ふどうさん屋のどんげこんげ日記

季節は、いつでもどこでも感じられます、それがみえますか?
宮崎市ふどうさん屋 Q&Q不動産

富土のアコウを探しに行く

2010年07月06日 | Weblog
長雨の続く毎日、今日は気圧が不安定なのか風が強い。南に車を走らせる。

久々に日南海岸の潮風を受けながら海水浴場で有名な富土へと向う。

富土にアコウの巨木があるというので探す。その場所は日南富土トンネルの手前

にある富土川沿いを西に250m行き、右斜めに徒歩で100m登った山の中腹にあった。

最初は看板もなく通り過ぎてしまい奥まで行き過ぎた。その時なんとイノシシの

子供が車の前を横切った!イノシシに出会ったのは初めてだった。そこから引き返し

分からないので道沿いにあった民家で訪ねると、うちのすぐ上だと教えてもらった。

樹齢(推定)170年、幹周9m、樹高35mだ。想像していたより樹高が高く、蔦が絡んで

いて幹がよく見えないが、根がかなり大きかった。

今回初めて看板もなく分からなかった。分からない時は「人に聞くべし」と思った。

               by ヒロ





スイカを頂く

2010年07月02日 | Weblog
近所の人から今年も小玉スイカを頂いた。ビニールハウスで作られていて、毎年

この時期に頂いている。

昔は、うちでも路地のスイカを作っていた頃があった。昔の小玉スイカは、中が

黄色だった。頂いたスイカは赤だ。

スイカの思い出といえば、小さい頃に大玉のスイカを大きなタライに入れ、そこに

井戸水を手押し式のポンプで汲み上げタライに落としスイカを冷やしていた。

井戸水は、夏は汲めば汲むほど冷たくなるので、時々タライの水を入れ替えていた。

ちさい頃は「スイカが早く冷えないかなあ」とスイカを割るのが待ち遠しかった。

子供の頃のお腹は、スイカをたらふく食べて腹いっぱいだった。

              by ヒロ