影森コースを今日は選択しました。
ガソリンとか環境とかコンデションとか色々なファクターを
勘案しての選択です。
この影森コースも2往復すると13Kとなり、いつものミューズ
サイクリングコース2往復と距離は変わりません。ですが、以前
夜走っていた時には、1往復34分が普通のタイムです。
どういうわけか、2往復すると1時間14分というのが相場です。
ミューズは1時間05分が普通なので、こうもコースによりタイムに
差が出るというのが気になります。
原因としては、一般道で車も走るし、交差点や踏切など止まる
要素が多く、走りづらいことです。それに、ほぼ平坦なコースながら
舗装はデコボコで路肩付近は傾斜がきつく、車が通るときには
路肩付近を走る事が多く、常に減速要素が付きまとうのです。
さらに一般のアスファルト舗装は、サイクリングロードの特殊舗装
より固いのです。これは久しぶりに走ると足にはすぐ解ります。
ですが、わざわざ公園に走りに行く気になれない日とか、車を
使って日々走りに行くのはどうもおかしいとか思う日があり、
ここを走ることになります。移動のロスや時間や気持ちの問題です。
今日は、レース用の靴を慣らしてみようと思い、履いてみました。
以前足入れした時には感じなかった窮屈さを感じました。
シューレースを一度解き、また履いてみますが、明らかにきつい
感じです。
まあそれもなれるだろうと走り出しましたが、爪が当たっている感じに
なり、また爪が死んだなと思いました。こんなのでレースはこの靴で
大丈夫でしょうか。それにしても、すでにK4分台のペースが出せる
走力が身についてるはずなのに、このコースになるとどうしても
ジョギングペースになってしまいます。そして、昼間の明るいときには
それに拍車がかかるようです。夜になると速度感覚がなくなるので、
早く走ってしまうというのは初心者の時にはよくある話です。
ただ、自分で感じている速度感なんてのは、実にいい加減で
今日は調子いいと感じて飛ばしている気でも、折り返しの
ラップでみるといつもより1分も遅いなんてことはざらです。ですから
概ね、自分で感じている辛いとか苦しいなんてことより体は無縁
なのです。そんな事が解ってきても、いったん遅いジョギングペースで
走り出してしまうと、それをいつものレースモードにしたりするのは
至難の業で、せいぜい最後の100mにスパートしてみるくらいしか
できません。
計算では、かつて34分で走っていたこのコースは32分で走れる
はずですが、34分でも走れないのです。まあこのコースで記録を
狙うのは車に轢かれるのを望むようなものですから、ここでは
ジョギングと割り切ることにします。
爪は真っ黒になっているかと思いきや、白くなっていてもはや
爪と爪床に隙間ができているようです。それにしても、足の爪が
満足に生えているときがありません。
ガソリンとか環境とかコンデションとか色々なファクターを
勘案しての選択です。
この影森コースも2往復すると13Kとなり、いつものミューズ
サイクリングコース2往復と距離は変わりません。ですが、以前
夜走っていた時には、1往復34分が普通のタイムです。
どういうわけか、2往復すると1時間14分というのが相場です。
ミューズは1時間05分が普通なので、こうもコースによりタイムに
差が出るというのが気になります。
原因としては、一般道で車も走るし、交差点や踏切など止まる
要素が多く、走りづらいことです。それに、ほぼ平坦なコースながら
舗装はデコボコで路肩付近は傾斜がきつく、車が通るときには
路肩付近を走る事が多く、常に減速要素が付きまとうのです。
さらに一般のアスファルト舗装は、サイクリングロードの特殊舗装
より固いのです。これは久しぶりに走ると足にはすぐ解ります。
ですが、わざわざ公園に走りに行く気になれない日とか、車を
使って日々走りに行くのはどうもおかしいとか思う日があり、
ここを走ることになります。移動のロスや時間や気持ちの問題です。
今日は、レース用の靴を慣らしてみようと思い、履いてみました。
以前足入れした時には感じなかった窮屈さを感じました。
シューレースを一度解き、また履いてみますが、明らかにきつい
感じです。
まあそれもなれるだろうと走り出しましたが、爪が当たっている感じに
なり、また爪が死んだなと思いました。こんなのでレースはこの靴で
大丈夫でしょうか。それにしても、すでにK4分台のペースが出せる
走力が身についてるはずなのに、このコースになるとどうしても
ジョギングペースになってしまいます。そして、昼間の明るいときには
それに拍車がかかるようです。夜になると速度感覚がなくなるので、
早く走ってしまうというのは初心者の時にはよくある話です。
ただ、自分で感じている速度感なんてのは、実にいい加減で
今日は調子いいと感じて飛ばしている気でも、折り返しの
ラップでみるといつもより1分も遅いなんてことはざらです。ですから
概ね、自分で感じている辛いとか苦しいなんてことより体は無縁
なのです。そんな事が解ってきても、いったん遅いジョギングペースで
走り出してしまうと、それをいつものレースモードにしたりするのは
至難の業で、せいぜい最後の100mにスパートしてみるくらいしか
できません。
計算では、かつて34分で走っていたこのコースは32分で走れる
はずですが、34分でも走れないのです。まあこのコースで記録を
狙うのは車に轢かれるのを望むようなものですから、ここでは
ジョギングと割り切ることにします。
爪は真っ黒になっているかと思いきや、白くなっていてもはや
爪と爪床に隙間ができているようです。それにしても、足の爪が
満足に生えているときがありません。