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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ジムの次の日の朝

2018年08月09日 09時24分03秒 | 日々のこと

普段は夢も見ず、寝たら朝まで一回も起きずに目が覚めるという

そんな睡眠を極上としてその実現に日々腐心しているのですが、

隙間だらけの我が家では自然の温度変化をもろに受けなかなか安眠を

確保しずらい環境です。

 

それなのにこの猛暑でも意識が落ちるように寝入り、朝はスイッチが入ったように

目覚められるのは日々の果たすべきことをやっている結果かと思います。

その重要な一つにランニングがあり、ここ数日は台風で雨が続いてついに雨の中の

ランニングをあきらめ昨日はジムに行きました。

 

このジム行は実に一年ぶりなのです。

 

というのも自宅から走り出せば移動のためのガソリンも消費せず着替えも少なくて

実に安上がりで簡単なことです。

 

ただ、毎日雨の中を走るというのも気力に挑戦するようなところもあり、もっと

開放的で気分転換を得ることを重視してもよいのではとどうしても考えてしまい、

運動をやめると眠れないのではないかという強迫的観念もうまれてしまいます。

 

そんなこともあり、ジムにでかけますが、このジムの方では私が昨年丸々休んで

いた時に変化があり、今まで食事処だったカフェがジムに拡張されていたのです。

その事実はバスケットの試合で訪れているので知っていましたし、その顛末も

市の姿勢とか考え方がどうもおかしいと感じてもいました。

 

先日の市民大会の試合でも試合が昼をまたぐと軽く食事をしたいと思っても体育館の

周りには何もないのです。

 

かつては体育館の裏の自動車学校の近くに食事処があったり、うどん屋があるのは

知っています。コンビニにしろそれらは車で行かなくてはならず、体育館の中に

食事処があるというのは実にありがたい存在でした。さらにそれは障害者雇用の場と

して重要な施設だったはずです。市の施設にそう言う所が最初設置されてももろもろの

諸事情で閉鎖されるというのは多く傾向としてもなくなる場所の方が多く、つまりは

本来救いの手がどんどん狭まる方向にあると言えます。

 

そうして、その場所がジムのスペースとして拡張したのは大々的に横断幕などつけて

宣伝しており、新しい機械も入ったと利用を呼び掛けています。先週の日曜の試合の時に

そのジムスペースが多くの人で賑わっていたのもみていたので、どんな変化があるのか見るのも

利用も楽しみとなりました。

 

実際みてみるとバイシクルマシンやウエイトマシンなどかなり入れ替わっていて使い方の

解らないようなものも多くありました。

 

ダンベルコーナーやヨガコーナーなどもありましたが、マシンのほとんどがカフェの方に移動

しており、トレッドミルのウエイトトレーニングの機械が並ぶという実にせせこましい窮屈な

空間でした。なぜ、食事処を継続しなかったのか改めて市の姿勢に危惧を募らせました。

 

これだけ新しい器具をそろえるなら食事処継続もできない話ではないではないかと。

 

運動中はたいしたことも考えつきませんが、寝付いてから何やら体はトレーニングで受けた

ダメージと負荷が精神にも影響して普段は夢を見ないのが複雑な夢をみました。

 

それは簡単に再現のできない複雑なもので色々な最近見た映画やらドラマの感想をつなげたような

もので、それがまた自分がアバターとして人生を演じている裏付けというか証拠の数々であると

結論付けているのでした。

 

これは結局運動可動域が少し狭まって普段使わない筋肉の使用であちこちが複雑な筋肉痛になり

自由に体が動かない状況で夢の中に自分がアバターになったような不自由さを感じたからなのでしょう。

これも雨続きでジムに行くという行動のお陰です。

 



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