King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

朝にブラジル豆

2018年03月14日 09時13分12秒 | 珈琲

夜走っていると沈丁花や蝋梅などの香りがして寒さは

冬と変わらないものの咲いている梅の花から確実な季節の

移り変わりを知ります。走り終わって鼻水と目のかゆみが

起きるのも同様にこの時期の特長です。

花粉症の薬のせいで頭がぼんやりしたり、すっきりせず

やる気がなかなか起きなかったりというすぐれない気分も

薬の副作用ばかりではないようです。

そんな朝にはあまり刺激の強くない豆でゆっくりと目覚めたいものです。

今朝はブラジル豆で朝の珈琲タイムを迎えました。

朝には相変わらずの森友報道とまたまた米国の重要官僚の交代と

大丈夫かというニュースを聞きます。

こんなにころころと高官が後退してしまう政府なんて普通はまともに

相手にしないでおこうとなるはずです。

そもそもは突如輸入関税を上げるとしたりパリ協定離脱など前政権と

違う動きにグローバル派とか国際協調派といったひとがいなくなり

自国第一主義をどこまで続けられるのかといった感じです。

そんなぎすぎすとした話題とは裏腹に朝の安らぎはしっかりと

ブラジルの豆でもたらされたのでした。

コメント
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