きのう、チェルノブイリ原発の電力供給が途絶えた件で、IAEAが大丈夫って言って、でもメディアがどうなるんだと騒いでいて、内心、超超心配していたのが、給電再開のニュースが出て、物凄くほっとした。
プーのぶっ壊れ方、どうなるんだと青かったけど、メディアよりIAEAの方が,正解だったかな。
ウクライナ問題は、やっぱり初期対応に疑問しかなくて。
ウクライナが、NATOに加盟したい!って言って、・・・。
周辺国は希望した所は加盟できてるっぽいのに。
私は、この紛争の開始時点で、ウクライナのゼレンスキー大統領らがNATOともっと根回しというのか、やり取りしてるのかとばかり思ってたし。
いっとう最初に、もうこれで、ロシアのウクライナ侵攻が始まってしまう!という段になって、
NATOはウクライナに派兵しない!ウクライナはNATOに加盟してないから、NATOとしては、ウクライナに派兵する義務はない!!
って、報じられて、
え~~~~?!?!
と、とっても驚いた。
な・ん・で?????
コメディアン出身のゼレンスキー氏は、SNSで一方的に発信するばかりで、ある意味他力本願というか、不特定多数に向けて発信してるけど、
そんなことより前に、当事者、決定権者たちに、根回しとか打診とか、おいそれと入れてくれないなら、阻害要因について、代替提案していくとか、…普通、そういう段取りが、あるもんなんじゃ????っていう疑問。
他国は入れてるのに、ウクライナはなぜ?(緩衝地帯とかあっても、分り切った要素を克服すべく、動くのが政治であり、もっと言えば仕事だと思う)
自分は、ウクライナがロシアと戦乱になる、って辺りで、何らかのNATOとの協力体制とか約束事があるのかと勘違いしてたから。
それに、プーチン大統領が最終的に侵攻に舵を切ったきっかけって、アメリカのバイデン大統領が、ウクライナには派兵しない!って明言したことだと報じられていた。
今となっては、今更な話ではあるけれど、何か、釈然としない、納得いかないもやもや感が、ずっと残ってる。
おとといコンビニで見た男性週刊誌の見出しに、”バイデン大統領がウクライナを見捨てるのは分っていた云々”ってのがあった。
バイデン大統領は、アフガンの衝撃の撤退劇の件があって、きっとこういう政治家なんだろうなと分かってはいたけど。
プーチンがいかにぶっ壊れてようと、パワーバランス的に、アメリカが参戦するなら、今回の侵攻は、直近の様な形にはならなかったはず。
ほんとは、もっとできることはあったんじゃないかって・・・。
ゼレンスキー氏については、どうなんだろう、普通、友邦をつくってから事に及ぶものと思うし、一方的にNATOに入りたい入りたいだけでは、相手が入れてくれないなら、この展開ってどうなんだろう。
ポピュリズムの果てに・・・。
ウクライナだけで闘えば、どうなるか、見えていたはず。
自分は保守的だから、一国の大統領が、自国民に国家総動員法的なものをつくって、戦力に差のある相手に捨て身?みたいな作戦で行くのは、国民を楯に国を護るみたいなことだから、私は右翼じゃないし、こういうのは・・・。国の為に死んでもいいと思う人もいれば、平和に無事に暮らしたいし、逃げたい人もいるはず。逃げたい人には逃げてほしい。
メディアの報道が一面的で、もう、国内では無法行為も始まっている。お店のものを取ってく人がいたり。そういう負の現実をあまり映さずに、イケイケどんどんみたいなのが多くて、当惑する。
何より、この先、何が起こるのか分ってるのに、こういう在り方っていうのが、理解しがたいし、一国の大統領のあり方として、どうなのかと思った。
韓国もまた、政治未経験の大統領が誕生した。
自分がSNS派では全くないので、ゼレンスキー大統領のSNS発信手法は、政治手法として今の所功を奏してないように見えて、(結果は出ていない)痛ましい報道ニュースに、何でこんなことに、と思って・・・。
義援金とか、あってもいいけど、今進んでるものを、すぐにでも止められる方法はないものか。
(トルコ仲介の外相会談は進展なし。ラブロフ外相は、先日と顔つきが変わってた。もうこの人は交渉の相手にならなさそうな気が。)
日本のメディアの伝え方には疑問しかない。
ロシア人はこの先、差別されそうな気がした。
この頃、よくネットで叩かれてる橋下氏、朝のフジTVに出てしゃべってるのをちょっとだけ片手間に見たけど、首都キエフが攻撃されるのは、何としても避けたい、という必死の思いは伝わった。
暇じゃないんで、叩かれてる内容をあんまみてないけど。
普段、橋下徹なんて全然好きじゃないんだけど、これ以上の人的被害や街の破壊が進むのは、何とかして止めたいっていうのは、そう思う。
(ちなみに、国際法をあえて超えて、って話は、ダブスタだったけど。少し前、彼らが国際法上云々って言ってたのは、真逆だから。とりあえず、国際法上とかってのは、時として2番目のことだったり、方便の時もあると思うし、国際法上こうだから、っていう理屈よりも上のことがある、ってことでしょ。大義とか,仁義とか色々。)
経済制裁では、すぐには止まらないし、日本はエネルギー自給率低いしで。
身捨つる程の祖国はありや。
・日本人の若い留学生の人でバレエ関係の方が、ロシアから帰国できるかどうか、みたいな記事をちらっと見たので、それはとても心配。無事に帰れるように。
プーのぶっ壊れ方、どうなるんだと青かったけど、メディアよりIAEAの方が,正解だったかな。
ウクライナ問題は、やっぱり初期対応に疑問しかなくて。
ウクライナが、NATOに加盟したい!って言って、・・・。
周辺国は希望した所は加盟できてるっぽいのに。
私は、この紛争の開始時点で、ウクライナのゼレンスキー大統領らがNATOともっと根回しというのか、やり取りしてるのかとばかり思ってたし。
いっとう最初に、もうこれで、ロシアのウクライナ侵攻が始まってしまう!という段になって、
NATOはウクライナに派兵しない!ウクライナはNATOに加盟してないから、NATOとしては、ウクライナに派兵する義務はない!!
って、報じられて、
え~~~~?!?!
と、とっても驚いた。
な・ん・で?????
コメディアン出身のゼレンスキー氏は、SNSで一方的に発信するばかりで、ある意味他力本願というか、不特定多数に向けて発信してるけど、
そんなことより前に、当事者、決定権者たちに、根回しとか打診とか、おいそれと入れてくれないなら、阻害要因について、代替提案していくとか、…普通、そういう段取りが、あるもんなんじゃ????っていう疑問。
他国は入れてるのに、ウクライナはなぜ?(緩衝地帯とかあっても、分り切った要素を克服すべく、動くのが政治であり、もっと言えば仕事だと思う)
自分は、ウクライナがロシアと戦乱になる、って辺りで、何らかのNATOとの協力体制とか約束事があるのかと勘違いしてたから。
それに、プーチン大統領が最終的に侵攻に舵を切ったきっかけって、アメリカのバイデン大統領が、ウクライナには派兵しない!って明言したことだと報じられていた。
今となっては、今更な話ではあるけれど、何か、釈然としない、納得いかないもやもや感が、ずっと残ってる。
おとといコンビニで見た男性週刊誌の見出しに、”バイデン大統領がウクライナを見捨てるのは分っていた云々”ってのがあった。
バイデン大統領は、アフガンの衝撃の撤退劇の件があって、きっとこういう政治家なんだろうなと分かってはいたけど。
プーチンがいかにぶっ壊れてようと、パワーバランス的に、アメリカが参戦するなら、今回の侵攻は、直近の様な形にはならなかったはず。
ほんとは、もっとできることはあったんじゃないかって・・・。
ゼレンスキー氏については、どうなんだろう、普通、友邦をつくってから事に及ぶものと思うし、一方的にNATOに入りたい入りたいだけでは、相手が入れてくれないなら、この展開ってどうなんだろう。
ポピュリズムの果てに・・・。
ウクライナだけで闘えば、どうなるか、見えていたはず。
自分は保守的だから、一国の大統領が、自国民に国家総動員法的なものをつくって、戦力に差のある相手に捨て身?みたいな作戦で行くのは、国民を楯に国を護るみたいなことだから、私は右翼じゃないし、こういうのは・・・。国の為に死んでもいいと思う人もいれば、平和に無事に暮らしたいし、逃げたい人もいるはず。逃げたい人には逃げてほしい。
メディアの報道が一面的で、もう、国内では無法行為も始まっている。お店のものを取ってく人がいたり。そういう負の現実をあまり映さずに、イケイケどんどんみたいなのが多くて、当惑する。
何より、この先、何が起こるのか分ってるのに、こういう在り方っていうのが、理解しがたいし、一国の大統領のあり方として、どうなのかと思った。
韓国もまた、政治未経験の大統領が誕生した。
自分がSNS派では全くないので、ゼレンスキー大統領のSNS発信手法は、政治手法として今の所功を奏してないように見えて、(結果は出ていない)痛ましい報道ニュースに、何でこんなことに、と思って・・・。
義援金とか、あってもいいけど、今進んでるものを、すぐにでも止められる方法はないものか。
(トルコ仲介の外相会談は進展なし。ラブロフ外相は、先日と顔つきが変わってた。もうこの人は交渉の相手にならなさそうな気が。)
日本のメディアの伝え方には疑問しかない。
ロシア人はこの先、差別されそうな気がした。
この頃、よくネットで叩かれてる橋下氏、朝のフジTVに出てしゃべってるのをちょっとだけ片手間に見たけど、首都キエフが攻撃されるのは、何としても避けたい、という必死の思いは伝わった。
暇じゃないんで、叩かれてる内容をあんまみてないけど。
普段、橋下徹なんて全然好きじゃないんだけど、これ以上の人的被害や街の破壊が進むのは、何とかして止めたいっていうのは、そう思う。
(ちなみに、国際法をあえて超えて、って話は、ダブスタだったけど。少し前、彼らが国際法上云々って言ってたのは、真逆だから。とりあえず、国際法上とかってのは、時として2番目のことだったり、方便の時もあると思うし、国際法上こうだから、っていう理屈よりも上のことがある、ってことでしょ。大義とか,仁義とか色々。)
経済制裁では、すぐには止まらないし、日本はエネルギー自給率低いしで。
身捨つる程の祖国はありや。
・日本人の若い留学生の人でバレエ関係の方が、ロシアから帰国できるかどうか、みたいな記事をちらっと見たので、それはとても心配。無事に帰れるように。