一昨日夜から降った雪は早朝迄降ってたようで、通路に積もり
ラッシーパパは朝早くより雪掻きしてして歩き易くしていた
前々より昨日(雪の降った翌日)は
月1回のリューマチのクリニックに行く予定にしていたが
雪が降り、道路の雪も未だ残っていそうなので
クリニックに行くかどうするか迷ったが、結局行って来た。
以前の私なら雪の降った翌日に出かけるなんて
足元に力が入らず、怖くて出歩くなど考えられなかったけれども
最近の私は、足が丈夫になったのが、自分でもはっきり分かるのです
私の考え通り、こんな日にクリニックに来るのは足に自信のある人で
リューマチはそれ程悪くない人だけが来てるように思えました。
普段なら9:00には午前中の受付を締め切ってしまうのですが
私自身が家を出たのが遅かったせいもあって、クリニックに着いたのが9:05
待合室には10人もいず、私の後に一人来ただけでした。
クリニックに通い出して4年が過ぎましたが、こんなに空いている事は初めてです。
いつもなら先生と顔を合わせるのも2,3分ですが
毎月採血して貰い、その数値を“リューマチパスポート”に記入してくれ
その数値から的確なアドバイスをしてくれるので安心なのですが
昨日は患者さんが少なかったせいもあり
先生がゆっくりと話をしてくれた。
リューマチパスポートのノートも二冊目になり、その中の項目に
関節破戒度の数値を入れる場所がある。
上下のノートの右から二番目が破戒度の数値を書いてくれてるが
注意しなければならない数値には、129,8や117,4のように赤丸で囲んでくれる。
この数値は去年6月、8月に調べた数値ですが
下の数値の84,1や59,4は去年11月、12月のものです。
先生もビックリなさったくらい、数値が良くて
私も最近特に足が丈夫になったと自分でもはっきり感じてましたが
数値が物語ってるのですね
先日、インド旅行記を何回かに分けて書いたが
私にしては余りの長編だったので、書く事を止めてしまったが
後からどうしても面白い記事なので、再度書きたくなった
インドの土産は何にするか迷っていたが
何処の観光地でも、バスから降りるや現地の大人や子供迄が
観光客めがけてしつこく売り込み、傍を放れないので
いらない時は「NO]を繰り返して逃げるのだが
日本人は良いカモらしく、後を追って来る。
「千円」「千円」を繰り返すのだが、現地人はセンエンが言えずに
「シェンエン・シェンエン」と追って来る。
バスの中に逃げ込めばセーフなのだが
奈良の姉は孫の土産を考えているので、声を掛けられると
すぐに反応してしまい、そんな姉を見た物売りは
これぞとばかりに傍を放れない
姉も困っている様子だったので、最初は腕を取ってバスの中に引き入れたが
次の観光地でも又しつこく付き纏われてる。
姉もいつ買ってもいいようにと、千円札を一枚ポケットに入れ歩いている
姉によれば、値段も安いので失敗しても構わないしという事で
2,3箇所の観光地で、孫への土産を買ったようだった。
私というと、旅行会社が連れて行く土産物屋で
“絹のスカーフ”と絹と綿半々の“ソファーカバー”を買って来た。
私が買ったの土産物など面白くもないが
最終日のジャイプールのアンベール城に行った時の事です。
アンベール城の観光も終わり、バスが待っている所迄又ジープで戻ります。
その時も、往路と同じに物売りがしつこく傍を放れません。
私も物売りから千円なら買ってもいいかなと思い、千円をポケットに入れ
歩いていたのですが、案の定「シェンエン・シェンエン」と品物を二つほど見せる。
「NO]と言うと品物が三つになり、「NO]今度は四つになりました。
それでもいらないので「NO]と言いながらジープに乗ったのです。
そしてジープは走り出しましたが、ジープに乗る時に足を乗せる
小さな足掛けに乗ったまま、体半分以上をジープの中に入れ
必死になって、品物を5個出し「シェンエン・シェンエン」
私も欲しくも無かったのですが値段が値段です。
「OK]と言い、ポケットから千円札を渡しました。
これ全部で千円です。
信じられない安さ、驚きです
運動のせいですか?
良かったですね。
老化は足からと言いますからね。
熱海の起雲閣、熱海には、良く行きましたが、
まったく知りませんでした。
気にしてなかったと言うのが正解なのかもしれませんが。
説明を見て、行ってみたくなりました。
インド旅行記のおまけ・・拝見しました。
何処へ行っても日本人観光客はカモにされてしまうみたいですね。
向こうも生活の為の稼ぎだから必死ですよね。
気持ちはわかりますが行く先々で買って歩くわけにもいかないですものね・・。
先生ともゆっくり話ができたのは幸いでしたね
どこへいっても日本人はカモになれるようですね
きりがないからきっぱり断るのが一番でしょうが
子供の物売りなどを見ると思わずその気になってしまうのもうなずけます。
もう4年も通ってらっしゃるのですね。
数値がどんどん良くなっていくのは嬉しいですね。
日ごろの努力されてる運動のせいかしら?
御岳山に登れるのですこの、断然自信がつきましたね~^0^/
インド旅行されたのですね。
何処へいっても日本人はねだられますね。
たいていは子供で、可哀想な気がしますが
あいまいな態度を見せたらお終いです。
毅然と断るしかないでしょうね。
中国でも何回も経験してます。いい気持ちしませんね。
ラッシーママさんは外国に行かれたのですから、自信につながったことでしょうね。
本当に良かったと思います。
インドのスカーフとソファーカバー、素敵ですよ!
「病は気から」と言うように、気持ち次第で随分変わると思います。
私は気持ちだけは、病に負けないようにしてますが、常にリューマチの事は頭に入れて、巧く
共存出来る生活を心がけています。
特に何をしてるという事もないのですが、良い
先生に巡り会えた事が元気になってきた事だと思います。
熱海の起雲閣、横浜から近いので是非行ってみて下さい
体が軽いと思ったら、やはり数値が良かったです。
このままの状態が続くよう、願うばかりです。
日本人はおとなしくて相手からすると、扱い易いようです。
特に子供がしつこく売りにくるのを逃げるには抵抗を感じますが、そうそう買ってるわけにはいきませんし・・・
以前の私なら裏通りのゴミ置き場に、ゴミを
持って行くのさへ車で運びました。
そのくらい歩くのが苦手だったのです。
その私が雪の降った翌日にクリニックに行くな
んて、自分でも信じられません
何処の国でも子供と、赤ちゃんを抱いた母親には弱いものです。
欲しくはないのですが、値段が値段なので、
今日の夕食分でもなればいいと買ってしまいます
私のリューマチ人生は、健康な時より永いです。
やっと良い先生に巡り会って4年になりました。
ブログ友達の皆さんのお蔭で、40年ぶりの
“御岳山”のハイキングが出来ました。
これによって少しは自信がつきました。
何処の国も、観光地の物売りはしつこいですね。
就学児らしき子供が物を売っているのを見ると
心が痛みますが、かといって次から次へと買う
わけにも行きませんので逃げます
私も以前は歩くのが苦手で、車で送って貰うか
人手がない時はタクシーを頼んだくらいです。
私はあちこちの病院を回り、今の病院に辿り着く迄に悪くしてしまいました。
病気を治すのは、自分の病気と巧く共存しながらと、良い先生に巡り会う事だと思っています。
たまびとさんのお友達、外出もままならないくらいでお気の毒です。
私がリューマチの痛さを知ってるだけに、人ごととは思えません。
私が今行ってるクリニックの先生は、本やTVで
紹介されたらしく、凄く混んでますが私が最初
行った時に、このクリニックは今迄の病院とは違うと感じました。
それは今迄の病院は、「痛い」といくら言って
も先生はどの患者さんからも聞いてるものです
から右から左に聞き流しです。
薬も変えず次回は「1ヵ月後に来て下さい」
これの繰り返しでした。
ところが今の先生は、リューマチパスポートを
発行してくれて毎月採血して、数値を見ながら
その人に合った薬を出したり、酷い人には毎週
来るように言います。
ですからこの先生を求めて、他の病院では治らぬ人達がやって来ます。
遠い方はホテルに泊まってでも看て貰っています。
私は最初、新横浜では遠いと思っていましたが
行ってみて驚きました。
皆さん、朝早くから始発に乗って群馬県や茨城県、千葉県から来ているのです。
私が会った方は、福島県の郡山から毎月1回、
新幹線で来てるようでした。
そのくらい遠くからでも通って来るくらいですから、混んでます。
午前中の診察の受付は9:00丁度に締め切り、
1分でも過ぎたら午後の診察になります。
私の記事にも書きましたが、毎月の数値を見て
薬の処方箋も変わります。
余計な事かもしれませんが、是非お友達に教えてあげて下さい。
早く痛みから助けてあげたいのです。
横浜市港北区篠原町1256
新横浜 山前(ヤマサキ)クリニック
045-433-6307
もし行かれるのならTELしてからの方が確実です。