懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

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2019-03-05 01:29:54 | Weblog
通り過ぎた車窓から、見えた駅の広告。

ちょっと自分好みの容姿の、外人モデルさんの写真。レースの白ドレス、髪のゆい方、髪飾りの付け方。

目を引いた。このポスター、欲しい、と思ったりして。

で、よく見たら、桂由美ブライダルハウスかな、彼女のお店の宣伝広告の写真だったみたい。


桂由美、って、大昔から活躍してるデザイナーだと思うけど、未だに、ぼーっと見てても、つい、目が行ってしまう様な華麗な世界を現出しているのね、きっと。

東京にいて、「広告」は、はいて捨てるほどある。埋もれていく、スルーする圧倒的多数の広告とは一線を画する、つい見とれてガン見してしまうような、堅牢な美の世界を変わらず顕現する大御所の世界を垣間見たのか、も(?)

あのモデルさん、タイプでした。


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所で、米朝首脳会談は、嘘ついてるのは、どっちかというと、米側じゃないか、って憶測が出てた。自分もそう思う。

ボルトンって、ただの保守派じゃなくて、保身と自分ファーストが強力なひとだからこそ、「あのトランプ」の側近としては、例外的に生き残れたのだと理解した。「狂犬」と言われたマチィス氏は、側近から去ったもんね。きっと、ボルトンよりまともな人だったんでしょう。

金正恩委員長も、

トランプ大統領の、レベル低いスキャンダル、

「ポルノ女優との不倫がどうこう」と米議会で取り上げられてしまう様な、トランプの都合に振り回されて、大変ね!(笑)
やる気なくしたかな?

アメリカファーストのめちゃくちゃさに、苦笑するこの頃。

日本としては、少し前みたく、なんか、ミサイルが飛んでくるのでは?とか言われて、堀江貴文が、その予兆サイレンの誤報かなんかで朝起こされて怒ってたとか、核シェルター買った方がいいのか?いくらなのか?とか、言われてた時よりは、ましな状況だったけど。
トランプだの、ましてボルトンっていうクレイジーっぽい男が幅を利かすと、アメリカファーストのとばっちりで、日本がピンチになったらやだな、って思う。

(自分的に、一番信用できないのは、ボルトン。保守派強硬派ぶりっこしてたけど、結局トランプに干されなかったのは、こいつって、自己保身は相当強いと思った。トランプ側近は、皆チェンジしてるのにまだいて。第一、顔が変。犬みたい。ボルトンの顔が嫌い。ああいう顔の男は、信用できない。)

アメリカを嫌いになりそうなこの頃。(大統領とポルノ女優との不倫をもみ消すとか、マジ、どうでもいい話で世界を振り回してくれて。恥を知らんのか、あの国は!)

ま、なるように、なるでしょうが。

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