King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

なんか寂しいホーネッツ対サンダー

2010年12月11日 09時53分33秒 | バスケ
Friday, December 10, 20108:00 PM ET
New Orleans Arena, New Orleans, LA

   1  2  3  4  T
OKC 31  21  22  23  97
NOH 32  27  12  21  92

Arena: New Orleans Arena, New Orleans, LA
Officials: #22 Bill Spooner, #36 David Jones,
#59 Gary Zielinski
Attendance: 14428
Duration: 2:17

チームの感じとしては、似たようなものですが、
肝心のフォワードの得点力で差が出たのかという
接戦のゲームでした。

ディフェンスの質では、得点力がある分サンダーの
方が荒い感じで、ホーネッツのアリーザの守りはよく
相手エースを防いで居ました。

それなのに、接戦で競り負けてしまったのは相手の
爆発的な攻めとインサイドとアウトサイドと出入りの
激しいオフェンスに翻弄されたということでしょう。

足を使い、外からも打つという華やかな攻めで、
相手に与える打撃も大きく、若々しい攻めに人気の
出そうなチームです。

ホーネッツは司令塔のポールの勘が全てであり、
その集中を少しでもずらせば勝機が訪れます。

相手の長距離砲の威力を感じ、同じように外から
スリーを打ち出しますが、ベリネリの調子は上がらず
ポールの誤算もここら辺りから出たようです。

デュラントは多少のミスは、あとで取り返すと、とにかく
勢いを大切にした思い切りのよさがあります。

チーム全員がその方向ならお互いのミスも打消し会い、
とにかく攻めて点をとり続ける事で結果を残している
サンダーは、これからも格上を食うことがあるでしょう。

そんな勢いを感じました。

それにしても寂しい観客の入りでした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする