ふどうさん屋のどんげこんげ日記

季節は、いつでもどこでも感じられます、それがみえますか?
宮崎市ふどうさん屋 Q&Q不動産

狭くなる砂浜

2007年06月25日 | Weblog
 宮崎市フェニックス自然動物園の北側から海岸に出てみた。
 
 ここは住吉海岸と呼ばれている所だ。

 その先は北へ佐土原まで砂浜が続いている。

 以前に比べ波打ち際から防風林までが波で削られ狭くなっていた。

 防風林のすぐそこが土手になっていた。

 ここのすぐ南側にはその侵食を防ぐ為の護岸工事がされている。

 以前はアカウミガメの産卵場所として有名だったが、今はどうなのだろう?

 海岸の砂浜は狭くなり護岸工事までされては産卵の場所がなくなる。

 アカウミガメもどこか別の場所をさがし、そこで産卵している事だろう。

 護岸工事もしかたのない事だが、なんか寂しさを感じた。

                     by ヒロ
 
 
 
 

夜は眠る赤い花

2007年06月22日 | Weblog
通勤途中、真っ赤な花を見つけ何と言う花だったか
気になっていた。

梅雨時の不安定な天気で、今日一日が終わり帰宅途中に
気になった花の所へ行った。

見ると真っ赤な花が、瞼を閉じているかのようになっていた。

眠る花、また明日の朝大きく咲いてくれるのが楽しみだ。

            by トシ
 

          

 


はびこったアサガオの花

2007年06月21日 | Weblog

 最近どこでもアサガオの花を見かける。

 空き地の境界の草むらや、駐車場の塀に巻きついていたりする。

 アサガオは夏の季語と思う。暑い盛りの頃に咲いていた。

 小学校の頃“夏休みの友”というのがあった。いわゆる夏休みの宿題だ。

 その中にアサガオの観察というのがあった。

 上半分にアサガオの生長を絵にかき、その下半分は文章で説明する形だ。

 また、アサガオの花の押し花もあった。

 夏休みと言えば水浴びと暑い日々、それにやっぱりアサガオだった。

 子供の頃の夏は待ち遠しかったし、遊びで疲れる事を知らなかった。

 今の年齢になると暑い夏は苦手だ。どちらかというと冬の方がいい!

                       by ヒロ
  
 
 

 

老いた梅の木の若葉

2007年06月20日 | Weblog
うちの梅の木は小さくてもたくさんの実をつけていたが
今年は違った。

枝分かれしている二本のうち片方だけ新芽が出た。

いつものように元気なく少ない枝の数が何か寂しい感じがした。

実もなってない枝だが一生懸命立っている老いた梅の木。

来年はたくさんの若葉を見せてもらいたいものだ。


             by トシ
 

          

          

 

我が家の花

2007年06月19日 | Weblog
道端に青い花が咲いた。

いつもは誰かに折られて長く見る事がなかった。

雨が良く似合う花だ。

何と言う花か分からないが、見ていると気持ちが
スッキリしてくる気がする。

今朝も家を出る時見た。

「行ってらっしやい」と言っているような気がした。

          by トシ