ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

重かったぁ~!

2009年11月29日 | 旅行

「Y旅行」が27日、28日、29日、と3日間の限定日帰りツアー
もってけ!ザクザク福袋ツアー!
“真岡・根元山の四季桜&紅葉と大平山の紅葉”に

昨日(28日)“やっこちゃんさん、わたすげさん、shinabiさんの
四人で行って来た


バスは青梅駅から武蔵五日市駅、秋川駅、八王子駅南口に
迎えに来てくれた。
バスの定員47名を乗せて出発したが、乗ってる人全ておじさん、おばさん。
若い人など一人もいない。


なにしろ、このバスの企画が“もってけ!ザクザク福袋ツアー!”
こういう企画に若い人などいる訳が無い
中にはリタイア後のご夫婦参加でいらしたのが何組も
お土産二人分もどうするのだろう・・・などと余計な心配をした。


私達が乗ったバスは1号車ですが、今日は全部で10台出ているという
行き先も全く同じなので、
添乗員さんからバスを間違わないよう、くどいように言われた。


以前、このような企画の旅行に行った事があるのはラッシーママ一人
あとの三人は始めての旅行でした。
ラッシーママはこういうツアーが大好きなのです。


最初に寄った漬物屋さんは、この旅行中もっとも遠い場所で
わざわざ此処まで来る必要があるのかと思いましたが
なにしろ安い金額で連れて行ってくれるのですから
旅行会社と土産物屋さんとの間で何かあるのでしょう。


 
    店先には干し大根があり、この干し大根が漬物になるのでしょう。


店の駐車場には、既に他の「Y旅行」のバスが何台も留まっており
店内での試食やお茶が飲めるので、凄い人
かなりの人が買っている。


ラッシーママは試食はしたが、先日“やっこちゃんさんとshinabiさん”と
一緒に行った「富士山五合目」の時も漬物を買ったのですが
試食の時は美味しく感じるのですが、家で食べると美味しくないのです
その時買った「味噌漬け」が未だ残っているので
買物は他の人達にお任せして・・・


今日の帰りはお土産がどっさりで、これ以上増えたら重くて困ると
皆で話しをしたのに、車中で販売した物を其々が買ってしまった


昼食は益子町で釜飯と益子焼のお買物になっている。
三人の中の一人、“わたすげさん”は陶芸教室に10年以上通っている。
その為、益子町に来るのを楽しみにしてらした。


 

 


 

 

今回のツアーでもっとも楽しみにしていた“四季桜と紅葉”が楽しめる根本山。


 

 
               根本山のもみじのコラージュ

 

 
                     四季桜です。

 

 



根本山を出発したのが16:20で、これから「大平山」に向かって
バスを走らせましたが、「大平山」に着いた頃は辺りは真っ暗


「大平山」のもみじはライトアップされてます。


 

 

ライトアップされた“もみじ”は幻想的で、昼の紅葉の素晴らしさとは別で
どちらも優劣つけ難く、何と表現したらいいのだろう


今日は一日たっぷり楽しませて貰った


帰りは渋滞に巻き込まれ、到着時間も2時間程遅れてしまったが
バスの中で「釣りバカ日誌」を最後迄見られた。


八王子に着き、いよいよ最後のお土産を渡してくれる時がきました。


①新巻鮭1本(1.5キロ)付き
②大好評の金谷ベーカリーの食パン(1斤)
③みかん1キロ付!
④キャベツ・さつまいも・じゃがいも・玉葱合わせて3キロ付!
⑤かんぴゅうちょっぴり付!
⑥竹箸のちょっぴり付!

これだけのお土産が付いたのです。
初めて経験した三人は余りのお土産の多さにビックリ


そして、この他にお土産を買ってしまい、帰りは重かった重かったぁ~
 

 

 

 

 

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一大決心!

2009年11月25日 | 日記

今日大きな決心をして、青汁の会社しました。


まずは会社とラッシーママの会話を再現します。


「もしもし、八王子のラッシーママです。
いつもお世話様です。営業の方お願いします。」


「もしもし、○○です。何か?」


「八王子のラッシーママです。いつもお世話様です。
実は長い事お世話になりましたが、来月末で辞めさせて頂きます。」


「何処か体か何か悪いのですか?」


「いえ、そうでは無いのですが、足の手術をもう片方しなくてはいけないし
前はお金がいくらあっても、足りないくらいでしたが
子供も皆社会人になって、前みたいにそんなに働かなくとも良くなり
これからは好きな事をやっていきたい・・・」


「そうですか、それは残念ですがお疲れ様でした。」


「でも、この仕事でどれだけ助かったか、ありがとうございました。
最後迄、責任を持って引継ぎをしますので宜しくお願いします。」


青汁の仕事を始めて16年、最初始めた頃は
こんなに続くとは思ってもみませんでした。

ラッシーママが仕事を始めたのは、仕事が好きなのと、
ラッシーパパの給料では生活していくだけで
子供の将来を考えたら、少しでも蓄えておきたかったからです。


二男と長女を保育園に入れ、最初はパート
子供の成長に従って正社員となり、長い事勤めました
子供達に掛かる教育費は心配無くなったので
忙しかった生活とオサラバしたのです


自由になれた喜びで、嬉しかったのは3ヶ月ですね。
3ヶ月の間にやりたいと思う事は全部やってしまい
その後は毎日が暇なのです


我々夫婦は二人揃って貧乏性に産まれついてるのです。
暇を持て余していた時、
TVのCMの「不味~い もう一杯」
の青汁の配達を募集していたのです。


募集内容はノルマは一切無し
週二日くらい、好きな時間に2,3時間配達出来る人
配達は家の近くで、出社は年1,2回.。


正社員として勤めていた程の忙しさは嫌だけど
このくらいなら理想かもで“青汁配達”を始めました


未だ“青汁”が珍しい時期で、これがやってみると
面白いようにお客様が増えました


保険会社ではありませんが、ノルマは無くとも成績表は毎月発表されます。


最初、入った頃は雲の上と思った人に毎月近づき
いつの間にか追い越しているのです。
その達成感に自分で酔いしれましたね


お陰様にて、足の手術で仕事を休んだ月以外は
現在まで成績表に名前が載らない事はありませんでした。


ところが最近前みたいな情熱が無くなりました


会社とすれば、お客様を増やしたいので、「○○キャンペーン」を
するのですが、ラッシーママは今以上のお客様を増やしたくないのです。


会社からすれば、キャンペーンに参加して欲しいだろうし
ラッシーママは今更苦労して、お客様様を増やそうなどと思ってもないのです。
そんな訳で、そろそろ辞める潮時かも知れません。


今思っても、本当に楽しい16年間でした。
お客様から色々な事を教えて頂きました。
お客様というより、友達感覚で接してしまいました。
残り1ヶ月ですが、最後迄お付き合い頂けるよう、宜しくお願いします


 

 

 

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昭和記念公園!

2009年11月23日 | 日記
今日は連休3日目で、昨日とは打って変わって秋晴れで、
暖かく気持ちの良い日になった


前から長男夫婦が暫く顔を見せないので、
ラッシーパパが呼べとうるさいので
久し振りに長男夫婦を呼んで、一緒に食事をしようと誘ったら
長男は仕事が忙しく、久し振りに休日出勤をしていると言う。


余りの天気の良さに惹かれたのと、
ラッシーパパの仕事が一区切りついたので急遽「昭和記念公園」に行ってみることにした



我が家から車で30分程なのだが、駐車場に入れるのに一寸手間取ったが
思ったより早く公園内に入れた


ブログ仲間の“やっこちゃんさん”や“ウッテガエシさん”が2週間程前に
行かれて、綺麗な紅葉・黄葉の写真を載せていらした。




今からでは時期が遅いとは分かっていたが、なんとしても観てみたい


公園内は沢山の人達が、思い思いに芝生に寝転んでいる人
バトミントンをやっている人、写真を撮る人、サイクリングに興じる人と
夫々が楽しんでいる
「みんなの原っぱ」では小学生のマラソン大会があったようだ。



ワンチャンもご機嫌さんで歩いている


“やっこちゃんさん”から「昭和記念公園」に行くなら絶対「日本庭園ね」
と教えて貰っていたが、「日本庭園」は入り口から一番奥
ラッシーママは今迄、足が悪くて長い時間歩く事が苦痛だったので
こんなに近い「昭和記念公園」にも2,3度しか来た事が無かったが
こんなに綺麗だったのですね。



もみじも紅葉の盛りを過ぎてしまっていたが、それでも未だ間に合った。
綺麗な木の下では、誰もがデジカメや携帯で写している。
(小さい写真の上にマウスを乗せて下さい)


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         日本庭園          

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日本庭園の傍には「盆栽苑」があり、盆栽が展示してあった。











公園内は広いので、「パークトレイン」が走り、
小さな子供連れやお年寄りの方達が、それに乗り
園内の何ヶ所かに設置された乗り降り場所で
好きな場所で乗り降り出来る。



以前のラッシーママだったら、足が痛くて園内のあちこちを
歩く事が出来なかったので、当然この「パークトレイン」を利用しただろう・・・
それにしても何時頃から、こんなに歩けるようになったのだろう・・・・・・










真っ赤な葡萄のような房を付けたこの木の名前は“イイギリ”
初めて見た木だった。






千両か万両に似たこの木は“トキワサンザシ”
今迄、見た事はあったが、名前が知らなかった







サイクリングロードには老若男女が、楽しそうにペタルを踏んでいる







遠くから目を惹く花は“皇帝ダリヤ”











この“皇帝ダリヤ”は高さが3,4メーターはあるだろうか?
“やっこちゃんさん”がすっかり魅了されていたが、
デジカメでズームを最大限に大きくして撮ってみた



ラッシーパパもママも「昭和記念公園」がこれ程綺麗とは知らなかった。



二人共すっかり虜になってしまい、
「これなら毎月来ても、いいよね~」などと話しながら帰った



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高幡不動のもみじ!

2009年11月20日 | パソコン
昨日はパソコン教室コンプル先生主催の“デジカメ講座”に行って来た。
一昨日の真冬並みの寒い一日だったが、昨日は暖かさが戻ってきて
「高幡不動」の紅葉を撮りに行った


高幡不動駅に集まった生徒達は九名、
先生より撮り方のポイントを聞き、お昼迄の2時間を好きなように写す。


もみじの木は沢山あるのだが、未だ紅葉には一寸早いか
それでも色ずいたもみじを探し、そこに行くと皆考える事は同じで
三脚を立てた人があちこちで撮影している。


50枚位写しただろうか?未だ時間が残っていたので
日溜まりを探し、腰掛けようとしていたら「ラッシーママさん、こっちよ~」
見ると“やっこちゃんさん”と”shinabiさん”


午後からPC教室なので、お昼は美味しいものを食べようと
PC教室には関係ないshinabiさんも一緒に“聖蹟桜ヶ丘駅“迄行き
イタリアン・ランチを食べる




ランチ後、shinabiさんと別れPC教室へ
午前中撮ったもみじの写真の編集が、今日の勉強です。
(写真の上にマウスを乗せて下さい)




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デジブック 『萩・津和野・宮島』

2009年11月17日 | 旅行
デジブック 『萩・津和野・宮島』


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旅行記3!

2009年11月17日 | 旅行

バスは市街地のランクアップのホテルから先に迎えに行き
私達のホテル(広島東急イン)に迎えに来たのは8:30でした。


ホテルのすぐ傍にある「原爆ドーム・平和公園」からの観光です


広い川の向かいに“原爆ドーム”が見えます。


 


 

 

1945年8月6日午前8時15分17秒
原爆ドームから150メートルしか放れていない地点で
アメリカ軍の原子爆弾が炸裂した


被爆による放射線障害が原因とみられる
急性白血病で亡くなった1人の女子高校生が
あの痛々しい産業奨励館だけが、いつまでも、
おそるべき原爆のことを後世に訴えかけてくれるだろう

と日記に書いてあったのを読んだ平和運動家の人達の働きで
原爆ドームは原子爆弾の惨禍を示すシンボルが残された。


  “平和の鐘”


この「平和の鐘」の音を広島から世界のすみずみまで、響き渡らせ
全人類のひとり一人の心に染み渡る事を願って作られたそうです。


 
                 原爆死没者慰霊碑


いよいよ「広島平和記念資料館」に入ろうとしたところで
デジカメのバッテリーが無くなってしまいました。
売店で「写るんです」を買いましたが、
以後の写真は写りが悪いです


  原爆投下時刻で止まった時計


 


秘密裏に原子爆弾の開発を熱心にやっていた
「マンハッタン計画」で「何故日本に投下することを決めたか」
という会議の写真が飾られアメリカのルーズベルト大統領と
イギリスのチャーチル首相で合意した。


それでは何故広島に投下したのか?
目標都市は広島・小倉・新潟・長崎の四都市は候補にあがっていたが
広島になったのは、唯一連合軍の捕虜収容所が無いと思われてのことでそうです。


読み進んで行く内に、原爆投下時に着ていた洋服が焼け千切れ
体中火傷の写真や、溶けるとは考えられない金属迄が原型を留めない
形で目の前にある。


余りの惨たらしさに、目を背けたくなるが、
戦争とは原爆とは、このようなものなのだとしっかりと目に焼き付けてきた。


戦争ほど愚かで情けないものは無い。
例え戦争に勝ったとしても、いったい何が残ったというのだろう。
残ったものは、お互いに傷ついた心だけ・・・・


以前、九州の「特攻隊 知覧」にも行き、
特攻隊員の遺書や手紙等を読みましたが
この時は、明日は自分が死んでいくのに文の乱れが全く無く
この字を書いた子が、本当に20歳前後なのだろうかと
涙無くしては見れませんでした。


広島は、知覧とは別の感情ですが
広島の原爆で、どれだけ多くの人が苦しみ、
後期症に悩まされてきたか、計り知れません。


今、私達がこのように幸せに過せてるのも
大勢の方の苦しみの上で、成り立っているのですね。
この幸せがいつまでも続くように、
二度とバカな戦争を繰り返してはいけないことを
声を大にして言いたい・・・ 


集合時間になり、ガイドさんから「元気ですか?」
「・・・・・」テンションは上がる訳がない。
「これはこれで、気持ちを切り替えて、次の宮島に行きましょう」


宮島口行フェリーで10分も乗れば、宮島です。
前回来た時に厳島神社には行ってるので、
ブログで知り合った“ようすけさん”からのアドバイスで
「紅葉谷公園」に行ってみた


 


 


「紅葉谷公園」は紅葉真っ盛り
丁度良い時期に来れました。


もう一つ“ようすけさん”に教えて頂いた「揚げもみじ」食べました。


  

 


 

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結婚40周年!

2009年11月15日 | 伊東の家

ラッシーパパと“結婚40周年”記念を祝う為に
「伊東の家」に13日(金)の夜に着いた


14日(土)は生憎の一日中

ラッシーパパは「八王子の家」にいる時は仕事が忙しく遊んでる間がないので、
月1回の「伊東の家」に行く時は仕事を持たず、
本当の休養になるように行くのだが
貧乏性な性分ゆへ草むしりなどと、じっとしてる事がないが
流石に雨が降っていたので、TVを見たり昼寝をしたりとゆっくり過した


ラッシーママは“結婚40周年”の記念は、美味しい物を食べたいと
「箱根・伊豆」の本を見ていたら、“欧風料理のランチコース”がありました


今日(15日)は天気もで、昨日予約しておいた
「オーベルジュ・ラ・オリーブ」という宿泊を兼ねたレストランで
静かな木立の中、南仏のシャトーをイメージした建物でした。


 

 

 


欧風料理のコースなどは、結婚式の時に食べるくらいで
“ランチコース”といえども、楽しみにして来ました


ラッシーパパに「運転代わるから、何か飲んだら?」
普段はビールや焼酎を頼むのですが、流石に今日はナイトに・・・


”コニャック”を頼んでいました。


 


シェフが料理を運んでくると、一つ一つ料理の説明をしてくれます。

 

 
左は生ハムのミルクペースト・右はサトイモのピュレ


 
    サーモンのマリネとジュノベゼソース


 
  足柄牛の頬肉 ブルゴーニュの赤ワイン煮
  人参・ブロッコリー・しいたけ・カブ・さやいんげん


 
       りんごのタルトタターン
  黒ブドウのソルべ・洋ナシのコンポート添え
          パン・カフェ


私達以外は食事をする者はいず、ゆっくりと二人の時間が流れてゆき
不思議なもので、落ち着いた高級感溢れる家具調の中で40年前の
新婚時代を思い出させてくれた貴重な一時だった


天気も良いし、このまま帰るのは勿体無いとドライブしながら
行き先を決めようとラッシーママが運転し、下田方面に走らせる


城ケ崎海岸辺りに来たら、ラッシーパパが船に乗りたいと言い出した。
ラッシーママは先日の旅行で3日間、毎日乗ってはいたが
偶にはラッシーパパの言う事も聴いてあげないと申し訳ないと思い
城ケ崎海岸の船乗り場に行ったが、今日は強風の為中止


更に下田方面に走らせ、途中の海岸で車を停め散歩をして来たが
「伊豆大島」が見えたので、写真に撮ってみた


 
            遠くに見える島は「伊豆大島」です
 



    


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旅行記2!

2009年11月12日 | 旅行

朝7:50分、ホテルを出発なので忙しい


今日は朝から雨が降っていたので
お天気が回復する事を願いながらの行動でした


 

 

最初の見学は“萩焼窯元”ですが、
旅行者の中には、今日のこの“萩焼窯元”を見る為に
いらしたらしい方が、店員さんを相手に話しをされていた。


ラッシーママは全てのブランド品には全く興味がないので
只、店内をウロウロしていたが、ツアー客の中には必ず
何方が買ってくれるので、お店もやっていけるのであって
ラッシーママみたいに覗くだけではお店は潰れてしまいますものね


ガイドさんが教えてくれたコーナーへ
そこには0の数が違うのではないかと思う程のお茶碗が・・・・


 


 
 

 

 

 

萩とお別れして、本州の北西の島“角島”


 


 


 “角島”は映画「四日間の奇跡」が、全編に渡って “角島”が舞台になり
フジテレビ「HIRO]の主たるロケ地としたそうです


“角島”のイカは柔らかくて美味しいから是非食べてみてと言う
ガイドさんを信じて食べてみました


 


姉は歯が弱く、今迄まるごとのイカを食べてるのを見た事は
ありませんでしたが、のイカを一杯食べてしまいました


又 “角島大橋”は 通行料無料の橋としては日本屈指の長さを誇り
車のCMによく使われているそうです


 
                  角島大橋


これから“青海島”に行きますが、天気も良くなってきました
青海島は日本の島では、佐渡ヶ島、沖ノ島、青海島と
三番目に大きい島でが、“海上アルプス”と呼ばれているそうです。


東西北の三面は日本海の荒波を浴び、
波浪に侵食されて断がい絶壁、岩礁などで素晴らしい景色です。


4,5年前に青海島に来た時には、小舟に乗って遊覧したが、
波飛沫がかかりキャーキャー言いながら、楽しかった思い出が残っていたので
今回も期待してたが実際に乗ったのは、鯨の形の中型船だった。


 


二つ洞窟のある大きな岩の一つの洞窟の中迄、入って行きましたが
間近に見る断崖、石柱は迫力があります。

 

          
                黄金洞


童謡詩人「金子 みすず」は青海島がある長門市仙崎が故郷です。


 


ラッシーママが“金子 みすず”さんの事を知ったのは
TVドラマでした。
彼女の詩は、皆聞く人の心をほっとさせる優しい詩ですね。
感銘受けたのが「みんなちがって、 みんないい」


「みんなちがって、 みんないい」皆がこの気持ちになれば妬みなど無くなるのに・・・


バスは秋吉台・秋芳洞と進み、東洋一の鍾乳洞・秋芳洞の中へ。


色々な形の石灰岩が太古の時代から積み重ねて作られたのでしょう。
3センチの石灰岩が出来るのに要する年数は1万5000年だそうです。
自然が作り出した、芸術です。
この中にいると、ロマンを感じます



 
                 百枚皿


 


日本三奇橋の一つ“錦帯橋”に着いたのが17:10頃、驚きました
東京では17:00というと周りは薄暗く、明かりが無ければよく見えませんが
山口は日の暮れるのが遅いのです。


4,5年前に来た時、錦帯橋は渡っているので写真のみ撮りましたが
シャッターを焚かなかったので、写真は無しです。


18:00集合でしたが、僅か20,30分で暗くなり、錦帯橋も見えません。


これで山口県ともお別れして、広島入りです。


広島に入り、ホテルの部屋割りを貰ったところ
ホテルが2箇所に分かれているのです。
ホテルをランクアップしたい人は、差額を出して別のホテルへ
私達はスタンダードのホテルへ


ランクアップしたホテルは市街地で
私達のホテルは市内の「広島東急イン」
これが良かったのです。


メイン通りにある「広島東急イン」の12階の部屋より
下を見れば、早々とクリスマス・イルミネーションが飾り付けられ
まるでお伽の世界に迷い込んだような錯覚さへ覚える。


夕食用に頂いた“お好み焼き”券で
「お好み村」の中の好きな店で食べてからイルミネーションを観に行った。


 

 


 

 


 

 

     
                                                         

 

旅行記、途中ながらラッシーパパと結婚40周年を
「伊東の家」で過すと約束しておりました。

これから「伊東の家」に行ってきますので、
“ようすけさん・夢路さん”折角広島に入ったのに
待たせて申し訳ありませんが、
帰ってきてから続きを書きたいと思います。

 

 



 

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旅行記1!

2009年11月11日 | 旅行

11月8日~10日迄“萩・津和野・安芸の宮島3日間”
に行ってきたが、今回の旅行記は一寸緊張気味である


何故ならばブログ友達の“だんだんさん”は津和野の島根県出身
“ようすけさん”と“夢路さん”は安芸の宮島の広島県出身。


ラッシーママが下手な旅行記を書くよりも、
“だんだんさん、ようすけさん、夢路さん”に書いて貰いたい心境よ


「羽田空港」を7:25発のなので、
「萩・石見空港」には9:00過ぎには着いてしまった。
8日は日曜日なので、家では未だ朝食も食べてない時間。
今日一日たっぷりと遊べる


最初の見学は“津和野”の殿町散策からだが
その前に、お土産屋のおじさんが面白可笑しく説明を始めた。


 


殿町といへば、掘割を泳ぐ鯉ですが、
ラッシーママは津和野(3度目)に来る前は、
津和野の町はいたるところに鯉が泳いでいるのかと思っていたが
鯉が泳いでいるのは、武家屋敷の掘割と範囲はきまっていた。


  


   
                                          


 
    大岡家老家の この中を通って行くと・・・


 
         今日は日曜日なので、庁舎は開いていません


 
      “森 鴎外”は津和野で産まれ、10歳迄を津和野で過した


美味しい昼食を戴き、次の山口県“萩”


 


幕末・維新にかけて歴史の流れを大きく変える原動力となった
吉田松陰先生をはじめ、高杉晋作、桂小五郎(後の木戸孝允)
伊藤博文など多くの偉人を世に送り出した町だ。


山口県は今迄に8人の総理を輩出してるそうだ。


 
       松蔭神社と書いたのは56、57代内閣総理大臣・岸 信介氏


  


萩という町は今も武家屋敷をそのまま保存してる町並みです。


 

 


 
             木戸 孝允の生家


毛利輝元が「関が原の戦い」で西軍に見方をして、
東軍に破れ、国替えで山口から萩に入国し
120万石から36万9000石と減らされた。


菊屋家はに従い、萩に移り、城下の町作りに尽力して
屋敷を拝領した。
藩のご用達を勤めてきた菊屋が重要文化財の指定を受けています。



          お殿様がいらした時眺める、一番良い景色です

 

 
                   調度品

 

 
             かまど

往時の御用商人の暮らしぶりが偲ばれます。


比較的時間に余裕があったので、ゆっくり見る事が
出来ましたが、汗ばむくらいの陽気で、
萩は「萩焼きと夏みかん」と言うくらい、何処の家にも
生っている「夏みかんゼリー」を食べてみた。


 



今日の最後の行程の「萩八景遊覧」で楽しんだ
 



 

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旅行カバン!

2009年11月07日 | 日記

今月の9日は我々夫婦の40回目の結婚記念日です


40回目といえば節目の時、普通なら二人揃ってお祝いなのに
去年も今年もラッシーママは姉と旅行です。
旅行の日にちを決める時、結婚記念日の事が頭をよぎりましたが
ツアーで行く為、仕事に支障が無く、そして催行される日というと
結婚記念日と重なってしまった


ラッシーパパに悪いと思い、いつも旅行に誘うのですが
仕事が日本全国を渡り歩いているので、家にいる時は休みたいそうです


それをいい事に、ラッシーママは姉と二泊三日の旅行に行ってきます


行き先は「萩・津和野と安芸の宮島3日間」で今回で3回目ですが
家を放れ、美味しいご馳走が食べれれば何処でも良いのです。
個人旅行にしない限りは、何処を選んでも1,2度は行ってるのですから・・・・


ラッシーママは何でも自分でやるのですが、
地理に疎く、個人で旅行に行くには気が重いのです


したがって旅行に行きたいと思うと、ツアーに紛れ込んで楽しんで来てます


なにしろツアーで行くのですから、集合時間が早い早い
「羽田」に6:45分集合です。


前より旅行カバンが大きくて、
飛行機に乗る時、預けるように言われたり
前の人の座席の下にカバンが入らず、頭上の荷物入れには大きくて
いつも周りの人に手伝って貰っていました。


今日、旅行カバンを買ってきました。
2,3日用の小さめのカバンです。


    



 
            新旧カバン


大きさが大分違うでしょ。
こんな旅行カバンでも、流行ってあるのですね。
新しいカバンは前開き式のファスナーにより、
キャリーケースを立てたままでも、中の荷物が取り出し易い様に出来てます。


又、今回買った旅行カバン、凄く得した気分


この旅行カバンの種類だけ、定価の半額になってたし
その上、ポイントカードが貯まってたので、ポイントを換算して貰い
差額を現金で払ったので、現金といっても小額ね


こんな買物もあったのだぁ~~~


明日の朝が早いので、今日はPCはお終い。
では皆さん、行って来ま~す

 

 

 

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