King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

八海山シチュエーション最終日

2010年03月19日 23時36分54秒 | スキー
今回いつも泊まるペンションとは違う
宿にしました。

というのは、スクール生徒間で色々情報交換
してみると人それぞれみんなお気に入りがあり、
一概に決め付けられないものを感じそれなら
一度泊まって見るかとなりました。

口コミより実績でみれば宿など一発で評価でき
そうですが、観光産業は全てコミッション事業
なので、強い実績と販路の確立で安定した入り込み
は作れるのです。

しかし、最近の個人旅行の流れやネットによる予約
というものが事情を変えています。

前回ネットで見つけて泊まったプチホテルという
八方の宿などとてもホテルなどと呼べる質ではあり
ませんでしたが、今回は施設面では今までで一番
いいかもしれません。

これで風呂が温泉ならいうことありません。

スキー宿に要求されるものは全てあるというところは
そうありません。

人の好みというのは面白いもので、余り完璧なところ
より、ひとんちというような感じの程度でも人の
人情とか性格とかとにかく料理がよければとか格付け
では計りきれないものもあるのです。

昨日の八海山などスクール受講の人以外は極端に
少なく前回来たときの人混みはありません。

それにあまりのぐしょぐしょな雪で空いていても
飛ばせませんし、気持ちよくありません。

私の場合、それに輪を掛けてブーツに締め付けられた
足が痛くなり、満足に板を踏めなくなり、前回は
下のリフトが止まるまで滑りましたが、今回は最終の
ロープウェイまででした。
コメント
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