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< リアル 事件 ルポ > あの、籠池泰徳。子どもだましの「100万円の束」を手に、パー・アホ―・マンスをやって、逮捕・拘留前に、ボケかまし、墓穴を掘り過ぎた

2017-06-22 02:03:27 | ニュース

 アホか!

 なんちゅう、見え見栄のパー・アホ―・マンスを、大阪から、わざわざ上京してまで、やってまうねん!

 皆さん、御存じの方も多いでしょう。

 あの「森友学園」の、前理事長だった、通名・籠池泰徳。はたまた、変名・靖憲こと、本名・康博が、安倍昭恵から寄付されたと言う「100万円」を、6月21日の夜、昭恵が経営する都内の居酒屋に、マスコミ陣を引き連れて、返却に行った。

 で、”事前予想していた通り”に、受けとりを拒否された。

 その胸ポケットに仕舞い込んでいた、封筒の中を記者たちの求めに応じて、披露。

    

   

 ん!? んん!?

 アタマと下の計2枚がホンモノ?で、あとの98枚は、白い紙を束ねたモノということが、子供でも分かる。

  疑り深く、一番そばで見ていた、白いポロシャツの記者が、ポロっと聞いた。

 ---真ん中が、白い紙に見えましたけど?

  「いや、コレは違う」

 あわてた素振りで、「これで、よろし」いかと一言

 長男とともに、警察官数人も来たなか、個人タクシーに乗り込み、急いでどこへやら去った。

 こんな馬鹿なコトをやってしまうから、すべてがウソではないのか?と、またまた疑われてしまうことが、分からないのだろうか?

 この「にせ札束」 パー・アホ―・マンスをしなければ、寄付100万円のことも、まんざらウソとも言い切れないかも?、と思われていたことが、すべて信じられなくなることに気付かないのだろうか?

 この報道に、窮地の立場に追い込まれた状態のままの病人安倍晋三、ニヤリとほくそ笑んでいるに違いない。

 もし、居酒屋の従業員に、「わかりました。とりあえず、受け取っておきます」とでも言われ、その場で、封筒を開けて、確認のため、中身の枚数を、一枚づつ数えられたらどうするつもりだったのだろう?

 「冗談、冗談ですよ」では済まない。とりあえず、通報されて、今夜は警視庁の留置場にお泊り戴くことになっていたであろう。

 それでなくとも、いずれ逮捕、長期拘留は、ほぼ間違いの無いところ。

 実は、すでに妻の、通名・籠池諄子、はたまた変名・諒子、ないし、真美。で本名・真実が、今年3月中旬に行なわれた塚本幼稚園の「卒園式」の席上で、

 「ウチの主人が、ブタ箱に入るかもしれません」と、ハッキリ、マイクの前で言明しているのだから。

 返さなければならない総金額、17億円余。

 例え、一部返したところで、すでに遅きに失している。

 この妻もまた、数多くの罪名で逮捕、長期拘留され、ひとつづつの罪で、拘留され続け、証拠と照らし合わせられて、起訴された挙句、ほぼ間違いなく、その悪質性にかんがみ、夫婦して、実刑を課されると思われる。

 わずかな一部の事実すら認められない結果につながる、この「にせ札事件」。

 ボケつならぬ、墓穴を掘ってしまったなあ・・・・・・。


「龍ヶ崎」?はたまた「竜ヶ崎」? 7年も放置。ミスとデタラメは、中山一生市長の性格か!? 実は地元の英雄、稀勢の里に対しても大ミスをやらかしていた! 

2017-04-19 13:18:41 | ニュース

 先程、ネットのニュースを見た所、茨城(いばらき)県の龍ヶ崎市が、市内での施設をはじめ、至る所で、表示、掲示板が「竜ヶ崎」にもなっていたりして、混乱が、長年に渡って生じているとの報道。

 そりゃあ、そうだろう。

 もっとも、全国各地を旅しながら取材を続けていた時期、んなことは結構あった。

 古い地名の記述と、今の地名の記述。

 この市のように、読み方は同じ「りゅうがさき」であるが、文字が明らかに違う。そんな地名の記述違いは、有るには、あった。

 ちなみに、「りゅうがさき」と打ち込んで、文字転換すると、真っ先に「竜ヶ崎」と出てくる始末。

 とはいえ、これほど目立って多くなると、市長就任以来、7年以上過ぎているのに、放置したまま、事実上、手付かずにしていた、中山一生(かずお。写真下)の責任が大きい。

  この薄らはげアタマの市長は、自民党の政治屋3世の、お坊ちゃま。はげてるが、まだ54歳。

 祖父と父の、地盤、看板、カバンを、バンバンバン、苦労知らずに継いできた。

 そんな生来の大甘性格がもろに出たのが、「地元の英雄」と、自らのブログでも、打ち込んでいた、新横綱・稀勢の里(きせのさと。写真左下)を迎えてのセレモニーでのこと。

  もっとも、稀勢の里こと、萩原寛(はぎわら ゆたか)が、産まれたのは兵庫県の芦屋市。

 2歳の時に、家族共に、茨城県の龍ヶ崎市に移住。彼が中学校2年生の時に牛久市(うしくし)に引っ越したものの、萩原寛少年は、小学校時代と同様、中学校通学途中ということもあり、そのまま龍ヶ崎市内の中学校に通い続けて、卒業している。

 とはいえ、古くからの「郷土後援会」は牛久市にある

 人気にあやかろうと、神輿を横から担いだ龍ヶ崎市では、新横綱誕生の「祝賀パレード」まで強行した

 誰の目にも「新横綱」という単語が、刷り込まれていた・・・はず。

 ところが、このはげアタマ、3世おぼ、おぼ、おぼつかない、お坊ちゃま市長。

 多くの市民も詰め掛けた祝賀セレモニーの席で、すぐ近くに「新横綱」を控えさせておきながら

 「このたびは、稀勢の里関が新大関に昇進され、まことに龍ヶ崎市民と共に、喜ばしい限りであります」

  そのお坊ちゃまの言葉を耳にしたとたん、稀勢の里の顔は、小さくひきつり、苦笑いを浮かべた。

 「違うよ、この馬鹿!」と、言葉にこそ出さなかったものの、内心ひそかに想ったに違いない。

 聴いていた市民や、来賓の面々も、ざわついた。

 それで初めて、自分の勘違いとミスに気付いた、この市長。

 あわてて、「失礼いたしました、新横綱でした」と、薄ら笑いを浮かべて言い直したが・・・・・・。

 牛久の尻馬に乗った龍ヶ崎。

 牛の方が、龍より節度と馴染みが長く、深い。

 もう稀勢の里、なるべくなら2度と、この薄らはげには再会したくないだろうなあ・・・・。父母は、牛久市に住んでいるのだし。

 この市長、自身のブログに、稀勢の里の市中パレードの写真は掲載してるものの、この大ミス祝辞のセレモニーのことには、一切触れぬまま。

 そのくせ、ブログには、萩原少年の幼い頃から、その相撲の成長ぶりを長く見守ってきた・・・・ふうの、とってつけたような記述があった。

 それが「本当」ならば、何年も前に大関に昇進していたことは、熟知していて当然だろうに・・・・・。

 大事な席で、すべてそれがウソだったってえコトが、ばれた。

 公的謝罪も、自身のミスも、恥じも、すべて、これもほったらかし、放置、ほっかむり。

 ま、しょせん、こんな性格の男。

 だから、7年以上もズサン且つ、デタラメ表示のまま、ほったらかしにして、全国に恥をさらしても、この先も一生、一生平気なまま、なんだろうなあ・・・・・。

 一生、一斉に直すこともせずに、死ぬか・・・・・。腐っても郷土、腐っても票田だろうに。

 

 


< リアル 報道・検証 ルポ > 「Buzz Feed Japan 創刊編集長」なる肩書の、古田大輔!自分で確かめ、検証もせず、危ういデータを論証の一部に使うかあ・・・。そして、池上彰の説諭の危うさ

2017-04-16 11:47:05 | ニュース

 先程、ネット上で、こんな記事?ないし、対談?を見かけた。一読した。再読も、した。

  

 ん?? !???????????と、想った。

  左は、Buzz Feed Japanなるところの、創刊編集長とある、古田大輔という、元・朝日新聞記者

 右は、テレビ各局に引っ張りだこに見える、池上彰

 ん?と想ったのは、何も、池上の髪型が、このように珍しく真横から見ると、何かかぶり物を装着しているかのように見えた、からでは無い。

 2人の論議の是是非非は、ここでは書かない。

 かなり、異論、批判があるみたいで、コメントには3000近くが打ち込まれていた。

 ま、それは、よくあること。しばしば、あること。

 今回、記事化しようと想ったのは、タイトルに記した、怪しいデータのこと。

 そして、ソレを、怪しいとも思わず、確かめもせず、検証もする事も無く、引用し、論拠の導入に使用していること。

  古田大輔が、記事の中途で引用したのは、総務省の「調査」による、「平成27年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」。

 この調査なるシロモノを、何の疑いもなく、論拠の導入部の一部にしている。

 だが・・・・・・

 総務省の「調査」なるもの。

 いまだかって、職員、官僚たち自身が、自ら調査をしたことは無い。

 総務省だけではない。

 霞が関に巣食い、国民の税金を湯水の如く使って、仕事らしきことをしている、かのように見せかけている全省庁の担当者たちは、具体的にどうしているか?

 この古田大輔は、知っているのだろうか?

 実は、民間調査機関と「おぼしきところ」に、やるべき仕事を「丸投げ」しているんですよ。

 とある、極めて分かりやすい、具体的一例を、示しておこう。

 同じ総務省で、今年1月。

 選挙に関して、新たに投票権を得た18歳、19歳の投票における具体的な意識を調査したものを公表した。

 ところが、コレ、随所に????の、おかしな点が目に付いた。

 なんでそんなコトに気付いたかと言うと、それまでに、新たに有権者になった彼ら彼女らの実態を自分で具体的に取材して、記事化していたから。

 むろん、総務省、選挙管理委員会が公表した、新有権者の投票率のデタラメさも指摘、直撃もしてだ。

 が、そのデタラメの基本的データに沿ったカタチで、今年もまた出てきた。

 調査前に、「最初から結論ありき」の調査、が。

 そして、その調査を、またも、総務省の担当者が一切やらず、丸投げしていた。

 「丸投げという言葉は、嫌ですねえ・・・・。委託、と言い換えてくださいよ」と、その担当者。

 競合一般入札の末、千葉県の片田舎にある「調査会社」に委託決定した。

 契約額、117万円。

 北海道の北端から沖縄県の南端にまで、全国規模で、くまなく調査しなければ正確にはじき出されないはずの、大変な苦労と手間暇かかるはずの調査なのに、たったの117万円!

 長年の取材・調査経験でいうなら、電話や交通費、宿泊費、事務連絡費という、最低実費だけで、117万円は、軽く飛んでしまう、大規模調査事業なのに。

 そりゃあ、オカミからすると、国民に向けてのタテマエ上からして、1円でも安い方が良い、

 んだとしても・・・・・・。

 担当者に、チラリと漏れ聞き込んだ調査会社を、全国、くまなく当たった。

 そして、確定出来た「調査 株式会社」に連絡。

 ところが・・・・・いつも、留守番電話状態だったり、呼び出し音のみ。

 ?????

 全国規模調査可能の、株式会社だぜえ!

 電話受付の女の子ぐらいは、いても良いはずと思い込んでいた自分。

 で、数日後。都合、5回目の電話。

 出た! 中年の男性が。その株式会社の代表取締役だった。

 「ああ、置いていないんですよ、電話番などは。なにしろ、会社には、私ともう一人の、計2人しかいませんのでねえ」

 おえ~っ!

 そ、そ、それで、全国規模の、あの調査を成し遂げたんですか?

 「ああ、アレは、専門の会社に全部委託しました」

 委託? 丸投げしたわけですか?

 「人聞きの悪い言い方は、止めていただけませんか? あくまで委託ですよ」

 その「専門」の会社名は、最期まで教えてもらえなかった。

 そうすると、117万円で「委託」したら、そちらの儲けが無くなり「痛く」なる。ということは、さらに安い金額で「委託」したわけですね?

 「・・・・まあ、そういうわけですな。で、おたく、ナニが聞きたいんですか!? 私、すぐ出かけなきゃいけないんですよ!」

 では、と、具体的に公表データの、明らかにおかしい点をいくつか、データに沿って指摘し、理由を問いただした。

 「う~ん・・・・それは、おたくの考えでしょう?」

 いいえ、例えばですね・・・と、さらに言うと

 「調べてもらって、送ってきたデータが、どのようにして出したものなのか、私自身、知らないんですよ。すべて信用するしかないわけで」

 そのデータ抽出方法を、その社長が知る限りのコトを聞き質した。

 んな安易な方法で!!!!!!!と、驚くほか無いやり方の続出。

 こちら、地を這うようなやり方を、長年、こつこつやってきたもんで、ただただ、のけぞった!

 「もう、出かけますんで」と告げられ、電話を切られた。

 そんなデータ抽出と同様の類いが、「総務省の調査によると」(古田大輔の記事の文中の言い回し)として、堂々と引用されている。

 これは、やはり、彼が朝日新聞の記者クラブにかつて在籍していたという、曲がりなりにも「そ~ゆ~取材」経験がなせる業(わざ)ではないのか?

 オカミ、公官庁の発表・公表モノを、アタマから信じて疑わないという記者クラブ在籍経験気質。

 ちなみに、先の新有権者の意識・言動調査。

 池上彰が、かつて籍を置いていた、NHKの、現・解説委員が、まるで疑うことなく、そのまんまをなぞって、したり顔で「怪説」していた。

 文部科学省でも最近、別の件があり、取材を済ませた。遅筆なもんで、いつ記事化出来るか、期日は言えないが。

 「パブリック コメント」なるシロモノの危険性と、実態と、そのデタラメさを、またも痛感した。

 池上もまた、しばしば、視聴者に向けて、わかりやすく説明する意図でか、他国も含めての公表データを引用・表掲示してハナシを進めている

 その「公表」データの、ホントの出所、ソレを出してきた意図、「狙いの裏側」を深く掘り下げることもせず。

 すべて、とは言わない。

 全部、彼の出る番組を視聴・録画しているわけでは無いので。

 が、しかし・・・・・・

 記者たるものの、スタート地点。

 ひとつ間違うと、階段を踏み外し、計画した意図や狙いを定めた者たちに、「利用される危険性」をたえずはらんでいる。

 そのことに多忙ゆえにか、真に、気付いていないのでは、ないのか・・・・・。

 まず、公表・公開データなるシロモノを疑うことから始めよ、という極めて単純で、且つ、苦労することから、長年、し続けてきた者にとっては、とても危うさを痛感した記事まがいの対談でありました。

 

 


センバツ、2試合連続延長15回で、あさって連続再試合で想い起こされる、あの軟式高校野球での日本一を争い、4日間連投延長50回投げ合った、松井、石岡、両投手は、今!

2017-03-26 22:51:46 | ニュース

 2017センバツ、7日目の今日。福岡大大濠(おおほり) 対 滋賀学園の好試合。

 ついに、1-1のまま、延長15回で決着がつかず。

 続く、健大高崎 対 福井工大福井もまた、最大延長15回で、競り合った末に、7-7で決着つかず。

 あさって、2試合続けての、史上初の再試合となった

 滋賀学園の三浦投手は、完投196球を投げていた。

 「次も、マウンドに行かせます」と、監督。「行きます」と、三浦。

 ソレを見ながら想い起こされるのが、2014年夏に行なわれた、日本の球史に残る、軟式高校野球決勝戦の、両投手投げ合いの「激投」だ。

 「中京高校」松井大河。

 

 「崇徳(そうとく)高校」石岡樹輝弥(じゅきや)。

 

 4日間、延長50回で、やっと決着がついた。

 ソレにまつわる記事は8本書き、多くの読者の目に触れたようだ。

 2人は高校卒業後、共に、大学の「準硬式野球部」に進んだことも、記事化した。

 取材したのは、共に大学1年生の夏。

 松井大河の方は、「中京大学」へ。

 石岡樹輝弥は、広島から遠き九州へ飛び、「福岡大学」へ。

 松井の方は・・・・今、苦難の道を、とぼとぼと、歩いていた。

 いや、立ち止まっている、後ろを向いている、と言ったほうが当たっているかもしれない

 「中京大学」の投手陣の層は厚く、チーム力も、中部地区では抜きん出て強い。

 2年前の夏の取材時。

 折りしも「全日本大学 準硬式野球 選手権大会」に出場決定し、会場に向かう準備のさなか。

 部の連絡先の携帯電話に掛けると、なんと、中野監督が出た。連絡先は、大概、部のマネージャーや庶務につながることが多いので、驚いた。

 ならば、と、さっそく松井を大会に投げさせるのかどうか?を聞いた。

 答えを、長く逡巡する監督。

 「・・・・・・う~ん・・・・どう言えば良いんでしょうか。出ない、と言えば、そちらの期待を裏切ることになりそうですし・・・・・、今、出ますよと言い切るのにも、相手校あってのことですしねえ・・・・」

 「その件は、ノーコメントにさせてください」

 「調子ですか? まあ、・・・・良いとは言えませんが、1年生として頑張っていますよ。練習にですか? まあ、来たり、都合で来ない日もあったり」

 「少し、むらがありますけれどねえ。彼なりに、少し、迷っている部分も見受けられますけども・・・・」

「退部? いや、そんなことはありませんよ。ちゃんと、籍は部に置いておりますよ。ちょっと忙しいので、このくらいでよろしいですか」

 危惧を感じた。

 その時点で、すでに大学の準硬式野球連盟に、選手権大会の出場選手登録提出を終えていなければならないことに気付き、問い合わせしてみた。

 「中京大学さんですか? ちょっとお待ちください。投手での登録申請ですね。調べますので」

 しばらくののち、

 「ああ。ハイ、分かりました。松井投手、入っておりませんね」

 やっぱり、か・・・・・。

 1年生だしなあ。いくら、高校での優勝投手といえども、それはあくまで「軟式」。ここは、「準硬式」。

 入ってすぐ頭角を現せるほど、甘い世界ではないのか、やっぱり・・・。

 大学のDチームと言う名称の、1年生で組んだチームでは投げていたが、良い成績ではなかった。

 以来、この時点では入学して4か月。公式戦での登板は無いに等しいまま

 やっぱり、というのは、多くの軟式野球、準硬式野球、硬式野球チームの監督、コーチ、投手たちに取材して、軟式と準硬式の、実際の違いを聞きまくっていたから。

 むろん、ボールが全く違うのは知っていたし、バットでの当たり方、飛び方、飛距離、はずみ方、すべて違いがあるのは知っていたが。

 皆が言う。

 「軟式と、準硬式は、同じ野球という名前は付いてはいるけれど、まったく別物に近いということです。軟球では打っても、ボテボテの内野ゴロになるものが、硬球では勢いよく、鋭く飛んでいくし、飛距離そのものがまるで違う。だから、大きな得点になりにくい」

 「おそらく・・・・・実際の松井クンの投球をこの目で見ていないから、何ともいえないけれども・・・・準硬式を甘く見てかかると、相当痛い目に合うと思いますよ」

 「そんな気が、私もしますねえ・・・」

 さらに調べていくと、松井が自信を持って投げた球すべてを、ことごとく弾き返され、痛打されまくって、本人、かなりショックを受けて、落ち込み、練習にも顔を出さなくなっているというハナシも聞こえてきた。

 軟式日本一のピッチングのプライドは、ズタズタに引き裂かれ、雑巾のように汚れ、捨て去られた状態らしい。

 高校時代にはしたくても出来なかった髪も伸ばして、7・3分けにもしているとも

 退部、のことまで聞いたのは、そういう背景があったから。練習には来なくても、寮を出て、引っ越しまではしていない。

 2年生になってすぐ。今から約1年前の4月3日。

 「春季リーグ戦」に2番手として登板。

 その後も、このリーグ戦に相次いで登板している。

 4月16日、5人中、2番手登板。 4月23日、3番手。そして、4月24日、この日は先発で。結果、5人も投手を投入し、チームは9回、4-3でサヨナラ勝ちこそしたものの、完投はいずれも出来ず。

 チームの主軸、エースには、なれていない。

 そして・・・・・この後、5か月、公式戦の登板は、記録を追っていく限り、無い。

 したがって、チームはこの年も「大学選手権」に出たものの、松井大河の登板は、無い。

 大会が終わった、9月と10月。

 投手陣の1人として、登板はしたものの、以降、今日に至るも、公式戦の登板は無い。

 この4月からは3年生に。

 大河の流れは、止まったままだ。

 この先、どうするのであろうか。

 日本一の栄光、あの4日間、延長50回を投げきった輝ける日々は、今の松井大河には遠い過去になりつつある・・・・・。

 片や、福岡大学に進んだ、石岡樹輝弥。

 松井とは、真逆!

 見事に、チームの主軸。エースになっていた!!

 高校の「激投」時。記者団に、「女の子のファンが増えて、もててるんじゃないの?」と聞かれ、「いやあ(笑)。これから、もてますかねえ。そうなると、良いですねえ」と、笑顔で嬉しそうに答えていた石岡。

 

 1年生の新人戦の後、集合写真で、笑顔でⅤサインをひとりしていた石岡。

 軽く、明るいノリは、大学に入っても変わらぬまま。

 見事に、準硬式への壁を、ひらりと飛び越えていた。

  登板戦績を、ちなみに昨年の秋から追ってみる

 いずれも、相手校は、九州の大学だ。

 10月7日、石岡が先発。8回を投げ、2安打、10三振を奪い、3-0で勝つ。

 10月14日、先発。6-6で引き分け。

 10月27日、2番手で登板。5-0で投げ勝つ。

 10月29日。「秋季リーグ戦」の「個人賞」の発表があり、石岡樹輝弥は、「最優秀選手賞」を獲得。

  左側にいるのが、石岡。極めて順調に好成績を挙げていっていた。

 翌11月4日。石岡、先発完投。長崎県立大学を2安打に抑え、3-0で勝利。

 11月16日、九州共立大学相手に、石岡が先発。無失点で、2番手に交代。チームは、2-1で勝利。

 今年に入っても、投球は快調だ。

 2月26日、「春季オープン戦」。6回に2番手で登板。9回まで、無失点に抑え、0-0の引き分けに持ち込む。

 3月15日、「春季リーグ戦」で、九州大学相手に、石岡、雨の降る中、先発。7回まで、2安打、無失点に抑え、5-0で勝つ。

 翌週、先日の3月22日。

 佐賀大学相手に、石岡先発。8回を無失点に抑えただけではなく、得点にからむヒットも放ち、2-0で勝利。

 この4月から、松井と同じく、3年生に、・・・・・・なれる・・・・・かも?しれない

 投球術は冴えわたっているのだが、練習と、試合に渾身のチカラを注ぐあまりに、「単位」取得が危なくなりそうらしい

 というのも、石岡。ツィッターをやっており、戦績報告と共に、正直に、単位不足をつぶやいていたから。

  噂では、すでに恋人もゲット!

 んタマ、成らぬ、性急、否、制球の効いた球を放り込んでいるらしい。

 松井大河と、石岡樹輝弥。

 ただいまのところ、明と暗。

 この先、人生の、どこのマウンドで、交錯するであろうか・・・・・・・・・・・・・・。

 


<リアル 芸能 ルポ> 樫木裕実と、蛭子能収についての、ホントのこと

2017-01-02 22:31:33 | ニュース

 <2015・6・26 掲載記事 >

 樫木裕実。本日、「女性自身」の、まずウエブ版について、「名誉棄損」で、御提訴なさる予定だそうな。

 彼女にまつわる記事は時折り、他誌も含めて読んでいた。自分が取材していないので、真偽は100%は、分からない。

 「日刊スポーツ」に取材させて、この告訴を広めるという、やり方。

 なかなかに、したたか、とは思う。

 さて、ここからだ。

 彼女の、ブログ。

 お暇な方は、良く見て戴きたい。

 早速、反応して、寄せられたコメント数、35!

 が・・・・掲載されているのは、たったの10!

 消えた25もの、コメント。

 おそらく、彼女のお気に召さないものが、多くを占めたのであろう。

 このパターン。

 すごく、多い。

 世間の目は、彼女が想う以上に、厳しい。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 蛭子能収

 最初、彼が出てきた時、名前が読めなかった。

 「えびす・よしかず」

 今、逆に、漢字で書け! と言われたら。まず、書けない。

 本業は、4コマ漫画家。

 なので、旧知の、無能な編集者が、「ウチに、是非、書いてください」と申し込んだ。

 返ってきた答えに、のけぞっていた。

 クチのきき方のひどさは、覚悟していたそうだが、提示された金額の、あまりの高さに・・・・・絶句していた。

 実は私も、経験がある。

 ある成人コミック誌の、似顔絵表紙を書いていた漫画家。

 依頼したら、1枚が、桁がひとつ違う、とんでもない巨額。

 そんなタイプだからか、業界を舐めていたからか。表舞台から彼は、消え去った。

 また、少年コミック誌で売れっ子だった漫画家。

 インタビューを申しこみ、当日、行った。

 殆んど、アシスタントが忙しそうに書いていた。

 この大センセ。チェック、が主な仕事。

 センセから提示のお約束の予定より短い時間であったが、終えた。

 そのとたん、「ギャラは?」

 「はあ?」と、私。

 「聞いてませんが? センセ、この間、ナニもギャラのことは、言ってなかったと、記憶してますが・・・・」

 センセ。苦い顔。

 「そっかあ! 今日は、タダしゃべりか。失敗したなあ」

 帰り道 、叫んだ。

 「馬鹿野郎! 消えちまえ!」

 私の願いが通じた訳ではない。

 数年後、消えた。完全に、消えた・・・・・。

 自分を、高値で売る。

 売れてるうちに、デカく稼ぎまくりたい、という気持ちは、逆の立場に立てば、理解出来なくもないが・・・・・程度問題。人柄で、左右される。

 すごいよ、厳しいよ。漫画の世界は。

 拾う。育てる。ワンルーム、借りてあげる。部屋代、出す。先行投資。人気出る。やがて・・・・あきられる。テコ入れする。画風、変えてみる。でも・・・・・ダメ。

 あっさりと担当さん、捨てる。無収入。

 あとは、知~~~らない

 さて、「えびす・よしかず」

 今は、さほど努力せず、タレント活動で稼いでいるから、喰えているだろうが、それは、いつまでも、もたない。

 賞味期限切れは、いつか来る。必ず、くる。

 しょせん、タレントは、「国民のオモチャ」

 飽きが来たら、冬を待たず、ポイッ! と、ゴミ捨て場行きだ。

 待ち受ける、厳しい冬の寒さ。

 その時、超高値をクチに出来るだろうか?

 それでなくとも、コアな、4コマ。

 ワガママな、素の性格とキャラクターは、路線バスの旅で共演している、太川陽介だから、ガマン出来ている。許容度がある太川でも、かなり腹に据えかねていることが、いくつもあるとのこと。

 ルイルイ、と、溜まり続けている。

 テレビって、常にゲテモノを、代わる代わる、放り込んで、視聴者の反応うかがう。まか不思議な、おかしな業界。

 ブスでも、音痴グループでも、薄給のクチパク踊り隊も、人気なる得体の知れない化け物に支えられている。

 今だけだが・・・・・・。

 しかし、当人は、そう想わないのが、コワイ!

 


またも「日本軍従軍慰安婦は、いた!」ですか? 朝日新聞の、絶対に世間サマに知られたくない実態と真相!

2017-01-02 22:23:27 | ニュース

 <2015・7・8 掲載記事 >

 朝日新聞は、ゾンビかよ?

 あれほど、世間と、マスコミに叩かれて、批判されてさ。

 よくある、ど~でも良いワンパターン手口とも言うべき「第三者委員会」を設置。その意見を受け入れて、反省して、ふんどし締め直して出直す・・・・・かと、想っていたら・・・・・。

 またぞろ、「日本軍による従軍慰安婦」は、いたのでありますよ!」という主張を、7月2日の特集記事によって、復活させてきた

 もっとも、誤りを認めていなかったのは、惠村順一郎みたいな、反省しない記者もいるから、驚きはしないけれど・・・・。

 昨年の9月の記事、再録掲載しましたので、詳しく、具体的に知りたい方は、読んで戴ければ幸いです

 この動きで、「朝日新聞は、つぶさなきゃいけない!」な~んて、”百た”たきされても仕方無い、百田尚樹の如く、暴論、言論弾圧を吐くつもりは、ありませんがね。

 いや、なにね、いいんですよ、我が国の言論の自由は保証されている?? かも、知れないから。

 言いたいこと言って、書きたいこと、ロクに取材もせず、裏も取らずに書きなぐっても。

 ただねえ・・・・・・今でも、日々、定期購読者が減っていってるのにさあ・・・・。

 この特集記事を、今後も掲載していくことによって、もっともっと、間違いなく、確実に減っていきますよ。

 良いんですかねえ・・・・・それだけ腹くくって、特集記事構成したんだとしても。

 背に腹は代えられない覚悟でさ。

 折りに触れて、朝日新聞販売店の各店舗の配達、兼、集金人に実情を聞いてんですが、ここ10年位前から、朝日だけではなく、スポーツ新聞も含め、ネット上で見られる速報記事の影響で、新聞の月極め契約購読者が目に見えるように減っていっているとのこと。

 もはや、その流れは止めようがない。

 こんな、衝撃的、いや、笑劇的実態が、数年前、東京都世田谷区の小学校の教室で露見しました。

 高学年の、社会科の授業。

 先生が、声を張り上げて、生徒に言った。

 「明日の社会科の授業では、君たちが、気になる新聞記事をそれぞれ、教室に持ち寄って、どこが気になるのか、言って、話し合ってもらいましょう!」

 ん? 反応が悪い。「は~い!」という、生徒の、返事が、まったく無い。

 先生、クビを傾げつつ、一応、という気持ちで、軽く聞いてみた。

 「みんなのお家で、新聞、とっているとこは、手を挙げて下さい」

 ・・・・・・・・・・・・・

 ただの、ひとりも、いなかったという。先生は、絶句し、言葉も無かった。

 なぜ、世田谷区を出したか。この区、東京都23区で、現在89万9500人。ダントツ1位で人口が多い。また、比して小学生の人数も多い。

 それで、コレである。他は、改めて書き綴るまでも、無い。

 これが、新聞および、購読者の”厳実”。

 その後、さらにこの動きに、拍車が掛かっている。

 新聞というもの、書いてナンボでは無い。売れて、ナンボ。読まれて、ナンボ。

 子供でも、分かる理屈です

 先日も、販売・集金人。こう切実に、ため息交じりに、私に言ってました。

 「もう、この先、ウチの朝日新聞を取ってくれるヒトが増えることは、まず、間違いなく考えられないですよね。これからは、日ごとに減っていくのを、どう止めてゆくしか、方法は無いですねえ」

 ”景品戦争”華やかなりしころは、小型冷蔵庫、自転車、果ては電気掃除機まで、長期購読契約してくれればプレゼントしたという時代は、遠い昔のこと。

 景品の、讀賣巨人軍戦の、東京ドーム外野席招待券なんて、それも先着限定交換席というキビシー実態。引き換え券持ってても、入れない実態なんて、ナベツネや、上層部は知らないだろうな。

 巨人戦なんて、ファン以外にはなんの興味も示さないことを知らなかった、思い上がった讀賣新聞社。もはや10年前から、幻で大うその1000万部という、定期購読者数を今も、胸張って誇る、讀賣新聞社。

 押し紙は、今も、トラックに開封もされずに、積みあげられて、運ばれている。この目で、何度も見て、聞いて、写真も撮りつづけた。

 朝日新聞にしても、やはり、と言うべきか、この「従軍慰安婦 誤報問題」で、多くの購読者を、一気に失った。

 近年、それでなくとも、ネット社会やスマホの影響で、もはや、わざわざ朝刊と夕刊セットで、月4307円支払ってまで、新聞の宅配を頼み続ける家庭は毎月、目減り。

 記事の内容いかんに関わらず、だ。おまけに、地方配達となると、原稿入講の締め切りが速いため、宅配された時点で、古い古い内容。

 朝日新聞の配達員は、なげく。

 「従軍慰安婦も痛かったけれど、もっと目に見えて打撃喰らったのが、テレビ画面で観られてしまう、テレビ番組表だね。あれ、出た途端に「もう、いらないから。今月で止めるという御家庭が、ものすごく増えたもんね

 いわゆる、ラテ欄。これが最終面に載ってたから、仕方なく新聞とってた人が、いかに多かったかの、証明だ。

 そのラテ欄ですら、「番組内容未定」という空欄がどんどん増えていったのに較べ、テレビ画面番組表は、随時、臨機応変に対応。情報が、正確だ。

 もはや、ますます、情報古い、新聞という名のメディア。古いのは、いらない! と、ふるいに掛けられたというわけだ。

 さらに、自分で、自分の首を絞めた新聞。

 朝日で言うなら、「朝日デジタル」。

 今、長期に定期契約購読をしてくれると、半額にします、というセールを大展開。もはや、貧すれば鈍す、まっしぐら。

 いまだ購読続行者は、老人が多い。そのため、近年、活字が大きくなったのを、御存じだろうか?

 かつての、3分の2の「文量」で、記事を書いている

 なもんで、記者クラブでは、原稿をパソコンに打ち込みながら、こんな本音と、愚痴がもれる。

 「これじゃさあ・・・・何にも、書けないよなあ。5W1Hの、いつ、どこで、誰が、どうしたの、どう、までしか書けないよ。した、が、盛り込めないんだ。まいったな・・・・」

 おまけに、3分の2は、月給の手取り額にも及んでいる。

 ほとんどの新聞社が、正社員の記者制度を改め、ほぼ全員を、改めて契約社員記者として、再採用。

 ボーナス、カット。取材費、そのための交通費も、支給無し。取材相手と飲むコーヒー代ですら、自腹。

 だから、こんな愚痴もクチをついて出る。

 「家のローンが、オレ、まだ残っているんだよ。もう、返済計画のやり直しを迫られているし。子供の教育費も、まだまだ、掛かるしさあ・・・・・」

 「俺も、そうなんだよ、実は。会社は、通信社からの配信記事で、紙面埋め尽くしてもかまわないぞ。お前なんか、もういらないって、目線してるもんなあ」

 「明日の、成田空港での、出迎え会見。誰か行ってくんない? それでさ、携帯で、状況、教えてよ。オレ、それで記事、まとめっからさあ。交通費自腹、もったいないもん」

 「また、通信社の配信記事のアレンジで、ごまかすかあ」

 これが、実態。

 新聞社の、なりふり構わぬ経費削減。絶対に、自社の記事には出来ない、この実態と、深層。

 そして、さらに、この復活・従軍慰安婦特集で、定期購読者が、じわじわと減っていくことだろう

 お馬鹿と言おうか、愚かと言おうか。

 主義・主張は、結構、コケッコー。

 おまけに、常識知らない、漢字読めない朝日新聞の若い記者まがいが、取材現場に出てきて、東京電力の記者会見場で、こんな質問していた。

 「御社の、福島第一原発での、みぞうゆうの事故ですが・・・・」

 はあ? みぞうゆう?

 それ、未曾有の、コト?

 お前は、麻生”ミニ・カポネ”太郎の、息子か?

 しかし、「朝日の・・・・ですが」と、クチにした名前は違った。

 こんな低能もいれば、スポーツ現場では、こんなのもいた。

 後楽園ホール。

 通常の客席は、1403人。立ち見のバルコニー席を加えても、目いっぱいで2005人。それ以上は、消防法違反となり、入場お断り。

 ところが、童顔の、とっちやん坊やのような顔立ちした、その記者。

 プロレス大好きなのは良いが、記者としては」ドシロート。

 「この日も、超満員の2350人の熱気で・・・・・」なる一節を、平気で書いて、人気度を示す、夕刊連載囲み記事。

 あの「東京スポーツ」でさえ、「観客数 2350人(主催者発表)」と、冷静に記述しているというのに・・・・・・。

 確認すれば、事務室で聞けば、絶対にありえない観客数ということが、一発で分かるのに・・・・・。

 こういう記者ととても呼べないヤカラが、あらゆる取材現場にいる「朝日新聞」。

 なかには、「正社員」から「契約社員」になるのを嫌い、とあるスポーツ団体・協会の広報部長に転職した、ずる賢く、めざといちょび髭中年もいた。

 今の「朝日」。もう、再び購読部数が、朝陽のように上がっていくことは無い、と言い切っていい。

 自業自得、と表現すれば良いのであろうか・・・・・。

 架空の従軍慰安婦を道連れに、韓国沖の海中深くに沈みゆくほか、往く道は無い・・・・・・。


実は、婚約発表の1年も前に、”正式結婚内定”が決まっていた!皇室報道が、伝えない隠したい「秘め事」

2017-01-02 21:48:40 | ニュース

 < 2014・10・5 掲載記事 >

 ピンポイント天気予報では、島根県出雲市(いずもし)は、本日、弱い雨が降り続くとのこと。

 むろん、挙式は、室内で執り行われるであろうから、古式ゆかしい髪型や衣装が、ずぶ濡れになることは、無いだろうが・・・・

 さて、あらかじめ、お断りしておきますが、インターネット上で記事を書き、否、打ち始めた時から、全ての人物を敬称略して表記しております。

 なので、不敬罪などと、やゆするのは止めてくださいねえ。

 で、本日、夫の勤務先でもある、「出雲大社」で執り行われる挙式。

 ”新夫”は、41歳の、千家国麿(せんげ・くにまろ)。職名は、権宮司(ごんぐうじ)。

 で、新婦は、旧名・高円宮(たかまどのみや)典子(のりこ)、26歳。

 年齢差、15歳。

 これ、一般のサラリーマンや、芸能人だったら、まず、「年の差婚」などと、冷やかされる対象。

 しかし、お人がお人同士だけに、一切そんな言葉は、間違っても報じられない。

 で、東京と出雲。いわば、遠距離恋愛。そんな2人の出会いは、5年前の、バード・ウオッチングだったと、報じられている。

 そこから、どう進んだのかは知らないが、お二人の「婚約発表」がされたのは、今年2014年の5月下旬。

 ところが、皇室にとても詳しく、関心を持ってウオッチングし続けている知人が、思わぬことを教えてくれた。

 婚約発表の1年も前。出雲大社に参拝した折り、そこの職員から、上記の2人が結婚するんですよ、と嬉しそうに打ち明けられたという。

 へえ~っ・・・・・・

 とすると、その1年間で、微調整が計られていたということか。

 「好きです」「私も」「じゃあ、結婚しませんか?」

 そう、しもじものようには、行かないということなのだろう。

 で、しもじもと違うのは、我々でいうところの、嫁さんの支度金。

 これが、1億675万円。

 「一時金」という名目で、「一般会計予備費」から支払われ、閣議で了承された。

 すんごいもんだなあ・・・・と、庶民は想う。むろん、全額、税金から拠出される。

 このことにより、新婦は、皇籍から、「離脱」。

 我々、しもじもの一般国民扱いと変わる。

 先に、やはり「皇籍離脱」した、元・紀宮(のりのみや)は、黒田清子(さやこ)となり、その際は、1億5250万円が、やはり、挙式が滞り無く終了した時点で、即刻現金で支払われたと聞いた。

 このご夫婦。新婚時、JR目白駅にほど近い、高層・高級マンションに住んでいた。

 しかし、この夫婦が住む階には、エレベーターは停まらない。

 特殊なキーで、差し込むと、その所有者のみ、その家族のみが、その階で停止し、玄関にたどり着くという構造になっている。

 今は吉本興業傘下のタレントとなった、元・プロ野球選手の石井一久(かずひさ)と、元・フジテレビの人気アナだった妻・木佐(きさ)彩子の新居のマンションを訪問したことがあるが、やはり、その階しか停止しない構造のエレベーターだった。

 お金持ちは、違うもんだなあ・・・・と、妙に感心したことを、覚えている。

 もっとも、あともう一軒と共同使用のエレベーターであったが。世の中、お金持ちにも、格差はある。

 そんなことも、この際、書くさ。

 一方で、亡き皇室の夫とは、生前から別居。大酒の影響で病に伏せる戸籍上の夫の看病をすることも無く、豪華大邸宅に家賃無償で、今も住み続けている、熟女がいる。

 父を慕っていた、長女・次女とも反目。母子喧嘩。顔も見たくなかったのか、互いに、代理人を立てての御話合い。永遠の、親子生前決別。

 ついには、パパの葬式参列も拒否! 喪主は、長女が勤めた。

 当然、夫が他界したので、皇籍離脱と思いきや、今も先に書いたように、都心ど真ん中に建つ200坪以上ある敷地の大邸宅に、たった1人で、御住み遊ばしている。

 面倒は、すべて通いの侍女たちが、税金でみてくれる。

 約3億円と言われる「支度金」をもらうことを、熟考の末、拒否。このまま、皇籍に留まれば、年間3500万円以上をもらえる。

 公務、全然してない。

(注;記事発表後、本当に久しぶり!に、愛媛県を、10月11日、ご視察遊ばされたようだ)

 あと10年以上は、生きられる。抜けたら、九州の実家に出戻り。よく行く、別居時に住んでた軽井沢の別荘は、兄弟の所有。決して、良い顔はされない。

 損得考えて・・・・か・・・・・。

 この女性、あの、ミニ・カポネスタイルを時に披露する、麻生太郎の妹、信子。

 いやはや・・・・・

 その点、先の、遠い出雲の地に嫁がれた娘をもつ、久子の、活躍、仕事ぶりたるや、すごい!

 世界中を飛び回り、皇室・民間外交もさりげなくこなしている。外国語、堪能。通訳、不要。

 健康体とはいえ、スポーツ競技場でも公務で見かけるし、バリバリ、働いている。良い母でもあるんだろうなあ、と思わせる。

 あと、今、宮内庁のアタマを悩ましているのが、とある中学1年生の女の子のこと。

 母親が病気で、公務拒否とはいえ、学校通学。遅刻、堂々の午後通学、無断欠席多々あり・・・・・

 小学生時代から、わがままで、ちょい問題児。

 我々しもじもの子なら、校長が三者面談に呼び出して、父母との御話合いも可能なんですが・・・・・

 母の実家は、長年に渡って、不在・無人で、枯葉が山のように積み重なっていても、掃除も出来ず、24時間、365日。2人の警官が常に見張っている。これも、税金投入。

 しっかりして下さいよねえ、我が子の、しつけ教育を・・・

 おねげえしますだ・・・・・

 なんてったって、我が国の象徴。国民の模範となるべき、いやいや、なって戴かなきゃ困る子なんすから・・・・・


とても、不思議なニュース映像を、見た。所は、中国の雲南省。トンネル工事中に、7月14日、「崩落事故」

2017-01-02 21:15:44 | ニュース

 < 2014・7・21 掲載記事 >

 どう考えても、おかしい。こんなコトってあり?

 ありぃ~~?と、今もクビを傾げている。

 見ていたのは、今日午前のCS「ニュースバード」(TBS系)

 それによれば、この7月14日。

 中国の雲南(うんなん)省で、トンネル工事中に「崩落(ほうらく)事故」が発生。

 そして、約6日、130時間ぶりに、作業員が次々と救出された。それも、一挙に14人も。

 残るは、あと1人だという。

 映像は、穴のようなところから、男性作業員1人が、2人の救出に当たった男性の手で引き上げられるところから、始まっている。

 周囲から湧き上がる大歓声と、拍手の波。

 それは、そうだろう。なにしろ、崩落。文字通り、崩れ落ちた中から、6日間振り、正味、5日間と10時間も経って、助けられられたのだから。

 まさに、九死に一生、のはず。

 ところが!

 Dscf6902 キレイなのだ! 作業服に、顔に、クビすじに、まったく汚れが見えないのだ!

 光る汗すらも、見えず。ヘルメットまでも、純白のまま。

 何かい? トンネルのなかに、シャワー室とか、風呂場があったとでも言うのかい?

 洗濯機があって、こざっぱりと洗って、着替えてきたとでも言うのかい?

 崩落現場と、その経緯と、事故規模が、まったく読み上げられた原稿に書かれていない為、詳しい事情や、事実が判らない。

 運良く、崩れ落ちる瞬間、難を逃れたにしても、ほぼ密封された空間。

  土、セメント、汚水、砂、様々の粉じんをかぶったはず。身に、ふりかかり、ぬぐっても、こびりついているはず。それに加えて、汗まみれのはず。

 なのに、皆さん、救出直後から、汚れひとつ無し。見当たらない。

 むしろ、救出に当たった人達の作業服の背中が、粉じんを浴びて、白く汚れている。それが、自然だ。

 Dscf6906 「うれしい」と、救出されて、コメント(写真上)。同じく、「ニュースバード」より、抜き画像。

 Dscf6909 この作業員は、「助かったよ」と、喜びを語った。同じく「ニュースバード」より、抜き画像。

  呼吸困難や、肺への影響を考慮してのことだろう。

 鼻の穴に細いチューブが、差し込まれている。

 この作業員が、飲まず食わずで、いた?のであろうか?

 なのに、この全てにおいての身ぎれいさと、元気さ・・・・

 んんんんんん・・・・・ここは、報道統制、ことさらに厳しい中国からの、ニュース。

 国威発揚?

 喜びましょう! 全国民、挙げて!

 我が人民は、素晴らしく強靭なのであります!

 不死身、なのですよ!

 という意味合いも、背後に込めてなのだろうが・・・・

 まさか、まさか、もう1回、救出シーンを撮り直しましょう!ということで、再撮影した、やらせや、演出じゃないでしょうねえ・・・・・・ 

 そうでないことを、願っております、が・・・・・・


<超リアル ソチ冬季五輪出場選手 驚がくルポ>第2弾! 出るぞ!レジェンドおっさんのスキャンダル!

2017-01-02 21:12:46 | ニュース

 < 2014・ 2・16 掲載記事 >

 超!が付く、女好き。41歳のオッサン葛西紀明(かさい・のりあき)。

 超長~くスキーのジャンプ競技を、仕事しないで、毎月給料もらってやってた、良い身分。

 仕事は、出来ない、キチンとしたこと無し。いわゆる、企業の動く広告塔。

 昨年末、珍しくワールドカップのシリーズ転戦の中で、たったの1戦。数年ぶりの優勝しちゃったもんで、急にマスコミの注目浴びたうえ、海外の報道から「レジェンド」なる冠まで付いちゃった。

 その上、運よく、風も味方して、銀メダルを手にした。

 帰国して、しばらくは、彼の大好きな祝勝会三昧。

 またぞろ、好きな酒をクチにして、オンナたちをはべらす日々が続くことだろう。

 現役引退したら、事実上の失職になるため、まだまだ競技生活は、続けたい腹積もりのようだ。

 今まで、先に書いた通り、人を人とも思わぬ失礼極まりない言動で、マスコミや、周囲の人に対応してきたため、インタビューやドキュメンタリーは、皆無に等しかった。

 先日なんぞ、本人に聞ける機会が無かったこともあり、なんと葛西のスキー技術を伝えるため、あの八木弘和が解説してたのには、思わず笑ってしまった。

 葛西は、いつも取材拒否に近い姿勢のため、いくら苦肉の策とはいえ、かつてオンナ狂いで名をはせた八木を起用するとは!

 類は友を呼ぶ。オンナ狂いも、友を呼ぶ。

 確かに、2人は、つるんで”遊んでいた”けれど。

 松山千春とも、八木はよく、ススキノで飲んでた。

 さあ、折しも、下は15歳から、上は41歳という、親子に等しい年齢差のメダリストという偶然の産物視点も重なり、嫌が応にも葛西の人となりに、取材が集中するはず。

 身ぐるみはがされるように、調べられる。拒否すりゃ、逆に拍車が掛かる。

 ふふふ、出るぞ、出るぞ、暴かれるぞ。

 一気に、今まで隠してた極め付きのプライバシーと、プライベートマル秘生活が。

 さながら、ホップ、ステップ、ジャンプの如く!!

 こんなことになるんなら、メダルなんて取らなきゃよかった・・・・と、嘆いた時は、もう遅い。

 作り笑顔が、ひきつることになるだろう。

 

 


鬼畜のこいつ「後藤久典」は許せない!「2011・3・11三陸沖超津波大地震」にあわれた被災者を愚弄

2017-01-02 21:04:19 | ニュース

 < 2013・11・15 掲載記事 >

 すでに、多くのインターネットから発するニュースなどで、このとんでもない鬼畜のような男が、起こした「事件」について、ご存じであろうと思う。

 国民の記憶を、薄れさせては、ならない! 特に、この鬼畜に関しては、絶対に追及し続ける。この鬼畜の言う、「あましたり」(天下り)などしたものなら、それも明らかにしたい。

 Dscf8743
 この満面の笑みをカメラに向かって、浮かべているのが、
後藤久典だ。

 Dscf8745

 仕事先での、後藤久典(写真上。右側)。「三陸沖 超津波大地震震災」に遭遇して、今も苦しい思いをして、生活をやっとしている多くの被災者は、この鬼畜の顔を、一生忘れないで、脳裏に刻み込んで欲しい。

 どれほど、被災者の心を踏みにじることを、2年前から、この男が、自らのブログで、匿名性をいいことに、打ち続けてきたか!

 野球が嫌いで、王貞治や、楽天の星野監督を誹謗中傷。返す刀で、ソフトボールの上野投手や、石川遼まで、斬り捨てた。

ともかく、ひどい文が続き、三陸沖での大震災が起こった後、さらに過激さは増す。

 「被災地の復興なんて、不要!」と、きた。むろん、ボランティアなどには、まったく行く気無し。

 後藤久典自身は、復興事業の関連に、何も関わってはいない。復興なんて不要と思ってる政治家は多いのに、その本音を言わないのはバカだ、とも。

 被災者を踏みにじる主張や、歪んだ独断と偏見に満ちた文を、是非とも、東北3県の方々には、目にしていただきたい。

 読むと、この後藤久典を、八つ裂きにしたい感情に、間違いなく成るはず。

 その一方で、自らは、ノー天気に、子供のサッカーに関わり、あえて顔は消したが、次女の理果とともに、サッカー観戦。理果は、カメラに向かって、Ⅴサインなど披露している。

 パパとしては及第点なのかも知れぬが、父親が被災者に向けて、まるで税金にたかる泥棒のような主張を日々、展開しているブログを読んでか、ふと、目にして、知っていたとしたら、これは、とんでもない子供と言わざるを得ない。

 

 とりわけ、被災した全老人に向けた「早く、死ねよ!」は、その極みだ。

 この後藤久典。

 1961(昭和36)年、生まれ。東京大学を卒業し、24歳で、「経済産業省」へ、入省。

 省内を転々とした後、5年半前には、中小企業庁経済支援部商業課課長。その後、貿易経済協力局貿易管理部安全保障貿易管理課課長に。

 今年6月からは、経産省の天下り人員用に仕立てた外郭団体「日本貿易振興機構」、俗に言うJETRO(ジェトロ)ヘ、出向していた。

 自身の身の振り方と、将来についても、「天下り」を、「あましたり」と、打ち込んでいた。省庁の悪しき慣例に基づく、早期肩たたきを踏まえてのものだ。

 ミラノ万博の運営に関わり、日本政府代表として、「日本館」の館長に収まるはずだった。上の、仕事先の写真は、その時のもの。

 しかし、数年にわたる、血の通った人間とは、とても思えぬブログの内容が、発覚!

 後藤久典は、あわてて消しまくったが、時すでに遅し。ブログという「証拠」を突きつけられて、後藤は、「私が書いたものです」と、認めざるを得なかった。

 昨26日。私が、後藤の出向先のJETROヘ連絡をとると、後藤本人は欠勤。あわてふためいて、対応は、総務課に。

 その午後遅く、経産省の広報は、後藤久典を、停職2か月の「処分」にしたと、発表。

 2か月? そう、わずか2か月、たった2か月!

 それも、発表文には、後藤久典の、「後」の字も出さぬまま。

 闇から闇へ、隠そう、葬ろうとする、官庁の、悪しき慣例。我々の税金を食い物にして、生活している存在というのに。

 だからこそ、しばらく、考えた末に、これは明らかにする必要があると、判断。顔写真とともに、実名も明らかにした。

 民間企業であれば、会社の信用を大きく失墜させたとの、同じ処分理由で、ほぼ間違いなく、懲戒免職だ。

 むろん、退職金は、ゼロ。

 しかし、この後藤は、この2か月こそ給与は出ないものの、ほとぼりの醒めた頃、のほほんと出省。

 この間。反省皆無の後藤にすれば、少し長い秋休みの感覚。おそらく、マスコミや周囲の目から逃れたいと、画策。2女や妻も引き連れ、海外旅行を楽しんでくる可能性も高い。

 そののち、本人が予期してるように、外郭団体へ、「あましたり」出来ると、経産省ならぬ「計算しよう」としているのであろうが、それは、奴を八つ裂きにしても、阻止しなければならないというのが、全被災者の本音だろう。

 経産省で「処分」を受けた有名人と言えば、この人を抜きには語れない。

 

 

 Dscf8749 子供が見ても、この頭。かつらと、すぐ分かった西山英彦(ひでひこ)審議官(写真上)。

 

 2011・3・11の、東京電力福島第一原発の、未必の故意といっていい水素爆発事件が起こった後、いわば”経産省の顔”として、日々、記者会見に登場。

 

 ところが、原発の知識が乏しく、発表文書内容以外の、詳しい説明を求められると、もうダメ! ひそひそ声で、同僚に聞きまくっていた。

 

 その一方で、この容姿で、女性問題が発覚!なんと、丁度その頃、先の後藤久典が、ブログで、三陸地方の全被災者を冒とくしまくっていた。東京電力は、批判することなく。

 偶然、同じ時期というのが、空恐ろしい。

 

 西山かつら英彦は、「停職1か月」の処分を受けた。

 その後、同僚職員に聞いたところ、変わらず、かつらを乗せたまま、復職したと言う。

 東電に父のチカラで就職したと見られていた、西山の娘は、確認したところ、相変わらず、高給を手にしたまま、勤めていた。

 そして・・・・・・なんと、西山は56歳になった今年の6月28日付けで、通産省をひっそりと退職していた。

 超安い家賃の職員住宅を出て、この男も天下りしたのか、どうか? 現時点では、まだ調べていない。

 それにしても、と想いを巡らす。

 その51歳という年齢からして。後藤久典の、自らの父母も、「早く、死ねよ」と書き放った被災地の方々と同様、老齢であろう。

 まだ、生きているとすれば。

 同居しているのか? はたまた、故郷にそのまま定住しているのか?

 まだ、戸籍を洗ってはいない。

 東大を出て、霞が関の”高給”官僚に納まっている、我が息子。さぞかし、クチに出さないまでも、親にとって自慢のタネであろう。

 存命して、故郷にまだ生き長らえているのなら、近所や顔見知りの人達は、あえて後藤の父母に、こう言葉を投げつけて欲しい。

 

 「まだ生きているのですか? 早く、死ねよ!」

 そして、突然のことに衝撃を受けている表情の後藤の親に、こう一拍置いて、言ってみて下さい。

 「おたくの、久典さんが、そう公然と、ブログってもんで、書いたんですよ。それもね、あの大震災で被災した、大変な思いを今もしている老人に向けてね!」

 言われて、初めて、我が身と、息子の犯した「大罪」を、やっと、身をもって知るはずだろう。

 そして、久典に電話を入れるはずだ。

 そこで、久典は、どう受け止めるであろうか?

 初めて、気付くかも知れない。自分の犯した、大変な犯罪を!

 良いパパと思い込んでいた、理果は、どう思うであろうか? 妻は?・・・・・

 もしかして、老いた親を引き取って、同居していたとしたら・・・・・

 「早く、死ねよ!」

 そう、日々、当たり前にののしっている、のかも知れない。

 だから、思わず、いつもの気持ちのまま書き放ったか?

 自分の親は人間だが、老齢被災者は、人間じゃない?

 「種類」そのものが、違うとでも?

 どちらにしても、背筋が、凍りつく! のは、私だけであろうか・・・・・・・

 この鬼畜が、一生、命が尽きるまで許すことが出来ない!

 


< あの人は、今 > 女子!? 誰もが驚いた「中央大學 應援團リーダー部」2代目の女性団長であった「本城亜梨架」は今、なんと、すっかり変貌して・・・・

2016-11-28 20:10:42 | ニュース

 昨日のこと。自分の記事を検索しようと試みた、「アクセス 元ページ」の欄に、見慣れぬ女性の名前が。

 ん? 自分が記事に打ち込んだはずの名前であろうが、すぐさま想い出せない。

 一体、誰だろう? 試しに、自分のかつての記事に当たって観た。

 ああ、アレかあ!

 長らく、日本中、どこでも男だけで維持運営されてきた、大學の「應援團」もしくは、現代風表記、大学の「応援団」。

 1年生、「ゴミ」。2年生で、ようやく「人間」。3年生以上となると「神様」と、俗に言われた「応援団」という、独特の世界。

 かつては、それをデフォルメした「嗚呼(ああ)!!花の応援団」という映画が、ヒットし、話題にもなった。

 それが・・・・この何十年間で、見事に様変わりした。

 男子新入生が、みんな勧誘されることすら避け、さらに少子化がその流れに拍車を掛けた。

 大学の応援団には、団長や副団長も入れて、たった5人~8人程度が、ごく当たり前になってしまっていた。

 もう、歴代の団長たち、断腸の想い。

 私が、そんな実態を見かけたのが、別の取材に向かうためや、当時、大学野球の隠れたスターだった東浜巨(ひがしはま なお)の投球を観るため、神宮球場の周囲や観客席を通った時のことだった。

 それが・・・・1人の女子学生(写真左下)が、「中央大学」の應援團の団員に混じっているのが、目に付き始めた。

 

 えっ! ええ~っ!

 人数少ないんで、このような大勢のチアリーダー(写真左下。2点)の中から、無理やり、人数揃えのために、1人だけでも引きづり込んだのか? チアがやりこなせる体力があるのなら、団の厳しい規律と練習にも、耐えられそうだし。

   (中央大學 應援團 ホームページより)

 さりげなく、帰り支度の団員に聞いてみると、そうじゃないんです、と。「自分から、是非、入団したいんです!と、望んで来たんですよ」と、小さな声で、困ったような顔。

 それが、のちに中央大学の歴史始まって以来の、初代女性団長に就任することになる「府木真衣」(ふき まい)だった。

 長い髪を、なんとオールバックにし、一見すると、男性に見間違うスタイルに、変えた。

 

 

 

 こりゃあ、記事にいずれしようと、思った。

 結果、雑誌に書き、その府木真衣が4年生となると同時に、団長として活躍していることを確認し、ネットに記事として初掲載したのが、4年前の7月だった。

 その記事の中で、3年生だった「本城亜梨架」が、どうやら、府木真衣に続き、4年生に進学すると同時に、2代目の女性団になりそうな感触を得て、彼女の名前を書き込んでいた。

 どこのメディアも取り上げなかったが、府木真衣とガラリと違うその可愛い容姿に、隠れファンがいた・・・・ようだ。

 むろん、女が単なる部員ならまだしも、125年もの長く輝かしい歴史を抱える「中央大學 應援團 団長」に就任することへの拒否反応も、多くの先輩たちからあった。

 だが本城亜梨架自身の、太鼓だけでなく、練習に「打ち込む」ひたむきさと、リーダーとしての適性には、異を唱える者はいなかったという。

   

  時には、社会人の「Panasonic」の野球チームの応援にまで駆けつけたりもしていた。

    

 率いる男子應援團部員、7名。

 

 先輩の 府木真衣は、卒業後、食品メーカーに就職した。

 そして、この本城亜梨架は?

 中央大学の経済学部を卒業して、すでに2年8か月。

 そのアリカを捜した。

 なんと、こう、ガラリと変わっておりました。

  「英会話教室 講師紹介 ページより」 

 なんと、今は子ども相手の「英会話教室の先生」をやっていた

 先生としての名前は、「本城亜利架」。

 そんなの、ありか?

 あり、のようです。

 元々、この元・応援団長。帰国子女生まれが、アメリカのロサンゼルス。親が、海外で長く暮らしていて、彼女と共に帰国。

 横浜のインターナショナル・スクールに通学。その後、私立レイモンド学園に進学し、中央大學へ、というコース。

 名前の、亜利架は、なんと、母が命名。

 人気テレビドラマ「東京ラブストーリー」を母が好きで、毎週見ており、主役の子の名前、「リカ」と付けたかったが、それじゃあ・・・と、考え直し、アタマにアジアの「亜」を持ってきて、亜梨架としたそうです。

 アメリカ産まれなので、「亜梨架」ではない。それも、ありかあ・・・・。

 勤務している英会話学校のトップは、彼女の母親。

 都内渋谷区恵比寿に建つ、高層マンション&ビルのなかにある、6階の一室で教えているようです。

 ただ、近況をさらに聞こうとしたのですが、電話番号は公けにしておらず。

 メールのみ。ん、つまり一方通行なわけでありまして、返信が来るか来ないか?は、向こうの気持ち次第。

 さらに、学校名に「ワールド」なんて、気宇壮大な校名が入っており・・・・記者生活の経験で、?と想い、引いてしまっている。

 実は、彼女とほぼ同期で、やはり、大学の広報誌の「HAKUMON」で大きく取り上げられた女子がいまして・・・・。

 その子、難関の国家資格試験を在学中に合格。さらに、格闘技に挑戦。

 テレビにも大きく取り上げられたほど。あ~た、NHKなんか、2夜連続でしたもん。

 んでも、デビュー戦、負け。2戦目も、負け。

 3戦目で、よ~~~やく、初勝利。

 そのとたん、ジムに来なくなっちゃった。

 その間に、よりにもよって、私も知っている、スケコマシの中堅プロボクサーに恋しちゃってさ。

 「結婚ですか? 私は、考えてます」なんて、答えてた。

 やばいなあ・・・・・と、想っていたら、案の定、ポイ捨てされた。

 でも、生来惚れっぽいのか、悲しみをいやすつもりだったのか、すぐ時おかずして、他の男と結婚しちゃった。

 心にぽっかり空いた穴を埋めてもらいたかったのか、はたまた、体にぽっかり開いた穴を、埋めて欲しかったからなのだろうか・・・・・

 で、スケコマシ。やってたアルバイトやめて、貯めてたそのカネ持ってタイのボクシング・ジムに行き、そこの近くに住んで、先の見えない、展望の無い練習やってる。

 12月10日。そのスケコマシ。その地で、試合やるようだが・・・・。

 そんなお馬鹿な男に恋して、捨てられた彼女に、連絡をとったが、無しのつぶて。洗いざらい、聞かれるのが、お嫌なようで・・・・・。

 そんなことも加わって、引いている、というわけ。

 ちなみに、なんで帰国子女が、よりにもよって「花の応援団」に自ら入ったか?というと、

 それまでとは違う、異質な「日本独自の文化」を体験してみたかった、からだそう。

 そ~ゆ~のも、ありか。人生、有りか

 なお、現在の「中央大学 應援團 リーダー部 団長」。

 

  ど~やら、男子、復活している・・・よ~です。

 

 

 


韓国内で、毎年恒例・狂乱の「大学修学能力試験」と、女性アイドルグループの、とっても日本じゃ考えられない痴態と、隠された裏事実、書きます

2016-11-23 23:48:51 | ニュース

 毎年、11月の第2木曜日

 韓国内は、狂乱の舞台と化す。そう、あなたもニュースで一度は見たことがあるだろう、日本で言うところの、「大学入試センター試験」の韓国版のサマを。

 韓国の呼び名は、「大学修学能力試験」。通称「スヌン」。

 各試験会場前には、後輩や先輩の生徒、親、学校の関係者、予備校スタッフ、そして野次馬まで加わった大群の姿に、取材陣が小躍りして撮りまくる。

 校門前には、警察のパトカーや白バイに乗った受験生が、急いで、あわてて遅刻ギリギリに駆けつける。

 その、さながら、お祭りを超えた「狂乱」振りが、今年も11月16日、わが国でも大きく報道された。

 いくら、学歴重視のお国柄とはいえ、いくらなんでもやり過ぎだろうと、想いつつ、観るともなしに見ていた。

 ところが、その後の、とんでもない裏側を、ふとしたキッカケで知り、取材することにした。

 この「スヌン」の受験料。

 日本円に直すと、3500円。

 日本の「大学入試センター試験」の、「受験料」。主催者の言う名称は「検定料」。

 これが、韓国版の5倍以上、取る。

 2科目以下を受験するだけで、なんと1万2000円。

 3教科以上を受けると、1万8000円も取る。

 さらに、結果を通知して欲しければ、800円加わる。

 受験に行かなければ、受験票は紙屑と化し、1円も戻らない。

 確かに、日本と、韓国こと大韓民国は、企業の賃金差が多少あるとはいえ、コレは、暴利、ボッタクリに近い。

 「大学入試センター試験」を取り仕切っているのが、「独立行政法人 大学入試センター」なる、文部科学省の、無能お役人の天下り法人。

 本来、いらない法人。存在そのものが、不要の犯罪法人。

 ところが、韓国は違う。

 先の、「スヌン」の受験票。

 試験を、自己都合などで受けられなかった生徒が、申請すれば、なんと6割の2100円が、戻ってくるのだ!

 そのうえ、受験票を持っていれば、一定期間、さまざまな割引が受けられるシステムになっている。

 だから、今年も、この日まで、遊びたいのをひたすら我慢してベンキョしていた生徒たちは、一気に解放されて、店にと走る。

 女子学生に、圧倒的に大人気なのが、美容整形

 なにしろ、どのコースも「半額」というのだから!

 日本では整形というと、白眼視されがちだが、この韓国と言うお国柄は、美容整形、ごく当たり前、フツーのコト。

 この際、やっちゃお!やっちゃお!のノリ。

 もっか窮地に立たされている、かの不倫関係にあった元秘書室長チェ・ユンフェのチン棒パク・腰クネクネ大統領おばさんですら、美容整形をやったというのだから。

 もっとも、整形後でアレだからねえ・・・・・。

 なもんで、この受験票は、いわば「金券」と化し、なんとネット上で、堂々と今も、時価で売買されている。

 いやはや、お国柄の違いとはいえ・・・・・。

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 で、整形した子たちを、ズラリ揃えて、韓国版AKBやら、桃色なにやら、グループが、歌謡祭やイベントに大挙して、出演している。

 この中継を観たのだが、いやあ、おったまげた!

 顔は、整形したせいか、ほぼ全員が似た顔つき。それは、さほど問題ではない。

 問題は、下半身。

 衣服は付けてはいるのだが、ストリッパー並みに、妖しく、男の金玉を挑発するかのように、終始、腰をうごめかす。

 もう! 卑猥、ひわい、ヒワイ、勃起、ぼっき、ボッキボキ!

 歌は、ほぼ全グループが、「クチパク」。

 そして、いわゆるセンターに立つ子だけでなく、全員が腰を妖しくクネクネ。パク・クネクネ。

 そんなグループが、次から次へと、わんさか出てきて、股間を強調する、着衣ストリップショー

 一体、歌というものをどう根本的にとらえているのだろうか?この韓国と言う国は・・・・・。

 しょせん見世物、ショー、と割り切っているにせよ、女をいつもそういう対象としか見ない、見下げ果てた国柄?なのだろうか・・・・・。

 見せる場所が違うだろ!

 そんな気がしてならない。

 こんなのが、そのまんま日本に来て、歌謡ステージに上がってやったもんなら・・・・・。

 韓流ブームは去ったので、その子たちは来なくなったし、例え、来日したとしても、プロダクション幹部は妖しい腰クネクネ、やらせないだろうなあ・・・・。

 やったもんなら、ナチス的衣装騒動どころじゃない。

 2チャンネルどころか、1、4.6.8チャンネルが、口角泡たてて、番組中で問題視すること必至。

 ウソだと想うんなら、ネットで画像や動画を検索してみてください。その一部は、観ることが出来るから。

 もっとも、ソコからズボズボ深入りすると、御スケベ動画の有料サイトに誘い込もうとしているようなので、要注意だが。

 戦前から、従軍慰安婦が身内に売られて、ゾロゾロいたお国だから、性には解放的で、割り切っているのだろうか・・・・・。

 映画に出た女優が、何人もの男と、セックスを事務所や業界の人間から無理やり強要された、と遺書に書いて自殺する人気女優が続出した事実を、私は忘れていない。

 むろん、日本でも、喰っていけない、俗にいう「セクシータレント」が、事務所に斡旋され、金持ちオジサンの月契約の愛人になって生活している子は多い。

 だが、ソレは強要ではない。教養の無い子ではあるが、納得づく。

 この大きな差は、う~ん・・・・・・・・・・・


あの、2014年夏の、精根尽き果てた熱投、再び,観られるか!? 元・中京高校、軟式野球部エース。松井大河の「苦投」「苦難」の日々

2016-08-09 22:37:19 | ニュース

 このところ、約1年も前に書いた記事に、再び検索が集まっている。

 今、甲子園球場では、高校の「硬式野球部」の全国一を決める闘いが、連日、酷暑、炎天下のもと、球音を響かせている。

 だが、2014年の夏

 今後、永久に観られないであろう、延長に次ぐ延長の大、いや、超を付けて良い、熱闘の「高校 軟式野球部」日本一を決める試合が、兵庫県明石市にある球場で行われていたことを、まだ覚えている読者が、ありがたいことに多いようだ。

 

 「岐阜県 中京高校」 対 「広島県 崇徳高校」

 優勝した中京高校の松井大河(たいが)投手の、通算投球回数は、この時の大会だけで、1000球を越えた。

 

 その松井大河が、高校卒業後、愛知県豊田市に練習グラウンドと、寮がある「中京大学 準硬式野球部」へと入学を果たして、日々、頑張っていることまでを記事化していた。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 で、本日。甲子園で華々しく、プロのスカウト陣の注目を浴びている選手が、いかに他都道府県から来た「外人部隊員」かを実証しようと、取材を進めていくなかで、

 岐阜県瑞浪市(みずなみし)の「中京高校」が、14年ぶり6回目の出場と出ていた。

 そりゃそうだよなあ・・・・出場登録選手18名のうち、先の「外人部隊員」が13人もいるんだもん!

 おまけに、エースの子は、鹿児島県から引っ張ってきた子。

 いやいや、いやいやあ・・・・・・

 ありゃ、ココ、松井大河の母校じゃん!

 ん? そういえば、特待生なんて呼ぶカネなんて、ガッコ、及び後援会やOBからもらえない「軟式野球部」育ちの松井大河は、今、どうしてる?と。

 1年前、つまり彼が1年生の時。3,4年生にエースがずらずらりといて、頭角を現すのは、なかなかに厳しいことは知っていた。

 それでも、2年生になったばかりの今年4月の「平成28年度 春季リーグ戦」。

 4月3日、対 名城大学戦。松井大河は、2番手で登板。無失点で投げ抜き、10-3で快勝。

 次いで、4月16日。対 愛知大学戦。またも2番手で登板し、4-3で勝利。

 翌週の4月23日。愛知教育大との試合に、3番手でマウンドへ。無難に抑え、12-2で快勝。

 翌日も、同大学相手には先発で登板。9回サヨナラ、4-3で辛勝。

 と、ここまでは順調そのもの。その先が、ぷっつり・・・・・・・。試合はあれど、松井大河が投げた形跡が見えない。

 ケガ?不調? スランプ?はたまた、よもや退部!?

 さらに調べていくと、この8月20日(土)から、同24日(水)まで、「全日本大学 準硬式野球選手権大会」に、松井が所属している、この「中京大学」も東海地区代表の1校として、出場することが分かった。

 ひょっとして? と。ケガやスランプの日々の中、退部したかも?と、名簿類をくっていくと、在籍したまま。

 では、5月から登板無しは、どのように解釈したら、良いのであろうか・・・・・。

 これはもう、チームの人間に直接問いただすしかない。

 探し当てた電話番号に、思い切って掛けてみる。

 ・・・・・・・・呼び出し音のみ、鳴り続ける。

 何度目かのチャレンジの末、相手が出た。

 用件を話す。

 ---エース級の投手、仲宗根とか、何人もいるようなので、その壁に阻まれて公式戦に投げられないんですか? それとも、ケガや、何か不調の原因が?

 「う~ん、なんともお答え出来かねます」

 ---万全な状態で、投げられないような?

 「特定な選手のことですし、お話し出来にくいといいますか・・・・。ケガは、しておりません」

 ---では、20日から始まる、全日本の大会ありますよね。調べていくと、出場25人枠を事前申請しなければならないし、すでに申請済みのはずですが、松井クンは出られるんですか? 出られないんですか?

 「出るとも、出ないとも、私の立場では今の段階では申し上げられないんです。当日の会場でのパンフレットを観ていただければ、出る、出ないが分かるかと思いますが」

 立場? 声が若いので、てっきり部のマネージャーかと思い込んでいた。

 ---あのう、立場と言いますと?

 「監督をしております中野将(まさる)と申します。年齢ですか? 42歳です」

 ありゃりゃあ!

 「これがねえ、学生でしたら、思わず乗せられてしゃべってしまうのかもしれませんが」

 ---もしね、全日本の大会に、あの松井クンが、先発でなくとも、控えででも出る可能性があるんでしたら、注目されるし、一気に大会が盛り上がるかもと

 「御趣旨は分からないでもありませんが、やはり、出る、出ないは明言しかねます・・・」

 ---出るかも!では?

 「もし、出なかったら、期待して会場に足を運んで下さった方に申し訳ないですしねえ」

 んん・・・・・・・

 ちなみに試合会場は、3か所。

 いずれも仙台近辺の宮城県内だが、中京大学は、1回戦。仙台市民球場で、8月20日、午前11時半から、札幌大学と。

 勝ち上がれば、2回戦は、翌日も同じ会場、同じ時刻開始で、日本大学と戦う。

 昨年は、1回戦で関東学院大学に負けただけに、是非とも勝ち上がっていきたいハズ。

 切り札が、あの松井大河であったなら・・・・・・などと、夢想もしたい。

 ちなみに、投手陣は、総勢20人もいる。松井のライバルは、わんさかいる。総部員数は、監督によれば100人近くで、常時練習に参加してくるのは80~90人。

 松井の、きらめく夏は・・・・・今年は、う~ん、遠いかも

 ちなみに、全日本の大会。あの、高校軟式と同じように、入場料は、無料です。ですから、甲子園気分で、松井が出なくとも、ダメ元気分で、行くのも良いかも。

 再起を図って、苦闘ならぬ、「苦投」の日々を送っている・・・・であろう、松井大河の夏。野球断念には、まだまだ早いぞ!

 もし、この記事を見たのなら、硬式野球部の後輩の頑張りを観て、発奮して欲しい。


沖縄米軍基地兵士の、住居不法侵入、及び、集団強姦致傷、強盗、そして傷害事件などの連続は、今後も続く

2016-06-05 22:26:43 | ニュース

 またしても6月4日深夜11時40分、沖縄の嘉手納(かでな)基地に勤務する海軍2等兵曹・アイメ・メヒアによる、飲酒運転人身事故が発生した。被疑者は、まだ21歳の、女子米兵だ!

 友人の家で飲酒したと、二転三転した供述ののち、供述。。「ビール、2~4杯飲んだが、酔ってはいない」と主張していると言う。

 被疑者がやった基地の外での飲酒が、5月27日以降、約1か月間、「禁止」されているにも関わらず、すぐさまこのザマだ。

 やった行為はひどい!

 酒酔い運転で、35歳の地元・嘉手納市の女性の運転する車に激突!

 女性は、胸の骨を折り、全治3か月の重傷だ。このアイメ・メヒアの車は、激突の直後、もう1台の車にもぶち当たり、やっと停まった。

 禁止になったきっかけは過日の、元米兵の「軍属」、ケネフ・シンザト・フランクリン(32歳)による強姦致死、死体遺棄事件事件。それにに続く、沖縄人への事件。

 県民の怒りは増している。折りしも、県議選の真っ最中。

 わたしが3年8か月前に、沖縄へ飛び、取材した時と、米兵のやり放題の体質は、何一つ変わっちゃいない。

 その時の怒りが、復活。記事も復活

 是非、お読み戴ければ幸いです

 

 <2012・11・7 掲載>

  「新聞とか、テレビのニュースで、いろいろ先月言ってたけどさ、夜間外出禁止令なんて、まったく守られてないよ。基地では、そんなことホントは兵士に言ってないんじゃないの?」

 そう先月、教えてくれたのは、沖縄県にある嘉手納基地にほど近い所にある、バーのマスター。ならばと、県内の酒も出す飲食店に軒並み電話を入れてみると、まあ、米軍兵士が客として、来ているわ、飲んでいるわ。

  店の従業員や主人に聞くまでもなく、がやがやとした喧騒のなか、米語と英語が、深夜の午前1時というのに、受話器の向こうから嫌と言うほど、どの店からも聞こえてきた。

 もはや、詳しく聞くまでも無かった。基地内に普段いる兵士なのかどうか、確認するだけでよかった。

 基地に戻らなければならない、そう「報道」はされている午後11時を過ぎても、時計を気にするふうでもなく、変わらずに飲んでいる、騒いでいるという。

 それは、取材を重ねていくと、何も嘉手納に限ったことではなかった。

 基地のある、沖縄県全域だった。一体、これは、どういうことなのか!!

 やはり、禁止令など有名無実だったのか!?

 やはり、というのは、沖縄県に渡って調べただけではなく、以前、日本駐留の米軍基地で働く日本人たちを束ねる労働組合の幹部と話す機会があったから。

 給料は良い。ざっくり言うと、「日本」で働く1・3~2倍だ。しかし、在留米軍が払ってるようにみえて、実際は、「思いやり予算」と俗にいわれる日本政府から支出されている。つまり全額、我々日本国民の税金だ。

 年々、その総額は膨らんでいる。いろんなものが、ありえない名目で、巨額が「肩代わり」されている。

 日本人従業員は、複雑な感情を胸に抱えたまま、仕方なく働いているのが、実情だ。

 先のその幹部にズバリ聞いた。

 「日本て国は、戦後60年以上たってるというのに、いまだにまだ”属国”のままなんですね? 実態と現実は

 「う~ん・・・・・」

 苦笑いしながら、最後まで否定はしなかった

 かつて、フォーク歌手として知られた知人も、基地の中で働いている。反戦歌、政治メッセージを強く込めた歌を今も創り、歌い続けながら。

 生活は生活。その基盤は得なければならない。

 そんな、ある種の矛盾を抱えているのが、「オキナワ」だ。事実上、いまだ中身は「沖縄県」にはなっていない。

 「政治屋」と、「害務省」の対米チョ~低姿勢。「ご無理、ごもっとも。わかりました」と、県民の気持ちを逆なですることを、全て受け入れてきたからだ。

 加えて、仲井眞・県知事の無能・無策。連続して事件が頻発しても、野田豚佳彦の「それはイカン、遺憾」という、口先だけの愚にもつかない、うすっぺらペラの言葉に同調だけ。

 なにやら、その昔、クレージー・キャツツの植木等が歌って大ヒットした曲のフレーズ ”まことに遺憾に、存じ~ます”そのままだ。

 知事として、奮闘しない。身を呈さない。口先だけで乗り切る。それで、高給を官僚時代と同じく手にし続けている。

 そして、2枚舌。事件は、起こるべくして、起きた。そして、連発した。アメリカ合衆国は、骨の髄まで、日本人を舐めきっている。

 繁華街では、深夜になって店に入ってくる兵士も多いという。

 実際、私も、何人もの米兵を見かけたし、すれ違った

 いくら「客」だといっても、店の人には複雑な感情を抱えてることもあり、ガマンに限界はある。

 「もう基地に帰ったら?」と言った途端、暴れられ、店内が荒らされた事件も勃発した。

 実際、ニュースの映像でも、午後11時をはるかに過ぎてるというのに、路上を酒に酔ってふらつきながら歩いている兵士たちの姿が、とらえられている。

 そんななか、帰宅途中の女性を強姦しただけじゃなく、財布まで盗んだ米兵2人が、11月6日、起訴された。

 被疑者・被告人の米兵の位が、報道先によって違っているので、暫時の位で書きます。主導的にレイプし、財布まで奪ったのに否認し続けた男は、上等(1等)水兵 クリストファー・ブロー人愚ならぬブローニング(26歳)

 もう一人は、3等兵曹 スカイラー・ドージャーウオーカー(23歳)。自首はせず、身柄拘留されてからしばらくして、被疑事実を認めた。

 裁判員裁判によって裁かれるとのことなので、「民意」が反映する判決になると思われる。

 しかし、この手のものは、しばしば「政治的配慮」なるものが成されることも多く、気を付けて推移を厳しく見つめなければいけないだろう。

 野田豚や、仲井眞らは、言い切ってしまえば「米国の、パシリ」。頼りにすること、そのものが間違い。

 なので、今後は各地域そのものが主体となって、米軍基地の各ゲートや出入口を見渡せる所や、繁華街に防犯カメラをさらにいくつも設置し、見張り続ける必要があるだろう。

 とりわけ、午後11時以降の出入りは、強化して撮影し、いかにズサンで守られていないか! その証拠を突きつける必要がある。

 自分たちの生命と財産は、自分たちで守らなければならない!

 オキナワでは、とりわけそれが必須!

 悲しいかな、それがいまだ「属国」のニッポンの”厳実”だ。

 

 

 


< リアル 芸能 ルポ> あの、冨田勲が亡くなったのか。取材した時の想い出は、ほろ苦く、思惑とズレが

2016-05-09 06:37:17 | ニュース

 冨田勲と言っても、知る人ぞ知るって程度の人物だと想う。

 死去と、ニュースの一項目に出ていたので、かつてインタビュー取材した際のことを思い出した。

 正確な日にちは覚えていない。記事ファイルも、キチンと残していない。私も、冨田勲も、かなり若かったことは、覚えている。

 彼を取材しようと思い立ったのは、大河ドラマや、紀行番組などのテーマソングを次々と編み出していながら、なかなかマスコミに登場していなかったから。

 メロディーというか、旋律らしきものはアタマに残っていたし、紙の上での履歴はアタマに入っていた。

 だが、聞きたいことは、作曲法とか、その御苦労とか、そんなありきたりのコトの羅列じゃない。音楽以外の、まさに意外な一面、二面、三面。

 それで、記事の膨らみを持たせたかったし、読者に偉業では無く、その裏に隠れた人柄に興味を持ってもらおうかな?という、自分なりの狙いがあった。

 訃報のニュースを見ると、自宅は品川区にあるという。が、しかし、私とカメラマンが向かったのは六本木から歩くと15分ほど。なだらかな坂道の途中に建つマンションの広い一室であった。

 おそらく、「仕事場」にしていたのだろう。

  そう、左の写真のような、こんなカンジ。シンセサイザーや音響機器が、ずらりと、壁一杯に、彼を囲むようにして整然と立ち並んでいた。

 当時としては、革新的。ナマのオーケストラ演奏ではなく、いわば機械による「打ち込み音」を重ね着しての、複雑合成旋律。

 ソレは、想像していた通り。

 得意げに語り、披瀝する。 

 どう!? 俺、すごいでしょ? 偉いでしょ?ってカンジを、押しつけてくる。

 「すごいですねえ! センセ!」と、ヨイショ気味に、相槌打って、良い気持ちに乗せていけば良かったのかもしれないが、私、まだ若く、そ~ゆ~テクニックも、持ちあわせていなかった。

 ーーーなるほど。で、普段はどんな生活ぶりなんですか? 意外な趣味をお持ちとか? 機械に囲まれて、息詰まったりして、どこかに時折り出かけるとかしないんですか?」

 ーーーご家庭では、失礼ですが、父親としては ? 夫としては?

 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 クチをへの字に曲げて、見るからに不機嫌そう。まったく、その波には乗ってこない。

 手を変え、品を変えても、変化球を放っても・・・・・・・・・ダメ。こいつ、何しに来たんだ!? 場違いな質問だろ、ソレ!という目線ありあり。

 プライベートを話すのがイヤ!と言うより、そんな些末(さまつ)なことより、オレ様の凄さを褒めたたえてよ! そ~ゆ~記事を書いてよ!という想いが、ヒシヒシと伝わってくる。

 ソレは充分に分かるんだけどさあ・・・・・・こちらとしては、意外な人間味がのぞく一面を読者に伝えたい。そ~ゆ~想いで、わざわざカメラマンと2人して伺ったわけでして・・・・。

 互いに、ココロの中で、葛藤、バシバシ、見えぬ火花散り合い。

 決してフランクではない。仕事一筋の、いわば、かたくなで頑固一徹な職人。孤高のヒト。その先駆者としての実力は、誰しもが認めざるを得ないオヒトなんだけれど・・・・近づきがたい先生。

 ま、そんなカンジ。

 今ならば、手練手管で、例え取材現場ではギシギシと、ひずみ音を響かせても、作品としての記事では、そ~ゆ~御人柄を、そこはかとなく、ふんわりと浮かび上がらせることは出来るんだが、当時は直球ビシビシ一本やり。

 ある編集部で、「インタビューって、斬るか、斬られるかの一本勝負、みたいなもんじゃないですか。与えられた時間で、相手に、勝つか、負けるか、の真剣勝負と理解してます」などと、クソ生意気にもほざいていた記憶があり、ベテランをのけぞらせ、引かせた苦い想い出もある。

 で、冨田勲センセ。

 インタビュー中の撮影は、お断りだった。

 最期に、まとめての集中撮影。

 センセ、ご注文。

 「このシンセサイザーの並びを、この角度と高さから撮ってくれない? あっ、それから、ボクの顔は、コッチの角度からだけで撮ってくださいよ。なんかねえ、その方が良いみたいに仕上がるんでさ」

 ベテランのカメラマン、少し苦笑い。

 が、彼もまた職人。センセの御希望に添うカタチで、バシャ、バシャッ!と、ストロボ炊く。こっちは、機材を肩に、お手伝い。

 センセの顔が、どうも堅い、にこやかな笑顔が創れない。話しかけてる時はまだマシなのだが、カメラ向けた途端、瞬時に堅いモノトーン表情に。

 う~ん・・・・・・・・

 完全防音の作業部屋を出て、玄関の分厚いドアを開けて、御礼を述べて去る。

 「どうも、長時間、ありがとうございました」

 原稿の仕上がり、書かれ方に不安を抱いたのだろう。さりげなく、事前のゲラチェックを希望されたが、さりげなくお断り申し上げた。

 帰路、カメラマンが、ポツリ、苦笑いを浮かべて一言。

 「・・・・・疲れたでしょう?」

 幼き、わたし。

 「・・・・・はい・・・・」

 冨田センセ。あの際は、失礼いたしました。ご冥福をお祈り・・・・なんて書いても、白々しいっすけど。。。。