住職の独り言

~ご縁に触れて~

彼岸花

2024年09月19日 | 独り言
今日は彼岸お入りです。
お彼岸の頃咲く彼岸花
別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」とも言われます。
「曼珠沙華」とはサンスクリット語で「天界に咲く花」「見る者の心を柔軟にする」という意味も
「赤い花」「天上の花」として、めでたい兆しとされることもあります。

法華経などの仏典に由来し、梵語で「紅色の花」を意味すると言われています。
その他、仏具の天蓋に似ていることから「天蓋花(テンガイバナ)」
学名の「Lycoris radiata(リコリス・ラジアータ)」から「リコリス」などの別名もあります。

★秋の彼岸参り(やすらぎ堂前)
 22日(日)10時30分より
★秋の彼岸法要(天真寺本堂)
 22日(秋分の日・日曜日)午後1時30分~
  法話 福間義朝師(広島県三原市教専寺住職)
※どなたでもお誘い合わせ御聴聞下さい。  



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