懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

北海道で日・独・スペインの軍事演習等、戦争になるのか?数か月先のチケ買いって?

2024-07-02 01:07:40 | Weblog
【北海道で日本・ドイツ・スペインと合同軍事演習予定!】
えッ?北海道?!、ドイツ、とスペインって、何???

と思ったら、越境3.0チャンネルの石田和靖氏と元米海軍情報局のマックス氏が、ネットの対談で、
私と同じように、この件について「なんで?!」って言っていた。唐突に、この軍事演習!ガンガン、戦争への道を行く日本。

戦争に向けて、沖縄の要塞化(夜のTV番組で言ってたのと、街頭で基地反対運動の人がこの件でビラまきしてた)、

本州も横田基地とか、市ヶ谷とか、或いは東北の三沢基地が、有事あれば、アメリカと戦争する国は、アメリカではなく、日本の米軍基地や関連施設を攻撃するだろう、って、朝のテレ朝、モーニングショーで言ってたりとか、

で、基地のある沖縄県の自民党県連の人が、メディアのインタビューに、「私たちの知らない間に、沖縄の要塞化がどんどん進んで行ってしまっている」と言うようなことを言ってたり、とか。

或いは、何か、いつの間にか、少し前に沖縄米軍基地の米兵が、沖縄の日本人女性に性的暴行を加えた件が複数あって、外務省がそれを沖縄県に伝えなかった?様な話が、今更持ち上がってたり、とか(愚TVは、いつまでも「大谷が~」とかって毎日やってて、しらんふり。日本のジャーナリズムは終わってる感。)

そうしたら、今度は、北海道で、なぜか、「日独と、スペインで、合同軍事演習する」って、ロイターの記事で見て。

北海道って!!!
(こりゃ~、まず、北方領土は無理だわ、とか、「墓参」はどうなるんだ!!無責任な日本政府だな!とか、或いは、来年のサケマス交渉は、・・・どうなんだろう???やばくないか?とか、ニホンの国益を何も考えず、命令してくる外人の言うなりの日本の為政者と周辺・・てん、てん、てん)

沖縄の要塞化もまずいし、また戦争になり、沖縄がまた犠牲を強いられるのか!?と思うともやもやしていた矢先だけど、北海道ってのは、…今までより数歩、日本国の危険度が増した話になるので…。驚くなと言うのが無理すじ。

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こんな中、欧州の首脳で、これから数か月間の間に、NATOは戦争になるという予測を立ててる人がいて、で、戦争に耐える国内の備蓄があるかどうか、急遽確認していた!

えっ、数か月?

で、日本の増税メガネ首相は、東アジアの人間なのに、NATOの首脳会議に出席するって話も出ていて。(北大西洋条約機構、なのに。日本は北大西洋の国じゃないし、NATOにも入ってないのに、わざわざ、危険に近づいていく日本の首相・・。完全にNGだ。)

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【バレエチケットって、数か月先の公演のチケットを買うんです】

こんな日本の状況なのに、先日付の、数か月先の、公演チケットを買いそうになってる自分。

買おうかどうか迷った公演群は・・・

10月、牧阿佐美バレエ団「白鳥の湖」全幕
10月。スーパースターガラ2024

10月、11月、新国立劇場バレエ「眠り」(これは、やめるかも?)

12月、東京バレエ団「くるみ割り人形」などなど。

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ぐちになるけど、バレエ公演って、数か月先の公演のチケットの前売りを、当たり前のように買うんだけど。
でも、実の所、その間に、戦争が始まって日本も参加して、バレエどころじゃない状況になったら?
と考えると、・・・・

こころもとない。
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おまけ。国際アナリスト及川幸久の「X NEWS」で、THE COREっていう動画を紹介していて、そのイスラエルについての解説を聞いてたら、ネットで(ツイッターXとか使って)ラファ,「Rafah」で検索すると、イスラエル軍と極右がやったガザの子供たちへの虐殺で、むごい画像が出てくるって言っていた。

自分はツイッター、っていうか今のXのアカウントもってなく、グーグルで検索しちゃったら、やっぱり、あんまり出てこなかったけど。それでも、、大きく狂暴そうな犬が、ガザのおばあさんに、今にもとびかからん勢いで口を開けて迫ってて、おばあさんが恐怖で怯えてる写真があったり(その後どうなったか考えるだけでも、ぞっとする。老婦人が気の毒すぎて・・。)頭などに酷いけがをした包帯姿の血を流した子の写真などがあったりした。

ハマスの件は、言われている通り、イスラエルの偽旗だった証拠が出てきたそうで。

こんな暴挙の数々をさせた西側の欺瞞を許すわけにはいかない。
こういうことをやらせてる連中が、世界を大戦への道に、導いている。

バレエの世界にも変なプロパガンダもあるから、こういうのは欺瞞だと指摘していかないといけないとも思ってる。
恥ずべきプリマ問題、とか。
芸術がプロパガンダに利用されることは、断じて容認できない。

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公演情報。スーパースター・ガラ2024

2024-07-01 02:11:13 | バレエ
今回はバレエネタです。要る方は、既にご存じかもしれませんが。一応、公演情報転載。

『スーパースター・ガラ2024』
https://super-stars-gala.com/
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『スーパースター・ガラ』再演決定!

2022年に大喝采を浴びた『スーパースター・ガラ』が装いも新たに、華々しく再演決定!世紀の舞姫スヴェトラーナ・ザハロワ、英国ロイヤルの名花ナタリア・オシポワ、パリ・オペラ座の女王ドロテ・ジルベールを中心に、世界的スターが再び集結!
6月22日より最速先行発売開始!
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(★eプラスで先行発売してる模様)
https://eplus.jp/sf/detail/3685320001?P6=001&P1=0402&P59=1
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国境を越えた豪華大スターたちの、夢と感動の舞台は必見。
スヴェトラーナ・ザハロワの代名詞「瀕死の白鳥」、オシポワが封印していたクラシックを復活、熱愛するパートナー、シクリャローフと「海賊」を踊る。
ドロテ・ジルベール×ムンタギロフ、パリ・オペラ座と英国ロイヤル・バレエ団スター、夢の競演。
今年5月、オペラ座のアデュー公演で観客を熱狂させたミリアム・ウルド=ブラムも登場し、まさにその作品、「ジゼル」を披露。
そして欧米で人気を高めている注目株、カザフスタン・オペラのアダムザンが初登場!どれもこれも、見逃せない。

公演日程・チケット
2024.06.212022.08.26
〔日 程〕
10月4日(金) 19時開演
10月5日(土) 13時開演
10月5日(土) 18時開演
10月6日(日) 15時開演

〔出 演〕
スヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ・バレエ団 プリンシパル)
ナタリア・オシポワ(英国ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)
ドロテ・ジルベール(パリ・オペラ座バレエ団 エトワール)
ミリアム・ウルド=ブラム(パリ・オペラ座バレエ団 元エトワール)
ワディム・ムンタギロフ(英国ロイヤル・バレエ団 プリンシパル)
ウラジーミル・シクリャローフ(マリインスキー・バレエ団 プリンシパル)
バクティヤール・アダムザン(アスタナ国立オペラ・バレエ劇場 プリンシパル)
パトリック・ド・バナ(フリーランス・ダンサー 振付家 本公演芸術監督)

指揮:渡邊一正
管弦楽:パシフィック・フィルハーモニア東京

〔会 場〕 
東京文化会館大ホール

〔料 金〕 全席指定・税込  
2024年7月13日(土)10:00一般発売開始
S席:22,000円
A席 :19,000円
B席 :16,000円
C席 :12,000円
D席 :9,000円

注意事項
※未就学児童入場不可
※車椅子席をご希望のお客様はS席チケットをご購入の上サンライズプロモーション東京へお問い合わせください。
※表記の出演者・演目は6月21日現在の予定です。出演者・演目変更によるチケットの払い戻し、日にち変更はお受けできません。予めご了承くださいますよう、お願い申し上げます。

〔主 催〕 朝日新聞社 / サンライズプロモーション東京 / MIYAZAWA & Co.
〔企画協力〕 ベルチエ・アソシエイツ
〔お問合せ〕  サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(平日12:00〜15:00)

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チケット代は安くはないですが。
eプラスの先行って、手数料が高いような気がするが。見たらコンビニ払いで計1200円位手数料系がかかってた気がする。
でも忙しくてつい、一般発売日に買い忘れるとか、そう言う人には選択肢になるかな?
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なんだか呼び屋さんの回し者みたいな日記だが。
ただ、この所、行った幾つかのバレエ公演の中では,前回の「スーパースターガラ2022」は、思ったより良かったというか、今の、ロシアバレエ団来なくなった日本のバレエ公演状況の中では、比較的ましな方の公演だった。

今年もバレエフェスはパスだし、少し迷った新国立の眠りも、こちらへいくとなるとやめるかも?で。

前回、良かった点の一つは、ガラ物とはいえ、ちゃんとした芸術監督がついてる公演に見えた事。
逆に、ちょっと酷いなと思ったバレエ公演もあった。

本当に見たいのは、まともな全幕物なんですが。
最近、ダンチェンコの過去の公演(ブルメイステル版「白鳥の湖」全幕)の映像を見て、演奏聴いただけでも泣けそうに感動してしまった。演奏一つとってみても、心がこもってる感じ。主役もアンサンブルも、勿論素晴らしかった。

(ダンチェンコのは、白鳥の中でも、ブルメイステル版だから特に良いだけであって、別に「白鳥の湖」じゃなくても、良ければ何でもいいんだけど。)
全幕物なら、できればそういう、高水準のがみたいのはやまやまで。
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とりあえず、ご紹介まで。

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