今朝の5時20分にウサギのペータン9歳2か月が亡くなりました。
最後の元気な姿のペータンと、未だ生きてるような姿のペータンです。
ウサギの平均寿命は7,8歳だそうで、我が家のぺータンも平均寿命は生きてくれたようです。
この歳なので何時に亡くなってもおかしくないと覚悟はしてたようですが
いざその時がきたら、一番可愛がっていた娘には相当のショックだったようです。
今、居間に寝ていますが可愛い顔を見ると生きてるようです。
2,3年前から一人暮らしを希望してた娘でしたが、ウサギは繊細で環境が変わると死んでしまったり下痢や食欲が無くなったりするそうで
ペータンを一番可愛がってる娘としては、ペータンが元気な内は一人暮らしを伸ばしていたのですが意外と長生きしてたので
10月に1人暮らしを始め、11月3日に自分のマンションに連れて行き約1カ月ペータンもいたのですが
様子がおかしいと我が家に連れて帰って来てからは、ペータンが心配で娘は殆どマンションに帰ってません・・・こちら
私から見てるには歳の割にはペータンも食欲もあり元気なのですが、娘から見ると何処か痛い所があるのではと心配してるのです。
何故?と訊きますとお腹の所に硬いしこりのようなのが出来てるそうで、心配だからと病院に連れて行き診て貰うそうです。
今迄に連れて行ってた医院は院長先生以外は、働いてる先生達が年中変わってるので他所を探していたのです。
幸い我が家の近くで評判のいい医院が見つかり其処に連れて行ったら、ウサギ専門の先生もいるそうで
20台も停められそうな大きな駐車場があり、院長以外に4,5人の先生達がいて其々の患者?の飼い主は好きな先生を選べるので
人気の先生は一目瞭然だそうで、ペータンの主治医?は人気のある先生で順番待ちが大変だそうです。
先週の日曜日の22日に連れて行き診て貰ったら、確かに腫瘍が出来てて膿が出てるそうですが
詳しく知りたいならCTスキャンを撮らなければならないが、この医院ではCTスキャンの設備が無く
他の大きな病院でCTスキャンを撮り、その結果で手術するかどうか決めましょうと言う事になったそうです。
その先生から娘に連絡があって知り合いの病院でCTスキャンを撮れるけれど、その病院の診察が終わった後ですのでと
26日(木)20時にその病院で待ち合わせ、家に帰って来たのが22時でした。
このCTスキャンを院長先生に見せて手術が可能かどうかを決めるそうで
娘には昨日28日に、手術が出来るので詳しい打ち合わせをしたいので来院して下さいとの事
その時に飼い主だけでいいかと訊くと患者さんも?連れてくるようにとの事でペータンも連れて行きました。
ペータンが元気なので手術に耐えられると判断したようです。
手術は年内にやりましょうとの事で、今日(29日)の11時頃に連れていく約束になってたのです。
幸い?にも手術の日に具合が悪くなり手術をせずに逝かせましたので、痛い思いをさせなくて良かったです。
それでなくても娘はああすれば良かったと後悔してるので、この上手術などさせて亡くなったらと思うと
娘は立ち上げれなくなってしまいます・・・
ペータンが我が家の戻って来てからは、娘がマンションは暖かいと言うので寒かったら可哀想と
ペータンの居る居間は常に暖かくして、ペータンが寂しくないよう気を使い
ラッシーパパは夕食を食べるとすぐに19時頃には寝てしまうのですが、私が寝るのが夜中の2時半~3時頃
私は普段はTVを見ずに見たいのはビデオに撮り、寝る前は居間で横になりながらビデオを見る毎日ですが
私が居間でビデオを見てる間に娘が必ず起きてきてペータンの様子を見に来るのです。
私がベッドに入る頃にラッシーパパが起き出すのですから、ペータンが一人?の時は滅多に無く
娘も父親に似て早起きなのです。
今朝も2時半頃に私が寝てラッシーパパが起き、娘も5時頃に起きたようです。
娘がペータンのお腹を触るとパンパンに膨れていたようで、モミモミしたら空気が抜けたそうですが
そのまま撫でてたら急に痙攣を始めたそうで、娘はこれは最後の時と悟ったようで苦しめたくないと
苦しんでるのを見たくないと他の部屋で電話をしたようで
我が家の近くで24時間営業のペット病院に電話をして、苦しいのが続くようなら安楽死を頼んでる最中に
ラッシーパパが居間で見てる前でバタット横になったそうです。
急いで娘を呼び、ペータンは娘とラッシーパパに看取られて天に召されました。
苦しがってたのは10分も無かったようで幸せだった9年2カ月だったと思います。
何時もは私が目を覚ます8時頃までラッシーパパが私を起こす事など無いのですが
6時半頃にペータンが亡くなったと知らされました。
私も覚悟はしてましたがペータンの亡くなった姿を見たくなくグズグズし、それでも7時半頃には起きました。
居間でペータンを見ると涙が・・・
娘が心配だったので訊くと、娘は散歩に行くと出て行ったそうで9時近くに帰って来ました。
息子ですが昨日、何の用事も無いのに来てペータンを見て、私が妹(娘)がペータンの事を心配しててしょうがないと言いますと
もう歳なのだから死んでも仕方ない・・・などと言って帰って行きましたが虫が知らせたのでしょうか。
息子にはメールで知らせました。
娘は病院に連れて行き麻酔を掛けたから死を早めたかしらとか、しきりに後悔してますがそんな事はないですよ。
今日、手術予定だった医院に電話をして亡くなった事を連絡したら、先生自体もビックリされたようで
10分位で苦しまずに逝けた事を喜んでくれたようです。
ペータンを見ると涙・涙、こんなにおとなしく小さい体でも逝ってしまうと家族の中心だった事が分かります。
ペータンをどうするのか娘に効きますと、今日1日は居間に置いておいて
明日になったらラッシーが眠ってる庭に埋めてあげるそうです。
悲しい話しは此処で止めにします。
玄関もお正月ムードに替えました。
今年は我が家にとって、最後の最後にペータンんが亡くなるという事がありましたが
それ以外では皆健康に過ごせ幸せな1年だったと思います。
皆様からは色々な事を教えて頂き、少しは成長出来たかと自負しております。
来年も今年同様、お付き合い宜しくお願いします。
皆さまに良いお年が訪れますよう、来年も宜しくお願いします。
追記
↓の記事にあんぽ柿を作る為に渋柿を干した事を書きましたが、今迄にも経験があるのですが
我が家は毎年11月に干し柿を作るのですが、11月は未だ柿の実を採らずにそのまま木に生ってる事が多いので
小鳥さん達はそれらを食べてるのか干し柿まで盗りにくるような事は無いのですが
12月になると流石に食べる物が無くなるらしく、未だ渋が取れない状態の干し柿を突き出すのです。
やはり2階のベランダに干してた渋柿がやられましたので、全部取って下に置いてある洋服掛けに吊るしましたが
丁度、干し始めて1週間でしたので焼酎を噴霧して、その上からネットを張って鳥さん達から食べれないようにしました。
後はもう少し柔らかくなったらモミモミを何日か続ければ、美味しいあんぽ柿が出来上がると思います。
最後の元気な姿のペータンと、未だ生きてるような姿のペータンです。
ウサギの平均寿命は7,8歳だそうで、我が家のぺータンも平均寿命は生きてくれたようです。
この歳なので何時に亡くなってもおかしくないと覚悟はしてたようですが
いざその時がきたら、一番可愛がっていた娘には相当のショックだったようです。
今、居間に寝ていますが可愛い顔を見ると生きてるようです。
2,3年前から一人暮らしを希望してた娘でしたが、ウサギは繊細で環境が変わると死んでしまったり下痢や食欲が無くなったりするそうで
ペータンを一番可愛がってる娘としては、ペータンが元気な内は一人暮らしを伸ばしていたのですが意外と長生きしてたので
10月に1人暮らしを始め、11月3日に自分のマンションに連れて行き約1カ月ペータンもいたのですが
様子がおかしいと我が家に連れて帰って来てからは、ペータンが心配で娘は殆どマンションに帰ってません・・・こちら
私から見てるには歳の割にはペータンも食欲もあり元気なのですが、娘から見ると何処か痛い所があるのではと心配してるのです。
何故?と訊きますとお腹の所に硬いしこりのようなのが出来てるそうで、心配だからと病院に連れて行き診て貰うそうです。
今迄に連れて行ってた医院は院長先生以外は、働いてる先生達が年中変わってるので他所を探していたのです。
幸い我が家の近くで評判のいい医院が見つかり其処に連れて行ったら、ウサギ専門の先生もいるそうで
20台も停められそうな大きな駐車場があり、院長以外に4,5人の先生達がいて其々の患者?の飼い主は好きな先生を選べるので
人気の先生は一目瞭然だそうで、ペータンの主治医?は人気のある先生で順番待ちが大変だそうです。
先週の日曜日の22日に連れて行き診て貰ったら、確かに腫瘍が出来てて膿が出てるそうですが
詳しく知りたいならCTスキャンを撮らなければならないが、この医院ではCTスキャンの設備が無く
他の大きな病院でCTスキャンを撮り、その結果で手術するかどうか決めましょうと言う事になったそうです。
その先生から娘に連絡があって知り合いの病院でCTスキャンを撮れるけれど、その病院の診察が終わった後ですのでと
26日(木)20時にその病院で待ち合わせ、家に帰って来たのが22時でした。
このCTスキャンを院長先生に見せて手術が可能かどうかを決めるそうで
娘には昨日28日に、手術が出来るので詳しい打ち合わせをしたいので来院して下さいとの事
その時に飼い主だけでいいかと訊くと患者さんも?連れてくるようにとの事でペータンも連れて行きました。
ペータンが元気なので手術に耐えられると判断したようです。
手術は年内にやりましょうとの事で、今日(29日)の11時頃に連れていく約束になってたのです。
幸い?にも手術の日に具合が悪くなり手術をせずに逝かせましたので、痛い思いをさせなくて良かったです。
それでなくても娘はああすれば良かったと後悔してるので、この上手術などさせて亡くなったらと思うと
娘は立ち上げれなくなってしまいます・・・
ペータンが我が家の戻って来てからは、娘がマンションは暖かいと言うので寒かったら可哀想と
ペータンの居る居間は常に暖かくして、ペータンが寂しくないよう気を使い
ラッシーパパは夕食を食べるとすぐに19時頃には寝てしまうのですが、私が寝るのが夜中の2時半~3時頃
私は普段はTVを見ずに見たいのはビデオに撮り、寝る前は居間で横になりながらビデオを見る毎日ですが
私が居間でビデオを見てる間に娘が必ず起きてきてペータンの様子を見に来るのです。
私がベッドに入る頃にラッシーパパが起き出すのですから、ペータンが一人?の時は滅多に無く
娘も父親に似て早起きなのです。
今朝も2時半頃に私が寝てラッシーパパが起き、娘も5時頃に起きたようです。
娘がペータンのお腹を触るとパンパンに膨れていたようで、モミモミしたら空気が抜けたそうですが
そのまま撫でてたら急に痙攣を始めたそうで、娘はこれは最後の時と悟ったようで苦しめたくないと
苦しんでるのを見たくないと他の部屋で電話をしたようで
我が家の近くで24時間営業のペット病院に電話をして、苦しいのが続くようなら安楽死を頼んでる最中に
ラッシーパパが居間で見てる前でバタット横になったそうです。
急いで娘を呼び、ペータンは娘とラッシーパパに看取られて天に召されました。
苦しがってたのは10分も無かったようで幸せだった9年2カ月だったと思います。
何時もは私が目を覚ます8時頃までラッシーパパが私を起こす事など無いのですが
6時半頃にペータンが亡くなったと知らされました。
私も覚悟はしてましたがペータンの亡くなった姿を見たくなくグズグズし、それでも7時半頃には起きました。
居間でペータンを見ると涙が・・・
娘が心配だったので訊くと、娘は散歩に行くと出て行ったそうで9時近くに帰って来ました。
息子ですが昨日、何の用事も無いのに来てペータンを見て、私が妹(娘)がペータンの事を心配しててしょうがないと言いますと
もう歳なのだから死んでも仕方ない・・・などと言って帰って行きましたが虫が知らせたのでしょうか。
息子にはメールで知らせました。
娘は病院に連れて行き麻酔を掛けたから死を早めたかしらとか、しきりに後悔してますがそんな事はないですよ。
今日、手術予定だった医院に電話をして亡くなった事を連絡したら、先生自体もビックリされたようで
10分位で苦しまずに逝けた事を喜んでくれたようです。
ペータンを見ると涙・涙、こんなにおとなしく小さい体でも逝ってしまうと家族の中心だった事が分かります。
ペータンをどうするのか娘に効きますと、今日1日は居間に置いておいて
明日になったらラッシーが眠ってる庭に埋めてあげるそうです。
悲しい話しは此処で止めにします。
玄関もお正月ムードに替えました。
今年は我が家にとって、最後の最後にペータンんが亡くなるという事がありましたが
それ以外では皆健康に過ごせ幸せな1年だったと思います。
皆様からは色々な事を教えて頂き、少しは成長出来たかと自負しております。
来年も今年同様、お付き合い宜しくお願いします。
皆さまに良いお年が訪れますよう、来年も宜しくお願いします。
追記
↓の記事にあんぽ柿を作る為に渋柿を干した事を書きましたが、今迄にも経験があるのですが
我が家は毎年11月に干し柿を作るのですが、11月は未だ柿の実を採らずにそのまま木に生ってる事が多いので
小鳥さん達はそれらを食べてるのか干し柿まで盗りにくるような事は無いのですが
12月になると流石に食べる物が無くなるらしく、未だ渋が取れない状態の干し柿を突き出すのです。
やはり2階のベランダに干してた渋柿がやられましたので、全部取って下に置いてある洋服掛けに吊るしましたが
丁度、干し始めて1週間でしたので焼酎を噴霧して、その上からネットを張って鳥さん達から食べれないようにしました。
後はもう少し柔らかくなったらモミモミを何日か続ければ、美味しいあんぽ柿が出来上がると思います。