最近のiPodはGenius機能のサポートでさらに便利なアイテムになってます。
先日の記事でジムに通いまくってる事を書きましたが、特に頻繁に行くジム使いのiPod shuffleはGeniusを使うとむっちゃ便利。
ジムでiPodを使う場合は、大きいのは邪魔だしっつうことで、iPod nanoからiPod shuffleに切り替えたのが昨年の春。
iPod shuffleに入る曲って1Gタイプでだいたい250曲弱くらいかな。
俺のiTunesには128kbpsのAACベースで40G分の曲が入ってるんだけど、このままシャッフルするとジャンルがバラバラでろくな選曲にならないし、かと言って一からジムで聞くのに良いようなノリの曲を選んでリストを作っていくのはそらもう大変。
テキトーに作るにも膨大な数の曲から選ばなければいけないし、作っても飽きたらまた作り直さなければいけない。
新たにiTunesに取り込んだ曲をその都度リストに加えるかどうか考えるのも手間。
なので、これまでは容量のデカイiPod touchやiPhone3G用に作ってる、よく聞く曲を集めたリストをシャッフルさせて使ってました。
でも、それでもアルバムを丸ごとリストに入れてたりするから曲調はバラバラで、ジムで聞くには辛いスローテンポな曲が半分位入ってしまいます。
聞く気になれない曲が流れる度にトレーニングの途中で曲送りボタンを押すのって、凄く面倒じゃないですか。
ずーっとiTunesを使ってる人でも、昨年追加された“Genius”についてよくわからんから使ってないって人が多いようなので簡単に説明すると、世界中のiTunesユーザーのひとりひとりがそれぞれのパソコンやMAC上で作ってるプレイリストの情報をAppleのサーバーが集約して、曲と曲の相性を統計取ってくれてるシステムみたいな感じ。
で、自分のiTunesに入ってる一曲を選んでGeniusボタンを押すと、そのデータを利用して自動で相性の良い100曲のリストを作ってくれるんです。
つーことで、元々聞きたい曲を直接選ぶことができないiPod shuffle用のリストとしては、Geniusで自動生成したリストはむっちゃ相性が良いんです。
飽きるまでシャッフル再生で何度かローテーションして聞いたら、次は別の曲をチョイスしてリストを自動生成、iPod shuffleにオートフィルしてまた飽きるまで聞く。
自分で作成してないから、どんな曲が入ってるのかシャッフル感が増して良い感じ。
GeniusがiTunesに実装されてから半年経つ今も邦楽のリストはサンプリング開始が遅かったので完成度が微妙だけど、サンプリング開始時期の早かった洋楽のリストはほぼ完璧に作ってくれる(一部「ん?」と思うのも混ざるけど)ので、むちゃくちゃ重宝してます。
iTunesの中に眠ってる曲がリストに入るのもなんか嬉しい。
Geniusって何?と思ってた方は、是非一度使ってみてください。
欲を言えば、100曲と言わず200曲のリストにも対応してくれると、同じ曲が流れる確率が減ってありがたいんだけど。
せっかくあと150曲入るし。
ちなみに、先日の『マンマ・ミーア!』を観た後にABBAの『Voulez-vous』を基に作って最近ジムで聞いてるGeniusリスト100曲分を3つに分割して貼っておきます。
→1 2 3 こんな感じで自動生成されます。
さすが、ABBAの曲を基にすると…w
みんながGeniusを使いまくるようになって、誰も自分でリストを作ろうとしないようになったら成り立たない機能な気がするので、一応自分でも作って協力しましょうね。
※iTunesに取り込んでない曲は当然ながらリスト化されません。
先日の記事でジムに通いまくってる事を書きましたが、特に頻繁に行くジム使いのiPod shuffleはGeniusを使うとむっちゃ便利。
ジムでiPodを使う場合は、大きいのは邪魔だしっつうことで、iPod nanoからiPod shuffleに切り替えたのが昨年の春。
iPod shuffleに入る曲って1Gタイプでだいたい250曲弱くらいかな。
俺のiTunesには128kbpsのAACベースで40G分の曲が入ってるんだけど、このままシャッフルするとジャンルがバラバラでろくな選曲にならないし、かと言って一からジムで聞くのに良いようなノリの曲を選んでリストを作っていくのはそらもう大変。
テキトーに作るにも膨大な数の曲から選ばなければいけないし、作っても飽きたらまた作り直さなければいけない。
新たにiTunesに取り込んだ曲をその都度リストに加えるかどうか考えるのも手間。
なので、これまでは容量のデカイiPod touchやiPhone3G用に作ってる、よく聞く曲を集めたリストをシャッフルさせて使ってました。
でも、それでもアルバムを丸ごとリストに入れてたりするから曲調はバラバラで、ジムで聞くには辛いスローテンポな曲が半分位入ってしまいます。
聞く気になれない曲が流れる度にトレーニングの途中で曲送りボタンを押すのって、凄く面倒じゃないですか。
ずーっとiTunesを使ってる人でも、昨年追加された“Genius”についてよくわからんから使ってないって人が多いようなので簡単に説明すると、世界中のiTunesユーザーのひとりひとりがそれぞれのパソコンやMAC上で作ってるプレイリストの情報をAppleのサーバーが集約して、曲と曲の相性を統計取ってくれてるシステムみたいな感じ。
で、自分のiTunesに入ってる一曲を選んでGeniusボタンを押すと、そのデータを利用して自動で相性の良い100曲のリストを作ってくれるんです。
つーことで、元々聞きたい曲を直接選ぶことができないiPod shuffle用のリストとしては、Geniusで自動生成したリストはむっちゃ相性が良いんです。
飽きるまでシャッフル再生で何度かローテーションして聞いたら、次は別の曲をチョイスしてリストを自動生成、iPod shuffleにオートフィルしてまた飽きるまで聞く。
自分で作成してないから、どんな曲が入ってるのかシャッフル感が増して良い感じ。
GeniusがiTunesに実装されてから半年経つ今も邦楽のリストはサンプリング開始が遅かったので完成度が微妙だけど、サンプリング開始時期の早かった洋楽のリストはほぼ完璧に作ってくれる(一部「ん?」と思うのも混ざるけど)ので、むちゃくちゃ重宝してます。
iTunesの中に眠ってる曲がリストに入るのもなんか嬉しい。
Geniusって何?と思ってた方は、是非一度使ってみてください。
欲を言えば、100曲と言わず200曲のリストにも対応してくれると、同じ曲が流れる確率が減ってありがたいんだけど。
せっかくあと150曲入るし。
ちなみに、先日の『マンマ・ミーア!』を観た後にABBAの『Voulez-vous』を基に作って最近ジムで聞いてるGeniusリスト100曲分を3つに分割して貼っておきます。
→1 2 3 こんな感じで自動生成されます。
さすが、ABBAの曲を基にすると…w
みんながGeniusを使いまくるようになって、誰も自分でリストを作ろうとしないようになったら成り立たない機能な気がするので、一応自分でも作って協力しましょうね。
※iTunesに取り込んでない曲は当然ながらリスト化されません。