King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

どんどん積もっています

2018年03月21日 11時34分02秒 | 珈琲

朝の様子では積雪はないと思っていたら、気温が下がったのかどんどんと積もり出しました。

春の雪は里に降るといいますが、まさかこんなに急激に積もり出すとは。

昨日ぽつぽつと咲き出した杏の木もびっくりです。

秩父市内では東京の桜が咲くと杏や木蓮が咲き、さらに何か所かある早咲きの桜も花を

付けるのです。

昨日夜走った時には図書館前の桜の木が半分くらい咲いていました。

羊山で一番早く咲くソメイヨシノの古木がありましたが、それは数年前に切られてしまい、

家から一番近い桜は銘仙館前の駐車場にある木です。

これは今数輪咲いたところです。

こんな日は雪を眺めて珈琲を飲んでいます。

最近は、いつもブラジルサントスNO2ばかりですが、これがなかなか良いものです。

一番基本というこの味から色々気づかせてくれるものがあるのです。

店頭とかスーパーでなかなか見かけないという声も聞きますが、当店でも表示はなくても

いつも大概焼いて在庫があります。吉田の道の駅では常に置いてありますので、

ご利用ください。

そして、珈琲の味として記憶していただき、指標とすることでその世界をより

味わい深くしてくれることと思います。値段も安いので普段の珈琲として

がぶがぶ飲む方にもよいでしょう。またすいすい何杯も飲める味です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする