年賀状！

今日からお正月休みに入り、田舎に帰る人達の帰省が始まりましたが
今年の冬は例年に無いような大雪で、暮からお正月に掛けて
日本海側では豪雪の予報が出てますが、日本海側に帰る人達に何事も無く
帰省出来るよう祈っております。

↓の記事に、干し柿が突かれて困ったと書き、暫く様子を見る事にしたのですが
一日目より二日目も更に突かれていたので、このまま放置しておいたら沢山の鳥が来て
他の干し柿もも食べられてしまう・・・

コメントに同じ経験した人からネットを被せたら鳥が近寄らなくなった・・・との事で
我が家でも防虫ネットを買って来て被せてみました。
本当です、鳥が警戒して近寄らなくなり、今迄のように美味しい干し柿が出来そうです

 

 

 

 

年賀状と言えば皆さんも元日に届くように投函してると思いますが、この年賀状を見て毎年思う事があります。
それは表裏とも印刷で済ませ、その方の事が何を書いてない味気ない年賀状の事です。

PCが使えなかった以前は印刷をお願いしていましたが、それは裏の挨拶文のみで
悪筆ですが、住所と余白の所に1年間のご無沙汰と元気で生活してる様子などを書いてました。

PCが使える今では裏面に自分で作った文章や写真を入れ、更に余白には相手の方の事を思い
その方に合った文章を必ず書いてます

何十年も表裏印刷のみの年賀状をよこしていた方が、何時からか近況を書いてくるようになり
それを見たら、私の気持ちが通じたと嬉しく思いましたが、今でも印刷のみの年賀状が何枚かあります。
又、余白に毎年元気ですか？だけの文章を何十年と書いてきますが
失礼ながら、この方は本当に相手の事を思って書いてるのかしら・・・などと思ってしまいます。

確かに年賀状を頂けるのは、相手の方が元気な証拠ですが
私は毎年近況を書いて出してるのですから、相手の方の近況も知りたいのですが私の我が儘でしょうか。

 

 

今回が今年の最後のブログとします。
今年１年間、ありがとうございました。
来年も宜しくお願いします。
良いお年を迎えられますように！

 

 

 

慰労会！

昨日（２０日）に、毎月行ってる手芸の「仲良し会」のメンバー１０名で
あきるの市にある地中海料理メリダ＆ネオ・エポック（ギャラリー）に車２台に分譲して行って来ました

私は４,５回目で、今迄にその度ブログに載せてますので外観の写真は無いのですが
この店の料理が美味しいし安いのですが、五日市駅よりかなり奥に入った所で不便ですが
人から人への口コミから広がったようで、隠れ家風な感じかな・・・

この店自体はネットに載ってないのですが、何方かが載せてる写真があります。
その写真はこちらです。

 

 

 

今回は”やっこちゃん”が「仲良し会」では、今迄に新年会や忘年会など遣った事がないので
何時もお世話になってる皆を呼んで「慰労会」を開こう・・・

以前、行った事があるメリダに決めたのですが、その他にも決めた理由があります。
このメリダ、斜め前に同じオーナーさんが主催してるギャラリー「ネオ・エポック」があるのです。
そのギャラリーでは、私達が毎月集まって作ってる手芸の作品が売られているのです。

このお店、急に行っても満席で入れない事があるらしく予約しておくのが安心と
やっこちゃんが予約を入れておいてくれたので安心です。

パエリア・イカスミパスタ・ビーフシチューは皆でシェアーして食べましたが
皆さん美味しいと好評でした。
サラダはこれで一人前です。
どれも美味しいのですが、私はこのサラダ特に楽しみなのです

最後にコーヒーか紅茶のどちらかを選び、私は紅茶にしました。
その時、出来上がったばかりの干し柿を皆さんに食べて貰いましたが
何方かが「こんな大きな干し柿は高くて買えないしトローっとしてて美味しい」
こんな嬉しい事を言ってくれるのです。

こちらの支払いですが"やっこちゃん”が全部ご馳走してくれました。
今はご主人も亡くなりましたが、それまでは社長婦人ですから今でも太っ腹なのです
ご馳走様になりました

ギャラリーネオ・エポックでは手芸に興味のある方ばかりですから、皆さん熱心に見てましたね。

 

 

　　　

 

 

↑に出てるフクロウさん、値段を見たら高い・高い・・・
高さが７,８センチで私が作ったのより小さい、これで１０００円ですって・・・
其々の作品の値段を見ると驚きの金額です。

 

　　　

 

 

 

１週間前に干した渋柿、そろそろモミモミしなくてはとベランダに行き干し柿を見ると多分、鳥でしょう。
今迄はこんなに遅くまで干していた事が無かったので鳥に突かれた事など無かったのですが
餌が無くなってきたのか突いた跡がありました。

 

　　

 

私もどの程度甘くなったのか一寸指でこすって舐めてみたのですが、未だ渋さが口に残ります
こんなに渋さが残ってる干し柿を、かなりの量を食べてます。
鳥も渋いと諦めてくれればよいのですが、未だ続くようなら干す場所を替えなくてはなりません。

 

 

 

 

冬支度！

今週は爆弾低気圧に日本列島がスッポリと覆われ
TVを点けると、北海道や日本海側では今迄で経験した事な無いような大雪に
建物の倒壊などで死者が出たり、視界が妨げられ交通機関も大幅に乱れた様子に
心を痛めております

昨日は天気でガラス越しでは暖かかったが、外に出たら風が強くて寒い寒い
そんな中を毎月行ってる新横浜クリニックへ
１年前に「間質性肺炎」と診断されてから、先生も毎月注意深く診てくれて
数値も少しだが良くなってるので余計な心配はしないように・・・との事で
一時は心配しましたが、まずは一安心です

働いてる時は暮でも大掃除などする時間が無かったが、今は毎日が日曜日
それなら暮に大掃除をしなくとも何時でも良いのです。
４,５日前より天気の良い日に少しづつお掃除を始めていたのですが
今日はお天気も良く風も無いので、それならお掃除だ・・・オウー

私は遣り出すと、あれもこれもと１度に遣る方ですが今は時間はタップリあるのです。
居間の窓拭きとカーテンを洗濯して今日は終わり、一部屋づつ片付けていきましょう。

ユリ園の庭も冬支度をさせました。
我が家の前のケヤキの街路樹から毎年１１月頃より落葉始めるので
毎日の掃除が大変なのですが、その落ち葉を利用してお布団を掛けてあげました。

 

 

そしてミニ畑やプランターには野菜が育っています。

 

 

先日干した渋柿も甘～い干し柿になって沢山のお宅に貰われていきました。
貰われて行った先からお世辞でも美味しいと言ってくれるので嬉しくなって
又々２０キロ買い足し干し計６０キロ、干し柿屋さんでも遣ろううかしら・・・

 

　　

 

 

 

 

 

 

１２月の手芸！

７,８年前にＰＣ教室で知り合った"やっこちゃん”、彼女が住んでるマンションの隣にある日野市の会館
其処で彼女の友人Ａさんが主催してる手芸教室に誘って貰ってからもう今月で3年目に入りました。

最初は月２回リーダーのＡさんが作った作品を皆が作っていましたが、最近では其々が作りたい物を作る
人に寄って作る物が違っていますので、人様の作ってるのを見せて貰うのも楽しみなのです。
これらはＡさんがボランタリー精神で無料で教えてくれてます。
Ａさんには感謝ですね。

途中からパッチワークの先生が今の会館まで来てくれて、月２回を１０００円で教えてくれてますので
元々からの手芸「仲良し会」とパッチワーク「マザーズキルト」が其々２回づつで月４回ありますので
作品はそれなりに増えてきました。

あれほどパッチワークが嫌いと言ってましたが、遣るからには途中で投げ出したりはしません。
私のポリシーとして、１度手を付けた物は最後まで遣り通す、当たり前の事なのですが・・・
そんな事で嫌々ながらも、あれほど苦手だったパッチワークも苦手意識が無くなってきました

８日（月）の「仲良し会」では今迄１５名？程度でしたが、人数が増えて２０名近くの大所帯になってきました。
これも面倒見の良いＡさんを慕っての事でしょう。
今回も大作を持ってきてくれました。

この↓の肌掛けを作ったＳさん、今迄に何枚も作ってるので仕舞い込むだけだそうですが
こんな素晴らしい肌賭けを仕舞っておくのは勿体無い・・・
左側の写真は全体像ですが、長さは半分に折ってあります。
右側の写真は、その中の１枚のパーツを写したのですが、手が混んでるのが分かりますか。
未だ出来上がってはいません。
私には、これだけを作る根気はありません

 

 

 

　　　

 

この↑の作品はＡさんが作ったウサギさんですが、このように作り方のコピーを持って来てくれ
「仲良し会」では、何方かが作った作品は友達へと教えていきます。

この会で「何々が無い・・・」と言いますと、どちらからか「あるから使って・・・」の声で助かってます。
これも沢山の方が集まってるので、お互いに助け合い・・・私は一方的に助けて貰ってるみたい・・・

 

　　　

 

私が作ったサンタさんです。

今月のマザーズキルトでは「ベツレヘムの星」、これもパターンの一種で、
パターンも何種類あるのか知りませんが、月１回はパターンともう１回は季節に合った物
このパターン１２枚を合わせて大きな作品にするそうですが、今月のパターンは面倒・・・
Ａさんの作品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

苦労した分、何だったの！

５日（金）に、伊東の家に急遽行って来た

前回に行った時に、お風呂の灯油からガスに切り替える為の工事で家の鍵を預けていたが
ガス工事が終わったとの連絡を受け、鍵を返して貰うのと使い方の説明を聴く為でした。

以前のオーナーさんはお風呂に拘りがあったらしく、個人のお宅のお風呂にしては大きくて
コンクリートで囲まれたボイラー室からは太い煙突が出てて
灯油が入った大きなポリタンクが置いてあり、一寸見からは旅館やホテル並み仕様・・・

この家を買った時には、お風呂と廊下以外は全てをリフォームするという大工事でしたが
お風呂だけは立派に見えたのです。

ところが最初の冬を迎えた時に入ったお風呂は寒くて・・・・
前の人は、冬はどのように入ってたのかしら・・・と思いながらも
お風呂の天井と壁の間に湿気とり？の為か
３０×15位の穴が開けてあり、そこから風が吹き込んで寒いの何のって・・・
エアコンを取り付けたり、その穴を塞ぐ為にブラインドを取り付けたりしました。

更に、そのお風呂は温泉仕様でしたので追い炊きの釜が無くて
熱いお湯を足して入浴するのですが、長年使っていたので配管の中が錆びていたのか
熱いお湯が出てこないのです

それでも３,４年は我慢して冬でも入りましたが、余りの寒さに３年前より１２月～３月迄は
安い旅館やホテルに１泊して温泉に入り、もう１泊は伊東の家に泊まるのが最近の私達でした。

でも、今回お風呂工事が終わったとの連絡に、早速お風呂にお湯を入れてみました。
お湯の溜まるのが早い事、前の灯油の時は３０分以上掛かったのですが
ガスにしたら１５分も掛からず、危うくお湯が一杯で溢れる寸前でした。

湯船はタイルでしたが、タイルはお湯がすぐに冷めてしまい
お風呂に入るのが億劫になるほどでした。

ですからタイルのお風呂は寒いものだと思っていたのですが、ガスに切り替えたら
今迄の私達が苦労したお風呂は何だったの・・・・
と思う程、熱いお湯が出てくるのです。

そんな事で、伊東のお風呂でこんなにゆっくりと気持ち良く入ったのは初めてでしたので
こんな事だったら、もっと早くお風呂を直しておけばよかった・・・と悔やまれます。

折角伊東の家に行ったのですから７日まで居る事にして、又新しい所を開拓しました。
それは「浜善」、朝獲れた新鮮な海鮮物を食べさせてくれるお店です。
伊東魚市場前にお店があって以前から気になっていたお店でした。

 

 

駐車場は魚市場の中にありました。
ラッシーパパは育ったのが山梨で、親が満州からの引揚者で苦労して子供を育て
殆どが自分達の畑で採れた物を食べさせ、海の物には縁が少なかったせいか分かりませんが
あまり海鮮物は喜ばないのです。

余程美味しくないと、お刺身などは最後までには飽きてしまうそうですが
ラッシーパパは「どきどき丼」、私は女性限定の「ミニ海鮮丼＆フライセット」
どちらも平日限定ランチで１０００円、それにイカの丸焼き８００円を頼みました。
この「浜善」のお刺身、口に入れた瞬間、二人で美味しい・・・・
それにイカの丸焼き、何と言ってもワタが美味しくて、イカのワタってこんなに美味しいものなの

今迄に食べて美味しいと思っていたＧ屋さん、Ｈ食堂、ゴメンナサイ！
市場の前だけあって新鮮さが違う・・・
ラッシーパパが食べたどきどき丼、凄く沢山海鮮物が乗ってたそうですが
飽きずに美味しく食べれたそうです。

今度から夏合宿の食事は此処に決めました。
喜んでくれる事、間違いないですね。

翌日の６日（土）も天気が良く、「ポットホール」ＴＶで知ったのですが・・・
城ヶ崎海岸は約4000年前の大室山噴火の溶岩で作られ
この岩石海岸の亀裂に入り込んだ岩が打ち寄せる波によって転がり
岩場に「ポットホール」と呼ばれる円形の穴をあけました。
ポットホール自体は珍しいものではありませんが、その中に大きな球形の岩が残ることは少なく
伊東市の天然記念物に指定されているそうです。（ネットより）
　

この「ポットホール」の事は現地の人達に訊いても誰も知っておらず
伊豆高原案内図に載っていたので、それを頼りに行ってみたのですが
足場が悪くて断念したのですが正解でした。

帰って来てからネットで調べてみたら、見学には危険が伴う為ガイドが必要ですとの事・・・
朝日が輝いてて逆光の為、よく見えないのですが光ってる下辺りの岩場と思われます。
ラッシーパパが近くまで行きましたが、危ないので戻って来て貰いました。

 

 

まだ時間が早いので城ケ崎のピクニカルコースを歩いてみる事にしました。
このコースは、大阪より"あざみさん”と”のん子さん”がいらして一緒に歩いた、名付けて「秋合宿」
あの時４人でお弁当を食べ始めた時間が、御嶽山の噴火で沢山の犠牲者が出た時間帯でした。

あの時は沢山の人達で一杯でしたが、流石に１２月ともなると人は少なくて
吊り橋に人が渡ってないのは始めてみました。

 

 

 

この「門脇崎灯台」の頂上まで無料で階段を上って行けます。
秋合宿で来た時は、あざみさんの膝の具合が良くなかったのでお勧めしなかったのですが
今回、私とラッシーパパも初めて上ってみました。
今日は天気がいいので、何処を観ても素晴らしい眺望です。

 

 

駐車場の傍にあったレストランで「ヘルシーランチ」を食べて、伊東の家に帰る途中で
何時も寄るスーパーで凄～く安いイサキの魚を買いました。
それも1袋２００円です。

 

 

私は普段は魚を食べるのは好きですが、内臓を抜いたりするのは苦手で
魚を買った時に頼んで内蔵を抜いて貰っているのをラッシーパパは知ってるので
「買うな買うな」と言いましたが、こんなに安い魚は買った事がありません。

増してすぐ傍の伊東港から朝獲りのイサキですから新鮮ですし、今日のお勧め品になってたのです。
こんなに安いなら意地でも内臓を抜いてやる・・・
家に持って帰り数えたら１６匹も入ってました。

私、こんなに沢山の内臓を抜くの初めてです。
内臓ばかりでなくウロコもあるのです。
でも全部遣りましたが安いとなると燃えるのです

八王子の家に持って帰れる様、綺麗に洗い冷蔵庫に保管しましたが
４匹は夕食のおかずで塩焼きにし美味しく戴きました。

 

　　

 

今回は気持ちの良いお風呂に入れたので二人とも嬉しくて
年明けも近いので伊東の家で始めての大掃除
これだけ喜ぶのは、如何に今迄がお風呂に不便してたか分かるでしょ。
 

今日７日八王子の家に帰って来てから、伊東の家に行く前に大根の佃煮を作った汁が残っていたので
その汁でイサキを煮てみました。
美味しく煮えましたよ。

 

　　

 

 

 

 

腹が立つ！

いよいよ12月に入り、あちこちから雪の便りが聴こえてきましたが
北海道では現在のところ例年より1/3程の積雪しか無く、記録的な雪不足で
各地のスキー場では開業を遅らせるなどの対応に追われているそうだが
雪が降り過ぎても少な過ぎても、私達の生活に大きく関係しますね

今日の題名ですが、腹を立ててる相手は勿論ラッシーパパです。
今更の事ではなく度々なのですが、今迄は我慢して書きませんでしたが
今日は書くぞぉ・・・

今朝、顔洗うのに湯沸しのスイッチを押して洗面所に行ったのですが
他の事を思い出し、最近では思い出した時に遣らないとすぐに忘れてしまうのです。
５分位で戻り顔を洗おうとお湯を捻ったのですが、何時になってもお湯が出ないのです。

我が家のお湯は、最初はかなりの量の水を出さないとお湯にならないのですが
いくら出してもお湯にならない・・・

おかしいなと思いながらも、それ程冷たくなかったので水で洗顔しましたが
台所のスイッチを見てみたら、もうスイッチが切ってあるのです。
たった５分間の間にです。

こういう事が度々あり、スイッチを消す人は決まってるのです。
以前にも私がスイッチを入れて用事をしようとしたら、お湯が出ない
勿論ラッシーパパに「スイッチを切ったでしょ？」と訊いても
「絶対に切ってない」と言うのです。
「そんな事ないでしょ、今私がスイッチを入れたばかりなのだから・・・」
それでも切ってないと認めません。
こんな事が何度もあるのですが、私は家人が嫌だと言ったら同じ事はしないのですが
ラッシーパパはゴミの件と電気を消しまくる・・・ケチなのです。

私は明かりが灯ってないと貧乏臭くて嫌なのですが、ラッシーパパは「貧乏だからいいじゃないかぁ・・・」
実際は貧乏でも電気くらいは点けたいわ。
このお湯のスイッチも同じで何度言っても聴かない。

でも先日、娘と一緒に見たのです、ラッシーパパがスイッチを切るところを・・・
それも私がスイッチを点けたばかりの、すぐ後ですから
「今、スイッチを切ったでしょ」と言ったら、「切ってない・・・」
娘も「お父さん、何言ってんの今スイッチ切ったじゃない・・・」
ラッシーパパ初めて自分が切った事を認識したのです。

今迄も訊かれた時はラッシーパパは無意識に切ってるらしく自覚出来てないのです。
そのくらい、普段の生活には無駄を省くが徹底してるのでしょうが
その無駄が、私とラッシーパパでは考え方が違い過ぎます

何しろラッシーパパは江戸時代に生まれれば良かったのです。
現代の便利なものを利用して快適な生活を送ろうとはしないのですから・・・
私だって贅沢などは望んでいませんが、人並みの生活はしたいわ。

我が家で電気製品を買うのは殆どのお宅が持って、初めて我が家で買うのです。
確かに電気製品は後から買う方が安いし、私も人様より早く買いたいとは思わないですが・・・
ラッシーパパは自分にはケチですが、外での支払いは気前よく支払ってるので
幅広く交流できてるのだと思いますが・・・
又、そのケチを家人には強要しないので何とか家の中は丸く収まっています

ラッシーパパが一人で家に居たら夏でも冬でも便利なものは一切使いません。
夏の暑い日は裸になり、ターザンそのものです。
冬の寒い日は何枚も着込み、首にはタオルを巻いてホームレスそのもの・・・
私は暑ければ涼しく、寒ければ暖かく文明の利器を使いたいのです。

ですから私達家人と一緒に居る時は、家人から嫌がられるので普通の格好ですが
一人で居る時が問題なのです。

話しが長くなってしまいましたが、今朝もスイッチを切られ頭にきてます。
何度言っても同じ事を遣るのです。
どうしてこんなに嫌だと言ってるのを遣るんでしょうね。
もう腹が立って、腹が立って・・・
さっきからママ・ママと呼んでますが煩い・・・バ～カ・　バ～カ　・　バ～カ　　　アァアァすっきりした・・・

 

 

 

 

１１月の手芸はクリスマス関係の物を作り、毎年の事なのでクリスマスグッツが増え過ぎて
どれを飾るか迷うほどです。
来年の干支のモコモコ羊さん、手芸の会のリーダーであるAさんが考案してくれました。
私はその他に和布で羊さんを作ってみました。

 

 

 

 

 

４回目の入院中に知り合ったSさんと、１１月２５日（火）に町田駅で待ち合わせてランチしました。
入院中に知り合った人と、その後もお付き合いをしてるのはSさんだけですが何故かウマが合うのです。
その他にも独身の頃に勤めていた会社が偶然にもSさんご夫婦と一緒だった事が分かり、親密感が沸くのですね。

どちらからともなく声を掛けて、春秋の年２回はお会いして美味しいランチを食べながらお喋りしてます。
前回同様、今回もSさんが予約してくれたホテル　ザ・エルシィーの「カリヨン」です。

毎月替わるメインディュシュのカレー・　パスタ・　ピザ等１８００円の内１種類を選び
サラダ、スイーツ、ソフトドリンクバーを含む全バラエティブッフェのバイキングになっています。
他のお店と違うのは、普通バイキングと言うと時間の制限がありますが、１１時半から１５時までは
ゆっくりお喋りが出来るのです。

私達はパスタとピザを一つづつお願いして、二人でシェアーして食べましたが
沢山の美味しそうな物にどれも食べたくて、こんなに持って来てしまい
食べれるか心配でしたが、帰る頃には綺麗に食べ切ってました

 

 

今まではランチした後は店を替えてお喋りでしたが、このお店なら１５時まで居られますし
１４時過ぎた頃に格テーブルに、従業員の若い女性が「召し上がるなら１４時半迄にお持ち下さい。」
と回って来てくれるのです。

周りを見てると殆どの人達がケーキなどを取りに言ってますが、流石に私達は食べ過ぎて
これ以上は食べれない・・・
病院で知り合った人とこんなに親しくなれるなんて、入院もいいものですね