週間少年ジャンプらしからぬ深く小難しいタッチで自らを正義と確信する異能の大量殺人鬼と、それを止めようとする人々との知的攻防を描いた「DEATH NOTE」が、連載終了と同時に実写で映画化されたので早速観てきました。
★★
原作を毎週楽しみに読んでいた私からすると、ストーリーはそのままでキャラクターについても原作に忠実に設定されているから、俳優が少しでもその人物のイメージと違う事をする度に冷めてし . . . 本文を読む
次期007候補と噂されていたもののコメディー映画「ピンク・パンサー」で006になってしまったクライヴ・オーウェンが、皮肉にも銀行強盗になってしまった「インサイド・マン」
有り得ないくらいに豪華なスタッフとキャストが集合しているので楽しみに観て来ました。
★★★★
どこなのかよくわからない小部屋からブツクサ話しかけてくるおっさんダルトン・ラッセル(クライヴ・オーウェン)。そこは牢獄では無いというし . . . 本文を読む