ソラから来たよ

このブログは「地球の謎解き」(http://sora.ishikami.jp/)の情報を元に構成しています。

ヤマタイコク(その26)

2006年01月26日 23時55分34秒 | Weblog
大国主とヒミコも、最初はイシジンだったのです。
(日本に来るまでは5m?の巨人だったとも以前に伝えられていました)
そのイシキが(イシカミが作った大柄な)人間に生まれ変わったのです。

「思い出しました。
少々のことではそこ(四国のヤマタイコクがあった所)には行けません。
踏み固めた(イシカミの背中の)道は歩くのに気持ちのよいものでした。
大国主です。
(大柄な人間の身体に生まれ変わって)イシカミの体の上で暮らしていました。

柔らかく、暖かでした。
そして稲を植えました。
(種はどうしたの?)
種は目が覚めると目の前にありました。
(イシカミの原子が栄養があっておいしい稲の種になった?)
イシカミの身体に穴を掘ってそれを植えました。
以前(ビジョンで見た)丸い穴に植えていったのです。
稲は持ってきた稲刈り鎌で刈り取りました」

石のトンカチはヤマタイコクがあった石鎚山をあらわしています。
イシカミの背中になる山の台地の方が暖かく、住みやすかったのです。
イシカミの体が土になり、稲を植えたのです」

イシジンが(大国主やヒミコのもとに)集まってできたのがヤマタイコクです。

「ヒミコです。
イシカミの巨人(イシジン)と一緒に食事をしていました。
イシジンはお汁を飲んでいました。
私たちはイチゴや栗の実などを食べていました。
(そのほかは名前が思い出せないようでした)
イシカミの背中に住んでいました。
穴を開けると暖かでした。
(ヒミコがいた所でもイシカミの体をお餅を切り取るようにして)丸い団子を作りました。
泥団子のお知らせ参照)

それを平らにして磨いていると鏡になりました。
それが鏡の元でした。
それを持っていたので、ヒミコはイシカミの声が聞こえると中国人は思ったのです。
それで(リューを描いた)鏡を作り出したのです」

以上、ソラからの伝言より。
写真はオーストラリアのマールロックより。