ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

那須旅行3日間!

2012年07月28日 | 旅行

皆様、暑中お見舞い申し上げます。
今週から本格的な暑さがやってきて、日本列島が真夏日に覆われ35度以上が軒並みで
日射病から死者も出てるようですが、ご自愛下さいませね


この暑い最中の25日から27日まで那須に避暑というと格好いいのですが
長男家族を連れて那須に行って来ました


長男の会社が前期の夏休みが9日間もあるので、それに合わせ行ったのですが
那須も暑くて、遊び先は息子に任せ一日目は栃木県営「なかがわ水遊園」
360度パノラマのチューブ型トンネル水槽や、特に水の広場の浅瀬のプールに
孫達は喜んで帰りたくないと下のTちゃんは大泣きでした

 

 

 

水遊園の外には蓮の花も綺麗に咲いており、見てるだけでも涼しく感じましたね。
この「なかがわ水遊園」は水族館の入館料大人1人600円、未就学児は0円で
広い駐車場に、広場にはアスレチックや水の流れるプールなどがありますが
これらは全て無料なのですからすっかり気に入ってしまいました

 

 

二日目は「りんどう湖ファミリー牧場」と決めてあり、朝食後すぐに行ったので10:00前に着いたのですが
私が車から一番先に降り、入場券を買っているとラッシーパパがK君が居ないと言うのです。
ほんの数秒、目を放した隙に見えなくなったというので手分けして探しましたが見つかりません。


息子が駐車場の周りを探し私達が中に入って探す事にしましたが、入場するには駅などで改札券を機会に入れる
あの形式なのですが、駅では違反の場合には棒?などが下りては入れませんが、其処には棒は下りませんが
若い女性が見ていますからK君が中に入ったとは思えないのですが、女性に訊いたら姿形が合ってる男の子が
走って入ってしまい、声を掛けたがそのまま走って行ってしまったとの事・・・


さぁ、それから大変です。
りんどう湖は広く、子供にとって面白いものが一杯です。
K君の困るのは小さい頃から興味があると何も考えずに突っ走ってしまい
傍に親がいなくても平気で遊んでいるので周りから見ても迷子とは思われないし
K君自体が迷子になったという感覚が全くないのです。


K君が迷子になったのはこれが始めてではないので
いつもリュックの中に居場所を教えるGP?を持たせてるのですが
その時は未だリュックを背負わせる前だったのでそれも使えず、私は動かずに1箇所の所で待っていて
他の3人で探し1時間後に「ふれあい動物園」で遊んでいるのを息子が見つけました。


この時点でラッシーパパは疲れてしまい、息子夫婦が其々子供の面倒を見て
私達は木陰で偶に様子を見るくらいで、暑いのと気疲れでグッタリ・・・

K君は元々落ち着きが無いところに、次から次へと遊具があるので目移りがして
一つのもので遊ばず走り廻り、無料の遊具よりも有料の遊具に乗りたがるので
流石に息子もこれ以上いたら大変だとばかりに帰る事にしましたが
息子達は未だ子供が遊び足りないので、私達をホテルに送ってから河原に連れて行きました。
こんななら前日のプールに連れて行った方が良かったと息子は言ってましたが
確かにK君なら自然の遊びの方が親も楽ですね。

 

 

三日目は「南ケ丘牧場」ですがホテルのすぐ傍にありました。
此処にも10:00前に着きましたが、既に駐車場にはかなりの数の車が駐車してあり
此処は無料で入れます。


入場料が無料なのにこんなにも大勢のお客さんを呼べると言うのは経営が巧いのでしょう。
なるほど子供が楽しめそうなエリアが沢山あり、動物ふれあい広場にはヤギ・羊・子牛等と
一緒に遊べたり、マス釣りやK君みたいな小さい子は親と一緒に乗馬も出来
ソフトクリームが濃くて美味しかった・・・・

 

 

ソフトクリームが余りに美味しかったので、此処で作ってるチーズケーキを娘にお土産と
息子達にも持たせようと2個買い帰路に着き、息子達を先に送り別れ際に
息子が「随分(費用)掛かったでしょう」などと気に掛けていたので
ラッシーパパが「俺が稼いでるから心配しなくていいよ」などと返事してたが
息子も変ったものだ・・・ 

 

 

 

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ラッシーのハガキ!

2012年07月24日 | 日記

皆さん、今日の題名ラッシーのハガキに


そうです、もう7年も前に亡くなった愛犬ラッシーの顔入り暑中見舞いのハガキが
ブログ仲間のyukikoさんから届いたのです

 


このラッシーの画像を探す為に2時間も掛けて私のブログを読んで下さり
やっと探してくれたそうです。


このハガキを戴いた私は感激しました。
まさか今頃ラッシーに会えるとは思ってもみなかった事でしたから・・・
この写真はフジTV「きょうのわんこ」に出た時の、私が気にいってる写真の一枚でした。


ブログ仲間に15枚を送ったそうですが、この「きょうのわんこ」の放映を見たりんごママさん 
その記事を載せ、りんごママさんとはコメントのやりとりを・・・ 
そのりんごママさんの所にも可愛いハガキが届いてました。
其々にイラストを変えて、yukikoさんの気持ちに胸が熱くなります。
ありがとうございました。

 

 

明日(25日)より27日まで長男家族と那須に遊びに行って来ます

コメント欄は閉じさせて頂きます。 

 

 

 

 

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手芸材料&庭

2012年07月20日 | 手芸

4,5日続いた真夏日も、今日は昨日より10度以上低く暑からず寒からず
庭で草毟りをしていても汗もかかず、仕事がはかどる事


夏の庭は一寸手を掛けずにいると雑草が蔓延り汚らしくて、洗濯物を干す毎に気になり
雑草を抜いてはいるのですが、雑草の伸びるのが早い事・・・・
今日は午前中一杯を草毟りに掛けたので、庭が久し振りにサッパリしました。


我が家のユリ苑も思ったほど綺麗ではなく、そろそろ時期も最終です。

 

 

今、庭に咲いてる花です。

 

 

野菜苗はトマトがフルーツトマトの種類を買った筈なのですが、実が小さくて
普通のトマトの味でフルーツトマトのような甘さは感じられません。
ミニトマトにしては実が大きいと思うのですが、肥料が足りないのでしょうか・・・

 

 

それでも毎日2,3個は採れますね。
ピーマンももう採りましたよ。

 

 

ゴーヤは勢い良く伸びて緑のカーテンを作ってくれてるのですが、花芽は雄花ばかりで
未だ雌花が見つかりません

 

 

 

 

私が以前猫バサミを作ってブログに載せたところ、その猫ちゃんが可愛くて教えて欲しいと言う人が多く
時間を有効的に使いたいので裁断した生地を渡していたが、生地も残り少なくなったので
新しい生地を買い、型紙を引き用意が出来ました

 

 

又、千代紙も買い足しました。

 

 

そして吊るし雛教室では、無地の玉に自分でデザインを考え(本があります)
吊るし飾りの中心に提げる大・中・小の木目込みマリの作り方を教えて貰いました。


以前に本を見て勝手に作った事がありましたが、確かに作れる事は作れるのですが
先生の説明は肝心な事を教えてくれるので、聴いた上で作ると綺麗な仕上がりになります。
教室に通ってるだけありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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紫陽花&美術館!

2012年07月14日 | 日記

昨日(13日)“だんだんさん”が前から計画を立ててくれた個人の持ち物の山一杯に
あじさいを植えて、この時期に開放してくれてる「南沢あじさい山」
だんだんさんの車で、銀河さんと私を乗せて連れて行ってくれた


三人とも近くに住んでおり、立川駅に9:00集合で五日市まで走ります。
以前TVで個人の山に紫陽花を山一杯に咲かせ、その時期になると開放している
というのを見た事がありますが、もしかしたらこの南沢さんの事だったのかしら・・・


「南沢あじさい山」に近づいた頃、私達と同年齢とおぼしき女性達のメンバー10名位が
リュックを背負って歩いていましたので、行き先は同じ「南沢あじさい山」でしょう。


私達も歩いてくるならお弁当を持って一日掛かりで来なくてはならないでしょうが
今日は他にも行く計画があり、だんだんさんがランチは頼んでおくけれど
場所は当日まで秘密と言うので楽しみにしてたのです。


車が5台も停めれば一杯になってしまう程の小さな駐車場に停めると
あじさいの維持の為の協力金の箱があり、300円を入れてきました。
そこより50メーターほどからあじさいの山入り口があります。

 

 

紫陽花と言えば、6月一杯が見頃で時期は遅いのではないかと思っていたのですが
だんだんさんが一番見頃を見計らってこの日にしたのですから間違いは無かったです


この山の紫陽花は、殆んどが青や白の紫陽花で偶に薄いピンクがあるくらいで
紫陽花が咲いてる所は落ち着いた様相ですね。

 

 

入り口より200メーター位迄、道の両側や山の斜面に掛けて見事に咲いています。
五日市は寒い所なのですね。
紫陽花もガクアジサイはこれから咲き出す蕾が多く、の写真を見ればわかるでしょ。


この山に何百・何千?のアジサイが咲いているのでしょう。
これだけを個人で管理して人様にお見せ出来るようにするには
相当な労力だと思います。
私事で恐縮ですが、我が家の狭い庭でジャーマン・アイリスの手入れさへ大変ですのに・・・


紫陽花の花を充分堪能し引き返してくると、南沢家の広い庭の一部に東屋風に
木で作ったテーブルと椅子が置いてあり、其処で一休みにして
三人が持ち寄ったお菓子を出して食べていたら、近くの住民が漬物を出して下さり
汗かいた後の漬物が美味しかった・・・

 

 

ランチを約束した13:00には未だ時間があったので、辺りをドライブしてくれ
川のせせらぎの音に車を停めて川まで下り、冷たい水に手を入れると気持ちの良い事

 

 

いよいよ楽しみにしていたランチですが、以前だんだんさんが食べた時に美味しくて
誰かを連れて来る時には此処にしようと決めてあったそうです。
だんだんさん、お勧めのランチだけあって出てきた物を見て思わず歓声をあげてしまうほど・・・
最近の私は、こういう田舎料理が恋しくなっています。

 

 

この煮物、三人で食べるのですから充分です。
このお店は料理と地酒販売の「やまざき酒舗」で、前もって予約をしておかなければ食べれません。
これだけの料理を出すのですから美味しいのは当然です。
“だんだんさん”こういうお店に連れて来てくれてありがとう・・・・


私は前から旅行などで酒蔵に行った時は、私が飲まないので味は分からないのですが
ラッシーパパにお酒のお土産を買って帰ります


これから、連れて行ってあげたいと言っていた「深沢小さな美術館」の前に
コンニャクを製造販売しているお店に寄ってくれました。
美味しいので有名だそうです。

 

 

お店の前に鉢植えのコンニャクの木がありましたが、私見るの初めてでした。
銀河さんと私で小額の物しか買わないのに、凄い試食を戴いてしまいました
ランチを食べた後でお腹が一杯でしたが、コンニャクは別腹でさっと食べてしまいました。
どれも美味しかったのですが、紙コップに入ったトコロテンみたいなコンニャクが
汗をかいていたので、薄い酢醤油がサッパリしてて美味しかった


これからいく「深沢ちいさな美術館」は35年位前にNHKで「プリンプリン物語り」という人形劇を
やっていて、その時の人形制作者だったそうです。
私は35年位前は子育てに忙しくて、この「プリンプリン物語り」は見た事がないのですが
車で走っていても道案内をするかのように、「五日市駅」から「深沢小さな美術館」迄
表情の違ったジージが何本も立っていますが、その数700本だそうです。

 

   

 

 

この入り口を入ると、通路から自宅の居間の前の庭一面を使って水族館に紛れ込んだかのような
小さな魚から大きいのは1メートル以上もある鯉等が気持ち良さそうに泳いでいます。

 

 

玄関から童話の本に出てきそうなメルヘンチックな作りになっていますが、古民家を改築して
人形作家さん自身が建てられたそうで、中に入ってみると古民家だったとは思えぬような
斬新的な作りになっています。

 

 

館内は撮影禁止との事で画像が無いのですが、この人形作家・友永詔三(ともながあきみつ)氏
の事を調べていたら、何方かが写していらしたのをお借りしました。

 

 

右の赤いドレスを着た子がプリンというプリンセスみたいで、その後ろにその時に出た
キャラクターが50対?位並んでいました。


部屋の中央には頭は和紙で作ったキノコが立っており、それを囲むように
木彫りの少女や女神・絵画などが飾ってありました。
私は美術には疎く分からないのですが、それでもゆっくりと時間が流れていき
テラスで奥様の手作りのお菓子にコーヒーを戴きながら、目の前には大きな鯉が口をパックリ開け
時には水を跳ね上げるのを見ながら憩いの一時を過ごさせて頂きました

 

 

 

 

      

 

車でしたので盛り沢山の一日でした。
特に美術館では癒されました。
今度は秋の紅葉の季節にでも訪れたいですね。 

 


 



 

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つるし千代紙!

2012年07月09日 | 手芸

で梅が採れ過ぎて困ったと書きましたが、梅は甘夏と違って日持ちがしません。
増して傷などが付いているとすぐに痛み出し、1日も経つと腐ってきますし
無傷な青梅でも翌日には黄色掛かってきますので、採ったらすぐに処理する必要があるのですが
梅酒なら簡単なのですが既に作ってしまったので、梅ジャムを作る事にしたのですが
伊東から帰った翌日は用事が多くて手を付けず仕舞いでした


帰った2日目に作ったのですが、案の定傷ついた梅の多くが痛みが激しく
腐ったのを取り除き、それでも2キロ位はあったと思います。
粒が小さいので種を取ると実は幾らも残らず面倒ばかりですが
それでも9個の瓶を一杯にする事が出来ました。

 

     

 

何処かに出掛けた後は洗濯や掃除に買物と、それでなくとも忙しいのにブログを書かねばなりません。
私は文章を纏めるのが苦手でとても時間が掛かるのです
そこに梅ジャム作りが加わったのですからもうヒィーヒィーでした。

 

 

 

 

                                               

 

 

 

今年の梅雨は合い間に晴れ間が見える事が多いように思いますが、今時の雑草の伸びも尋常ではなく
2,3日も取らずにいると凄い勢いで伸び、晴れ間をみては抜いているが
雑草取りが早いか伸びるのが早いか追い駆けっこをしてるようだ。
だが、その雑草取りで山野草がひっそりと咲いているのを知ったりもするのだが・・・

 

 

我が家のユリ園は、背の低いユリのカサブランカは咲き終わりつつあるが
背の高いユリのカサブランカ(黄色)は今が盛りと咲いている

 

 

 

 

黒ホウズキのお花ですが可愛いですね。

 

 

今年は野菜苗をピーマン・トマト・ゴーヤを植えたが、その中でも一番早くトマトが色ずいてきた。
種類はフルーツトマトだそうで、食べてみるのが楽しみだ。

 

 

 

 

 

                                          

 

 

 

以前に“つるし雛”を作ったのだけれど、教室の先生に見て貰ったら一つ一つの作品が大きいのに
吊るす輪が小さ過ぎるのと、中心に提げる大中小のマリが上下逆と指摘されていて
気になっていたがやっと直してみた。 

 

     
      直す前の吊るし雛                      直した後の吊るし雛
                

確かに直す前の吊るし雛は窮屈そうで、直した方がスッキリしてますね。 


先月に私宅で“吊るし千代紙”を作ろうと集ったが、時間がなく纏める事が出来なかったが
それもついでに纏めてみた

 

   

 

布と紙、両方作ってみて感じるのは作品の良し悪しを決めるのは色柄ですね。
ですから布で作る時は、家にある余り布で作っても色・柄が悪ければ映えないのです。
増して布なら絶対に正絹が合ってますが、この布を集めるのが大変なのですが
折り紙や千代紙なら安くて種類も豊富なので作りやすいと思います。


伊東の家では暇に任せて、あの難しくて頭を悩ませた30個の三角錐を使っての
集合体がやっと出来るようになりました。
久し振りの頭の体操でしたが、これからもこれを作ってる間はボケないかな・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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下田公園!

2012年07月03日 | 伊東の家

最近は「伊東の家」に行っても、伊東の家を足掛かりにして近くのホテルなどに泊まり
落ち着いて伊東の家に居なかったので、今回は伊東の家だけで過ごして来た。

天気予報によると30日だけで、7月1日・2日とマーク
前より「下田公園」の紫陽花が有名で「あじさい祭り」が6月1日~30日まで開催中で
行くなら今日(30日)しかないと下田まで行く事にした


自宅をラッシーパパの運転で10:00頃出ましたが、途中伊東の隣町の宇佐美で
前から行ってみたい食堂があったのです。

今回の伊東行きは美味しい物を食べさせてくれるお店を見つける為でもあったので
国道沿いに面していながら場所を探してしまったが、地元で42年も営業してるという
10人も入れば満席になってしまう程の小さな店
ラッシーパパは、地物のシラス丼がお勧めと言うのでシタス丼を
私は刺身盛り合わせ定食を頼んだ。

 

    
       シラス丼   1000円                         刺身盛り合わせ定食   1300円

 

持ってきた刺身盛り合わせ定食の刺身を一寸見て驚きました
刺身が中トロ?なのです。
今まで伊東に来た時は刺身定食を食べているが、赤身ばかりで中トロが出たのは初めてです。
それに値段が安い・・・
ラッシーパパにお刺身を1切れ分けてあげて食べたが、兎に角美味しい・・・
地元の人に愛されてる理由が分かったわ。


伊東では「五味屋」に行く事が多いけれど、兎に角待つのです。
でもこの店「ふしみ食堂」は待っても「五味屋」ほどではないですね。
良いお店を探しました
外に出てからラッシーパパ、刺身盛り合わせ定食にすればよかった・・・・


八王子から伊東までは約100キロ、此処で私が運転を交代しました。
下田まで約70キロ、お天気はいいしドライブには最高です。

毎月伊東の家に来てるので伊豆の地図は頭の中にしっかり入っています。
それでも2時間位掛かり、「下田公園」に到着ですが
「下田公園」は小高い丘を利用した自然公園で下田港が一望でき
「下田海中水族館」は自然の入り江を利用している水族館なのです。

 

 

入り口から坂になっており、傍には筒の中に竹の棒が2,3本入っており
自由に使って下さいとの張り紙が・・・
そんなに急坂なのかしらと心配になるが、入り口の両側から紫陽花の花が咲いていて
普段は無料の駐車場も開催期だけは500円取るそうですが、紫陽花の盛りは過ぎて
お金を取るには忍びなかったのでしょう、無料で置けました。


10万坪にもおよぶ広大な敷地に15万株・300万輪の紫陽花が咲き乱れていたら
それは圧巻でしょう。
残念ながら今年は時期を逃してしまいましたが、来年は絶対に来ようと思いましたね・・・


この公園、歩いて一回りするだけでもかなりの歩き出があります
私はゆっくり歩いて2時間掛かりましたが、その途中で銅像が多いのです。

 

 

「下田公園」は雄大な太平洋を望む景勝地であり、園内には馬場ヶ崎
お茶ヶ崎、志太ヶ浦の3箇所の展望台があり、そこから眺める景色は素晴らしいですね


最初の「お茶ケ崎展望台」からは「下田海中水族館」や伊豆七島が眺められ
イルカの演技も上から見えましたよ

 

 

 

お茶ケ崎展望台からの素晴らしい景色をご一緒にどうぞ・・・・

 

 

先日の台風で、此処も塩害の影響を受けたようです。
海に近い所は軒並み塩害にやられてましたね。

 

 

その昔、九州平定を終え、天下統一に向け、歩みをすすめていた豊臣秀吉に対し
後北条氏が秀吉方との対決に備え、南伊豆防衛の拠点として築城した
伊豆半島でも最大規模の山城・下田城が、現在の下田公園です。


天正18年(1590)3月、総勢1万人を超える豊臣方の軍勢が下田に押し寄せたとき
これを迎え撃つ城将・清水上野介康英をはじめとする軍勢は600余名だったといわれています。
下田城での篭城戦は50日にも及びますが、秀吉方軍の海上封鎖及び陸上での
包囲作戦により、4月下旬には開城されることとなります。



下田城は山城で、標高約70mの鵜島山頂に主郭(現在の天守台跡)を置き
そこから伸びる尾根の要所には曲輪(くるわ:役割や機能に応じて城内で区画された小区域のこと)や
櫓台(やぐらだい:城の物見をするための櫓の基礎となる土壇)を配置しました。
敵の軍勢からの防備のためにめぐらされた空堀は、現在も当時の様相を色濃く残しています。
   (下田市の観光案内より)

 

 

歩く道の両側は紫陽花・紫陽花で、時期が一寸遅かったと言え、充分堪能できました。

 

 

 

 

途中で我が家にもある山野草の“破れ傘”と“ホタルブクロ”がありましたよ。

 

     
              破れ傘                          ホタルブクロ

 

 

 


                 馬場ケ崎展望台からパノラマ

 

下田公園の開国広場は、黒船祭の式典メイン会場であり、
広場奥にある開国記念碑は昭和28年5月下田開港100周年を記念して建立されたものです。
碑中央に刻まれている「開国記念碑」の文字は当時の内閣総理大臣「吉田茂」によるものであり
右にはペリー、左にはハリスのレリーフ像と二人の言葉が刻まれています。
          (下田市観光案内より)

 

 

アメリカの軍人ペリーさん率いる黒船が、初めて日本に来たのは1853年(嘉永6年)でそうです。
泰平の眠りをさます蒸気船(上喜撰) たった四はいで夜も眠れず
は小学校の社会で習いましたね。

下田は幕末にペリーと幕府の間で「日米下田条約」が締結された日本開国の地ですね。
これから少しづつ関係ある所に行ってみたいと思っています。


その後、此処から近い「竜宮窟」に行ってみました。

 

   

 

階段を下り洞窟に入ると、小さな海が出現、周囲は高い崖に囲まれていました。

 


翌日(1日)は予報どおり午後より雨で、午前中は梅の実を採りました。

 

 

この家を買った6年前は、玄関に梅ノ木があったのかも知らず花も咲かず
ただ伸び放題でしたが、年2回造園屋さんに任せてからは少しづつ花も咲き出し
去年は1キロ位しか採れなかったのですが、今年は凄い量に・・・

 

 

ラッシーパパは早起きで伊東に来る度に庭の草毟りや
枯れ葉集めなどをやっていますが、私は寝坊助でやらずじまい
この日は一緒にやりましたよ。


隣の竹薮をほっておくと竹がこちらまで進入してきて大変な事になるので
バッサバッサとラッシーパパが切ってました。

 

     

 

午後より雨の中、毎回気になっていながら寄ってないバリ風複合アミューズメントに
行ってみて、無料の足湯に浸かって来ました

 

 

伊東に来た時は、安いので必ず買いに来る「いで湯っこ市場」
道の駅と同じようなもので地場産の物が沢山置いてあります。
此処で何と桃1箱1300円です。
信じられないでしょ?
でも本当なのです。家で食べたらこれが美味しいの

 

 

2日はゆっくり八王子の家に帰って来ましたが梅で一苦労が・・・(一寸大袈裟に)
その事は次回にね・・・

 

 

 

 

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