ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

ママレード&ピール作りに連続3日&お花見!

2023年03月31日 | 日記

先週はWBCで14年振りに3度目の優勝を飾り、日本列島が歓喜の渦でしたね。

この優勝決定戦の様子が、10日以上経ってる今日も未だTVで放映されてますが何度見ても嬉しいです。

 

 

先日のブログに伊東の庭で甘夏の実が100個位採れて持ち帰り、あちこちに分けてあげたのですが未だかなり残っていて

私は酸っぱいのが苦手で甘夏は食べないのですが、文旦は好きで毎年3月になるとネットで買うので

今年も文旦を20キロ買い、やはりあちこちに分けたのですが未だ残ってます。

ラッシーパパは酢が好きで色々な物に掛けてるので、甘夏を食べてくれれば問題無いのですが

食べ物に興味が無く甘夏の皮を剥くのが面倒と見向きもしません。

 

 

私が甘夏を食べないからと言って、折角庭で採れたのを捨てるには忍がたく

それならママレードを作るしかないでしょ、で作ったのですが・・・

10個の甘夏を半日掛けて実と皮に分けました。

甘夏の皮のワタを削ぎ落すのに時間が掛かりますね。

 

 

甘夏の皮を細く切って貰うのは、普段から野菜屑を細かく切って慣れてるラッシーパパに任せました。

出来上がったママレードから種を取り除き、これが出来上がるまでに小一日掛かっています。

此処までして何故作る、時間が勿体ないと思いながら、どうしても甘夏が捨てれないのです。

 

 

 

翌日、未だ甘夏が残ってるので、今度は5個の甘夏で実だけのママレードを作り皮はピールにしてみましたが

私は毎日文旦を1個食べてるので、その文旦の皮も一緒にピールに。

 

 

  

 

 

 

ピールを作り味見をし両方共に一寸苦みがあり、それなりに美味しいのですが

文旦のピールのワタが何とも言えず、私は何方かと言えば文旦ピールの方が好きかな・・・

それなら文旦も残ってるので、文旦だけのピール作りをしようと翌々日に又ピール作り。

文旦の実は皮を剥いたら、実は、そのままラップして冷蔵庫へ。

これで連続3日、ママレードとピール作りに費やし疲れた

 

 

 

 

 

先週はWBCの話題と、あちこちで満開の桜を観る人達で賑わってる様子がTVに映し出され

週末頃が一番の見頃と思ってたのですが、25日(土)・26日(日)と生憎の雨で行けなかった。

今週は何としても観に行きたいと思っていたが27日(月)も雨で、28日~30日迄は二人のどちらかに用事があって

今日(31日)やっと近所の「片倉城址公園」の桜を観に行って来た

駐車場には22台の車が置けますが、今はお花見の時期なので満車を心配したが

丁度1台分が空いて駐車、公園の入口から賑わっています。

 

 

 

私、こんな近くに住んでいながら、片倉城址公園でセツブンソウが咲くそうですが

セツブンソウが咲くなんて知らなかったわ。

この公園はカタクリで有名で、私も3度ほどカタクリを観に来てますが前回は4,5年前かな・・・

片倉城址公園傍の湯殿川沿いには桜並木があり桜が奇麗ですが、この桜の木が植えられたのは20年位前でしょうか?

年々、大きくなり今は立派な木に成長しました。

 

11時頃でしたが、既に桜の木の下にビニールを敷いて食事してる人もいましたが

未だ寒くて、食事する気も起きなかったわ。

もっと青空だと奇麗に写るのに残念。

 

 

 

 

 

10人位のグループが、若い着物姿の女性と桜の写真を撮ってましたが

やはり若いっていいですね、其処にいるだけで絵になります。

 

 

 

その後、水車小屋を通り本丸跡広場の桜を観に小高い丘を上ります。

湯殿川沿いに桜の木を植えたばかりの頃は、本丸跡広場の桜が奇麗だと思いましたが

今はすっかり逆転してしまいました。

小高い丘に上る斜面にはカタクリの群生が観られ、先週だったらまだ沢山咲いてたと思いますが

今日は咲き遅れたカタクリが何本か観られました。

 

 

 

 

 

1時間ほど、たっぷりと堪能させて貰いました。

ところで我が家の3鉢の桜ですが、未だ開花してません。

蕾が膨らんでるので、これからの楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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晴れ着姿の干支、何度もやり直してます!

2023年03月25日 | 手芸

前回の記事より10日ぶりになってしまいました。

更新が無いと言う事は、良い意味では毎日に変わった事が無いのでブログネタが無いのです。

ですが病気になって毎日が変わり無く過ぎていく事が、どれだけ幸せな事なのかを感じます。

暖かくなってきたので庭の花達も急に大きくなり出し、これからは奇麗な花を咲かせてくれると思いますが

面倒を見て無い分、お見せする程の花は咲いてませんが、今咲いてる花です。

 

 

 

やっとジャーマンアイリスの季節がやってきました。

毎年、春になるのを待つのと一緒に、ジャーマンアイリスの季節が待ち遠しくて・・・

今年のジャーマンアイリスの成長ですが、沢山の種類の花を咲かせてくれそうです。

 

 

これからの暫くは、ジャーマンアイリスの花芽を見つけたら

花芽の成長に合わせて添え棒を添わせてあげますが、成長の方向によっては必ず折れてしまうのがあるのです。

今迄に何度も、このような状態のジャーマンアイリスを見つけ

早めに添え棒を添わせても折れてしまい、諦めるしかないですね。

↓の花芽は、伸びる途中で折れてしまうでしょう。

 

 

 

 

今日の題名の晴れ着姿の干支、何度もやり直してますですが

最初は本の大きさ通りにネズミを作ったのですが、手を掛けた割には貧弱で大きさを替えて作り直しました。

 

↓が最初に作ったネズミさんですが、どの様なものが出来上がるのか見当がつかずで本を見て作ったのですが

↓の写真からでは分からないのですが、私の勘違いから袂が短すぎて着物を作り直しました。

 

 

 

 

結局、この大きさで12支を作っても見栄えがしないと感じたので

2体目のウサギさんは大きく作ってみました。

 

 

 

 

ネズミさんも大きく作り直さなければならないのですが、ウサギさんの袂が未だ短いと感じたのです。

1度気になると、どうしても作り直さなければ気が済まないのです。

そこでウサギさんの着物を作り直し

ウサギさんが着てる着物をネズミさんに着させるように、ネズミさんの大きさも変えたのです。

 

 

 

やっと満足のいく2体ができましたが、この2体を作るのに掛かった日数は10日以上掛かったと思います。

3体目はトラさんですが、このトラさんの帯を作るのに半日掛かってしまいましたが

やっとコツが飲み込めたので、これからは作るのが楽になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

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今年初めての伊東の家!

2023年03月15日 | 伊東の家

毎日、暖かい日が続き東京では初めて全国一早い桜の開花が、14日に発表されました。

コロナが始まった3年前よりマスクは欠かせない物になってましたが、13日(月)より屋外・屋内でのマスク着用の判断は、其々の個人に任せると政府からの発表がありましたね。

 

11日(日)に明治座150周年記念前月祭「大逆転 大江戸桜誉振(だいぎゃくてん おおえどかーにばる)」を、ラッシーパパと観に行って来た。

 

 

 

 

 

 

負けず嫌いで意地っ張りな殿様・亀井御門守(松平)は

大げんかした傘屋の町人・万吉(コロッケ)と入れ替わり生活をすることに

そんな中、万吉の女房・お玉(久本)は御門守の息子で浪人の秀宗(荒木)に一目ぼれしてしまう。

また、殿様の奥方・お琴の方(檀)には誰にも言えない秘密があって……パンフレットより

 

芝居自体がカーニバルと言ってるように、筋書きはハチャメチャで何でもありで

コロッケのモノマネは当然ですが、妖怪?らしき人物が出てきたりで

時代劇の最後がキンキラキンの着物を来た松平健・コロッケ・壇 れい・久本 雅美が、マツケンサンバを歌い踊り

とにかく明るくて賑やかで楽しくて、ゲラゲラ笑ってしまった

偶にはこんな芝居があってもいいかも・・・と思ってしまった程。

 

今回、驚いたのは、この日「さいたま市商店街キャンペーン」の貸切で

私はチケットを、オークションで安く手に入れたのですが

芝居の合間に30分の休憩時間があるのですが、客席にお弁当を持ち込んで、あちこちで食べてるのです。

最初はビックリして、係りの人が注意しに来るだろうと思ってたのですが

多分、主催者側と商店街で話し合いが出来てたのでしょう、係りの人も何も言いませんでしたからね。

これを見て、マスクも13日から解禁になるので、コロナも緩やかになったと思いましたね。

 

久し振りに今年初めて伊東の家に行った

そろそろ伊東の畑の雑草取りと、ジャーマンアイリスの面倒を見なければ奇麗に咲いてくれないので12日(日)~14日まで

伊東の家とホテルに1泊づつしてきた。

伊豆地方の天気予報では13日(月)は午前中は曇りで、午後からは雨マーク

八王子の家を12時頃に出て、伊東の家には買い物などをして行ったので、着いたのが15時過ぎ

何としても12日中にジャーマンアイリス畑の雑草は取ってしまいたいと、二人で16時から2時間頑張った

今は未だ雑草が小さいので2時間だけ取っても、かなり奇麗になったが

ジャーマンアイリスの汚い葉っぱを取ったり肥料をあげなくてはならないが、それらは明日の午前中にする事にした。

 

 

翌日の13日はラッシーパパが7時から1時間ほど、小雨が降ってる中を奇麗にしたようですが

私は寝てて知らない

朝食後からやろうとしたら、凄い雨で諦めた

今日はホテルに泊まる事になってるので、13時頃に伊東の家を出て「下田大和館」に向かったのですが

この日からマスクは個人次第で、ホテル内もチェックインから、客ではマスクをしてない人が多かったですし

私もしませんでした。

そして大浴場に行く時にマスクをしなくて良いのが、こんなに楽なのか一番感じました

このホテルは気にいっていて、今回で3度目です。

最初はホテルの前が海で凄く感激したのに、3回目となると感動が薄れますね。

贅沢なようですが、このホテルは今回で止めて、これからは他のホテルに泊まろうねと話した。

 

 

夕食と朝食です。

 

 

 

翌日14日(火)はホテルを9時半頃にチェックアウトし、伊東家に戻ったのですが

前日(13日)出来なかった汚い葉っぱを取り除き、土を被せて肥料をやり

木から甘夏を採り、軽食を食べて八王子の家に帰って来たのが16時頃でしたが

これからはジャーマンアイリスが咲くのが楽しみです。

 

 

家に持ち帰った甘夏ですが、先日ネットで買った文旦も、あちこちに分けてあげたのですが未だ少し残っていて

甘夏も100位採れたので、又あちこちに配らないと無くならな~い。

 

 

 

 

 

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吊るし飾りの作品展!

2023年03月10日 | 日記

ブログ毎週1回は載せてるのですが、今回は忙し過ぎて10日ぶりになってしまいました。

何がそんなに忙しいか?ですって、2月迄は寒いので庭に出ず気にしなかったのですが

3月に入った途端に暖かく、ブログ仲間の何人かからは福寿草が咲き出したと写真が載せてあり

それなら我が家の裏庭にも福寿草が咲いてるかもと覗きに行ったら7日(火)咲いてました。

この福寿草を植えてから10年以上にもなり、毎年咲いてくれるのですが増えないですね。

 

 

 

クリスマスローズ3種類が今を盛りに咲いてます。

この↓の赤茶のクリスマスローズは10年以上前に植えた覚えがあるのですが

白やピンクのクリスマスローズは植えた覚えが無いのですが咲いてるのです。

私が植えたのを覚えてないのか、覚えてないとすると・・・怖~い認知症の始まり

ピンクのクリスマスローズは赤茶の隣で咲いてますが、最初は赤茶のクリスマスローズが増えたのだとばかり思ってたのですが

いざ咲いてみたらピンクなのですが、これだけは絶対に植えてないので不思議なのです。

 

 

 

 

 

庭の花が咲き出すと言う事は雑草が延び目立つので、今週は特に暖かかったので毎日2,3時間草取りをした事もあり忙しかった。

 

毎年、今頃になるとネットで文旦を注文しています。

今年も20キロを頼みましたが、半分はあちこちの友達に貰われて行きます。

 

 

 

 

先日のブログに「晴れ着姿の12支」を作り出したと、ネズミさんの晴れ着姿の写真を載せましたが

本の作品集の出来上がりの高さが10センチ~13センチ位だそうで、ネズミさんに手を掛けた割には貧弱なので

ウサギさんを作ってみたのですが大きくしてみました。

出来上がったのを見ると大きくして正解でした。

折角作り直したネズミですが、こちらも大きく作り直しましょう。

 

 

 

 

私は一つの作品を作り出すと2,3日で仕上げてしまうのですが、集中力が何日も保てないので日にちを掛けるのは苦手なのです。

今迄は冬で寒いので家の中での仕事が多かったのですが、これからの時期は庭仕事が多くなり

特にブドウの面倒は毎日様子を見て、蔓を方向つけたり消毒したりとやる事が一杯で

今迄のように手芸に時間を掛けてる訳にはいかないのです。

やり出すと一つの事に集中してしまい、あちこち手を出せないので

これから暫くは晴れ着姿の12支は休みます。

それに来月は大正琴の発表会があり、そちらの練習もしてるので忙しいのです

 

 

手芸の会のリーダーが今年初めて瑞穂にある「耕心館」に吊るし飾りを観に行き、素晴らしかったので

是非観に行くといいですよと勧められ、手芸仲間のわたすげさんとKさんの3人で5日(日)の最終日に観に行った

今年で17回目の「瑞穂の吊るし飾り」だったようです。

「耕心館」とは豪農の古民家を洋風に改築した、 元高級フランス料理店ですが

瑞穂町が取得し、町の「社会教育施設」としたもので

母屋の2階を貸し出し展覧会やコンサート、イベントなどを楽しめるようになってるようで

1階がカフェとして営業してるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭には100種類もの山野草が咲くそうで、何種類かの山野草が咲いていた。

私、生のセツブンソウを初めて見ました。

ランチ時で名前を書き、待ってる間に庭の山野草を観ていたら私の名前を呼ぶので振り向いたら

リーダーが一人で来たそうで、2,3日前に観に来たが作りたい物があって詳しく見たいので又来たそうです。

ランチを一緒にする事になり、名前を呼ばれて4人でテーブル席に。

 

 

 

私とKさんはシチューセットで、リーダーとわたすげさんはシフォンケーキセット。

喫茶室から庭が眺められ、素敵な時間を過ごしました。

 

 

 

 

母屋とは別に蔵があり、そちらにも飾ってありました。

 

 

 

耕心館(社会教育施設)に隣接する場所に、瑞穂町郷土資料館けやき館があり

そちらにも沢山の作品が飾られていました。

 

 

この大ケヤキは樹齢300年以上だそうで、その象徴でもある名前をとって「けやき館」と付けたのでしょうね。

中に入ると、つるし飾りを作った関係者でしょうか、4,5人いましたね。

 

 

リーダ-は↓の作品が作りたくて再度訪れたそうです。

これらを作った人と思しき人に、どのように作るか注意点などを訊いてました。

 

 

 

 

 

12干支も飾ってありました。

 

 

 

 

素晴らしい作品が並び、大変勉強になりました。

帰りは4人で帰り、一人づつ降ろしていった。

今日(10日)リーダーが先日観に行った時の作品を作ったと写真が送られてきました。

流石リーダー、やる事が早いですね

 

 

 

 

今日(10日)は大正琴の教室でしたが

以前に大正琴の仲間に、お雛様の時期に私の作品が日野中央公民館に飾ってあるので

それを観てから、我が家でお茶しませんかとお誘いしたら、皆さん快諾してくれて

今日のお稽古が済んでから車2台に分乗して行く事にしましたが、その前に食事

「木曽路」に人数と時間の予約をしておいたので、テーブル席に案内して貰う。

 

 

 

その後に日野中央公民館の「公民館まつり」の吊るし飾りなどを観て貰った。

 

 

 

 

 

↓の作品はリーダーの作品で、大正琴の仲間の一人が大変気に入ってしまい

其処にいた公民館の人に売って貰えるのか訊いてた程でした。

リーダーも、この話しを聴いたら喜ぶでしょうね。

 

 

 

 

5日まで5か所に分けて飾ってあった吊るし飾りは、日野中央公民館以外の吊るし飾りは既に片付けてあって

私が観て貰いたかった二重の吊るし飾りや、這いこ人形の吊るし飾りは箱に終われていたが

私の友達と分かると公民館の人が箱から出して見せてくれたが、やはり天井から下がって無いと豪華さは分からないですね

実は3日(金)に前もってラッシーパパと観に行ってるので、その時の写真を載せますね。

 

 

 

 

 

 

私からしたら、この程度の吊るし飾りは、それほど大きな規模とは思えませんが

大正琴の仲間達にしてみたら、こんな豪華な作品が見れて嬉しいと言ってました。

その後我が家に来て貰い、手芸部屋に飾ってある作品を観てて貰ってる間に私はお茶の用意

我が家にいらした方は助手先生・名取の3人で、何時もこの方達と練習しています。

我が家でお出しする物は決まってますが、皆さん冷凍焼き芋が美味しいと言って食べてましたが

焼き芋が大きかったようで半分食べ、残りの焼き芋と干し柿・文旦は持って帰られた。

 

 

 

 

 

 

 

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