ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

お雛様、もうひと頑張りです!

2020年01月28日 | 手芸
昨夜から東京では雪の予想で今朝を心配しましたが、庭に雪が薄っすら積もった程度で雨になり交通には差し障りが無かったようで良かったですが
私は毎週の火曜日に整形外科に通っております。
それには訳があって1年半前に知らぬ間に腰を圧迫骨折してたらしく旅行先で痛くなり、その時は観光を止めてホテルに着き休んでると痛さも感じないのですが
翌日からの観光を心配しましたが、圧迫骨折ってそれほど痛くないのです。
不思議な事に昨日の痛みは何だったのだろうと思うほど正常に観光出来たのですが、家に帰ってからも痛みが出るのでメディカルセンターでレントゲンを撮り診て貰い
圧迫骨折と診断されたのですが圧迫骨折に関しては何の治療もせずに、これから骨を丈夫にする為に2年間週1で注射をする事になり通っております。


今日(火)が受診日で毎回予約をしてても30分~1時間は待つのですが、未だ所々に雪が残ってて年寄りには歩くのが怖いと思う方が多いのでしょう。
私も電車やバスに乗ってメディカルセンターにいくのなら止めますが、私は車なので行って来ました。
何と驚いた事に待合室には殆ど人が居なくて受付を済ましたらすぐに名前を呼ばれ、こんなに早く終わったのは初めてです。
先生に「ウワァ、早い」と言いましたら、「今日は患者さんが居ないのです」との事
私がこのメディカルセンターに通い出して1年3カ月になり注射の回数が52回目で、先生から「今日やっと半分済みました。」と言われ
やっと半分ですか、長いですね」と言ってしまいましたが、何とか残り半分頑張ってみます。





昨日(27日)が今月2回目の手芸の会でした。
この会ではリーダーがいますが、他の方々も手芸歴が何十年と言う人ばかりで作ってる作品は其々が違いますが
殆どの方がリーダーの作ってる作品を作る事が多く、今回は刺繍のある袋物を作ってるのですが
私は以前に作った何種類かの袋物を作ってるので今回はパス、パスと言うより袋物は苦手なのです
それらの袋物を使う事が少ないので、私は雛祭りに合わせてお雛様を作り出しました。



毎年イベントに合わせた作品を一つづつ増やしていますが、今回は手芸の会の3人が市で主催してる手芸教室で教えて貰ったお雛様の
完成品を持って来て見せてくれたのです、見た途端に私絶対これを作る
3人のお師匠さん達が自分で作った後の経験を教えてくれるのですから、これ以上の強い味方はいません
材料が揃わなければ何処からか持ち寄ってくれます。
内裏雛様よりお雛様の方が難しいので、先にお雛様の作り方を教えて貰いました。
もう作り方が分かったので内裏雛様は家で作れます。
未だ途中ですが見て下さいね。







仲間の人達のお地蔵さんですが可愛いですね。
私も以前に作った事があるので作れるのですが、沢山作っても飾る場所がありません。


















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やりたい事が見つかりました!

2020年01月24日 | 大正琴
今月は色々と予定が入り忙しかったが、やっと今週からカレンダーに空白の日が続いたので
それなら映画でも観に行こう。
去年、映画館に行った時に予告編を上映しますが、その時から気になっていた「リチャード・ジュエル
私は何でも実話に基づいた作品が好きで、この映画は実話で、この映画が公開されたら絶対に観に行こうと決めてたのです・・・こちら

クリント・イーストウッドが、1996年のアトランタ爆破テロ事件の真実を描いたサスペンスドラマ。
96年、五輪開催中のアトランタで、警備員のリチャード・ジュエルが、公園で不審なバッグを発見する。
その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。
多くの人々の命を救い一時は英雄視されるジュエルだったが、その裏でFBIはジュエルを第一容疑者として捜査を開始。
それを現地の新聞社とテレビ局が実名報道したことで、ジュエルを取り巻く状況は一転。
FBIは徹底的な捜査を行い、メディアによる連日の加熱報道で、ジュエルの人格は全国民の前で貶められていく。
そんな状況に異を唱えるべく、ジュエルと旧知の弁護士ブライアントが立ち上がる。
ジュエルの母ボビも息子の無実を訴え続ける・・・ネットより



息子の無実を信じてる母親はメディアの前で息子の無実を訴えるのですが
聴いてるメディアの人達も涙を流してしまう程の鬼気迫る訴え、私も映画の中の母親の言葉に胸が熱くなり
又、息子自体もFBIに迫るのです、その内容は「もし誰かが不審物の爆弾を発見しても第二のリチャード・ジュエルになりたくない
と警察に連絡せずにいれば、沢山の人達が犠牲になってしまう、こんな無駄な事に時間を使ってないで犯人を早く捕まえろ」
そして犯人が捕まったのですが、この犯人が捕まるまでは想像できないほど辛かった事でしょう。



そしてもう1本はシネマ歌舞伎の「廓文章 吉田屋



  



放蕩の末に勘当された藤屋の若旦那の伊左衛門は恋人の夕霧が病に臥せっていると聞き
落ちぶれた身も顧みず吉田屋にやって来て、主人夫婦の好意で夕霧に会えたものの・・・
藤屋の若旦那伊左衛門を片岡仁左衛門・夕霧を坂東玉三郎が演じてるのですが
伊左衛門は身なりは貧しくても大店の若旦那に相応しい品格と色気に溢れてる役どころ
夕霧もまた最上位の遊女である太夫の品格と艶やかさを求められる大役だそうですが
流石に二大大御所、仁左衛門の何と言っていいか分からないのですが妖艶が漂う色っぽさ
私は今まで玉三郎は何とも思って無かったのですが高貴が溢れるような身のこなしと、仁左衛門とは違う色っぽさ
歌舞伎を数多く見慣れてきたせいでしょうか、今回は特に二人の芝居は上手いと思いましたね。





以前から他にも趣味を持ちたいと思っていたのですが、自分でも何をやりたいのか分からなかったのですがやっと見つかりました。
それは「大正琴」,以前から興味があったのですがやっと腰をあげて今日(24日)体験教室に行って来ました。
まず私が心配したのは私の手の指です。
私の指はリュウマチで両方の指全てが第二関節が変形して鷲の爪と言えば分かるでしょうか。
ひらがなの「く」の字を右回りに90度回転した状態、指が常に下を向いてるのです。



それなのでキーを叩く事が出来るかどうか心配でしたが、実際にやってみたら他の人達に比べたらやり難いでしょうが
この指と付き合って半世紀近くになり、今迄にこの指で手芸もやり不便さも特に感じて無いので
これから続けていけると確信し、受講の手続きをして来ました。
今日練習した教材は和琴はドレミファソラシドが左手の親指から薬指の番号を使って叩きますが、不思議なのは小指は使いません。
基本練習と「日の丸の旗」は弾けたのですが、「四季の歌」が難しい。











大正琴を持って無ければ教室の先生に注文出来るのですが、持ってる人はどんな大正琴でも種類は問わないとの事なので
私はオークションを利用して安く買いました。
送られてきた大正琴、何方かが買ったまま1度も使わずに置いておいたのか傷一つありません。
全くの新品状態で、送られてきた時には嬉しい悲鳴を上げてしまいました。















この写真全ての品々で1100円で送料を入れても3000円弱でした、信じられますか?
YAMAHA 大正琴 TH-10 希望小売価格: 38,000 円(税抜)
それに3冊の本合わせて税抜き6000円で、更に写真では本の右に写ってる卓上譜面台も付いてるのです。
オークションは失敗もありますが、それ以上に安く買う事が多く失敗も勉強の内で
安く買った時の醍醐味はオークションをやってる人しか分からないでしょうね。





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色々!

2020年01月19日 | 日記
昨日(18日)は全国的に雪が降った地域が多かったようですね、こちら八王子でも少しですが今冬初めての雪が降りました。
前日より18日は雪の予報と言ってましたので、例え大雪で交通機関が渋滞しても幸いな事に土曜日だったので休みの会社も多く会社員は助かりましたね。
我が家の冷蔵庫が空っぽだったので買い物に行くつもりでしたが雪で滑ったら怖いので、昼は家にある物で済ましました。
家にある材料で身体が暖まる物「お好み焼き&もんじゃ焼き」にしましたが、二人では量を多く作り過ぎて夕飯も又焼きました。







私は子供の頃に戦後間もなくでお菓子など食べられるのは滅多に無かったですが
もんじゃ焼きは近くの駄菓子屋さんで冬になると鉄板で焼きながら食べたのを覚えています。
今のように具など殆ど入ってませんが、それでも寒い冬は友達とワイワイ言いながら食べた想い出があります。
皆さんはお好み焼きともんじゃ焼きとどちらがお好きですか?
中に入れる具は同じですが、お好み焼きともんじゃ焼きの違いは小麦を溶く水の量でしょうか。
もんじゃ焼きの方がお好み焼きに比べて水を多めに入れ、お醤油で味を付けた物で私はもんじゃ焼きの方が好きなのです。
家族はお好み焼きの方を好むのでラッシーパパにはお好み焼きを作ったのですが、私がもんじゃ焼きを食べてるともんじゃ焼きにも手を出すと
もんじゃ焼きの方が下地が薄いお煎餅が焼けてて、このお煎餅が美味しいからと夕飯はもんじゃ焼きで食べた。
我が家のラッシーパパ、食べ物に興味が無いかわりに何を出しても美味しいと食べてくれるから楽なのです。
我が家の食卓は毎日、こんなものです。





去年の11月に精神科医で作家・帚木蓬生「閉鎖病棟 それぞれの朝」の映画を観て、この本が読みたくなりブックオフで探したが見つからず
同じ作者の本「安楽病棟」があったので、こちらを読んでみた。



  



読み進めると我々の年代で痴呆症になり、家族が面倒を看きれなくなり大きな病院の中にある痴呆病棟?に入所するのですが
その病棟に働いてる看護師さん達の面倒見がよくて、こんな病棟があるのなら私も痴呆になった時は入所したいくらいです。
患者其々が皆惚けてるのですが、その惚け方もまちまちで看護師さん達は一人一人の症状に合わせ対処していくのですが
歳の若い看護師さん達がおむつの世話から、便が出なくてお腹が膨れている患者?さんは自分は若くて20歳代で赤子が出来たと思ってるのを
手袋をして固い便をかき出してあげると残ってた便も全て出て、お腹がペチャンコになり「はい、生まれましたよ」で納得する患者さん
息子の嫁さんが親切に面倒を看てるのに、自分の財布を盗ったと喚き散らし手が付けられなくて入所したおじいちゃん



食事をした後すぐに、未だ食事を食べてないと言い張るおじいちゃんやらキューピーの手や足を常に舐めてて涎でビショビショのおばあちゃんやら
実際に入所したた方々がモデルだと思うのですが、そんな中でも悪い事ばかりではないのです。
痴呆の初期の男女が入所してきてお互いに意識しだしたら、頭も冴えて痴呆とは思えない程の行動になり初めてのカップルになったそうです。
そんな患者さん達を手厚く看護してるのに、8人が次々と急死していくのです。
私も最後の方になるまで歳なのだから死んでも自然のものと思って不思議も感じなかったのですが
流石に8人目の患者さんを担当医師が診察すると、その後に変化が起きる・・・
実際に起こってるかもしれないと思わせられる結末で面白かったです。








16日(木)はブログ仲間のkinsiroさんと国立劇場「菊一座令和仇討」を観に行って来た。
kinsiroさんは歌舞伎鑑賞は20年振りくらいだそうで、席は私が会員になってるので金額が安いのにビックリするような良い席で
既にkinsiroさんがブログアップしてます・・・こちら
席も一番端の通路側で前から五番目、花道の近くで役者の動きも声もよく聴こえ堪能したと言って下さり
お誘いした私も嬉しいです。



  



出演者は尾上菊五郎・尾上菊之助・尾上松緑・中村時蔵などですが、尾上菊之助は12月の舞台中に左ひじの一部を亀裂骨折したようですが
立ち廻りが多かったですが動きも俊敏で、今は骨折もすっかり癒えて立ち廻りも綺麗でしたよ。
又、私は今まで花道は舞台に向かって左側1本と思ってたのですが、花道が2本あるというのを初めて知りました。
今回は尾上菊之助と尾上松緑の二人が両花道から登場する場面があり、一層の華やかさを演出してました



帰りは国立劇場より東京駅2台・新橋駅・渋谷駅・新宿駅西口へ各1台づつ出てて、私は一人だと新宿駅西口のバスに乗るのですが
この日は東京駅まで行ってkinsiroさんは南房総から高速バスに乗って来てるので、kinsiroさんが時間が許す限りお茶する事にして
東京駅の通路にある場所でお茶した。
約40分位でしょうか、お喋りし17時にお別れしましたが、お茶はご馳走になりました。
私も楽しかったです、付き合ってくれてありがとう









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西伊豆・松崎!

2020年01月15日 | 旅行
12日(日)~14日(火)まで伊東の家と西伊豆・松崎に行って来た
伊東の家に行ったのは日頃より道向かいのYさんに色々とお世話になり、新年の挨拶に伺う為
前日の11日(土)がブログ仲間の新年会で、その事を11日の夜と12日午前中に必死で書き上げブログアップした↓




八王子の家を出たのが12時半頃なのですが、玄関のノブに袋が提げてあったのです。
何かと思って見ると、先日両国の「江戸東京博物館」に一緒に行ったKさんからでした。
中を見ると、先日のお礼の手紙と手作りクッキーが入ってました。
このクッキー、伊東の家から帰ってきてから戴きましたが売ってるクッキーのように美味しかったです








正月休みが終わったばかりなので道も空いてて14時半には伊東の家に着いたが
来る途中の何カ所かの浜辺で、お正月のお飾りを持ち寄りお炊き上げをして
この火であぶったお餅を食べると一年元気に過ごせるという 言い伝えがあると言う「どんと焼き」を観た。







Yさんには新年の挨拶に一寸した菓子に、毎年私が作る大根の佃煮を凄く喜んでくれるので
10日に作った大根の佃煮を一緒に持って行ったが、お返しにミカンを戴いてきた。
そのミカンですが、Yさんの奥様の実家にミカン畑を持ってて毎年凄い量をくれるのですが
今年は不作だそうで少ししかあげれないと恐縮してました。











翌(13日)に予約してあった西伊豆の松崎にある宿「伊豆まつざき荘」のチェックインの15時に合わせ
伊東の家を12時過ぎに出て、途中のコンビニでお弁当を買い公園などで食べようと思ったが風が強くて
車の中で食べ、宿に着いたのが丁度15時頃。
今回は何処に行くなど全く無くて、只ゆっくりしたかっただけ・・・
西伊豆は夕陽の撮影のメッカと言われてほど夕陽が綺麗なのですが、私も西伊豆には4,5回泊まってるのですが
今迄に天気が良い日でも夕陽を観る事が出来なかったのですが、今回素晴らしい夕陽を観る事が出来ました
日の入りは16時55分でした。















私は旅行中は必ず食事の写真を載せるのですが、今回は失敗しました。
と申しますのはデジカメの設定で写真の内容に寄ってオート撮影や夜景や打ち上げ花火等があって
今回初めて知ったのですが、その中に料理に合わせて写真を撮りました。
それが酷いのです、写真全体がオレンジ色で、とても載せられませんので今回は写真無しです
女性にとっては上げ膳・据え膳が嬉しく、温泉に浸かりゆっくり出来た事ですね。







9時にはチェックアウトして八王子の家に向かうのですが、途中で「海と富士山」と「芦ノ湖と富士山」
素晴らしい富士山が観れました。











八王子の家には12時半頃には着いたので、それから洗濯してと1日が有意義に過ごせました。





話しは全く変わりますが、今はどのリンゴも美味しいですね。
我が家もリンゴを買ってきますが、今回買ったリンゴが5個全て蜜入りなのですが
食べてみるとシャキシャキ感がなくてサクサク?締まりの無いリンゴなのです。
捨てるのには勿体なく無理して食べるよりはとジャムにしました。
ジャムならシャキシャキ感など必要無いですものね。



  













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ブログ仲間との新年会!

2020年01月12日 | 日記
昨日(11日)ブログ仲間との新年会でした。
毎年、銀河さんが幹事を引き受けてくれて新年会を初めて10年位になるかしら
最初は東京近辺に住んでるブログ仲間5、6人でしたが、4,5年前より沼津や大阪からも東京に出てきて
一緒に新年会をやるようになり、今年は7人でした。
その7人とは幹事の銀河さん・花水木さん・nao♪さん・tonaさん・沼津からビオラさん・大阪からlilyさん・私



東京駅で11時に待ち合わせ、駅の目の前のビルJP TOWER /KITTEの屋上より東京駅を見下ろした。
私は東京駅が出来上がった時に駅舎を通路より観たが、こんな風に駅舎全体を見下ろすのは初めてで
さすが東京駅、このように観ると大きさが分かります。











このビルの2階・3階に入場無料のミュージアムがあって、3階は東京大学が研究してるのか
内容もよく分からないのですが東京大学などと縁が無いので、とにかく入ってみよう・・・
此処だけは写真を撮ってOKでした。







魚やカエルなどの骨格に大きい物は恐竜や動物の骨格が飾ってあったりで
2階も入ったけれど、もう忘れてる



銀河さんがランチを予約しててくれたので、目の前のビルに移動
私、東京に住んでいるのに東京駅は余り利用した事が無く、全くのお上りさん状態
仲間から逸れないように必死に付いて歩く
最初はスパークリングワインで乾杯ですが、ワインが苦手な人は他の飲み物でいいそうで私はリンゴジュース
それから私達の様子を見ながら食事が運ばれて来ました。
お腹一杯になりました。











その後は上野まで電車で行き、「東京国立博物館」で特別公開してる 天皇陛下の「即位礼正殿の儀」で使われた高御座(たかみくら)と
御帳台(みちょうだい)
を観に行って来ました。
この特別公開は令和元年12月22日から同月25日までと令和2年1月2日から同月19日までだそうで
上手い具合に新年会の日が特別公開日に合ったのです。
特別公開の高御座を観るには40分待ちだそうで、その前に他の展示を観る事にした。



















  



思ったほど待つ事も無く、いよいよ特別公開の高御座を観る番がきました。
私は5,6年前になるでしょうか、奈良の姉が京都御所一般公開の時にハガキを出しておいてくれたので観る事が出来たのですが
その時は庭から廊下の奥の部屋に飾ってある高御座を観たのですが、今回のようにガラス越しで目の前の高御座を観ると実に大きい







  































ゆっくり観て回り全員が良かったと興奮するくらい、陽が少しづつ伸びて16時半過ぎてましたが、こんなに明るい。
博物館前の軽食処でお茶する事にしました。
他の皆さんはお茶でしたが、私はッボリュームのあるワッフル系
17時半になる頃に皆さんとお別れしましたが、楽しい貴重な1日でした。
毎年、幹事を引き受けてくれてる銀河さんには特に感謝です。
















これから(12日)~14日まで伊東の家に行って来ますので
コメントの返事が送れる事をお許し下さい。




















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大浮世絵展!

2020年01月10日 | 映画・観劇・コンサート・博物館
昨日(9日)に近所に住んでいて去年まで手芸を教えていた生徒さんの一人Kさんと
江戸東京博物館の「大浮世絵展」に行って来た。
この大浮世絵展は11月19日(火)~1月19日(日)まで展示されてるので
11月初め頃にKさんをお誘いした時に、江戸東京博物館の「大浮世絵展」に行きたいと思ってるのですが興味がありますか?とメールしたら
↓の記事で書きましたが、興味があるけれど娘さんのヴァイオリンのリサイタルが1月4日にあるので
それまでは気持が落ち着かなくて日にちはリサイタルが終わってから決めたいとの事



先日の4日のリサイタルが終わった夜に、お互いの空いてる日にち9日でやっと調整出来ました。
Kさん、江戸東京博物館は初めてだそうで、以前に銀河さんに連れて行って貰ったので今回は私が案内する。
両国に行きたい理由はもう一つ、ちゃんこ鍋が食べたかったのです。
丁度12時半頃に両国駅に着きランチのある店「ちゃんこ江戸沢」で江戸沢御膳を1580円(税別)注文



  







其々が個室になっていて未だ場所前だったので混んでなくてゆっくり感がある。
店員さんも凄く親切で無料のコーヒーが飲める事まで教えてくれた。
私、普段から雑炊が好きで鍋の残りで雑炊を作っていいか訊くと、足汁まで持ってきてくれ二人とも卵を追加
のんびりお喋りしながらの楽しい食事でコーヒーまで戴き、14時には休憩時間に入るのを知らずにいたら時間ですと言われしまった。
周りを見たら私達二人の靴しか残って無かった
両国駅のすぐ前の国技館では12日(日)から1月場所が始まるので、各力士さんの幟がはためいていた。



















私は芸術全てに疎くて自分から博物館に行こうなどと滅多にないのですが、それでも最近は少しは芸術の方にも目が向けられてきたかも・・・
“浮世”を初めて絵画の題材として取り込んだ江戸時代初期の風俗図屏風を筆頭に、菱川師宣の初期浮世絵から
歌麿・写楽が登場した「黄金期」、北斎・広重・国芳が活躍した「展開期」
「国際浮世絵学会」の創立50周年を記念して、浮世絵の名品を日本国内および世界各地から一堂に集めたものだそうです(パンフレットやネットより)



絵には其々のせつめいが書いてあるのですが、絵の前には沢山の人が立ってるので中々進まない
説明を読まないと分からない私は全部の絵に目を通すのは大変で、Kさんには大分待たせたようで
何処何処で待ってるのメールを気が付かなかったので電話まで貰ってしまった。
何となくですが5人の特徴が分かった気がします。



その後は常設展示室は五階と六階にあり、「江戸ゾーン」、「東京ゾーン」と大きく2つのエリアに分かれていて
江戸時代の文化や歴史、明治時代、世界大戦から現代に至るまでの東京の歴史が分かり面白いのです。
江戸ゾーン















東京ゾーン



  












お昼に食べたランチが未だお腹一杯で、家には18時半頃に帰ってきたが夕食も食べる気がしないほど
Kさんもランチも美味しかったし博物館も面白かったと喜んでくれて良かった
また機会があったら行きましょうねと別れた






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戴き物が一杯!

2020年01月07日 | 日記
暮れの29日にペータンが亡くなった事を、既にブログに載せましたが
翌日の30日に近所の遠慮深いNさんに電話で知らせました。
この遠慮深いNさんの事は2,3回ほどしか載せてません・・・こちらこちら今回も大晦日の31日に手紙の入ったポンカンの袋を玄関のノブに引っ掛けて帰られたようです。
勿論お礼の電話をしましたが、ペータンが我が家に戻って来てからNさんをお呼びしよと思ってたけれど
お呼びする間も無かった程の急な亡くなり方だったと話しましたが、苦しまずに逝けた事を喜んでくれました。



  



お正月のお節も飽きるほど食べ、やっと食べ終わりホットしましたが
私は4日(土)から予定があり出掛けました。
その予定とは、以前に手芸を教えていたKさんは音大でピアノ講師をしてますが
娘さんはヴァイオリンで桐朋女子高等学校・音楽科、桐朋学園大学を経て
ハンガリー政府給費留学生として、ハンガリー国立フェレンツ・リスト音楽大学に入学。
修士課程を最優秀で終了しました。



  



その娘さんが「調布市民会館」でリサイタルを開く事になり、それが1月4日(土)でした。
私はブログ仲間の銀河さんとtonaさんに声を掛けましたら気持ちよく受けてくれて招待しました。
私は友達と会う時は必ず手作りの物を持って行きます。
今回も11月に作った干し柿を冷凍して置き、1年間持たせるようにしてますが
干し柿に栗の渋皮煮をお二人にお持ちしましたら、銀河さんからは美味しそうな干しイモを戴きました。



  



曲目はモーツアルトヴァイオリン協奏曲第5番K216だそうで、私にはチンプンカンプン
銀河さんもtonaさんも普段からクラシックに詳しく、特にtonaさんは昔にモーツアルト全曲のCDを買って持ってるそうで
時間的には30分間の演奏でしたが初々しくて、生で聴く音色が素晴らしいと二人とも感激してました。
たった30分の演奏でしたが生で聴くのは充実してると言って下さり、お誘いした甲斐が合いました。
私はクラシックに疎く、その素晴らしさが分からず申し訳なかったですが、お2人が喜んでくれたのが嬉しいですね。



娘さんの演奏後は10分の休み後にまた演奏があったのですが、三人とも翌日に出掛ける予定が入ってたので
その演奏は聴かずに出てお茶だけ飲んで帰るつもりでしたが、私はメニューを見たらランチが食べたくなり
お二人は軽い物なのに、私だけランチにしました。
こちらはtonaさんがご馳走してくれました。







翌5日(日)は東京の姉宅にラッシーパパと次男と私の三人で、お昼に間に合うようお邪魔しました。
姉の所にも独身の息子が居て我が家の次男も独身なので、従兄弟同士が普段は会う機会も無いので
お正月にお邪魔するようになって3,4年になりますね。
美味しそうなお刺身とカツを用意して待っててくれました。







我が家からのお土産は干し柿にナガイモ、暮れに作ったリンゴジャムです。
姉に干し柿を見せたら、〇〇ちゃん(私の名前)家の干し柿が無くなっちゃうでしょと心配してたが
後から20キロ作って、もう出来上がると言いましたら、又作ったのと驚いてました。



  



3時間位いたでしょうか、帰りに沢山のお土産を戴いて来ました。
お昼用に用意してたお刺身もカツも沢山残り、持って行かないなら捨てるとの事で
車ですから幾ら荷物があっても困りません、お刺身もカツも戴いて来ました。
くれると言うのを全部貰って来ました。











  



姉は未だに洋服を買うのが好きで、色が気に入ったとお揃いのカーディガンと次男の下着まで持たせてくれました。
5日は正月休みの最終日なので道が混むと思いましたが、往復とも空いていて16時には家に着いた。







そして昨日(6日)が新橋演舞場で「初春歌舞伎公演」の昼の部を観て来た。



  



何時もなら細かく書くのですが今回は書く事が多くて、芝居の内容まで書くのが面倒になった。
あえて言うなら新作歌舞伎尾「雪蛍恋乃滝」が綺麗で面白かったかな。



先月中頃に4回目の渋柿20キロを干しましたが、そのあんぽ柿が美味しそうに出来上がりました。
前に作った干し柿はほとんど残ってませんが、又新たに65個位のあんぽ柿が出来ました。
この写真で分かるでしょうか、あれほどネットで囲ったのに鳥にあんぽ柿の2,3個が突かれてます。
鳥にあんぽ柿を突かれるのと私があんぽ柿を取り入れたのが同じ日だったようなので
2,3個で済んだのでしょう。























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2020年の幕開けです!

2020年01月03日 | 日記
新年 明けましておめでとうございます。

今年もお正月は天気も良く暖かい穏やかな3日間でしたね。
我が家の3日間は例年通り、1日は長男家族が来て2日・3日は「箱根駅伝」を見る。



我が家のお正月のお節は以前は作ってましたが苦労して作っても喜ばないので、5,6年前より3段のお重を買い
他に2.3種類のキンピラ・ナマス・煮物程度ですが、毎年3段のお重を買うのに何処のメーカーを買うのか迷う事です。
金額は20000円前後の品なのですが、最初に買ったお節は美味しくて翌年も同じにしたかったのですが何処のメーカーか覚えていず
翌年に買ったのが不味く、その後は美味しいのに当たらないのです。



ところが今年のお重は当たりました、それもある市の「ふるさと納税」のお礼品なのです。
ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄附ができる制度で手続きをすると
寄附金のうち2000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられると言う話しは知ってたのですが
私が思ってる計算で合ってるなら、例年なら20000円で買ってる品を2000円で買ったと言う事?
そんなに上手い話しがあるのかとも思いましたが国が決めた事なので偽りでは無い筈
他に2カ所に寄付しましたので、こちらは春に文旦が10キロづつ送られて来る事になってます。



私、初めてだったので分からずに3カ所も寄付しましたが、ふるさと納税上限額ってあるのですね。
我が家は年金暮らしの収入だけですから、寄付金が上限額を超えてるみたい・・・
考えずに寄付しましたが、これも失敗して勉強になりますね。
31日に送られてきた3段のお重ですが、これが美味しいのです。
1日の元旦は頼んでおいたお寿司を撮りに行き、お雑煮とお節を戴きます。











長男家族が12時頃に来て新年の挨拶をしますが、中1のK君も小4のTちゃんもすっかり成長しましたね。
皆で一緒にお節を戴いた後は、「相模原市立あざみ野公園」に行きたいとの事で連れて行く。
親子連れが一杯で、ラッシパパと私は適当に時間を潰して待つ。











「箱根駅伝」は今年も青山学院が2年振りに5回目の優勝でしたが、優勝よりも面白かったのが3位から6位の争いとシード権争いですね。
昨日の往路優勝の青山学院が復路も危なげなく先頭を守り走ってるのは面白みがないですが
次々と順番が入れ替わり争っていた3位から11番目の選手達です。
1秒でも早くタスキを渡したいと必死の形相で走ってる姿、どの選手の人達を見てるだけで感動します。
今年の「箱根駅伝」も2日間楽しませてくれました。



今年も宜しくお願いします。









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