29日から31日迄「伊東の家」に行っていたが
30日(土)に非公開の岩崎別荘、今はなき住友別荘とならび
「熱海の三大別荘」と賞賛された「起雲閣」に行ってみた
1919(大正8)に海運王・内田 信也が別荘として建てたのを
鉄道王の根津嘉一郎が別荘として買取り、洋館を建てた。
1947(昭和22)年に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として
日本を代表する文豪達に愛されたが、1999(平成11)年・旅館を廃業
2000(平成12)年・熱海市が取得。
熱海市の文化と観光の拠点として「起雲閣」開館
玉姫の間
文豪の間
私達に馴染み深い文豪達が、この旅館を愛していたのが分かります
入場料500円で緑豊かな庭園、美しくたたずむ建築
熱海にこのような素晴らしい建物がある事を始めて知りました。
読書家の“だんだんさん”や“夢路さん”いらした事ありますか?
未だいらしてないなら是非いらして下さい。
興味をそそられる事請け合いです
「伊東の家」にいると、パソコンも置いてなく
何もやる事がないので、食事の支度をするのが楽しいのだが
今回は友達から借りた「大地の子」の上を二日間で読んでしまった。
“だんだんさん”や“夢路さん”から今迄読んだ本の中で
一番可哀相で号泣してしまったと言っていたが
本当に中国残留孤児の為、次から次へと試練が圧し掛かり
可哀相でならないが、本の面白さで夜を通して読んでしまった。
はい、熱海梅林に行って、起雲閣も拝見しましたよ♪
ラッシーママさんは詳しくご覧になったようですが…
寒くて、早々に引き上げた記憶があるのみ(-o-;)
大地の子。読み出したら止まらなかったでしょ!
素敵にリニューアルしたのですね、
終わりのころでしょうか泊まりました、
古い建物で、冬でしたから、
少々寒々しく、
お部屋からお風呂まで遠く、
建て増ししたようで、廊下をくねくねと回り、
1回では覚えられないくらい、
迷ってしまいそう、
湯冷めしてしまうような記憶があります。
素敵ですね、1度訪ねてみます。
bonji
大正ロマンを感じる素敵な建物ですね。
是非一度行ってみたいと思います。
多くの文豪たちが愛した旅館だったのですね
素晴らしい庭と建物、調度品などさすが○○王の名がつく方の別荘ですね。
熱海は今熱海桜もきれいだったのでは?
だんだんさんは本物の読書家ですが、私は気が向くとのめり込むだけの気まぐれ読書です
起雲閣、どこかで聞いたような気がしますが、知りません。
当然言ったこともありません。
あちら方面にはチョコチョコ出かけるのですが、あまり文化的なことはしてないので
今度是非訪ねてみたいと思います。
熱海は今、湯河原梅林、見ごろではないですか?
私達、馴染みの文豪達が愛していたと言われるだけ見とれますね。
機会があったら訪れたいです。
「大地の子」は本も読みドラマも見ましたが
戦争孤児の気持ち、両方の親の気持ちが胸を締め付けます。
今は平和です。
「起雲閣」行った事、あったのですね。
私が行った日は暖かくて、ゆっくり見る事が出来、面白かったですよ。
「大地の子」読み出したら止まらないの。
仕事辞めたので、もう少し時間がありそうなのに、何をやってるのか今だに忙しくて「伊東の家」に行かないと落ち着いて読めないわ
bonjiさん、旅館の頃泊まったのですね。
多分、bonjiさんが泊まった頃からは大分変わったと思います。
お部屋の造りが素晴らしいので、ゆっくり見る価値あると思います。
熱海でしたら近いですから、ドライブがてら
行ってみて下さい
今度「伊東の家」に遊びに来た時に「起雲閣」
一緒に行きましょう。
ラッシーパパがすっかり気に入ってしまい
「伊東の家」にお友達を呼ぶそうなので、その
時連れて行くと張り切ってます
中に入ってビックリしました。
文豪の方達が使った部屋がそのまま残してあります。
造りが素晴らしく、私達凡人の家とは違います。
庭に桜が咲いていたので、何という桜だろうと
思っていたのですが熱海桜と言うのがあるのですね