King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

今日の珈琲は

2011年05月13日 12時21分12秒 | 珈琲
ジンバブエの豆が手に入らなくてその代替で買った
ザンビアを今日は飲んでいます。

昨日焼いてその時には、フルーツと花の香りの珈琲でしたが、
落ち着いた今日は、モカのような味です。

この様にモカ系のアフリカ豆は結構増えています。

モカのように小さくてつぶれたりかすかすだったりすることなく
緑の大きな豆が多いのです。

ですが、私が求めているアフリカ豆はジンバブエのような
コクの深い奥深印象深い野生の味です。

ちょっと前までは律儀なクラッシク豆で野生の味という系統は
結構あったのですが、最近はこういうモカ系の物が入れられている
のが特長で、それだけCOE系の人たちの好みが反映されて盛んに
輸入されているのでしょうか。

ケニアでもしっかりと深い味の豆が最近少なくて、新しい豆が
入り出す今月に期待していますが、新豆がなかなか届きません。

ウンゴロゴロも売り切れたので、新豆が入り次第買い付けたいと
思っています。

入荷次第お知らせします。
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なぜ出てこないのだろう

2011年05月13日 11時25分16秒 | 日々のこと
浜岡が停止を始めたようです。

しかし、なぜ無駄な核再処理工場の稼動などが行われていて
それを停めようという話にはならないのでしょうか。

昨日の夕刊でも原発について発言している議員の紹介が
ありましたが、長年高速増殖炉や再処理工場の反対をして
いる河野太郎の名前は出てきませんでした。

彼のホームページを見れば、如何に原子力行政がいい加減で
各省庁の利権と予算獲得の中でごり押しして進められてきたか
解ります。

今それらの事業をやめて今後も高速増殖炉や核燃料債処理を行わない
とするだけで何10兆というお金が使われないで済みます。

情報が発信しやすい社会とか情報社会などと言いつつ、不都合な
事はひたすら隠されてしまうという世の中に気がつかないと
いけません。

もともと木を切って薪で生活して来た人類は、小さなコミュニティ
単位で木を燃して発電したって十分やって行けるのです。

CO2とかいいますが、木はそだったぶんCO2を吸っているので
燃しても増加にカウントされないという都合のいい仕組みも
あるじゃないですか。

もともとCO2増加と地球温暖化に関連はなかったのは事実です。

それらを全て認めて再処理工場停止、高速増殖炉もとりやめ、
絶対地下などに原発をつくらないことです。

住むところがなくなる前に原発はやめるべきです。

日本には薪をとる山は沢山ありますよ。
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さわやかな晴れ

2011年05月13日 09時46分01秒 | 日々のこと
今朝はいつもより早く起きて地域の集会所に出掛けました。

地域の役員の仕事でした。

道路清掃の人が何人もいて挨拶されます。

なんかの運動なのでしょうか。

いつもとは違う感じです。

なんとなくさわやかな朝です。

やっと晴れました。

昨日は、雨で走るのも中止、ジムは続けて二日同じメニュー
をこなす気分になれず、何もしませんでした。

ジムの筋トレのせいか体中あちこち痛みがありました。

天候の改善にもかかわらず気分的には暗雲立ち込める
状況です。

昨日の夕刊によると、明るい兆しのあるかのような原発対策
の記事がありましたが、なぜかモロモロの隠されたままの話で
国民には知らされていない現実と将来性が語られないまま、
原発を続けないといけないという現実を積み上げられてしまって
いるかのようです。

その顕著な例が、原発のコストが安いという内容や燃料は
リサイクルできるということです。

一見いつまでも続けられる核物質の自然保有量があるかの
ようですが、実際には核廃棄物や燃え残りの利用の目途は
立っておらずそれらの事をトータルに見たらやっていいこと
かどうかは明らかなはずです。

将来、利用できる核融合なり安全な技術は出て来るでしょうが、
今の原発を続けていい理由は中々見受けられません。

ところが、政治の世界では地下原発の話などまだいうのかと
いう状況です。

現政治家は自民党は原発業者から民主党は労働組合から
献金があり、どちらにも期待できないという図式を昨日の
夕刊から見る事もできます。

現実には東北の地震も原発の事故も予測がでていたことで
それなのにここまで被害が広がったのは、データを活かせない
政治と行政のシステムのせいであり、それを想定外という
言葉で片付けているということに当たり前とはいえ安易に
決しているとしかいいえません。

そういう角度から見れば、浜岡の停止は当然の行動でなにも
唐突でないとなります。

エネルギー政策の見直しもそうですね。

周りは政権の安定のためとしかとられていないのは残念です。
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ecsf G5 ブルズ対ホークス

2011年05月13日 09時15分24秒 | バスケ
Tuesday, May 10, 20118:00 PM ET
United Center, Chicago, IL

   1  2  3  4  T
ATL 21 21 26 15 83
CHI 32 16 21 26 95

Arena: United Center, Chicago, IL
Officials: #29 Steve Javie, #49 Tom Washington,
#55 Bill Kennedy
Attendance: 22980
Duration: 2:27

この試合ローズの抜いて来るコースは、ほぼ二通りで
狭い直線距離を加速速度だけで抜き去るものでした。

その原動力になっているものは、ストロングサイドでは
左手の振りです。

ボールを停めにいかないでその手を振らせないように
ついて、最後はゴール前にブロックを配せば停められる
のではないかと思わせます。

最初、ホークスはローズにダブルチームで当たりますが、
外から攻められ大量得点差を生んでしまいます。

ならばと狭いマンツーマンにするとローズが迷わずドライブ
で突っ込んできます。

ブルズの攻めのパターンは、ブーザーがいるときは、ブーザー
のハイポストからのあわせで0度から誰か飛び込んでくるか
そのままダンクにいくかというものばかりです。

ローズがドライブで直線的に攻めてくるか、ペイントゾーンに
入っている選手にパスするかという単純な攻めです。

後半足が止まってくるとホークスはその単純な攻めも守り勝つ
様になります。

そして、最後はブーザーとかデング、ノアといったフォワード陣を
総とっかえして、スピードとパターンを変え逃げ切ってしまい
ました。

これは最初からの作戦で前回の対戦の分析から作られたもの
のようでした。

正に作戦にやられた戦いのようです。

ホークスは相手のペースに合わせすぎたのではという感じです。

新しくポイントガードを務めるティーグがスピード、テクニック
とも対抗できる武器となっているので、クロホードの使い方とか
攻め方の変化でホークスのペースで戦えばまだ可能性があるのでは
という気にさせるものがあります。

それだけ、ブルズの攻めはワンパターンであり、ローズの攻めは
直線的過ぎます。

それだけでできてしまうというなんとなく置いてけぼり感を伴い
チームで停められないものかという不満が残ります。

守りも良く、ティーグのスピードに乗った攻めがあるだけに
その活きの良さとのぶつかりを次にも期待したいと思いました。



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