前回の記事に迷惑メールに困っていますので、何方か良い対処法を教えて下さいと載せましたら
ブログ仲間のkinshiroさんが拒否方法を教えてくれましたので、迷惑メールに困ってる人がいらしたら実行してみて下さい。
まず迷惑メールを開きメニューを押すと、転送・削除・フォルダーを移動・電話帳に登録・本文コピー・その他・とか色々と出て来ますが
私の場合は削除してましたが、その他を開くと受信/拒否をするというのがあります。
こちらをクリックすれば、以後は入ってこないと思います。
ブログに載せて良かったわ、良い情報が貰えました。
kinshiroさん、ありがとうございました。
28日(木)から旅行に行く為に、前日に東京の姉を迎えに行き我が家で1泊して貰ったのですが
12月で90歳を迎える姉ですが今迄は元気で、我が家で声を掛ければ喜んで一緒に行ってた旅行ですが
それには姉に最寄り駅まで来て貰い、ラッシーパパが駅まで迎えに行ってたのですが
姉の足が夏頃から急に衰えてきたようで、姉を旅行に誘ったのですが
荷物が無ければ行けるけれど着替えなどの荷物を持っては、そちらまで行く自信が無いとの事で
最初はホテルに二人分を予約したのですが、どうしても姉を連れて行ってあげたくて
電話で、荷物を持ってあげれば電車の乗り降りは出来るのか訊きますと、問題なく出来るとの返事に
それなら私が迎えに行って荷物を持ってあげるから、我が家に1泊して一緒に旅行に行こうと誘うと
最初はNちゃん(私)に迷惑を掛けちゃうから行かないとの返事でしたが、行きたい素振りを感じたので
再度誘うと、迷惑を掛けるけれどお願いしますとの事で行く事になりました。
27日の昼頃に姉宅に着き、すぐに昼食の鍋焼きを作ってくれてご馳走になり一緒に我が家に来ましたが
電車の乗り降りやエスカレーターにもヒョイト乗り、かえって私の方が足が悪いので電車の乗り降りはともかく
エスカレーターに乗る時はタイミングを計って乗るので、姉が歩けないと言うのが信じられない・・・
姉にその事を言うと歩けるけれど長くは無理だそうで、初めて杖を持って歩くのを見ました。
その時の姉からの土産が凄いのです、その土産をキャリーバッグに入れて転がして持って来ました。
私が27日に迎えに行く事が分かってたので、冷凍出来るのは冷凍して
当日の朝に娘婿が届けてくれたお弁当も一緒に貰って来ました。
お陰で夕食と翌日(28日)の朝食はお弁当で済んでしまいました。
旅行先は福島県裏磐梯辺りの紅葉観光、天気予報では3日間とも天気マーク
八王子の家を7時に出発、以前に「大内宿」には行った事があるのですが
大内宿から何キロも離れてない「塔のへつり」は時間が無くて行って無かったので
どうしても観て観たくて「塔のへつり」、我が家からは300キロ以上あり遠いですね。
途中でトイレタイムを取り運転も交代して、道の駅があれば必ず寄ってで11時頃には着きましたね。
姉さんは何十年か前に来て観た時に、余りに素晴らしくて感動したそうですが
橋の景色を観るには坂や階段を歩かなければならないので、姉はベンチに座って待ってました。
写真には奇麗な色が出てないのですが、直接観ると素晴らしい景色で姉が感動したというのが分かります
その後、駐車場にあったベンチで家から持って行った昼食を食べてると、電車が入って来た。
駐車場の側が「塔のへつり駅」になっており、いいタイミングでした。
大内宿は2019年に姉妹旅行で行ってるのです・・・こちら
東京の姉は何も言わずによく歩いてましたが、その時は時間が無くてゆっくりと「大内宿」を歩いて無かったので
もう1度歩いてみたいと思って向かったのですが、「大内宿」の駐車場は満杯に近く
姉を待たせて見学するのも悪くって、そのままホテルに向かいました。
ホテルには15時過ぎに着きましたが、凄く大きなホテルで写真に全体が入りません。
ホテルの部屋に入り窓のカーテンを開けたとたんに、余りに素晴らしい景色で感嘆の声が出てしまいました
紅葉の時期がピッタリコンと当たり、1週間早くても遅くても、この景色には巡り合わなかったでしょう
ホテルの食事の夕食はスタンダードはバイキングですが、金額を足せば和食やフランス料理に変更が出来るので
1日目は和食で2日目はフランス料理でお願いしました。
和食の店の食事処に行く通路に雛人形が飾ってあったので、よく見てきました。
和食処のテーブルも間隔が空いてて、90分近く掛かって食事しました。
翌29日(土)も素晴らしい天気、9時にはホテルを出て国指定重要文化財「天鏡閣」に向かいました。
「天鏡閣」は明治40年8月、有栖川宮威仁親王殿下(ありすがわのみやたけひとでんか)が東北地方をお旅行中、猪苗代湖畔を巡遊され
その風光の美しさに魅せられて、この地に御別邸を建設する事を決定されたそうです。
姉は日当たりの良いベンチに座って待ってました。
各室のシャンデリアの中でも、一番豪華な雰囲気のあるのは客間のシャンデリアだそうです。
どの部屋にもマントルピースと廊下には大きなマントルピースがあり
冬の寒さをマントルピースが和らげてくれたのでしょう。
この後は「御薬園」に行ったのですが、その事は次回にね!