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キス&キル

2010-12-09 | 劇場映画れびゅー
超ブレイクしそうでなかなかしない、でも着実にそれなりの映画に出続けているコメディー俳優アシュトン・カッチャーとキャサリン・ハイグルが共演したアクションコメディー『キス&キル』を観てきました。
★★★

恋に落ちた相手が暗殺を生業としている事を秘密にしていた。
暗殺者は恋に落ちて足を洗った。
そして結婚から3年、なぜだか分からないけど突然次々に暗殺者が襲いかかってくるんですけど!

実は夫がスパイだった『トゥルー・ライズ』、実は夫婦共にスパイだった『Mr.&Mrs.スミス』、スパイに付きまとわれてるうちに恋に落ちた『ナイト&デイ』。

タイトルも役者もダブルネームになってる上、カップルでのスーパーアクション+コメディータッチでどれも似た雰囲気を感じるこれらの映画に対して、今回はかなりにオシャレなラブコメの要素が強いのは、アクション映画よりもラブコメが得意な二人が主演だからか、個人的に上にあげた3本とは違う方向でこれはこれで楽しんだ。

コメディー映画で美形っぷりと超カッコいいアクションを両立させる役はおそらく初めてなアシュトン・カッチャー。
これまではカッコいいのにアホ全開で笑いを取るコメディーか、笑いを排除して2枚目を演じるかで演技の幅を広げてきた彼が、いよいよ攻めに出てきた感のある役柄に思えた。

対するキャサリン・ハイグルは彼女の王道でグイグイ来る来る。
「ノートンに勤める退屈な美女」なんて設定自体も、彼女が演じると全然退屈じゃないし、役作りわかってんの?って気になるくらいに微笑ませてくれる。嫌味じゃなくね。

母親役やらせたら右に出る者は居ないキャサリン・オハラが出てたのも良かったし、トム・セレックも真面目な顔で笑わせてくれる。

観終わってから、まだ観ていない英語の堪能な友人に「映画のタイトルが実はキーになってるんじゃない?」と聞かれ、ああ納得。
『Kiss&Tell』ってのがユダがキリストに口付けをして裏切った時の行為を指すのだそうで、ようはそういう事なんです、この映画。
知ってて観てたらまた面白かったろうなぁ。



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