹きまくる、言ったもん勝ち・・・・という構図。

 言うに事欠いて、カリスマ?

 そういう評判のカケラも聞いたこと無いうえ、この事業に、どれほど我々の払う税金が、投入されているのか、この馬鹿、知っていて言っているんだろうか?

 以前取材して、記事化したことがあるのだが、こんなことのために、1日当たり、4億円もの無駄遣いされまくっているのだ。4億円ですよ、アメリカに上納金差し上げるためにですよ。

 むろん、日本の国民にとって不要な「宇宙開発事業団」、通称[JAXA]邪魔くさ、ならぬ、ジャクサ、の運営費も含めてではあるが。

いかに、この宇宙計画に参加するために、アメリカに巨額のカネを差しあげ続けているかが、分かる。

 宇宙?

 確かに「夢」だけは、見させる言葉。

 だが、この数十年。

 その夢のために、果てしもない夢のために、カネを上納金として、我々日本国民がアメリカに支払うことにより、実生活で、何か、ホンのひとつでも、カケラでも、役立ったことが、あったであろうか?・・・・・

 な~んにも無いことに、気付くだろう。

 日本で選ばれて、この豚顔オッサン。2020年で、3回目の宇宙行き。

 その具体的な、先の、「目に見えて役立つこと」何も無い、皆無、だ。

 もう、上納金などの無駄遣い辞めて、この豚顔。

 カリスマ性と、リーダーシップ能力があると自負するなら、自腹切って、腹切って、参加すれば良い。

 自分の趣味で、中年の夢に向かえば良い。

 んな「船長」なんて、調べてみたら、単なる、持ち回り任務。カリスマの、カ、も無い。

 ソレを、この馬鹿、勘違い。

 すっかり、天狗になっている。

 名前の如く、宇宙船の出入り口、開けて、星の出た、宇宙のゴミとして、捨て去って来て欲しい。

 日本には不要の、勘違い馬鹿は、死ぬまで、死んでも、宇宙に漂い続ければ良い。

 さぞかし、本望だろう・・・・・・

 

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 ≪ 2021・3・2 追記 ≫

 またも、この豚顔が、夢語り、アメリカ発信ニュースが、流れていた

 ただただ、巨額の、無駄遣い。

 すでに、前の記事から、丸3年。

 なーーーーーーーーーーーーーーーんの、意味も無い、全額、税金の無駄遣い。

 自費で、やりたいのなら、やれ

 1日も早く、宇宙のナマゴミとして、捨てて来てくれ

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 ≪ 2021・4・17 最新追記 ≫

 この、税金無駄遣いオッサンも、すでに53歳。

  ( CS ニュースバードより)

 この、ただのローテーションで、選抜されてもにないうえに、我が国にとっても、なーーーーーーんの意味も無い者が、またも宇宙に旅立つ。

  白髪交じりのアタマになった、オッサンが、いまだに調子こいているザマを、ニュース映像で見かけた人も、いるであろう。

 俺、ビッグ・スター・・・・みたいな、このツラ。

 税金で、宇宙に行かせていただいているんです。ありがとうございます。

 申し訳ないんですが・・・また、行かせて戴いて、よろしいですか?

 という、控え目なことは、考えてもいない、おバカ。

 宇宙のゴミになって、とっとと消えてくれ

 

 

 


 < リアル 大相撲 ルポ > 名横綱大鵬 通夜・告別式。参列するファンと「関係者」を分ける愚挙。原田芳雄の時を想い出させた。ソシテ、黒柳徹子の「実年齢」の裏事情

2021-04-11 23:39:08 | ニュース

 ≪ 2013・1・29 掲載記事 ≫

 なんとも、うすら寒い感覚に、とらわれている。横綱・大鵬こと、納谷幸喜さんのお葬式についてだ。

 報道によれば、明日1月30日に通夜。翌31日に告別式が、青山葬儀所で、執り行われるとのこと。

 それは、大鵬のかつての栄光と知名度と、功績を考えれば、カネはかかっても、当然の大会場といえる。

 ここにきて、降って湧いたように、大鵬最後の32回目の優勝が、実は対戦相手の横綱・玉の海が、本割と決定戦で、断り切れない人に懇願され、2度続けて負けてあげた結果で、”逆転優勝”は実は八百長だったという記事が報道された。真偽のほどは、自分が調べていないので、わからない。

 うすら寒いというのは、そんなことではない。

  喪主は、先の写真公開でもお見せした、芳子夫人。そして、葬儀委員長は、北の湖理事長。

 収めるべき税金が優遇されている、「財団法人」でもある「日本相撲協会」。その広報によれば、青山葬儀所では、おそらく「関係者」と、「一般人」及び「ファン」の焼香場所は、別々の席になるはず、という。

 有名人の葬儀では、しばしばあること。「混乱」を、避けるためという、大義名分も、確かに成り立つ。

 しかし、「巨人・大鵬・卵焼き」とまでキャッチ・フレーズが付いて回った納谷さんは、そんな、ある種の区別や差別を快く許す人だったろうか?

 全盛期の大鵬に取材が可能だった年齢ではないので、ホントのところの性格は分からない。そうそう気さくなヒトではなかったようだが、それにしても・・・・・・。

 大鵬のファンを自認し、すでに大嶽(おおたけ)部屋まで記帳に行った人は、無理してまで行って”差別感”を味わうより、行かないほうを勧める。

 もっとも、現役幕内力士などが、義理も含めて、次々と参列するはずだから、遠巻きにでも写真だけでも撮りたいという、にわか大鵬ファンなら、行く価値はある、かもしれない。

 ちなみに「お別れ会」が、2月11日、正午から午後2時の予定で、両国国技館の入り口前で行われるようなので、心ある人は、そちらに行かれたほうが、良いのじゃないでしょうか。

 この「分けて」「隔てて」方式葬儀。一昨年の原田芳雄さんの同会場でも、施行されたのには、心底ビックリした。

 というのも、生前の芳雄さんは、どんな人とも「分け隔てなく」接するので知られた人だったからだ。もし、あの世でこの分離方式を知らされたら、喧太(けんた)君を怒鳴りつけたんじゃなかろうか・・・・。

 一方で、おごそかな式典だけは、分離。その模様は、別館で一般の参列者に大画面のスクリーンで生中継で見せ、関係者の焼香が終えた後、一般のヒトすべてに同じ場所で、ご焼香させた、見事な葬式もあった。

 休憩と、待たせてる間は、生前の故人の舞台での、渾身の演技をそのスクリーンで次々と見せた、見事な「演出」も印象に残っている。

 それは、大滝秀治(ひでじ)さんの葬儀だった。

 劇団・民藝葬として執り行われたこともあり、大滝さんの1番弟子でありながら、経済的事情などもあって、やむなく民藝と袂を分かった米倉斉加年(まさかね)さんの姿が終始見られなかったのは・・・・・・・胸がうずいた。

 さて、余談が長すぎた。

  弔辞を読むのが、白鵬黒柳徹子と知り、驚く。

 白鵬は、確かに「鵬」の1字をしこ名にもらった。が、「あのパーティー」では、一言も言葉を交わさず、冷たい対応と見えたが、納谷さんが亡くなる2日前に、病室を訪れたとの報道。

 例え、儀礼の類いだったとしても、偉いと思う。

 だから、白鵬が読むのでは無い。本来ならば、葬儀委員長の北の湖が読む予定だったが、その同日、日本相撲協会の「理事会」があり、時間が重なるため、白鵬に代わってもらったとの報道。

 ん!? 調べた。

 31日、告別式の開始時刻、午前10時。

 理事会の開始時刻、午後1時。

 3時間後だ。告別式は、正午には終える予定と聞く。

 さらに、理事会に出席する理事は、全員 元力士。いわば、身内。そして、大鵬の全員 後輩。

 その日、議題となる事案は「分かりませんし、公表しておりません。終えた後、必要と判断した議事録だけ、記者クラブに伝えます。慣例です」と、広報。

 その日、重要な案件が、議題にのぼるとは、どこをどう探っても出てこないし、深夜にまで理事会が紛糾し、会議が長引いたとは1度も聞いたことは無い。

 午後1時は、かねてよりの慣例のようだ。

 それを、1時間、遅らすことに、誰が異議を唱えるというのだろうか?

 委員長として、棺を見送りもしたくない、そういうことか?

 理事長か・・・・・・・。理事たちもか・・・・・・・

 あの日の北の湖の冷ややかな対応をこの目でみれば、そんな想いさえ浮かぶ。

 外に向けた、各界の故人を尊ぶ儀礼的コメントと、腹の中との「差」に、凍りつく。

 

 そして、黒柳徹子。どれほど、納谷さんと親しかったのだろうか。「徹子の部屋」に出た時のエピソードは、聞いた。

 まさか、5メートル離れてても、鼻を突く、くさい香水は、この日は振りかけてこないと思うが・・・・。

 納谷さん、生真面目だったがゆえに、交友関係は、狭かったのか。

 締めに、再び余談1つ。

 黒柳徹子について。近年、入れ歯のせいなのか、噛みあわせが悪く、しゃべりが時折り聞き取りにくい。

 もはや鬼籍に入ったが、劇作家 飯沢匡(ただす)との長年に渡る関係も知っている。2人が、池袋のホテルで楽しそうに語らっていたのも見ている。

 彼女については、実年齢について、検索しただけでも、さまざまなQ&Aが列記され、一応の「解決」をみている。

 しかし、初めて明かす以下の「事実」を、この際なので、お伝えしておこうと思う。

 「真実」は、彼女が、おそらく、そう遠くない未来、棺の中に持ち込んで燃やされ、わからないままに、なるであろうが・・・・・。

 ただいまの年齢、79歳。戸籍上の記載も、そうなっている。

 が、実はソレ。太平洋戦争で、米軍の空襲に会い、役所にあった戸籍類が、全て焼失。

 そのため、彼女や家族が戦後、役所に自己申告した生年月日で、今の戸籍が新たに作成されたいきさつがある。

 黒柳の名が、一躍有名になった「窓際のトットちゃん」。ベストセラーになったので、今も記憶に残ってる人も、いることだろう。

 その編集・製作に関わった人が、かつて打ち明けてくれた。

 「我々も、彼女の産まれた時からのこと、一応、彼女の記憶と事実関係を正確に符合させるために、調べて突き合わせる作業をしていったわけです」

 「で・・・・・・合わなかったんですよ(苦笑)。彼女のいう年齢だと、どうしても、合わない。でも、数々のエピソードは面白い。本は、売れるだろうし、是非とも出したい。なので、詰問するわけにもいかないし、戸籍は確かにあるし・・・・・」

「そこで、調べていったら、戸籍焼失と、戦後の自己申告が、分かって・・・・。その事実は、ご本人に確かめさせて戴きました」

 最後の製本前。結局、彼女のいう通りの生年月日で、プロフィール欄に載せようという結論に達したという。”発覚”しても、彼女自身の責任ということに。

 これ、実は実話。

 ちなみに、東洋音楽学校(現在の、東京音楽大学)で同級生だった歌手・三浦洸一は、現在85歳であることを書き添えておきます。

 

 <追記> 亡くなってから? と、憤りを感じるものの、納谷さんに「国民栄誉賞」が、授与される、見込みと、なりました。

 戴いて、いかに「ご主人」が、ものすごい偉大な人だったか! を、芳子夫人が、天下にさりげなく、知らしめて欲しいと、思います。

 間違いなく、「北の湖」理事長は、もらえないのだから。

 断っておきますが、北の湖敏満さん、そんな悪い人では、ありません。驚くほど権力欲は有り,プライドは高い人ですが、金銭欲はさほど無く、身ぎれいな方です。

 かつて、取材謝礼を渡そうとしたら、「横綱」にキッパリ断られました。

 しかし、その代わり、謝礼分を、子供さんにと、ん万円分、オモチャを買って、その後、地方場所だったので、川崎の実家にまでトコトコ行って、奥様にお渡しました。

 とても、驚かれて、とても喜ばれました。

 だから、「良い人」だった、はずなんです・・・・・・

 人情味、溢れる人、だったと、想いたいのです・・・・・

 立場変われば、人変わる・・・・・では、ないだろう。

 そう、思いたい!・・・・・・の・で・す・が・・・・・・・・

 

 


2014年 ノーベル物理学賞 受賞  中村修二・教授に関する、誰も知らない、驚きの兄弟秘話<前篇>

2021-02-03 22:08:00 | ニュース

 6年3か月ぶりに、日本に伝わった、彼、中村修二の、「エリザベス女王 工学賞」受賞の報道。

 サッと、出て。サッと消えた。

 日本の国籍を、研究上の壁になるためもあり、すでに、米国籍を取得。国籍は、アメリカだが、「日本人」と書いた、共同通信の記事は、あながち、間違い・・・ではない。

 かつての記事。 興味ある方は、お読みください。

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 ≪ 2014・11・3 掲載記事 ≫

 あの、一時的喧騒は、一体何だったんだろう・・・・。

 熱しやすく、醒めやすい、我がニッポン国民性。

 わずか、一か月足らずで、過去のコトになりつつある「ノーベル物理学賞」日本人一挙3人受賞の話題。

 そのうちの1人、中村修二。その兄弟のことを記事にしたいと想ったのは、彼の兄を知ってから。

 まずは、なんたって、ホンマ、話しがメチャ面白かったから。

 一問一答、というなら、もろ一問二答。

 こちらの聞きたいこと以上に、分かりやすく、話してくれる。

 改めて、書く。

 そのヒトの名は、今をときめく「ノーベル物理学賞」日本人受賞者・中村修二の実兄でもある・中村康則(やすのり・写真左下)、62歳。弟・修二より、2歳上の長男。

 Dscf8463 この10月7日、すぐ下の弟、次男の中村修二が、小学生でも、その名だけは知っている、あまりにも有名な「ノーベル賞」をもらった。

 んなもんで、実兄の彼にも取材陣が次々と押し寄せ、一躍脚光を浴びるはめとなっちゃった。

 それも、いつもは四国にいるはずのヒトなのに、丁度受賞発表日に、東京近辺の「幕張メッセ」にいたという、奇跡的偶然も重なったものだから、なおのこと取材が集中。

 加えて、私も、おっ!と感じたように、愛想が良い。

 そのうえ、つたない質問にも、ていねいに、分かりやすく、それも、かなり本音で話してくれる。

 いわゆる、話しが上手い人。

 とりわけ、受賞決定翌日、ナマ中継で放送された、実兄として受けたテレビ・インタビューは秀逸だった。

 相場通り、四国は愛媛県の田舎で育った、幼いころの想い出話しも入り混ぜて話していた終盤。

 以前、再婚した妻がいながら、愛人と隠し子(女児。のちに認知)がいたことがばれて、一時期話題となった聞き手の元朝日放送アナの宮根誠司(51歳)が、中村康則の横に見えたモニター画面に興味を持ち、「ソレは、何ですか?」と、ひょいと、思わず聞いた。

 待ってましたあ!とばかりに、実兄。

 「これですか? コレは、我が社が、研究・開発した「3D 裸眼モニター・カメラ」というモノで、3Dの画面を見るためには、今までは特殊な眼鏡が必要だったんですが、コレはまったく必要が無い。まさに、裸眼のままで見える、新商品です」

 ハッ!と気付いた、隠し子持ちキャスター。

 「ソレって、コマーシャルですか?」

 実兄、無言で、にやりと、微笑む。

 いやいや、いやいやあ、やるなあ、このお兄ちゃん!

 「3D」「裸眼」って、娯楽用かなあ?

 この手の、飛び出して見える立体的「3D映画」って、日本では、セコイ作りの紙メガネ掛けて見なければならず、面倒臭い。そのせいもあるのか、実は、日本ではまったくヒットしていない。軒並み、大コケ。

 そんな、損な、新規産業に、参入??

 ともかく、ソレも見て、聞かなくっちゃ!

 んにしても、このヒト、かなりの商売人! 録画していた、この番組見てて、にやり感心。

 いち早く、授賞者3人のなかで、唯一そのとき日本にいたということか、老齢の終身名誉教授の赤﨑勇が、生中継で記者会見していた。

 バックに、「名城大学」という幕のロゴ文字が、どうカメラの位置を変えても映り込む仕掛け。もろに、狙いが、見え見え。

 おんなじ「商売根性」でも、もろ出しは、ナンダかなあ・・・・・。惨敗ばかりのサッカ-日本代表の、試合後のボードに映りこむスポンサーでも、あるまいし。

 さらに、今まで多くの教授に取材したので、体感で分かるのだが、お答えに意外性が皆無。失礼だが、面白くも何とも無い。よくいるパターンの大学センセ。

 ちなみに、名誉教授って、何だか格式が高くって、すんごい偉そ~だけど、通例、教授を退官すれば、日本では、全員が名誉教授になっちゃう仕組み。

 ちなみに、「名誉」代は、ビタ一文出ません! 0円です。

 それと、非常勤講師と、客員教授なる、冠付きセンセの名称。

 テレビのワイドショーでしたり顔でくっちゃべっているイージー(安易な)コメンテーターの肩書きに、この手の男女が目立つ。

 だが、コレ、実は、たった1回講義しただけでも、その「箔付き名称」が、付いて回る。報酬は、その時の講義代1回ポッキリ。これまた、その時以外には、ビタ一文、もらえません。

 だけど、その「箔」で、食える。しのげる。視聴者、だませる。

 で、その会見。な~んだか、実態は「怪見」。

 仕切り役が、早く、早く、終わらせ、幕を降ろそうという意識が見え見え。85歳と、老齢ではあるが、赤﨑勇が、体調悪いとか、疲れているという兆しは、チラリとも見えないのに。

 宣伝したいのか? したくないのか? 大学だって、少子化のなかにあって、ある種の営利企業。

 校名を広く知らしめたいから、激しい少子化のなかにあって、志望受験高校生、引っ掛けたいから、幕張ったはずなのに、なんだか一刻も早く、幕降ろそうとかかる。

 なんじゃら、ホイ?????

 何のために、やってるんじゃろ? 「名状」しがたい行為

 おまけに、会見途中で、ミエ見えの、あざとい電話が赤﨑勇宛に入る。掛けてきたのは、安倍晋三

 笑顔で、祝福の儀礼コトバを受ける赤﨑勇。

 ありゃりゃあ・・・。仕様がねえ、爺さんだなあ。

 だってさあ、安倍は、社内・社員(非正規・契約含む)の化学&科学技術研究者が、長年にわたって開発し、製品化した際の「特許権」を、当の技術開発者にでは無く、会社に自動的に帰属させようという法案化を進めている、いわばノーベル賞 物理学者、化学者の「敵」!

 当の技術者に出す金額は、会社の気持ち次第、会社の一存に掛かっている、と言う、不当、デタラメ、テキトーなホーアン。

 そりゃあ、あ~たは,今は、「名誉」が冠に付く、引退学者センセ。だから、その法案が通過・成立しても、痛くもかゆくもないだろうさ。

 でも、これからの未来ある化学者の、身になれば、さあ・・・・・・・。

 おまけに、成し遂げたのは、あくまで「青色LED」の「基礎理論」。

 製品化まで、さらに一歩進んで実用化までには、中村修二のように、至っていない。

 でもさ、あ~たも、昔は、現・パナソニックで、社員研究者やってたわけじゃん!

 その「法案」。理不尽だ! 地道な長年の努力に対して、対価を支払わなくても良いなんて! 会社から支払って戴ける雀の涙金で、オシマイ。

 な~んも言えない法案なんて、ふざけんじゃあねえぞ! 

 アンバイ(安倍)悪いこと、推し進めやがって この野郎!と、怒って、生放送にかこつけて、率先して抗議の声挙げて”叱るべき”立場

 なのにさあ、ニコニコ、にっこり・・・・・・・・。

 ガッカリ!がっくり!

 途中、女性記者が質問。あの国際的3大不正化学犯、国民の税金詐取詐欺犯の「小保方晴子」について、ノーベル賞受賞者に所感を聞こうと、試みた。

 おうおう、おうおう!

 見どころ、あるじやん! 聞きどころ、あるじゃん!

 と、思ったら、赤﨑勇が、「ん? 質問が良く聞き取れなかったんですが・・・。小保方さんが??」

 と、逆質問されたとたん、ネーチャン記者、オロオロ。で、ど~でもいい質問に変えちまった!

 あちゃあ!

 んなもんで、結果、ど~でもいい、ご答弁に。

 2人目の、天野浩(あまの・ひろし)教授。受賞決定直後の、フランスの空港での対応ぶり。

 人柄がクッキリ浮かび上がり、興味そそられた。

 だが、このヒト。先の、やることなすこと、あんばい(安倍)悪いことばっかりしまくっている晋三バカに帰国したあと、招かれた官邸まで出向いて会って、ニコニコ、ニッコリ。

 技術・開発・研究者に報いる「特許権」という、代償を払わないアタマしかないバカに、苦言を呈し、修正を求め、抗議しないばかりか、ただただ嬉しそうな、お姿に・・・・・・・。

 車いすテニスの国枝慎吾そっくりの顔、ほころばせて。

 ダメだあ、この人も・・・・・。妻に、「ノーベル賞授賞式で着てゆく着物を買ってね!」と、テレビ撮影時にせがまれて、「はい」と返事してしまう、人の良さは、滲み出ていたが・・・・。

 やっぱり、ダントツ興味有りなのが、中村修二。

 先に書いた法案。受賞後、一時、日本を訪れた際、「反対どころか、猛反対です!」と、ハッキリと、もの言って、アメリカへと帰国していった。

 よしっ!

 いつしか、ノーベル賞もらえた人にも、「文化勲章」と、「文化功労者」の栄誉が、自動的に与えられる慣習となっている。

 なもんで、文部科学省から、中村修二と、天野浩にも、事前に打診あった。

 そう、実は、絶対に事前口外しないことを条件に、戴くか、拒否するか、どうかの、「内示」なるものがある。

 いつ聞き質したか?については、「お答えできない」と、担当者。

 ま、1か月くらい前だそう。もらった人たちを、調べたら。

 2人は、受諾。

 オカミからではあるが、「日本最高の賞」と、中村修二は、とらえた。

 実は、終生年金がもらえる。つまり、死ぬ年まで、一括振り込み。年間、350万円。つまり、2人は、死ぬまで、毎年350万円がもらえる仕組み。

 11月3日に、文化勲章。4日には、文化功労者の受賞式がある

 国民にとって、やることなすことアンバイ悪いコトばっかりしまくっている愚か者と、今日3日、おんなじ皇居のフロアには立った。

 しかし、イチベツもくれず。ロクに顔を会わせることは無いまま、式は終了。

 「あんたの法案。アタマにきてますよ!猛反対だよ!」と、面と向かって言ってのけるチャンスすら、無かった。んん・・・・・・残念!

 有れば、この法案のおかしさが、国民に白日の下に、明らかになったのに・・・・・。

 赤﨑勇・爺さんは、すでに3年前から、350万円もらっているので、今回は対象外。

 さらに、もらえるおカネでいうと、「ノーベル賞」。

 受賞者には、1つの賞で、日本円に直して1億4000万円もらえる。が、今回3人が受賞。

 一番重責を担った人が多く分け前をもらえる権利がある。だが、今回は、確執を残さないようにと、4700万円づつ分けた・・・と、巷間、秘かに伝えられている。

 つまり、今年、総額、総計、5050万円が振り込まれる流れ。

 さて、中村修二。

 最初、その名前を見た時、誰だろ?と。

 しかし、「日本の司法は、腐り切っている!」と、拳を机に叩きつけて、怒りの、熱い!熱い想いに満ちた記者会見をした際の顔写真(写真下)を見た時、ああっ!と、思い出した。

 Dscf8485 そうかあ・・・あの、あのヒトか!

 超輝光青色ダイオードで、青色LED照明を企画・発明も絡めて、見事に商品化。

 なのに、企業の社員研究者として、もらった報奨金、一万円札、たった2枚!ぺらの、ぺら。吹けば飛んでく、2万円。

 しかし、だから怒って、その特許権の譲渡と、対価の増額を求めて、自分がかつて長年勤めた、四国・徳島県阿南市の会社・日亜化学工業㈱相手に訴えたわけではない。

 判決が、200億円を支払えというものであったのは、当然ともいっていい。

 というのも、裁判所が認定した、先の青色LEDの収益たるや、優に604億円を超えていたのだから。

 そこを、勘違い、誤解して欲しくない。「守銭奴」「私利私欲」などと言うヤカラもいたのには、ビックリした。

 自分が独自に、または率先して、技術・開発研究、製品化に加わっていたら、そう言うだろうか? 自分の得た代償を得たいと思うのは、当然ではないのか?

 例えば、書籍の印税、作詞・作曲の印税のように・・・・・。

 後輩の技術者には、心、奮い立たせる判決だった。

 改めて、そこに至った推移を調べると、事実経過は、以下のようなことになる。

 中村修二。徳島大学の大学院を卒業し、企業の入社試験を受ける。が、すでに、大学院1年生の時に、学生結婚していた身。

 ちなみに、妻は日本人。昨年離婚したなどという怪文も見られたが、文中に、「照明」を「証明」などと打っておいて、間違いに気付かないという駄文だったので、にわかに信用出来ない。

 兄の康則によれば、「現在、弟には、娘が2人いるよ」とのこと。

 ちなみに、遅筆ゆえ、もたもたしている間に、週刊文春が、修二当人に取材。独自に、数年前に離婚。昨年、新たに日本人の新妻をめとったと、記載。且つ、娘が3人いると。

 ??? まあ、いいか・・・・。

 3人目は、再婚した女性の連れ子であったようだ、

 で、徳島大学大学院を卒業後、大企業の京セラにも、内定をもらったそうだが、家族の事情で、断念。

 大学院時代の研究室の多田教官の推薦で、すでに入社試験が終了していた、地元徳島県阿南市にあった、べンチャー企業、日亜化学工業㈱を受けた。

 そこで、創業者で、当時社長であった小川信雄と意気投合。

 研究者としての中村修二の力量を買い、やがて、当時の日本円に直して、総額5億円もの、開発・研究・製品化にまで持って行ける巨額を投入させてもらった。

 これが、今回のノーベル賞につながった。

 だから、今回の受賞直後の会見で、「創業者社長には、感謝している」と、言ったほどだ。

 入社した時は、開発課に配属され、改造の現場で技術を学んだ。これが、後年、生きた。赤色、次いで青色ダイオード製品化に向けての実験に必要なモノの改造も、自分なりに手がけた。

 実験器具の殆んどは、手作り。本来、かかるべき経費を、安く済ませている。

 フロリダ大学へ、丸1年間、留学。

 これは、修二のたっての願いで、と報じられているが、実は会社そのものの規定路線。1人、すでに派遣留学の枠が、あらかじめあった。

 そこで、自由闊達に研究・開発出来る環境が、アメリカにあることを身を持って知る。

 加えて、資格がモノ言う、狭い器量の世界であることと、研究開発者を、軽視する日本との社風の差を、痛烈に感じる日々ともなった。

 アメリカでは、「それじゃ奴隷と同じじゃん」とさえ言われた。

 帰国し、社の厳命、「売れる商品の研究・開発」に没頭する。

 閉鎖的な体質。陰口は、無数にたたかれた。

 しかし、ついに「青色LED」の製品化にこぎつける。

 このことにより、日亜化学工業は、それまでの年商が、一挙に10倍になった。

 総額トータル5億円もの、いわば「先行投資」の元は、軽~く取り戻した、はず。

 なのに、会議に出ない。電話にも出ないで、開発・研究に没頭したことが、陰口となって、これまた10倍に跳ね返ってきた。

 研究者と、事務員や営業マンは、本質的に違う!っちゅうに、おんなじ目で見てくさる。

 とはいえ、我々の税金で研究開発発見詐欺発表を行ない、いまだ、のうのうと生きて、年間2900万円もの税金年俸を、だまし取っている小保方晴子のいる、理研の犯罪は許せない!

 まさに、解体すべきだ! 1日どころか、1時間でも早く! そして、国際的詐欺犯逮捕へ!というのが、一般常識、世間の常識!

 カネをもらったら、「結果」をキチンと、出さねばならない。それが勤めだ。民間企業責任者や、大学院研究者は、皆、乏しい予算のなかでやりくりし、工夫している。

 中村修二もまた、売れる商品研究開発目指して、日々技術も理論も、さらに学んだ。小川信雄の、絶大なる信用と、理解があったればこそだが、修二なりに自信もあったようだ。

 そして・・・・・青色LEDを、商品化させた!

 やがて、体調不良と病により、理解を示してくれた創業者社長が引退。息子たちを押しのけ、何故か長女の娘婿で、新社長の小川英治に代わった。

 なんと、中村修二の築き上げた業績は無視され、名称こそ「研究所」ではあるが、閑職、窓際族に追い込まれた。

 何も出来ず、なにもさせてもらえず・・・・。

 実は、新社長は「青色LEDの開発・研究をやめろ」と言ってきていた当人。

 もし、やめていたら、現在の”日亜”は、無い。

 しまいには、「まだ、会社にいたのかよ」「まだ、辞めてないのかよ」と、嫌がらせのように、言われ、肩叩きされた。

 想像してみて欲しい。あなたが、そんな立場に置かれたら・・・。

 そんななか、東京大学から客員教授のハナシが来た。心許す、常務に相談。自分としては、機密・技術漏えいを疑われるのも嫌だし、迷った末、断ろうと思っている、と。

 常務は、中村が、そんなひどい状況下に置かれているにも関わらず、会社への忠誠心を感じたと言う。

 だが、ついに、たまりかねて、中村は娘の後押しもあり、退職を決断。

 1999年12月27日、年末の終業日。この日をもって、約21年間勤め、辛酸を舐めつくした会社を退職。

 次の年の2月。誘ってくれたアメリカの企業や大学の中から、現在のカリフォルニア大学 サンタバーバラ校の教授に就任した。

 その時点では、嫌な想いをし尽くした前の会社ではあったが、200億円もの、特許に関して、自分の業績の取り分としてふさわしいと起算した金額を求めて、日亜化学工業㈱を訴える気は、無かった。

 だが、その年の5月。”日亜”のライバル企業の傘下にある「クリーライティング社」の、非常勤研究員に就任したとたん、なんとその年の12月。それ以前に、日亜の社員が、わざわざサンタバーバラ校にまで来て、「契約書」に、サインしろ!と、しつこく迫ってきていた。

 むろん、断った。怒りを、ぶつけて。が、しかし・・・・・。

 ”日亜”から、予想だにしない訴えが、中村の元へ舞い込んだ。

 「企業の機密・秘密漏えいの疑いがある」というもの。

 会社員技術者のため、東京大学の客員教授の誘いを受けたにも関わらず、先の理由で断った人間が、機密・秘密漏えいをするであろうか・・・・

 それ以前、中村修二が退職した時点で、”日亜”は、クリーライティング社の日本国内代理店の住友商事を「特許侵害」で、提訴。

 以来、日亜は、提訴を乱発してゆく。

 「豊田合成」「クリーライティング」・・・・。

 ところが、次々と、全て、ことごとく敗訴してゆく。和解へと、持ち込むのが、精一杯。

 中村も、当然の如く、勝訴。

 東京地裁で、200億円を支払えという判決。そのなかで、日亜は、604億円を、青色LEDの製品化によって、収益を挙げたと、認定された。

 なのに、一転、日亜が控訴した東京高裁で、「和解」により、なんと約8億4000万円に、大幅減額で落ち着かされる。

 それも、うち対価は6億円と、認定。残りは、延滞遅延金とされた。

 たった100分の一に、された。

 さらに、中村が得るはずの特許権を、日亜が全面放棄という暴挙にでた。

 それも、青色LEDは、偶然に発見されたに過ぎないものと、日亜は主張。

  「アタマにきた!」

 そう、中村修二は、かつて記者会見で、怒りを込めて言った。

 もし・・・・もし、”日亜”が、猜疑心を抱き、石持てアメリカまで追って、訴えを起こさねば、8億4000万円強の巨額を支払う必要は、無かったであろう。

  「日亜」の小川英治が、石持て追い払い、さらに、その身を徳島県に居ずらい様にして、潰しにかかったのは、実は中村修二だけではない

 <前篇 終了 >


2014年ノーベル物理学賞 受賞。中村修二・教授。誰も知らない、これぞ変心秘話!

2021-02-03 21:21:32 | ニュース

 今から、6年数か月前。

 ノーベル物理学賞を、受賞した、中村修二、在米、カリフォルニア大学の教授で、研究活動のためもあり、アメリカ国籍を取得している。

 心のある部分では、悪しき体質を持つ、日本を捨て去ったが、真の芯は、日本人のままでいる。、

 このたび、外電で、彼が、「エリザベス女王 工学賞」を、受賞したとの報道を目にし、耳にした。

 受賞理由は、ノーベル賞でも知られた、青色LEDの、研究開発と、その商品化を、評価されたもの。

 今回は、素直に喜んで、受けて、受賞イベントにも、参加したとのこと。

 そんな、世界的にも、広く知られている教授の、知られていない部分を記事化していたものです、

 数本、一挙に、再掲載します。

 ご興味ある方、一読してみて下さい。

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 ≪ 2014・11・5 掲載記事 ≫

 一体全体、ヒト、霊長類は、ココまで短期間に、ココロの裏表、根こそぎ、ひっくり返せるものなのだろうか?・・・・・・・

 「立場変われば、人変わる」

 まさに、ソレ。

 この現在、60歳。一躍、誰もが知る存在になった「中村修二」というヒト科の生物の、ココロの中を計りかねている。

 問いたい。

 あなたが、今まで書いて?きたこと、クチをとがらせてまで主張してきたことの80%は、嘘八百だったのだろうか?、と。

 それも、わずか、一週間あまりで。

 マスコミ、ならぬ「マスゴミ」の一員と言われようとも、書き記しておこうと、想う。

 数日前の、<兄弟秘話>

 比較的多くの他人に読まれたようだ。

 他人だけではなく、偶然にせよ、中村修二に、とても近しい、とある親族も読んでくれていた。

 しっかりと、指摘された。

 実の姉から、ズバリ、ズバリ。

 中村康則が、中村康徳になっていましたよねえ?

 そう問われた時には、すでに気付いて直していたのだが、親族には謝る他、無かった。

 まあ、兄弟2人を良く書いてくれていて! と言って、クスッと含み笑いされた。

 聞きたかったことがあって、悪戦苦闘の末、連絡がとれた。

 ずばり、聞いた。

 修二さん、(がん)か何か、不治の病いが発覚したんでしょうか?

 相手、絶句。そののち、あきれたように言った。

 「まさかあ!(笑) あの、テレビで映し出される顔が、病気を抱えている人に見えますか? あの、元気そのものの顔が!?」

 ・・・・・・・いや。でも、そう見えていて、明日入院する方は、多いですし。3日の記者会見で、

 「人生は、短いですからね」「ホント、人生は短い」

 「ケンカしたまま、死にたくは無いですよ」「ケンカ無しで、人生終わりたいじゃないですか」、と。

 この突然とも思える、心境の変化は、どうとらえればいいんでしょうか?

 「・・・・文化勲章とか、もらったからじゃないでしょうか? 良いことだと思いますよ。そう考える、そう想うようになったということは。私は、そうとらえています」

 う~ん・・・・・

Dscf8779

 母国・日本へと、親授式、授賞式に参列するために来日したが、多忙であろうと考え、迷惑かけてはいけないと、電話もせず、メールのみで、祝福の言葉を打ち送っただけ、だという。

 修二は、日本には、妻を帯同させず。単身で来た。

 式典参加のための、交通費、渡航費、宿泊費は、一切出ないことは、すでに取材済みだ。

 親族は、あの「日亜」との訴訟で、一部で修二がバッシングされたことを、今でも気にしていた。

 「アレは、おカネが目的では無かったと思いますよ

 ーーー そうでしょうね。日亜の、さらに言えば、小川英治・社長に、辞めても、アメリカまで追って来て、ひどい理不尽なことを、訴えられた。だから、アタマにきて、やむなく応戦して、訴えた。そう、とらえています

 「私はね、修二を応援してましたよ。子供の頃から、根は真面目な子でしたしね。ずっと(小川英治を)大人げないヒトだと言ってましたし、わたしも、大人げないことをする人だなあと想っています」

 ---なのに、謝罪こそしないが、仲よくして、人生終わりたいと言うのが、理解出来ない。

 「やっぱり、受賞したことにより、気持ちが変わったんじゃないでしょうか」

 ーーー ・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「(先代社長の)小川信雄さんの墓には、なんとしても、行って手を合わせて、感謝を述べたいとは言ってましたよ」

 ーーーだからこそ、和解して、胸張って、徳島の阿南市に行きたいと?

 「そうでしょうねえ」

 --- 会見で、10メートルも町を歩けば、日亜の関係者に顔を会わせてしまうので、行きづらいと言ってましたが、大げさじゃありませんか?

 「いえいえ。本当ですよ。あなたが、来ればわかります。ホント、田舎ですから」

 そう言われて、改めて、調べてみると、ホントかも知れないと、想った。

 日亜化学工業㈱の本社、並びに、A工場、TN工場、そしてTS工場。総従業員数、約8000名。

 一方、その所在地である徳島県阿南市の人口こそ、この10月1日付けで、7万4102人。内、男性は3万6786人。

 しかし、この町も、60歳以上が人口比でも多く占める高齢社会。

 働く産業人口たるや、わずか、2万7500人。それも、日本一を誇るタケノコの生産者を入れてだ。

 光の町を標榜し、修二が会見で言ったように、徳島県LED光産業集積計画の中心地。

 正社員のほかに、契約、臨時、正規、非正規、アルバイトなど、もろもろ入れると・・・・まんざら、ウソでもないかも。

 今回、一連の記事を書くにあたって、10冊前後ある、日亜と、中村修二に関する著作を読みこんだ。その背後にあった事実関係も、自分で、調べた。

 今や、小川雅照の本に、全国から注文が殺到。急いで刷りまくっているという。

 「おがわ会」のことまで、手を伸ばして調べた。

 だから、ある種、例え「戦術」「戦略」としても、日亜と小川英治への、「マスゴミ」を利用しての呼びかけには、驚いた。

 断ってくるのは、透けて見えていた・・・・・はずだ。

 会社名としての文中にのぞく、「章、賞に恥じないように」の、まさに今もって大人げない、皮肉と憎しみたっぷりのくだり。

 76歳にもなっているというのに、権謀術数を弄してきた老人社長の、今に至るも、悪しき性格がのぞく。

 怒る人から、性格円満な良いヒトに、意図と計算を狙った大方向転換?

 「面会拒否」に、「残念ですね」と、オトナの御言葉

 さらに、「立場変われば、人変わる」の真骨頂を発揮したのが、本日、11月5日。

 特許法の新たな法案に対し、わずか9日前に、取材に応えて、こういう意味の発言を、していた。

 「反対どころじゃない。猛反対です!」

 「今の日本政府や、安倍首相は、日夜、日々努力している技術研究者に与えられて然るべき特許の権利を、まったく無視している」

 「経営者や企業の利益ばかりに、目がいっているように思えてならない」

 その同じ人間が、、首相官邸に、午前9時に呼び込まれるや、堅い表情を崩し、歓談。たちまち笑顔。おまけに、固く握り合っての握手! 

 おいおいおいおいおい、おい~っ!

 政治屋なみの、2枚舌かよ~っ!

 Dscf8766  

 内閣府広報室に全問答を取材したが、女性室員は「分かりません」とだけ言って、そして、霞が関お得意の電話たらいまわし。

 調べてみたが、「特許法案」の「と」も、「猛反対」の「も」の字も、修二は席上、クチに出さなかったようだ。

 自分のあとに続く者へ、先べん切って、芽を育てたはずが、自ら今度は、あっさりと根こそぎ摘み取った

 そう思えてならない。

 良い御ヒト?

 そうでしょうね、良くも悪くも光輝く、青色ダイオードも真っ青な「オトナ」になって、日本から旅立っていく。

 

 

 

 


《 リアル 政治屋 ルポ》 「あ~した」「こ~した」「そ~した」が、口癖の菅義偉・新総理大臣。晋三の馬鹿嫁は、アイアムソーリーとも言わず、愚夫の両足を引っ張ったが、義偉の妻、真理子は・・・、

2020-09-02 19:07:42 | ニュース

 この、71歳の政治屋。

 菅義偉(すが よしひで)が、どうやら、次の総理大臣に、なりそうだが、

 気になるのが、先代、安倍晋三の、アッパラパー愚妻のように、善悪の判断がつかない妻が、いやしないか?という危惧。

 むろん、私費として、財布にしまい、隠せる、官房機密費

 、これまでの、80億円もの、使い道の不明朗さなど、問題はあるが、

 この記事では、義偉の妻、真理子のコトを書く。

  この女性が、真理子。

 66歳。これまで、あの、昭恵と違い、表舞台にまったく、出てこない。

 私が、私が、という面も無し。

 義偉が、7年8か月前に、官房長官になる前、38歳で、縁もゆかりもない、横浜市議に当選するときから、後ろに下がっての応援。

 夫が、横浜の神奈川2区で選挙活動せず、官房長官として、全国の各候補の応援に走り回っている時も、地元で、後方支援。

 当選が決まると、、バンザイ万歳の歓声、飛び交う中、代理で、アタマをさげる。

 まあ、この先、「刑事事件化」するようなことはしないのでは、なかろうか・・・。

 夫婦の間に、子どもは、男、3人。

 長男など、大成建設など政治屋の、利権がらみの、大企業に勤務していることが、引っ掛かるが、地盤を継ぐ、、政治屋に、というウワサは、今のところだが、無い。

 真理子が、安田成美似の美人などと、報道しているトコロも、目に付いたが、いやあ・・・・・


<リアル 芸能 ルポ>元・歌手 藤圭子こと阿部純子 8月22日,午前7時 飛び降り自殺!その背景[再掲載]

2020-07-04 19:46:18 | ニュース

 ≪ 2019・8・22 掲載 ≫

 今夜、というより、未明の深夜3時過ぎ。

 ラジオ深夜便で、ひっそりと、「藤圭子 特集」が流れるのを、知った。

 あれっ? ひょっとして?

 調べてみて、やっぱり・・・・・

 6年前の、今日の朝。夜明け。

 西新宿の高層賃貸マンションの13階から、飛び降り自殺して・・・・丸6年かあ。

 藤圭子と、ちあきなおみと、山口百恵。

 この3人の歌の数々。

 ソレを越える歌手は、いまだ、かつて、いない。

 想い出せる、偲ぶ気持ちがある方、事実を知りたい方は、お読みください

 

 ≪2013・8・23 掲載記事 ≫

 《 2015・4・8 再掲載 》

 「藤圭子さん、飛び降り自殺!」

 いきなり、飛びこんできた事実に、一瞬、息を呑んだ。

 えっ! まさか!

 そう、思った。自死する性格には、とても見えなかった。

 いまから40年以上も前。藤圭子の人気と、知名度は、当時吹き荒れていた学生運動の波に乗る形で、演歌ファン以外の若者たちにも支えられた。

 そんな時代背景もあり、今も、多くの人の記憶に残っている、稀有な歌手といえた。

 「宿命」 「怨念」 「薄幸の美少女」 はたまた、「情念」。

 果ては、五木寛之の作った造語の、怨みの演歌「怨歌」。

 彼女の、プロ歌手デビューにあたってや、その後、築きあげられ、作り上げられたキャッチフレーズと、イメージ。

 素顔の「阿部純子」を、知らない”痴識人”は、他界した今になっても、そのイメージのまま、彼女について、したり顔で、アレコレ語る。

 そんな、午後のワイドショーの司会者や、ちょいと自分で調べることもしない、舌先三寸のコメンテーターには、呆れ果てて、笑った。

「新宿の女」が、大ヒットして、西新宿の超高層マンションから飛び降りて死んだ。

 そのため、「新宿」つながりを、またぞろ「宿命」のように、安易に伝えるニュースも、また目立った。

 だが、素顔の藤圭子は、じっと耐えるような女性ではない。逆に、自己主張と、喜怒哀楽激しい、行動派だった。もちろん、男にも、恋にも。

 歌手の前川清と電撃結婚し、翌年、あっさり離婚したのも、その現われ。

 再婚した、宇多田照實と、何度も何度も、怒って、泣いては、また醒めて、離婚と結婚を、6回以上繰り返した。ようやく、最期の「正式離婚」したのは、6年前。

 1人娘の宇多田ヒカルの、個人事務所の代表でもあり、娘の印税収入と、コンサートの実いりだけで、極端な贅沢と、散財さえしなければ、だが。充分に食べていけたはずだ。

 もっとも、「ファーストクラスに乗って、世界中を旅して、最高級五つ星ホテルに泊まり歩いて5年間で、5億円使った」と、ある事件時に、放言しているようでは、その蓄財も泡と消えていってたかも知れない。

 

 しかし、そんな彼女も、デビュー時は、そのいわば、作り上げたイメージのまま、振る舞った。じっと、耐えた。親のため、生活のためと、思って・・・・・

 背後にいて、アレコレ指示しまくる両親と、作詞家・石坂まさを

 父・阿部壮(つよし)、母は、竹山澄子。いろいろと、訳ありの関係。

 確かに、父母と、門付けをして歩き、日銭を稼ぐなど、とても豊かとは言えない生活ではあったが、薄幸とまでは言えなかった。

 半ば、でっちあげに近い、作った「暗い過去」。

 それがうまくいき、頭に乗った「両親」は、石坂まさをの家に、内弟子として純子を押し込んだ。それが、どんなことになるのか、容易に想像出来たはずなのに・・・・・

 石坂、28歳。藤、18歳。

 やがて、歌が売れなくなると同時に、「好きでもないのに、我慢し続け、強いられた肉体関係」を、純子は自分の意思で、キッパリと斬り捨てた。

 その後の、ある1例を、示そう。

 後年、石坂は、病のため、車いす生活に。同居人は、またも「内弟子」の、女性演歌歌手。年齢は、20代後半か、30代前半。だが、一般的には、まったく無名。私ですら、聞いたことも無い芸名。

 だが、実態は、妻以下。腐れ縁の愛人であり、家政婦。

 石坂は、下半身も含め、体が思うようにならないいらだちを、「内弟子」に、激しくぶつける毎日。

 おまけに、かつてのような、ヒットする詞は、まったく書けないし、注文も少ない。その愛人の「リサイタル」が、企画されるものの、とても、売れそうも無い新曲。

 ことあるごとに、いらだち、嫌味を言い、他人が目の前にいても、かまわず愛人を怒りまくる石坂。もはや、極めつきの愛憎劇。

 「先生」の前で、ひたすら耐える愛人。見るに、耐えられなかった。

 今年3月。石坂はやっと、死んだ。愛人内弟子の想いは、複雑であったろう。

 その死を受け、芸能マスコミは、「恩師」の葬儀に,藤圭子が顔を出すだろうと、張り込んだ。愚かにも。

 憎い男の葬儀に、誰が参列するであろうか・・・・・

 喜びこそすれ、悲しみは、かけらも産まれてこなかったはずだ。純子の性格からして。

 その一方で、彼女は、実の母や、実の父とも、自分が必死に独りで稼いだカネの使い方の問題で、衝突!

 過去、自分の意思に反してされ続けてきた彼女からすれば、もう、血縁と、しがらみがあろうとも、老いてまでしがみついてきて欲しくは、なかった。むろん、カネもだ。例え、親といえどもだ!

 両親とは、20年以上前、すっぱりと絶縁状態。しがらみも斬り捨てた。

 だから、母の死は人づてに聞いたが、線香1本、墓にたむけることはしなかった。

 それでいて、人間というのは、なんというか、自分勝手の、しようがない生き物だ。

 例え、娘の個人事務所の代表とはいえ、娘の稼ぎを、湯水の如く、次から次へと、散財してきた。ルーレット賭博にも、大金を投じたことも、ある。

 自分はされて、怒ったことを、日がたてば、自分が平気でしてしまう・・・・

 人間の「業」と、いうべきものか、身勝手か・・・・

 そして、恋。

 実は、ニューヨークで、宇多田と知り合い、同居して、ヒカルを育てていたころ、純子は、日本で仕事を探して、なんとかして食べていこうと、しばしば、帰国していた。

 その頃、ルポ・ライターの沢木耕太郎と、激しい恋に落ちている。

 いや、関係を持っていても、恋と思って、一途に遠距離恋愛に、突っ走ったのは、純子だけ・・・・だったのかも、しれない。今と、なっては・・・・

 私が、2人の逢瀬をしばらく見つめていて、頃合いを見計らって、スッと近づき、声を掛けて直撃したのは、別れ話しの、まさにその時。

 逢瀬の場所は、雨のそぼ降る新宿3丁目。駅近くのビルの下。

 ひさしとなって、ずぶ濡れにこそなっていないものの、肩は濡れ、純子は、ひと目もはばからず泣きながら、別れたくないのとすがっていた。それほど、沢木に身も心も、惚れ込んでいた、ように見えた。

 この近くでの密会から、流れてきたのだろう。明らかに、どうしたらいいのだろうか? と、困惑している、沢木の顔。

 しかし、キッパリと、突き放すように別れたいとも、言えないでいる沢木。

 沢木にも、妻子がいた。不倫といえば、不倫。が、純な恋といえば、恋。

 まぎれもなく2人であることを確認する意味と、反応をみたく、声を思い切ってかけた。沢木とは、わずかながら、面識はあった。

 「藤圭子さんと、沢木耕太郎さんですね? どうしたんですか? こんなところで」

 「あ、いや、・・・ちょつと・・・」 そう小声で、あわてて、答えたのは、沢木。藤圭子は、泣き顔を見せただけで、何も答えようとしなかった。

 そうか、一時期にせよ、そういう関係にあったのか。そう思い、もう、じっと見続けるわけにもいかず、また、終電時刻も近づいてきたので、その場を離れた。

 

 後日、改めて、沢木の方に、聞いた。

 答えをしばらく、言い淀んでいたが、結局、こう答えた。この稼業。他人のことは、詳しく、厳しく書けるが、自分のこととなると、そうはいかないものだ。

 「う~ん・・・・どういえば、良いのかなあ・・・・・。ある人の紹介で、藤圭子さんに会いませんか? というお誘いが、あったんです。まあね、会うのは、やぶさかではないなあと」

 「格別、彼女のファンではなかったけれど、ヒットした歌は知っていましたからね。今、どうしているのかなあとも、思っていましたし」

 「それで、お逢いしてみたら、私のことを書いてくれないかという話しになって。それで、その後、インタビューも兼ねて、何度かお逢いして、話しをお聞きしているうちに・・・・・・書き手と、聞かれる対象者の、・・・・・まあ、越えてはならない、枠を大きく越えてしまった、踏み越えてしまった・・・・・・・」

 「これについては、そちらが、どう解釈しようと、まあ、仕方ありませんし、言い訳もする気はありません・・・」

 それで、その記事か、本は?

 「カタチになることは、ありませんでした。というより、もう、書くことは、出来ませんでした。そういう関係になった者に、書けるものではありませんし、書く資格は無いと思いました」

 それが、すべて事実か、本当か?は、分からない。あくまで、沢木の言い分に過ぎない。一方の、藤圭子は、連絡先が、わからず、インタビューは断念せざるを得なかった。

 その後、私は、ひっそりと、事実を中心にありのままを書いた。

 変な反応は、あった。

 ある3流スキャンダル専門誌から、この記事のネタを使いたいと申し入れがあった。

 承諾はしたものの、ネタ元は、いくらなんでも明らかにしてくれるだろうと、思った。この業界の、最低限の礼儀として。

 ところが、発売されてみると、まるで自分とこで、スクープしたかのような記事に、すり替わっていた。

 怒って抗議した。

 その雑誌、キチンと裏どりとらず、噂話で書き飛ばすことが多かったため、訴えられ続け、裁判で敗訴、敗訴の連続。賠償金を払わねばならず、廃刊となった。

 その後、娘の「宇多田ヒカル」が売れるに従い、杉並区にあった、元は家族の住居だった、個人事務所を調べたりはしていた。

 3人家族の、変則的な状況は、よく解った。

 そして・・・・・・・・・・この、飛び降り自殺!

 西新宿に建つ高層マンションの、13階のベランダから、クーラ―ボックスを踏み台にして、純子は、一気にその身を投げた。早朝、7時。

 そこは、30歳台の男の部屋。なんと、6年前から、同居していた。つまり、この男との恋にどっぷりはまって、宇多田と離婚し、すぐ同棲。

 しかし、すでに阿部純子、当時で56歳。ヒカルと年齢も近い、息子ともいうべき年齢の男との、「結婚」は、かなわず。

 カネの切れ目が、縁の切れ目となってしまったのか? 

 遊ばれたか? 

 男の重荷になったか? 

 男に、トシにふさわしい恋人が、出来たか?

 はたまた、前夜にもあった、積み重なった恋愛感情のもつれの果ての激情が、この世との別れに、一気に突っ走りさせたのか?

 遺書は、無いという。

 沢木との別れ話は、もつれても、命を失うまでには至らなかったが、今回の恋は、それで収まらなかった。

 激情のオンナ、阿部純子にとって、最もふさわしい終焉を迎えた・・・・といえるかも知れない。冷たいようだが・・・・・・

 今、沢木はどんな想いでいるだろうか・・・・・

 

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4人もの誤認逮捕者を生んで喜び、ほくそ笑んだ「真犯人」片山祐輔にコケにされた江川詔子のあわれさ

2020-02-26 07:42:53 | ニュース

 < 2014・5・26 掲載記事 > 《 2017・1・2 再掲載 》

 < 2018・2・21 再再掲載 > 

 ≪ 2018・8・2 再再再掲載記事 ≫

 墓穴を掘った。

 まさに、その通り。自称・サイコパス鬼畜男・片山祐輔

 東京拘置所で、今、何を思い巡らしているのだろうか。さんざん馬鹿にした、自称・ジャーナリスト、江川詔子に対しても。

 Dscf5886 これは、多くの人が見たであろう。江川が、約100分に渡って、片山にインタビューした動画の冒頭部分の抜き画像だ。

 この江川。片山を冤罪の被害者と、思い込んでいた。片山が、決定的「真犯人メール」を送り、逮捕された後も、佐藤博史弁護士は、その文面の中にも実名で登場した江川を「支援者」と、認識し、記者会見でクチにしてたのだから。

 もはや、ジャーナリストなどと、名乗れないだろう。普通の神経なら

 愚かの極みだ


朝日新聞は、いまだに「従軍慰安婦問題」記事を、誤報と思っていない! その事を証明した恵村順一郎発言!

2019-10-08 12:38:57 | ニュース

 またぞろ、「表現の不自由」を、テーマに、歴史上、いなかった、少女、日本軍向け従軍慰安婦像が、再び、名古屋に、お出ましさせている。

 ま、そう言う、韓国少女が、いたのなら、いい。

 だが、まったく、1人も、史実上、いなかった、というのに・・・・・・。

 なんといっても、日本人では無く、韓国人の大学の女子学生たちが、ゼミの教授の指示の元、取材し、ぶ厚いレポートで、「我が国の歴史上、日本軍兵士相手専業の悲惨な、従軍少女慰安婦は、存在していなかった」と、まとめ、公表したり、女性新聞記者たちが直接、「従軍慰安婦」と、自称していた老婦たちに、聴き込んでいたり、女性教授が、すでに、本を出して、それらの、史実を、次々と、すでに、証明しています。

  ところが・・・・

 まあ、改めて、取り急ぎ、3本、再掲載致しましたので、本当のまぎれも無い史実、事実に、興味ある方、お読み戴ければ、と・・・。

 それでも、「いたんだあああ」と、叫び、疑う方。

 ネットで、それらの、韓国記事、書籍、レポート、閲覧したり、購買してみたらいかがでしょう。

 私の友人。韓国で仕事を長年に渡りしていた経験もあり、ハングル、読めるもんで、教授の本を、帰国後取り寄せて、読み込んでいましたから。

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 ≪ 2018・1・10 4回目の再掲載記事≫

 またも、蒸し返され、ひっくり返った、幻の「日本従軍慰安婦」ねつ造問題。

 関心ある方、3本、以前の記事を、改めて掲載する気になりましたので、お読みください。

 韓国内で、韓国人達。それも女性たちが、偏見持たずに調べて、そういう事実が無かったと、取材・調査の結果、公表されてるんすけどねえ・・・・・

 <2014・9・15 記>

  <2015・7・8 記>

 《 2015・12・28 再再掲載 

 見聞きしていて、唖然とした。

 ぶっちゃけて言えば、なあ~~んだ、全然反省なんか、してねえじゃん! 心底、誤報とは露ほども思ってねぇんだ!

 そう、受け止めるしかなかった。

 もともと、どう見たって、誤報と思っていた。だってさ、「女子挺身隊」=「従軍慰安婦」と、勘違いしていたところからして、もはや「朝日新聞」に、記事を書く資格は無いんだもん。

 そう想うしかなかった。

 頑なに「正しい」と言い張って、30数年。

 朝日新聞は、吉田昌郎といい、吉田清治といい、「吉田」という苗字には、未来永劫、鬼門となりそうだ。

 で、「従軍慰安婦問題」。

 Dscf8014

 自ら勤める会社の社長以下3名の記者会見(写真左上)。

 記者の挙手があったにも関わらず、1時間50分で強引に打ち切った記者会見を受けるカタチで、昨夜・9月11日の「報道ステーション」は、始まった。

 会見の模様をサラッと流したあとを受けて、古舘伊知郎が、例によって、したり顔でくだんの歴史と軌跡を説明した後、デスクに座っていた男が、古舘にコメント振られて、切り出した。

 Dscf8028 (「報道ステーション」画像より)

 男の名前は、恵村(えむら)順一郎。朝日新聞論説委員

 テロップによれば、「大阪社会部を経て、AERA編集部、自民、民主、外務省を担当」と、ある。

 大阪生まれの、京都大学卒。ソウル駐在、無し。

 ネットで見ると、今までも的外れの発言や、コメントを番組で繰り返していたことを初めて知った。

 で、昨夜。途中からの発言に、ぶっ飛んだ。あきれた。

 「私自身も、お詫びしなければならないと、思っております」

 そう言って、頭を下げた。続けて・・・・

 「慰安婦の問題は、消すことの出来ない歴史の事実であると思っております。日本軍の管理のもとでですね、自由を奪われてですね、人権や尊厳を踏みにじられた女性がいたことは事実なんです」

 え~っ! この委員、そんな誤報をクチにしていいんだ。

 あきれ果てた。

 少し、「揺るぎの無い事実」を書きます。

 真っ先に、日本に向けて「私が、日本軍兵士の従軍慰安婦でした」と名乗りでたのが、金學順(キム・ハクスン)という老女。

 当時、67歳。今から23年前のことだ。

 韓国向けと、支援団体向けには当初、自らの体験をこう語っていた。

 「14歳から、キーセン学校に通っていた。17歳の時、養父によって中国に連れられて行った。そこで、日本軍将校に犯された

 また、こうも言ってた。

 「キーセンに売られて、中国に連れて行かれて、女衒(業者)の人と食堂で食事をしていたら、突然、日本軍の軍人が来て、連れて行かれた」

 いやあ、悲惨じゃん!

 いやあ、んでもって、「事実」関係が、ビミョー以上に違うじゃん!

 ちなみに、キーセンとは、日本的に言い直すと、芸妓、芸者。しかし、さらに調べていくと、芸でなく、春を売る、売春宿の女将の元へ、売られて行くことを、実際には指していた。

 ところが、日本に損害賠償を求めて、訴状を提出した際には、自身が、こう書いていた。

 「親に、身売りされた」

 「14歳の時に、40円で、親(養父と実母に、家が貧しかったため)に、キーセンに売られました」

 一方、地元の有力紙「ハンギョレ新聞」のインタビューには、こう答えた。

 「生活が苦しくなった母によって、14歳の時に、平穣(ぴょんやん)にあるキーセンの検番に売られた」

 どうも、この方が事実に近く、信ぴょう性がある。

 実は、この老女。過去に売春婦であったことだけは事実。

 どうして、こんな偽りを言ったのか?という、問いには、後日、こう答えている。

 「淋しかったんじゃ。親戚も、親族も、誰一人、訪ねてこない。食事をしていたら、慰安婦だったという人が、何か言っておる。だったら、自分もその輪に入れてもらえるんじゃなかろうか?と、思ったんじゃ」

 この金學順。今、生きて居たら、取材殺到だろう。が、幸か不幸か。17年前。73歳で、死去。

 この金だけでは、無い。

 興味深いのは、日本語に訳された、自称「従軍慰安婦」の告白本。断っておくが、訳した人や、出版社は、この「運動」の支援者。

 この老女もまた、親族によって、女衒に身売りされたと告白。

 そこに日本人、日本軍の関与も無く、日本人の3文字もまた、見当たらない

 そもそも、韓国。さらに言えば、朝鮮戦争で南北に2分された朝鮮半島には、古来から売春街がすでに存在していた。

 そこで、働く売春婦も、むろんいた。

 日本にもあった。だが、韓国。さらに言えば、中国も、年齢が金學順の例を待つまでもなく、とても幼い。そういう意味では、悲惨。

 日本が、戦前に中国、そして朝鮮半島に進駐した時、すでに売春街があって、売春婦がいた。存在していた。

 強制連行する必要が、まったく無かった

 娼婦、足りてた。充分に、いた。

 毛沢東の、文化大革命時代。余りに幼い売春婦がいて、稼がせているのに驚いた、毛。

 その幼女たちを、権力を駆使して、強制解放させている。

 なのに・・・男っちゅうもんは、ゲスでげす

 戸籍上だけで、4人の妻をめとり、さらに死期が近いというのに、病院の特別室のベッドに幼女2人を臨終の間際まではべらせ、性行為をしていたと、主治医がその後、上下2巻もの本にまとめている。

 さてさて、そ~ゆ~事実と、背景があり、日本軍兵士のために、強制連行する必要が、ハナっから無かった。

 新たに、売春宿を創る必要は、まったく無かった。

 春を買うには、カネがいった。タダで、レイプなんかしたもんなら、軍の恥さらしとばかりに、軍法会議にかけられた

 朝鮮半島はもちろん、中国、その東北部に当たる満州に戦いに行った、当時の多くの兵に聞いたが、行く前から、その手の店はあったと、皆が言っていた。

 じゃあ、休みの日に、行ったんですか?と聞くと、「・・・・・」の人や、「行きたくても、行けなかったよお~。なんでって? おカネが無かったの! 持ってる、裕福な奴は、行ってたよ。金額? よく覚えてないけど、結構、高かった記憶はあるなあ」

 で、先ほどの、日本語の訳本。

 その老女も、親族にカネで14歳の幼さでもって、女衒に売られた。そういう女性、そういう女衒、キーセンの検番、売買業者は、いたと言う。

 そこに、日本人、日本軍の、言葉や、単語は一切出てこない。

 これには、支援者や通訳は、頭を抱えたと思われる。しかし、金學順のような、ねつ造告白は、させたくないし・・・・・。

 内心、嫌だったと言う。なんで、何人も兄妹がいる中で、わたしだけが・・・と、父母を長く恨んだと言う。

 しかし、そのカネで、ともかく家族・兄妹が助かるなら・・・・。そこに、強制連行は無い。あるのは、身内の人身売買。

 彼女は、そこで、家族と涙の売買バイバイ。

 ・・・・・20歳の時、彼女によれば、当時の韓国で2軒の家が即金で買えるほど、現金が溜まったのよと、自慢げに語っている。

 それは、すべて春をひさいで、稼いだ結果。

 客の詳細は、あまり多くを語っていない。日本軍兵士が多かったとも、まったく語っていない。

 売春宿は、日本軍駐留地とは、離れて、すべて別個に存在。韓国人も、むろん利用している。

 経営者は、当時の朝鮮人。

 売春行為。それと、「日本軍 従軍 慰安婦」。

 どこが、どうつながるのか?

 でっち上げて、つなげたのは、先の吉田(すでに死去)と、朝日新聞記者・植村隆だけ。

 植村は現在、北海道の「北星学園大学」の、非常勤講師をしている。だが、「なんであんな人を講師として、採用したんですか?」という、疑問と抗議の電話が相次いでおり、大学側も、採用延長を考え直していると、伝えられている。

 当人は、取材を拒否。クチを閉じたまま。ねつ造&でっち上げ&偽造記事を、親族との関係で書き綴った元・記者の講義を、学生は聞く耳を持つであろうか・・・・。

 で、その「売春婦」の彼女は、6年ぶりに、思い切って帰郷した。兄妹、親類に、手に持ち切れない高額な、たくさんのお土産を携えて。

 父母に対する感情・・・・これは、やはり、解かれていない。

 この帰郷に当たっては、許可がいった。逃走を防ぐ意味もある。フツーの外出には不要であったのだが。

 これすら、「自由を奪われてですね、人権や、尊厳を踏みにじられた」と、声高に言えるであろうか・・・・・

 娘を売ったのは、中国・韓国では、親、義父、養父が殆んど。う~ん・・・・微妙な、複雑な尾を引くこの恨み。韓国で言うところの、ハン(恨)と言えばいいか。

 で、金學順によって、にわかに盛り上がった、「従軍慰安婦 問題」。

 地元、韓国の大手新聞も、黙ってはいない。歴史学者たちも。今の今まで、聞いたことはなかっただから、なおのことだ。

 なにしろ、日本の三大新聞のひとつ、朝日によってもたらされた「情報」。

 さっそく、まず、吉田清治のいう事実は、有ったのか?

 地元へ赴き、しらみつぶしに当たった。が、出てこなかった。もう、昔のハナシ。

 その地域。娘をそもそも、売らない、売る必要の無い豊かな地域。日本軍兵士、そのものが、来ていない。

 なのに、朝日は・・・・・

 先の、恵村順一郎みたいな、思い込みの輩が多かったのであろう。

 では、と、新聞社は全土に足を広げて、取材。老婆たちにも、聴き込み。

 一方で、我こそ、日本軍従軍慰安婦なり!と、手を挙げてきた老女たちに、微に入り細に入り、聴き込んでいった。

 生まれから始まり、売られたいきさつ。とりわけ、日本軍兵士との関わりについて、聴きまくった。

 中には、ここで強制連行され、日本に連れ去られ、島根県で売春させられたと、涙ながらに訴え出る老女まで出てきた

 コトは、国家の名誉にも関わること。

 聴き込んだのは、女性記者が多かった。

 最初こそ、ひどい!と感じた彼女たちも、ウラを取って行くに従い・・・・・あれ~っ?? 違う! あのお婆ちゃんたちが言ってること、事実と符合しないと、気付く。

 例えば、老女が日本軍に蹂躙されていたと言う時期。そこに日本軍が進駐していなかったり、基地そのものが、その前後数年にわたって無かったり、介在したという人物が、存在していなかったり。

 当時の日本軍の動きと、まったくクロスしていない逸話、ゾロゾロ・・・・。

 島根県にいたっては、大うそ。彼女、海を渡って日本にすら、行ってなかった・・・・・

 自国民。それも、熟女も含む、年老いた女性。賠償金目当てだったの? などと、詰問したり、下半身のことゆえ、おとしめることはしたくなかったようで、ウソを記事化もせず、身の上調査を終えている。

 なかには一部、過去に売春婦ですら無かった老女もいた

 興味がある方は、調べて下さい。

 その詳細を書き連ねると、とんでもなく長くなるので・・・。

 もし、老女たちの言ったことが、事実ならば、昨日今日にも、多くの引用報道されていたはず。

 ウソ、虚偽だったから、闇に消え去り、記事化もされなかった。

 何人もの学者たちの調査結果は本や、レポートにまとめられているので、調べて見て下さい。ただし、日本語訳までは、されていないようです

 韓国の売春街は、いまもキンキンキラキラ輝き、夜ともなると、ぴんぴん、躍動しております。

 昭和30年代、40年代、50年代、60年代、そして平成も。

 時に合法。時に、壊滅作戦。地下でうごめき、また、お目こぼしで、暗黙の了解で、表で出て営業再開。

 歴史は、変化してきました。

 かつて、「下町の玉三郎」と異名を取って、一世を風靡した方の無名時代のこと。

 1万円が、首輪にされて、現ナマご祝儀として、毎公演、下町のとある芝居小屋で、彼にもたらされていた頃のこと。

 彼に、テープレコーダーを回してインタビューをしてた際、何気なく尋ねました。

 ーーそのおカネ、溜まったら、どうするんですか?

 妖艶な笑みをうかべて、ハッキリと答えてくれました。

 「決まってるじゃない! 韓国行って、皆で女買って、パ~ッ!と、使うんだよお~っ!」

 いやいや、いやいや、当時書けませんでした。熟女ファンからもらった大金を、韓国行って、若い女相手に、自分たちの「大金玉」使うなんて・・・

 壊滅作戦で、時には、かなりの売春婦が、日本に逃げるかのように流れてきました。

 川崎の堀之内。20軒くらい軒を連ねたとこに、来て、稼いでいました。

 中には、当時韓国で流行っていたバカラ賭博や、ルーレット賭博で、すっからかんになっただけで無く、借金背負わされていたOLもいた。

 ガラス戸の向こうに、黙って美化粧して座っている。

 呼びかけ、呼び込みは、ご法度。勧誘行為で、パクられる。

 客が好みの女に近づくと、ガラガラとガラス戸開いて、すぐお二階さんへ。

 そこで、・・・・・いたして、1万円。出したら、はい、スミダ。

 ヤクザとおぼしき方々が、夕方ともなると、マイクロ・バスで店の近くまで、彼女たちを配送。

 で、未明に、店仕舞いすると、再び、タコ部屋へ送迎の日々。何気なく、見回り、警戒中。こちらも、さりげなく、証拠撮影し、「取材」。

 やがて、堀之内がローラー作戦で、全壊滅。その寸前、韓国へ帰国していった。

 残ったのは、80、90にして、いまだ春をひさぐ、日本人おばあちゃんたち。聞くと、まさに、満州に行って稼いでいたなど、日本軍兵士の売春婦だった御方も、いらっしゃいました

 「あんたさあ、話しは、カネになんないのよお! してってよお! 安くしとくわよお! 特別に、1万円でいいからさあ」

 サッと、身を引き。また、このヒト!と思われる御方に、当時のハナシを聞いたもの。

 その時だって、朝日のいう、慰安婦、いなかったもんね、聞かなかったもんね。

 で、2014年の今。

 韓国に、今だ、売春街は、見事に有ります。

 なんとなく、あいまい合法。

 警察官が、夜回りしているが、客の未成年を摘発、発見、注意しているくらい。

 首都ソウルの近辺だけでも、清涼里(ちょんにゃんり)。弥彌里(みあり)。千戸洞(ちょのどん)。

 そして、米軍駐留基地の売春街として、国家的経営を図っていた籠山は、米軍基地が移転したことにより、閉鎖された。

 そこで、米兵相手に、まさに「準国家公務員」の如く、従軍米軍兵専用売春婦として働いていた女性たちは、今年6月。122人もが、国を相手取って、損害賠償請求を起こした。

 米軍、及び、米兵専用といっていい売春婦は、戦後の1960年代から1980年代にかけて最も多く存在した。

 当時の基地数62。その近くで、”韓国政府の積極的奨励”によって半強制的に働かされた娼婦の人数たるや、なんと9935人。

 政府関与の証拠も、存在している。

 先の大型フェリー貨客船が沈没した事件・大事故の当日、7時間にわたって行方知れずになった、パク・クネ女性大統領。

 愛人と巷間言われていた妻子ある元同僚と、密会していた、との断定裏取り済み報道に対して、このオンナ、反論も異議も、いまだしていない。

 代わりに、おかしなことに、ソレを報じた新聞社を訴えもせず、その記事を流用した、ウエブ上のコラムで打った産経新聞ソウル支局長(当時)のみを、事実誤認ではなく、何故か、「名誉棄損」で訴えた。

 下半身使った密会が、果たして「名誉」に該当すること、なのだろうか?

 さてさて、国家主導売春。その父である、パク・チョンヒ 元・大統領が、1977年。関連文書に自ら署名しているのだから。

 幻の「強制連行」とは、訳が違う。

 この6月に、韓国政府を被告として訴え出た娼婦たちは、米兵相手に、国家の”性策”の一環として、売春に励まされた女性たちだ。

 精神的慰謝料も含め、得るべきだった報酬など、損害賠償と、人権と尊厳を踏みにじられてきたことへの、国家の謝罪を求めて、集団提訴した。

 今後、籠山で働かされていた娼婦も含め、さらに提訴人数は膨れ上がる見込みだとも言われている。

 50~60年にもわたる、いわば米兵相手の「国家売春」。

 その事実は、あまり知られていない。

 このコトの方が、実は、韓国を揺るがしている。

 さらに、ソウル近郊にも、売春街はある。

 水原(すうぉん)、平澤(ぴょんてく)。

 のどかな、田舎の風景が広がる金泉(きんちょん)では、おばあちゃんが、客引き。

 する場所は、家の座敷。ひょいと見上げると、亡くなった、祖祖父、祖祖母、などの写真が掲げられている。

 んなトコでも、平気で商売しちゃう、韓国という土地柄。

 根は、とても深い。

 さて、るる、事実を綴ってきた。

 「報道ステーション」コメンテーター、恵村順一郎。

  自らの発言の「根拠」と「事実」を示して欲しい。

 誤りを認めて欲しい!

 この程度で、論説委員かよ? 愚かな朝日記者と、また言われたくないでしょう?

 朝日新聞の失墜、とどまることを知らない。

 

 

 

 

 

 

 

 


[ リアル CM ルポ ] サントリーの「絶頂うまい出張」のアダルトビデオ女優タッチCMは、あまりにも全国の視聴者を舐め切っている。放映中止は、当たり前だ。なぜって、実は・・・

2019-07-02 10:59:26 | ニュース

 ≪ 2019・7・2 再掲載 ≫

 ≪ 2017・7・29 掲載記事 ≫

 昨日のこと。

 取材を終えて、仕事部屋に戻り、なにげなく、検索のところを打ち込んだら、「サントリー 自主回収」との文字。

 内容は、と見ると、「ペプシコーラ」に異物が混入していたとのこと。

 ま、それは回収しなければいけないであろう。当然の責務として。

 その流れで、検索していたら、「頂」〈いただき〉なる、ビールの新製品が発売されており、その頂に引っ掛けた「絶頂うまい出張」篇のCMが放映されるや、わずか数日後、放映中止になったとのこと。

 「ゴックゥーン!しちゃった♡」

 という、キャッチフレーズ。

 映像で見せる、ビールをグラスで一気に飲み干すのではなく、出張先で知り合った腰軽セックス大好き女が、フェラチオしたのち、精液をゴックゥーンと、のどの奥へと飲み干し、にっこり。

 そんなイメージを、勃起ならぬ、想起させたようだ

  確かに、この6人なら、そんな行為をしてもおかしくはないかも、というイメージで抜擢起用、選んだのかも知れない。

 全員が、無名と言って良いが、グラビアなどに肢体をさらして、ギャラを得て、生活をしている20歳代中心の女たち。

 男性を挑発するかのような視線、物腰、口調。 お仕事とはいえ、なかには「枕芸者」や「お手当て愛人生活」をして、やっと食べていける生活をしている子もいる業界。

 本人が、そうであるか、どうかは、まったく別として、その点を軸にキャスティングされたのであろうか・・・・・・。

 そのイメージが、即、放映中止になったのは「アダルトビデオみたいで、コレが家庭に流れるのは、問題だ。ふさわしくない」とか、「下品」「下ネタ女」などという寄せられた多くの意見に納得せざるを得なかったという結末。

 で、今は流れていない、その6人のアダルトビデオ女優イメージを想起させたというシロモノを見た。

 いやあ、ひどい創り!

 6人が、グラビアアイドルや、モデルというわりには、おしなべてブスだったから、ひどいのではない。

 その「方言」の話し方、なまり、微妙なトーンと間合いが、デタラメだったからだ!

 なんだか、かのNHKの朝ドラ「ひよっこ」に次いで、こんなデタラメ方言を、放映中止にしないまま、流していたら、そのデタラメ方言ぶりが、全国各地から「ふざけるな」という怒りの声とともに、不買運動に間違いなくつながっていったかもしれない。

  まず、一番手。

 「北海道」篇。演じたこの子は、原明日香、22歳。

 公式プロフィールによれば、北海道出身とのフレコミ。

 だが、全然違う。地元の子が「座っていいですか」などとは、北海道を強調したい意図であれば、まず言わない言い回し。

 自ら座って、妖しく誘って来る女・・・・・・・、

 方言である「しゃっこい」も、全然違う話し方。

 本当に戸籍上、北海道のどこかで産まれ育った?のかも知れないが、すっかり、方言、忘れちゃってるんでないかい?

  「愛知」篇は、この山崎愛香。これで、まなか、と読ます。

 名古屋弁のつもりか、「一週間前に、ふられてまって」、「うみゃあ」。「使い方、間違っとるで」は、この女に言い返したいセリフだがや。

 おまけに、「しゃぶる」なーーーんて言葉吐いて、目とろーんとさせて、酒場で誘う女って・・・・・・・。

 「東京」篇の、吉川友は、おっぱい寄せて、たわわな巨乳に見せかけて、話しかけてきてる

  「大阪」篇の、この柳いろは

 「ねえ、どっから来たん?」と、このように誘いかけてくる。

 「めちゃ」、「してもたんやないかい」

 大阪弁にしては、終始おかしい。関西弁、馬鹿にしとるんやないけ!と、むかつく人は多いだろう。

  「福岡」篇は、このハーフの、エイミー

 なんと、福岡県では無く、長崎県出身。

 いよいよもって「ひよっこ」のデタラメ方言に似た、安易極まりない創り方。

 「食べようで、食べようで。おいしかけん」

 誘い込んで、初対面で、おごらせようとかかる、とんでもなく、ずうずうしい女。

 「どっから、来たと」、「熱かね。熱くないと? よかと?」

 全国6か所。

 そりゃあ、このようなろくでもない女もいるであろうが、なあ・・・・。

 出張先の、シティホテルや、ビジネスホテルのなかには、カウンターでさりげなく言うと、デリヘル嬢を部屋へ派遣してくれるところもあるけれどさあ・・・・・・・。

 CMで、その流れは、まずいよなあ。

 おまけに、加えて、しゃぶる口もとのシーンが目立つ。

 くわえて、視聴者、方言舐めて、良い気持ちになって、上り詰めて・・・・・・・・

 「ゴックゥーン! しちゃった♡」は、なあ・・・・・・

 

 


バカ高いなあ。「ギネス世界記録」に認定して欲しくて申請すると、100万円+渡航費+宿泊費に・・・

2019-06-08 14:28:33 | ニュース

 <2013・3・26 掲載記事> 《 2017・1・2 再掲載記事 》

 ≪ 2018・2・21 再再掲載記事 ≫

 ニュースを留守録して、早回しで観ていたら、我が国にある、朝倉市なる、少なくとも、私にとって初耳の市で、「多人多脚」なることに、ワイワイガヤガヤと、参加者が盛り上がって、挑戦。

 言ってみりゃあ、2人3脚の、多人数版。

 で、ソレを「ギネス世界記録」に、申請し、記録達成したそうな。

 そのこと自身に、アレコレ物申すつもりはない。

 ネットで見ると、この朝倉市。九州の福岡県にあり、今から約7年前、合併によって生まれた市。

 で、かねがね、なんじゃらほい? コレは? とクビを傾げていたのが、世に言う「ギネス世界記録」なるシロモノ。

 あくまで、ネット上。それも、怪しげな”偽ネス””疑ネス”なところまで並んでおり、真偽のほどは、取捨選択しても、信用度30%。

 

 無料の申請のクチもあるようで、その代わりと言っちゃあなんだが、申請してから、2か月以上から期限なしみたいに、返信が来ないそうな。

 有料だと、1週間で返信来るとのこと。おいおいおい、思わず、笑ってしまった。

 で、今回の朝倉市。名前と顔立ちからすると、ハーフの女性が、「公式認定者」として、立ち合い、目視。

 で、見終えて、認定宣言。とたんに参加者、喜ぶってパターン。

 んにしても、このハーフ。一体、どこから来たのやら。てえのも、昨夜、ガイジンと日本人のハーフ女性を、在日韓国人同士の試合会場で知り合った。

 彼女は、日本に住んでる人。となれば、「渡航費」は不要。あの、土手にいたハーフは、いずこから?

 食事代だって、高級料理店と、そこいら辺の大衆食堂じゃ、0が、1ケタも2ケタも違う。ホテルだって、ピンからキリまで。

 もう、キリがないってもん。「認定者」の気持ちひとつ。

 公認がいるってことは、否認もいる? 偽者もいる?

 これが、2日以上要すると、さらにカネが飛ぶ。で、長ければ長いほど、割安になるそ~な。笑えます。

下手すりゃ、1日、200万円。

 それで、チラッとニュースの類いで報じられて、それで見返りが、あるんだろうか? この不況時代に。

 知って、「へ~っ」で、終わる、この「ギネス」なるもの。んでも、年間、6万件もの、申請があるそ~な。

 高いと感じるか? ”相場”と、思うか? はたまた、案外、安いと感じるか?

 いいショ~バイと、思う人も、いるかもわからない。言って見りゃあ。自己満足、集団満足の世界。

 まだ、立ち会う「公認」の人間が「実在」してるからマシ。三ツ星のなんとやらも、いまだ、私にとっては、????マーク消えず。

 それよりも何よりも、目下、懐疑一杯の、オリンピック開催希望都市に対する「支持率」なる、怪しい数字。

 どこで、どう調べて、%がはじき出されたのか? 実態も何も、裏どりも出来ない化け物に、一喜一憂して「快哉」叫んでるいる「開催」希望の愚かな者たち。

 それにしても、チョ~豪華な、世界接待旅行の面々。「金欲」が、顔に、溢れ出ている。

 ”蓄膿症”によれば、都内に出没して、アンケートを取ってったらしいよ、とのことだが、昔ライターだったら、裏どりくらいせんかい! と言いたい。

 もっとも、東京都が独自にアンケートとったらしい? 時も、1000万人の人口のうち、たったの500人。それで、正しい都民意? (笑い)

 訳わからんシロモノに、せめて読者ぐらいは、ゆめ夢。踊らないように。

 

 

 


なぜ、急ぎまくる!? 「集団的自衛権」閣議決定と、暗黙了解する公明党。良いんですか? 病床にいる首領様

2019-06-08 14:24:17 | ニュース

 <2014・6・30 掲載>

 <2015・9・6 再掲載記事>

 《 2017・1・2 再再掲載記事 》

 ≪ 2018・2・22 再再再掲載記事 ≫

 安倍晋三が旗振り役となって、強引に推し進める、曖昧模糊たる「集団的自衛権」。

 明日7月1日にも、公明党も含めて「与党合意」。そして、「閣議決定」へと、けたたましく、国民の声を無視して、突っ走ろうとしている。

 とりわけ、どのような理由があろうとも、戦争に向けての政権の在り方には、反対の姿勢を貫く・・・・・・・・・はずだった公明党幹部。

 ところが、ぎっちょん! 自民党へ、すりすり寄り、ベタベタ関係。矛盾? 疑問? 無いでござんす、ごもっともでございますだ、お代官様という姿勢に、公明党の地方代表から、猛反対の声が一斉に出たのは、政治に関心がある方は、すでにご存じだろう。

 公明党支持者、とりわけ、創価学会員の方々は、地方代表と同じ考えを持っていらっしゃる方は、多いと思われる。

 だからこそ、地方代表、25人もの人たちが、発言を求めた。とりわけ、広島、長崎という、被爆地からの切実な声は、公明党幹部は、もっともっと、耳を傾けるべきだ!

 そこでだ。この一連の流れに、すっぽりと抜け落ちている最重要人物がいる。

 そう、池田大作サマでございます

 言わずと知れた、創価学会名誉会長サマであり、創価学会インターナショナル(SGI)会長を始め、数多くの要職を兼務してらっしゃる身だ。

 ここは、ひとつ、おん自ら、公的場面にお出ましになって、反対なり、部分的容認なり、修正点なりをお述べあそばして欲しい

 もしくは、賛成のお声でも、いい。

 そのお声が、広く天下に下されれば、いくら、政教分離のタテマエがあろうとも、長崎や広島代表の声も沈静化するやもしれません。

 今までも、学会の大集会の壇上で、有り難いご託宣をお話しになされる中で、我が国の政治のあるべき道などを、その肉声で幾多おっしゃっていたではありませんか。

 時には、べらんめえ口調で、「デエギシなんて者は、よう・・・・」などと、すぐ「代議士」のことを指しているとは、凡人には、理解出来ない表現をなさる時も、ございました。

 それが、この2年ほど前から、ぷっつりと、お声どころか、その気高きお姿が、我々下々の者の前から、お消えあそばされております。

 通勤通学で、電車に乗れば、それまでは、先の「SGI」の、大きなロゴ文字と共に、車両と車両の3人掛けの席の継ぎ目部分近くに、池田大作サマの世界を股にかけてのご活躍ぶりを、継続掲示広告版で、拝見出来ました。

 今、世界中を話題に巻き込んでいる、サッカーワールドカップが開かれているブラジルにも、確か行かれたはずという記憶もございます。

 勲章授与、はたまた名誉学位授与などの見出しが、大きく躍っていたように思います。

 それらも、拝見出来にくくなりました。

 そんなこころ淋しき日々の中、重度の脳梗塞で、もはや植物人間と化しているとの、悲しくも、驚くべき報道や、元看護婦の信ぴょう性に満ち満ちた看護証言が散逸いたしているのを、目にしております。

 本当で、ございましょうか?

 JR信濃町駅からほど近い、党及び、創価学会施設で、一帯が、さながら地図で見ますと「治外法権」的といいますか、関連施設敷き詰められている中の坂に建っております「南元(なんげん)センター」に、その気高き御身を、横たえていらっしゃるのでしょうか?

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 身を挺して撮影した輩によれば、その5階にある面会謝絶ともなっている極秘豪華特別室(写真下)に、おられるとか。

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 Dscf6650 失礼なハナシで、ございますよねえ。

 調べさせて戴きますと、すでに御年86歳にもなられたとか。

 確かに、我々下々の者なら、高齢、脳梗塞になってもおかしくない年齢で、あります。

 しかし! 池田大作サマに限って、そのようなことは無い!と、信じたい。

 人間を超えた人間、アラヒトガミと、認識しております。

 ここはひとつ、大英断を超えた、超英断を持って、その元気で健康な御身を公けの場にお出ましになられて、是非とも戴きたいのでございます

 そのうえで、この一連の「集団的自衛権」についての、公明党の「でえぎし」たちに喝を入れると同時に、個人的御所見で結構です。

 述べて戴ければ、これにまさる安心は、ございません。

 もとより、安倍晋三の父の代から、意外や御親交があり、この自衛権に関する名誉会長のお考えは、微妙に時代と共に、推移、変遷は、遂げておられるように感じております。

 であるからこそ! 日本の政局を揺るがしかねないこの時こそ、一言、ないし二言、肉体の御身を下々に見させて戴き、且つ、肉声でその御所見をナマでお聞き致したいのであります。

 決して、世界に名だたる”ならず者国家の首領様親子”のように、いつ撮ったんだか分からないような、写真と、お下げ渡しの動画のようなやりくちではなく、子供でもわかるお出まし方法で、出て戴けることを願っております。

 そうすれば、日本全国から参集した、県・地区代表にも影響を与えることが出来ますし、あいまいにしたまま逃げの姿勢でいる、公明党首脳に光を差すことも出来るかと存じます。

 さらに、有象無象ひしめくマスコミの手による、重度の、クチもきけない脳梗塞だの、植物人間になってしまったなどという、報道・記事を一蹴!

 明快に「誤報」であったと、実証も御出来になると存じます

 すでに、ご高齢の身。

 暑さと、突然の豪雨対策を充分になされての、ご登場。

 我々、つたない庶民は、楽しみにしております。

 「いつ、やるの!? 今でしょ! 今!」

 俗世間の流行語ではございませんが、今、お出ましになられると、発言次第では、学会員だけに収まらず、国民の圧倒的人気と支持も得られるかも知れません。

 学会員、急増になるやもしれません。

 一石二鳥で、ございます。

 では、御元気、ご存命を確認させて戴けるよう、切に願っております