何だか、おかしな報道が色々で・・・。
【ボリショイバレエに関するメディア報道に、一ファンの独り言】
まず、バレエ。ボリショイの「人気ダンサー」って書いてあった、今回退団した外国人2名は、私は馴染みのない人。
その人たちの名前では自分はチケットは買わない。
「人気ダンサー」でなく、外国人ダンサーって書いてくれた方が、自分にはしっくりくる。
そして。言いにくい事だが、どうしようもなく、すっきりしないので。
今回、「ウクライナ侵攻に抗議してボリショイを退団したプリマのオリガ・スミルノワさん」と報じられている人物。
まず、顔変わったね。いいけど、整形してるのかな。誰か分らなかった。
ま、昔のパリ・オペラ座は、整形してると、そこのファンの子が言ってた時代があったから(ほんとかどうかは知らんし、興味ないけど)、そんなの驚くに値しないのかもしらんが。
顔が変わって見えただけじゃなく、雰囲気が凄く昔と違うような。
オリガ・スミルノワについては、もう、凄く若いころから、「何であの子が抜擢されるの?」って、ボリショイ観る日本人には言われてた人だけど、う~ん、ボリショイって、何か、ロシア崩壊直後から、コネかな?って思うような出世する例外みたいな人は居たから、何か出世できるバックボーンがある人の一人なのかも、とは思ってた。
つまり、スベトラーナ・ザハロワみたいな、どっちかっていうと生まれつき一見してプリマの才に恵まれていて、ボリショイ移籍前から根強いファンがついてるような、そういうバレリーナとはちょっと立場の違う人、とは思ってた。
日本人として、観る距離感は大事で、ボリショイ詳しい友人が、ソ連崩壊後、「ロシアのバレエ芸術界の上の人々はお金だけになった」と言って笑ってたことがあった。
ロシア留学した別の友人は、ロシアに行って、色んな裏事情や背景の話が分かって、バレエのファンから離れて行った感がある。
ボリショイやパリ・オペラ座位の格の世界的バレエ団ともなると、私らには分らない事もあるのかな、位に思って静観してる。
観る楽しみを大事にして、つかず離れずの距離感があった方がいいと自分は悟った。あまり、内部事情分りすぎちゃうと、白ける事もあるかもなので。何が一番大事かというと、やっぱり自分には芸術で、ゴシップではないしね。
逆に言えばボリショイは先生のレベルが高くって、そこそこの生徒でも、この子をスターにする!って先生たちが志したら、スターに出来ちゃうんじゃないか?!と思う位の教育力、実力はあるように思う時がある。
ま、日本でも芸術を志す人にとってきれいごとじゃない部分ってあると思うし、用は本人のやる気で、よく知らないけど、金持ちとか高官のお嬢さんとか、そういう人でも,一生芸術に身を捧げる意志があってやる分には、それはそれでいいのかもしれないけど。
ほんで、何か、若い時から、自分らただの観客系には、何であの子が出世するのかな?と思われてたダンサーのオリガ・スミルノワさん。立派なバレリーナとして成長遊ばして、沢山主役を務めたようですが。
(ついでに言うと、オリガさんは、そういう人で、自分はこの人の日はチケット買わない、って人なんだけど、紛らわしいのが、昔、ダンチェンコで「モスクワの美人バレリーナと言ったらこの人!」と言われていたのが、スヴェトラーナ・スミルノワさんって言うんで。このスヴェトラーナさんの方は、自分らが喜んでチケット買って観に行くバレリーナだった。
さらに、スーパースタープリマの「スヴェトラーナ・ザハーロワ」ってのもいるんで。
実に紛らわしい。
う~ん、マスメディアが、「ロシアは打撃受けてますよ!」という趣旨で、こういう記事をこぞって出してるんだろけど。
水を差すようで悪いが、自分のお金で公演を見に行く我々はシビア!!!
まず、自分は、オリガ・スミルノワの主役の日のチケットは、原則、買わない。
ファンの人には申し訳ないが、彼女の踊りを自分は良いとは思わない。
そして。
ボリショイは、ソ連崩壊後、幾つかの曲折を経て、、とある芸術監督になった時、ちょっと事件があった時があり、その時、日本の日中の「ワイドショー」に、堂々、取り上げられたことがあった。
その時、スキャンダルの渦中の人として名が挙がったのが、このオリガ・スミルノワ。
いや~、び~っくりしたのなんのって!!!!!
内容は、どうしようもなくとほほにびっくりするしかない!!ってなもんで。
ただ、感心したのは、取り上げた日本のTV局(某キー局)が、モスクワで凄くしっかり取材をして、バレエマスコミが及びもつかない様な詳細事項をゲットしてきていた事。
近い時期に、NHKのBSが、悲しい位取材ちゃんとしてないと思しき、嘘八百の内容を…誰も見てないとでも思ってるのか、放送してたのとは、大違い!
やっぱ、ちゃんと取材するってのは大事。
で、私が今ここに書く内容は、その民放キー局が、日中の、主婦層がばっちり視る時間帯に放送した内容なのね。
こんな話で申し訳ないが、そこで出てたのが、ボリショイバレエ団の当時の芸術監督を巡るスキャンダルで、それが、その芸術監督と寝てたのが、プリマのオリガ・スミルノワ、だっていうのね。(それで役を貰う上で優遇って・・以下省略)
いや~、びっくりしたのなんのって。
この話は、噂話を拾ってくるのが趣味の、雀と言われる、コアなファンを自認するファン層も、誰も把握してなかった話。
ほんとはどうかは存じませんが、ただ、昔のTV局の放送内容って、そんなにいい加減じゃなかった。少なくとも取材して、周囲のダンサーたちからそういう証言を得ていたって事なんでしょうから。
わりと、番組の作り自体は、かなりちゃんとした番組だった。(話は、それがメインでなく、ボリショイで起こったある事件の背景として、芸術監督のやり方に怒りを持ってたダンサーがいて、っていう、一連の話の中の一部でしかないんだけど。ちょっと悲しい事件なので、その話は割愛。)
別に役を貰うために、プリマが監督と寝たっていいじゃないか、って人もいるかもしれんが。
で、数年前にコロナ禍で来日中止になった、ボリショイバレエ来日公演。
呼び屋さんが、宣伝しなくても日本でチケットが売れる人気プリマが、スヴェトラーナ・ザハーロワ。
逆に呼び屋さんが宣伝費かける人、宣伝しないとチケット売れない方が、事実上オリガ・スミルノワ。
なので、こういう人は、芸術界にありがちな、提灯記事が出る。もう、宣伝してほしいダンサーについて、「舞踊評論家」が、宣伝記事を書く事になっている。
これは、バレエ以外、クラシック音楽業界とかと、きっと構造的には変わんないと思う。
興行も商売だからね。だから我々ファンは、提灯記事に惑わされずに自分の審美眼で芸術を堪能できるように自分の見る目を鍛えとかないといかんのだが。
こういう話も、今まで一切書かなかったのは、来日公演あると、営業妨害になっちゃうからね。
だけど、今日はちょっと、何だか、マスメディアの流す、欺瞞というか、事実とずれてる綺麗ごとや建前の類に堪忍袋の緒が切れた。
オリガ・スミルノワさん、今までそういう、スキャンダルのある人で、・・・
逆に言えば、ボリショイで大事にしてもらって、優秀な先生たちがついて、スターにしてもらってた人。例えば、ウクライナご出身とか何かあって、思いのたけを訴えたとかなら、道理だからいいと思うけど、何かそういう背景の一つもないのなら、・・・・なんだかなあって。
主役って、プリマ、って、なかなかなれないポジション。
彼女一人の力でプリマになれたわけでもない。
ボリショイ劇場は、今はどうなったか知らないけど、潜在的な「劇場の力」は、物凄いものがあると思ってる。
彼女が個人的に、政治的主張をしたいなら、それはそれでいいと思うんだけど。
ザハロワみたいな、なるべくしてプリマになった人でもなく、明らかに、あからさまにボリショイ力でプリマとして活躍できたはずのオリガ・スミルノワが、何でこういう言い方で劇場を辞めていくのかなあ、って思って。
ロシアが、プーチンが批判されてる、その文脈で、何か乱暴なまでにすべてが否定されていく、この流れは何なのか。
勿論、ボリショイが国家のお金が拠出されてるバレエ団、とかって事があって、そこがネックっていうのは、観る人によってはあるのかなとは思うけど。
ボリショイは腐っても鯛っていうか、そんなに簡単に否定されるような存在ではないと自分は思ってるし。
今回の訴えが、オリガ以外なら何も言わなかったけど、過去に仰天するようなスキャンダルを暴かれている彼女に、こんな風にいい子ちゃんぶりっ子されてしまうと、・・・・
日本人な自分の堅い頭ではついていけない。
自分は、ウクライナのバレエ団も、ロシアのバレエ団も、ずっと好きで来た。
芸術はそんな簡単なもんじゃないって思ってる。
ロシア死すともボリショイ死せず、なんて、ますます炎上しそうなことを書いてしまいそう。
(ようやっと、ロシアとウクライナの停戦協議が進展しそうで(?)早くしてくれよ‼早くしないと人が益々死ぬだろ!!!って思ってる。)
【バレエ以外】
え?って思ったのが、ウクライナの大統領が、演説で、・・・真珠湾攻撃っていってて・・・・
に、にほんの立場がっ・・・!!!
あの人に国会で演説さすとか、?よく分らん。(日本でも真珠湾いうたら、どないすんのか?)
結局、NATOに入りたい、入りたいいうて、で、NATOは入れてくれず。お金はくれるんよね、アメリカとか。演説したら大金くれて、そしてNATO加盟は認めない。
その辺も、何だかね。それの為にここまで国土が戦火に?と思うと。引き目線では、NATOの国国が金と武器渡して、兄弟国に戦争させてるって見えちゃう。ウクライナとロシアは、その愚に気づいて、もう戦うのやめてほしい。
おかしなことが色々。ロシアの反体制TVの人は、日本のTVの関係者たちが、キャスターが後ろの人に気づかないはずない、って言ってて、確かに。変。そして、罰金3万円が処分っていうのも不思議譚。
少し冷静に報道してほしいと思うものが色々。同じ物の使いまわし、同じ映像が繰り返し繰り返し繰り返し放送されるのもいかがなものかと。
【ボリショイバレエに関するメディア報道に、一ファンの独り言】
まず、バレエ。ボリショイの「人気ダンサー」って書いてあった、今回退団した外国人2名は、私は馴染みのない人。
その人たちの名前では自分はチケットは買わない。
「人気ダンサー」でなく、外国人ダンサーって書いてくれた方が、自分にはしっくりくる。
そして。言いにくい事だが、どうしようもなく、すっきりしないので。
今回、「ウクライナ侵攻に抗議してボリショイを退団したプリマのオリガ・スミルノワさん」と報じられている人物。
まず、顔変わったね。いいけど、整形してるのかな。誰か分らなかった。
ま、昔のパリ・オペラ座は、整形してると、そこのファンの子が言ってた時代があったから(ほんとかどうかは知らんし、興味ないけど)、そんなの驚くに値しないのかもしらんが。
顔が変わって見えただけじゃなく、雰囲気が凄く昔と違うような。
オリガ・スミルノワについては、もう、凄く若いころから、「何であの子が抜擢されるの?」って、ボリショイ観る日本人には言われてた人だけど、う~ん、ボリショイって、何か、ロシア崩壊直後から、コネかな?って思うような出世する例外みたいな人は居たから、何か出世できるバックボーンがある人の一人なのかも、とは思ってた。
つまり、スベトラーナ・ザハロワみたいな、どっちかっていうと生まれつき一見してプリマの才に恵まれていて、ボリショイ移籍前から根強いファンがついてるような、そういうバレリーナとはちょっと立場の違う人、とは思ってた。
日本人として、観る距離感は大事で、ボリショイ詳しい友人が、ソ連崩壊後、「ロシアのバレエ芸術界の上の人々はお金だけになった」と言って笑ってたことがあった。
ロシア留学した別の友人は、ロシアに行って、色んな裏事情や背景の話が分かって、バレエのファンから離れて行った感がある。
ボリショイやパリ・オペラ座位の格の世界的バレエ団ともなると、私らには分らない事もあるのかな、位に思って静観してる。
観る楽しみを大事にして、つかず離れずの距離感があった方がいいと自分は悟った。あまり、内部事情分りすぎちゃうと、白ける事もあるかもなので。何が一番大事かというと、やっぱり自分には芸術で、ゴシップではないしね。
逆に言えばボリショイは先生のレベルが高くって、そこそこの生徒でも、この子をスターにする!って先生たちが志したら、スターに出来ちゃうんじゃないか?!と思う位の教育力、実力はあるように思う時がある。
ま、日本でも芸術を志す人にとってきれいごとじゃない部分ってあると思うし、用は本人のやる気で、よく知らないけど、金持ちとか高官のお嬢さんとか、そういう人でも,一生芸術に身を捧げる意志があってやる分には、それはそれでいいのかもしれないけど。
ほんで、何か、若い時から、自分らただの観客系には、何であの子が出世するのかな?と思われてたダンサーのオリガ・スミルノワさん。立派なバレリーナとして成長遊ばして、沢山主役を務めたようですが。
(ついでに言うと、オリガさんは、そういう人で、自分はこの人の日はチケット買わない、って人なんだけど、紛らわしいのが、昔、ダンチェンコで「モスクワの美人バレリーナと言ったらこの人!」と言われていたのが、スヴェトラーナ・スミルノワさんって言うんで。このスヴェトラーナさんの方は、自分らが喜んでチケット買って観に行くバレリーナだった。
さらに、スーパースタープリマの「スヴェトラーナ・ザハーロワ」ってのもいるんで。
実に紛らわしい。
う~ん、マスメディアが、「ロシアは打撃受けてますよ!」という趣旨で、こういう記事をこぞって出してるんだろけど。
水を差すようで悪いが、自分のお金で公演を見に行く我々はシビア!!!
まず、自分は、オリガ・スミルノワの主役の日のチケットは、原則、買わない。
ファンの人には申し訳ないが、彼女の踊りを自分は良いとは思わない。
そして。
ボリショイは、ソ連崩壊後、幾つかの曲折を経て、、とある芸術監督になった時、ちょっと事件があった時があり、その時、日本の日中の「ワイドショー」に、堂々、取り上げられたことがあった。
その時、スキャンダルの渦中の人として名が挙がったのが、このオリガ・スミルノワ。
いや~、び~っくりしたのなんのって!!!!!
内容は、どうしようもなくとほほにびっくりするしかない!!ってなもんで。
ただ、感心したのは、取り上げた日本のTV局(某キー局)が、モスクワで凄くしっかり取材をして、バレエマスコミが及びもつかない様な詳細事項をゲットしてきていた事。
近い時期に、NHKのBSが、悲しい位取材ちゃんとしてないと思しき、嘘八百の内容を…誰も見てないとでも思ってるのか、放送してたのとは、大違い!
やっぱ、ちゃんと取材するってのは大事。
で、私が今ここに書く内容は、その民放キー局が、日中の、主婦層がばっちり視る時間帯に放送した内容なのね。
こんな話で申し訳ないが、そこで出てたのが、ボリショイバレエ団の当時の芸術監督を巡るスキャンダルで、それが、その芸術監督と寝てたのが、プリマのオリガ・スミルノワ、だっていうのね。(それで役を貰う上で優遇って・・以下省略)
いや~、びっくりしたのなんのって。
この話は、噂話を拾ってくるのが趣味の、雀と言われる、コアなファンを自認するファン層も、誰も把握してなかった話。
ほんとはどうかは存じませんが、ただ、昔のTV局の放送内容って、そんなにいい加減じゃなかった。少なくとも取材して、周囲のダンサーたちからそういう証言を得ていたって事なんでしょうから。
わりと、番組の作り自体は、かなりちゃんとした番組だった。(話は、それがメインでなく、ボリショイで起こったある事件の背景として、芸術監督のやり方に怒りを持ってたダンサーがいて、っていう、一連の話の中の一部でしかないんだけど。ちょっと悲しい事件なので、その話は割愛。)
別に役を貰うために、プリマが監督と寝たっていいじゃないか、って人もいるかもしれんが。
で、数年前にコロナ禍で来日中止になった、ボリショイバレエ来日公演。
呼び屋さんが、宣伝しなくても日本でチケットが売れる人気プリマが、スヴェトラーナ・ザハーロワ。
逆に呼び屋さんが宣伝費かける人、宣伝しないとチケット売れない方が、事実上オリガ・スミルノワ。
なので、こういう人は、芸術界にありがちな、提灯記事が出る。もう、宣伝してほしいダンサーについて、「舞踊評論家」が、宣伝記事を書く事になっている。
これは、バレエ以外、クラシック音楽業界とかと、きっと構造的には変わんないと思う。
興行も商売だからね。だから我々ファンは、提灯記事に惑わされずに自分の審美眼で芸術を堪能できるように自分の見る目を鍛えとかないといかんのだが。
こういう話も、今まで一切書かなかったのは、来日公演あると、営業妨害になっちゃうからね。
だけど、今日はちょっと、何だか、マスメディアの流す、欺瞞というか、事実とずれてる綺麗ごとや建前の類に堪忍袋の緒が切れた。
オリガ・スミルノワさん、今までそういう、スキャンダルのある人で、・・・
逆に言えば、ボリショイで大事にしてもらって、優秀な先生たちがついて、スターにしてもらってた人。例えば、ウクライナご出身とか何かあって、思いのたけを訴えたとかなら、道理だからいいと思うけど、何かそういう背景の一つもないのなら、・・・・なんだかなあって。
主役って、プリマ、って、なかなかなれないポジション。
彼女一人の力でプリマになれたわけでもない。
ボリショイ劇場は、今はどうなったか知らないけど、潜在的な「劇場の力」は、物凄いものがあると思ってる。
彼女が個人的に、政治的主張をしたいなら、それはそれでいいと思うんだけど。
ザハロワみたいな、なるべくしてプリマになった人でもなく、明らかに、あからさまにボリショイ力でプリマとして活躍できたはずのオリガ・スミルノワが、何でこういう言い方で劇場を辞めていくのかなあ、って思って。
ロシアが、プーチンが批判されてる、その文脈で、何か乱暴なまでにすべてが否定されていく、この流れは何なのか。
勿論、ボリショイが国家のお金が拠出されてるバレエ団、とかって事があって、そこがネックっていうのは、観る人によってはあるのかなとは思うけど。
ボリショイは腐っても鯛っていうか、そんなに簡単に否定されるような存在ではないと自分は思ってるし。
今回の訴えが、オリガ以外なら何も言わなかったけど、過去に仰天するようなスキャンダルを暴かれている彼女に、こんな風にいい子ちゃんぶりっ子されてしまうと、・・・・
日本人な自分の堅い頭ではついていけない。
自分は、ウクライナのバレエ団も、ロシアのバレエ団も、ずっと好きで来た。
芸術はそんな簡単なもんじゃないって思ってる。
ロシア死すともボリショイ死せず、なんて、ますます炎上しそうなことを書いてしまいそう。
(ようやっと、ロシアとウクライナの停戦協議が進展しそうで(?)早くしてくれよ‼早くしないと人が益々死ぬだろ!!!って思ってる。)
【バレエ以外】
え?って思ったのが、ウクライナの大統領が、演説で、・・・真珠湾攻撃っていってて・・・・
に、にほんの立場がっ・・・!!!
あの人に国会で演説さすとか、?よく分らん。(日本でも真珠湾いうたら、どないすんのか?)
結局、NATOに入りたい、入りたいいうて、で、NATOは入れてくれず。お金はくれるんよね、アメリカとか。演説したら大金くれて、そしてNATO加盟は認めない。
その辺も、何だかね。それの為にここまで国土が戦火に?と思うと。引き目線では、NATOの国国が金と武器渡して、兄弟国に戦争させてるって見えちゃう。ウクライナとロシアは、その愚に気づいて、もう戦うのやめてほしい。
おかしなことが色々。ロシアの反体制TVの人は、日本のTVの関係者たちが、キャスターが後ろの人に気づかないはずない、って言ってて、確かに。変。そして、罰金3万円が処分っていうのも不思議譚。
少し冷静に報道してほしいと思うものが色々。同じ物の使いまわし、同じ映像が繰り返し繰り返し繰り返し放送されるのもいかがなものかと。