一月は『雅』です。
昨年の『雅』とは違う味になっています。
毎月その時その時期にのみたい味をブレンドとして提供して
いますが、はっきり言ってこれはその時にしか出せないもの
となっています。
豆も、ほとんど200g1000円以上の物を使い、販売価格も
1500円程度になるところを特別提供として、いい豆や
スペシャルティ豆をどんどん投入しています。
そもそもスペシャルティ豆は、いつも必ず入ってくるとは
限らず、常に常備したり、味が良かったからまたあの農園
というのが通じないものです。
ですから、少量を入れたら使いきってしまわないといけない
ところがあります。
それに味と値段がつりあっていればいいのですが、高くても
それだけの価値があるかというのは中々お目にかかれません。
それをありがたがって何々農園といちいち紹介する気にも
なれません。
というわけで、季節のブレンドはそんな豆を使いきって
しまうため高くてもどんどんブレンドしてしまうことも
多々あります。
まあですから、昨年と同じ名前でも同じかどうかは試飲
して納得の上どうぞ。
とはいえ最近この今月のブレンドを楽しみにされる方も
増え、毎回それだけの物を用意しないといけなくも
なってきています。
そうしてどういう味が好まれるのかも、どこでそれを
少し裏切ったり、その上を行ったりと考えあぐね工夫を
凝らす毎日です。
京都旅行に行き、雅というものにも違うものをみた気が
したので今年の雅の方が力が入っています。
是非楽しんでみてください。
昨年の『雅』とは違う味になっています。
毎月その時その時期にのみたい味をブレンドとして提供して
いますが、はっきり言ってこれはその時にしか出せないもの
となっています。
豆も、ほとんど200g1000円以上の物を使い、販売価格も
1500円程度になるところを特別提供として、いい豆や
スペシャルティ豆をどんどん投入しています。
そもそもスペシャルティ豆は、いつも必ず入ってくるとは
限らず、常に常備したり、味が良かったからまたあの農園
というのが通じないものです。
ですから、少量を入れたら使いきってしまわないといけない
ところがあります。
それに味と値段がつりあっていればいいのですが、高くても
それだけの価値があるかというのは中々お目にかかれません。
それをありがたがって何々農園といちいち紹介する気にも
なれません。
というわけで、季節のブレンドはそんな豆を使いきって
しまうため高くてもどんどんブレンドしてしまうことも
多々あります。
まあですから、昨年と同じ名前でも同じかどうかは試飲
して納得の上どうぞ。
とはいえ最近この今月のブレンドを楽しみにされる方も
増え、毎回それだけの物を用意しないといけなくも
なってきています。
そうしてどういう味が好まれるのかも、どこでそれを
少し裏切ったり、その上を行ったりと考えあぐね工夫を
凝らす毎日です。
京都旅行に行き、雅というものにも違うものをみた気が
したので今年の雅の方が力が入っています。
是非楽しんでみてください。