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King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ドブの臭いとフジの香りの夜

2015年04月30日 23時56分33秒 | ジョギング
すっかり週二回のランニングになってしまいました。

それも夜遅くに走ることになりますが、すっかり夏のような
気温が続く今は走るには気持ちいい温度です。

本当ならこの月末はスキー旅行のはずでした。

数日前なぜか突如公開された愛子様のスキー姿を
みて私も本来ならこの奥志賀に行くはずだったのにと
いう思いが募りました。

月末の業務に加え突如舞い込んできた大量注文や
積み重なっていた睡眠不足と疲労感と家族の不参加
などが重なり旅行は取りやめになり、その代替に
久しぶりのフルサイズのランニングをしました。

これは自宅から横瀬高篠大野原とまわる13Kのランニングです。

ここのところ雨も降っていなくて暑くなったためか
高篠の側溝の蓋の間からは久しぶりに嗅ぐどぶの臭いが
強く立ち上っていました。

それと夜になっても強い香りのフジの花が重なってとっても
刺激的な香りでした。

フジの花の香りからはそれよりも強い甘い香りのアカシヤの
香りを思い出させ強い官能的な思いをふと連想させます。

いやな香りというのは走るときにもストレスになるもの
ですが、花の香りはときに強烈な意識活性になり、苦しい
時などはそれにより走りが甦ったりします。

ドブの香りと花の香りが交互に現れたりするとこれも
刺激が色々で走りも活性化した感じになりました。

平素はない刺激というのはリフレッシュとなるものです。

まだ、志賀高原への思いは消えませんが、連休中に休みは
ないし、この混雑の中出かける気にもなれないので、あとは
かぐらだけとなったわけで、果たしてそれが果たせるのか
段々手に入る物が少なくなる中、それを実行するために必要
なのは何なのかを考えるのでした。


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