想風亭日記new

森暮らし25年、木々の精霊と野鳥の声に命をつないでもらう日々。黒ラブは永遠のわがアイドル。

続、わかんないババア問題

2011-06-07 07:56:50 | Weblog
(つづきだよ)
くそババアは、警察官の予言通り、翌日はコロコロコロと話を変えた、
ついこないだのカンと同じであるね。
保険屋の問い合わせと修理工場兼代理店の社長のそれぞれに異なる説明を
したため、その確認がこちらにくるのであった。

しったこっちゃないよ、警察署に行って事故証明の書類見てこんかい、
デスクワークで済ませようとすんなよ、保険屋、と言いたいところだが、
そうは言わなかった。
ババアがわたしが百パーセント悪かった、昨晩はごめんなさいねーと電話
してきましたよ、と答えた。ほんとに朝1ではそうだったのだかんね。

関係者はどんどん混乱し、少しも解決には向かわない。
向かわなくてもまあどうでもいい、さっさと片付けちゃおうくらいの対応
であったが。みんな他人事かつ金の話である。

何度も電話があり、その都度混乱してきたのでババアに丁寧に電話すると、
またコロコロと話を変えるのであった。変えても特に変わり映えはしない
が、少しづつ増えていく。ウソってそういうもんだかんね。

よって保険屋さんにこう言ったでしょう?と投げかけると、だってだって
あなたパキパキと言うけど、あなたに帰ってから話変えないで下さいねと
言われたからわたしはあんときは合わせてただけで、わかんないんで~と
言った。

ババアは当年取って65歳という。パーマ頭、白髪染めがはげかかっていた。
指輪をチェーンに通して首にぶら下げていたことくらいしか思い出せず、
何を着ていたかとんと浮かばない。ただ左目瞼が半分くらい塞がっていた。
(これは意味深な人相であるからね、一番に気づいた‥)

わかんないはわたしは悪くないという意味であると容易に察するので、自分
が何をしたか覚えてないってことですか、と言ってみた。
「だって、後でみんなにいろいろ聞いたら、わかんないってことで保険屋さん
におまかせってことがいい、と言われたからそうします、わかんないです」
そういうのであった。

行きがかり通りすがりのババア、うさこの駿足を知るよしもないだろうが
知らぬがホトケじゃなくて‥マヌケであるなー。
車のかすり傷の修理などどうってことないぜよ。
大事なのは迷惑かけたら反省して謝れよ、そのことなんだわ、謝るって
のは口先だけじゃダメなんだわってことだぜー。

うさこはびゅんびゅんと急ぎ足でカメにちくりましたので明日あたり効果が
表れるのをたのしみにしているんである。
(と昨日書いたのよん、今日はもう降り掛かる災いについての考察第二段階
へと思考は移っているけんね、極めます)
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