昨日は朝から気温がグングン上がり
何もしなくても汗ビッショリ
早く洗濯物を干して、涼しい部屋に入ろうと急いで洗濯物を
干しながら、ひょっと横を見たら蝉が羽化したばかりで
体に多少青さが残っている。
これは洗濯物ではありません。
体に青さが残っているのがわかりますか。
アサガオが咲きだした。
トマトとゴーヤがごちゃごちゃに生ってます。
今日はパソコンレッスン日、いつもなら13:00から始めるのだが
一緒に勉強している“やっこちゃんさん”の知り合いの方が
「多摩童謡友の会合唱団」に所属しておられ
今日が第一回目の発表会だった。
11:00~13:00迄の勉強、幸いな事にPC教室と
「多摩童謡友の会合唱団」の会場がすぐ傍、14:00開始だった。
会場は200席~300席位だろうか。
やっこちゃんさんは切符は買ってあったのだが、
ラッシーママはその場で切符が買えるものと甘くみていたら
切符の無い人は、席が余っていたら入れるとの事
同じく切符の無い人、5,6人と一緒にやっこちゃんさんも
待っていてくれた
コンサートが始まり、10分程経った頃、空いていた席に座れた。
最初は「多摩童謡友の会合唱団」の方達、女性50人位、男性9人
その中の最高齢者は88歳の男性。
とてもお若く、そのような歳には見えない
歌っている童謡に、よく知っている歌、
聞いて思い出した歌、
全く知らなかった歌とありましたが、
司会者の方の今迄1000曲位、童謡を歌ってこられたとの事で
童謡がそんなにあるとは知らなかった
最初「合唱団」の方達が歌っていたのですが、
途中で観客も一緒に歌えるよう、指揮して頂き
楽しい一時を過ごす事が出来ました。
今迄、童謡を聴く機会など無かったが、
今日改めて聞いていると、自分の幼ない頃歌われていた事が思い出され
何故か胸に熱いものが込み上げてきた
プロの方の綺麗な声の歌も聞かれ、2時間半がすぐに経ってしまった。
最後に八王子出身の作詞者“中村 雨紅さん”の「夕焼け小焼け」を
皆で歌う。
夕焼け小焼けで陽が暮れて、山のお寺の鐘がなる
お手てつないでみな帰ろう、カラスも一緒に帰りましょう
の最高齢者の方が最後にお礼の挨拶をしていましたが
「お土産は用意出来ませんでしたが、心の中に思い出を
お土産として用意しました」
泣かせる言葉です