ガードレールにあふれんばかりの白い花を付けている場所を通りかかりました。
何の花かと思えば「アレチウリ」です。
アレチウリは繁殖力が強く、侵略的外来植物で生態系に影響があるので
駆除されていますが・・・
現実的には、なかなか全滅させるのが難しい植物なんですネ。
オバナ
メバナ
メバナはくす玉の様に集合しており、花芯が3つ突起しています。
良く見ると、それぞれの花の下が膨らんでおり
受粉すると結実します。
オバナは花芯が1つで花枝の先に花が咲きますので区別が出来ます。
アニメにしたアレチウリの様子を添付してみました。
捉えてらっしゃいますね~~~
この果実ですもの、除去は・・
追い付きませんね~
咲いたお花に罪はないように思われます((((^Q^)/
とても綺麗にレポなさっています
前頁のリンゴは黄王かとおもってましたが
トキリンゴでした。
やっぱりフジが一番ですが、晩生ですよね。
日持ちもするので長く楽しみます
勿論、侵略的外来植物であることは重々承知ですが近付いて見ると花は愛らしく・・・
未だ種はなって居ませんでした。
もう少し寒くなると実が枯れて黒い種が見られます。
こちらでは木にして居れば何処でも見られて、手が入る処は良いのですが、荒れ地ではその名の通り増え放題です。
メバナに可愛い(?)実がなり、さらに種が実から飛散すると思うと恐ろしくなります。
荒地にはびこるアレチウリは除去がむずかしいです。
耕作されなくなった畑地などにも一面に咲いている場所が在ります。
本当に世の中の植物で稀に見るお邪魔虫です。
リンゴの銘柄は数多くて私には判りません・・・
フジは未だ色付きが悪いですが、早生のリンゴはとても綺麗な色をしていますヨ。
酸味はありますが歯触り優しく・・・
蜜もそう多く入って居ませんネ
やっぱりフジが一番人気かしら?
おはようございます。
そうですか、アレチウリは雌花の数が多いのですね。
普通のウリ科の植物は雌花の方が少なくて、雄花ばかりが咲きますが、さすが特定外来生物に指定されている植物だけあって、繁殖力の強さを物語っているようですね。
この地でも何度か見たことがありますが、最近は駆除されるためか目にしていません。
又ガードレールなどの様に管理が届かない場所は絶好の繁殖地になって居ると思います。
未だ種が出来ていませんが、これから実が枯れて種が出来ますのでその前に駆除できれば良いのですが・・・
現実は難しいですネ
上のコメントはfukurou 様宛です。
このようにどアップで紹介していただくと、
よく生態系がわかり、
なんか得した気分です。
信州でしかこれも見られないものでしょうか。
休耕田でどんど増えているのでしょうか。
市街地などで咲いているアレチウリの花などのことを詳しくご解説いただき、よく分かりました。
山野草の花の仕組みなどにお詳しいことに感心しました。
何気なく目にしていてもよく分からない山野草の花も多いです。
昨日は伺えなくて残念でした・・。
なのでここで昨日のリンゴのへのコメント・・
アレチウリさんゴメンね。
美味しそうなリンゴが一杯被害に遭われた画像で心痛めてました。
毎朝、小松菜とリンゴのジュース欠かしてないので夏でも買っていましたが、今年は無理かも・・。
信州ではタワワ~で良かったですね。
舟木一夫の歌で百恵ちゃんと三浦友和さんのドラマ、映画は余り行けてませんが、青春そのもの。
ちょっと私的には同年代じゃなくておばちゃんだったけど、
キッチリ同年代の感覚になれる、ハマり込んだのが懐かしく思い出せました。
初々しいお二人、百恵ちゃんは永遠のアイドル今もず~と素敵な方ですよね。
しばらく固まって見せて頂きました。
ありがとうございます。
また期待しています(*^-^*)