
清水崇監督と共にハリウッドに渡った『呪怨』シリーズは今年で10周年。
と言う事で、『呪怨プロジェクト2009』と題して映画が2本と、Wii版テレビゲームがこの夏にリリース。
2本同時上映の『呪怨 白い老女』と『呪怨 黒い少女』を観てきました。
★
一応ね、今回の狙いは察しが付くんです。
『呪怨』ブランドを冠してコンセプトはそのままに、新しい監督に新たな『呪怨』を構築させようとしてたんでしょう?
その為に“あの家”のロケにも全く外観も中身も違う家を使って「関係無いんです」的な事をやってみたり、伽椰子を登場させなかったり。
都合良く解釈したら今回の話も伽椰子広めた“呪怨の残り香”が原因なのかもしれない(黒い少女は関係なさげ)けど、『呪怨』のスーパー怨霊伽椰子が登場しないのはそれだけでガッカリなのでそんな都合の良い解釈なんて出来ない、したくない。
致命的なのは『呪怨』なのに怖くもなければ爆笑もさせてくれないところ。
清水崇監督が撮ってないって先入観で観ると余計にイラっと来る「似せて作った感」満載で、でも似せきれてない恐怖と笑いのギリギリ感の無さ。
元のシリーズにもやり過ぎてしょーもないものは有ったけど、今度はやり過ぎどころかやれてもいない。
『呪怨』シリーズがどうして面白いかについては、これまでにもさんざんこのブログでも書いてきたけど、今回の二人の監督にはそのセンスが足りなさすぎ。
『世にも不思議なアメージング・ストーリー』とか『フロム・ザ・ダークサイド』、『世にも奇妙な物語』みたいなひと括りの怪奇テレビドラマ化してしまうのは願い下げ。
伽椰子のエピソードと関係無いのに、俊雄君が『怪奇大家族』の時のようにゲスト的な扱いでチラッと出てるだけなところにも憤りを感じる。
『呪怨』の名前しょってるんだから、『怪奇大家族』との時と同じイロモノの扱いじゃダメでしょう!
と言う事で、『呪怨プロジェクト2009』と題して映画が2本と、Wii版テレビゲームがこの夏にリリース。
2本同時上映の『呪怨 白い老女』と『呪怨 黒い少女』を観てきました。
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一応ね、今回の狙いは察しが付くんです。
『呪怨』ブランドを冠してコンセプトはそのままに、新しい監督に新たな『呪怨』を構築させようとしてたんでしょう?
その為に“あの家”のロケにも全く外観も中身も違う家を使って「関係無いんです」的な事をやってみたり、伽椰子を登場させなかったり。
都合良く解釈したら今回の話も伽椰子広めた“呪怨の残り香”が原因なのかもしれない(黒い少女は関係なさげ)けど、『呪怨』のスーパー怨霊伽椰子が登場しないのはそれだけでガッカリなのでそんな都合の良い解釈なんて出来ない、したくない。
致命的なのは『呪怨』なのに怖くもなければ爆笑もさせてくれないところ。
清水崇監督が撮ってないって先入観で観ると余計にイラっと来る「似せて作った感」満載で、でも似せきれてない恐怖と笑いのギリギリ感の無さ。
元のシリーズにもやり過ぎてしょーもないものは有ったけど、今度はやり過ぎどころかやれてもいない。
『呪怨』シリーズがどうして面白いかについては、これまでにもさんざんこのブログでも書いてきたけど、今回の二人の監督にはそのセンスが足りなさすぎ。
『世にも不思議なアメージング・ストーリー』とか『フロム・ザ・ダークサイド』、『世にも奇妙な物語』みたいなひと括りの怪奇テレビドラマ化してしまうのは願い下げ。
伽椰子のエピソードと関係無いのに、俊雄君が『怪奇大家族』の時のようにゲスト的な扱いでチラッと出てるだけなところにも憤りを感じる。
『呪怨』の名前しょってるんだから、『怪奇大家族』との時と同じイロモノの扱いじゃダメでしょう!
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これホラー好きとして気にはなったんですが
ダメダメですか、、、
やめておきます
ダメダメでした(;´д⊂)
劣化が激し過ぎて誰にもオススメできません。