住職の独り言

~ご縁に触れて~

世界に一つだけの花

2022年10月08日 | 独り言

『世界に一つだけの花』(作詞・作曲槇原敬之)は、仏説阿弥陀経がきっかけでできたのだという。
仏説阿弥陀経の中に「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光」(お浄土には美しい蓮の花が咲き乱れ、青、黄、赤、白の花がそれぞれ光を放っている)この経文に槇原が触れ、あの曲が誕生したという。
99年3月、槇原は薬物違反で執行猶予の有罪判決を受け、寺で謹慎していた槇原に、住職が阿弥陀経の理を説いた。「浄土ではさまざまな花が咲いているが、それぞれが、それぞれの個性の上に無上の尊厳を認め合い存在している」という言葉を聞いた槇原の頭に浮かんだのが、『世界に一つだけの花』の歌詞だったという。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/taishu.jp/articles/amp/51812%3Fpage%3D4%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D

(上記より転記)


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