King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ブラジルの味をしみじみと

2012年01月31日 16時09分28秒 | 日々のこと
今年の冬はかなり寒くて、雪も18年豪雪より
多いのだといいます。

私としては、昨年の暮のまだ体がなれていない
時期を無事に乗り越えたので、現在の方が気温
が寒くても、体感的には現在の寒さはそんなに
厳しいとも思いません。

夜走っていると今でも汗が滴ります。

これは昨年はなかったかもしれません。

スロージョギングの日は、下着が濡れる程度の
発汗ですが、フリーランかインターバルトレーニング
の日は、髪の毛をぬらすほどの汗が出ます。

すれ違うランナーは皆がさがさと上下トレーニング
ウェアにニット帽とネックウォーマーといった防寒
スタイルに手には懐中電灯まで持っている人が多く、
そんなにまでしてと思います。

こちらは、長袖のTシャツとタイツだけです。

手首足首は素肌も覗いています。

気になるのは、最近タイム更新がないことです。

それでも走っているときの満足感や壮快感は
増しているように感じます。

この乾燥した寒い時期にも人は水分補給が
足りずに健康を害している人がいるといいます。

夏の時には熱中症対策で水分をこまめにとりましょうと
盛んにいわれましたが、冬場も乾燥して水分を失って
いるのに気がつかない人が多いといいます。

冬にはブラジル系がよく似合うと思います。

モカの良質な物で深いチョコ味の物が冬には最高ですが、
最近中々そんな良質なモカも出会いません。

そんなときには、深煎りが効くブラジルが有効です。

これはミルクともよく合い、カフェオレやラテ、エスプレッソ
などもこのブラジルで作られます。

暖房の前が似合う飲み物というとやはり珈琲ですね。
コメント
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