King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

終焉の雰囲気満載の野沢温泉スキー場

2010年03月30日 23時40分34秒 | スキー
新雪が積もっていても下の方のリフトは日影
トリプルがゴンドラ連絡用に動いているのみで
滑れるのは実質毛無山だけです。

この日が最後という日影トリプルですが、昨日
の降雪で下の方もリフトを動かせば滑れる状況
でした。

牛首コースなどどう見ても滑れそうですが、二日間
ともクローズでした。

今日もお昼を食べに日影まで降りてきたのですが、
途中道路の除雪をしてしまい、板をはずしてあるか
なければなりませんでした。

そして、日影の食事どころも一軒を除いてクローズ
でした。

そこも今月一杯でクローズするといいます。

コブは新雪で埋まり、逆に整地を滑ることになり
改めて板の実力を知ることになりました。

それに加えて痛くてたまらないブーツも整地だけ
滑っていると痛くならないことを発見しました。

ということはポジションにより痛くならないという
ことになり、逆にどこでも足が痛くならないように
滑ればいいということが発見できました。

しかし、それが可能かどうかはまた別な話なので
すが。

それを試すのは来期になってしまうのではという
雰囲気をこの終焉ムード野沢では感じました。

でもそんなかげりのあるムードばかりでなく、
いいこともありました。

リピーター特典の旅館ですが、前回の夕食が高い
割りに満足できなかったのですが、今回同じような
料理を食べなくてはならないのかというきがかり
がしていたのですが、前回より精進料理風なところ
がなくなり、まあまあという感じでした。

温泉は相変わらずいい湯でした。

もう一泊して行くかという案もでましたが、他の予定も
あるので却下となりました。

温泉のことを考えれば泊まってもいいけど同じゲレンデ
を滑るのも愉快なことではありません。

帰りに見えた斑尾や木島平もまっしろでまだ滑れそうな
感じでした。
コメント
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